ノートの片隅に書いた恋言葉・・・
授業に身が入らないくらいに・・・
君の言葉をノートでつぶやく・・・
何でもいいから・・・思い浮かべながら・・・
落書きのように・・・言葉する・・・
恋がしたい・・・
君が好き・・・
君とデートしたい・・・
手をつなぎたい・・・
告白したい・・・
恥ずかしい・・・
片想い・・・
両想い・・・
やさしさ・・・
趣味・・・
好きなもの・・・
嫌いなもの・・・
部活・・・
となりの席・・・
手紙・・・
メール・・・
友人・・・
恋言葉には・・・きりがない・・・
ただ・・・言葉を書いていても・・・
実際には・・・伝えられないことばかり・・・
放課後の教室で・・・
ときどきだけど・・・
ノートに書いている恋物語・・・
なんとなく書きたくなって・・・
少しずつ書いてみる・・・
友人に・・・
”またあんた恋物語書いているの・・・?”
そう言われてしまうけど・・・
でも・・・
好きなひとのことを・・・忘れないうちに・・・
物語にしたいから・・・
友人に物語を見せたことはあるよ・・・
”恋しているんだ・・・?”
好きなら・・・
”直接本人に伝えたほうがいいんじゃない
の・・・?”
そう言われてしまう・・・
確かにそうだよね・・・
でも・・・
私・・・
恋物語も書いて・・・
告白もしたい・・・
すごく欲張りかもしれない・・・
メールなら・・・本当は簡単でいいけど・・・
私は・・・書くほうが好きだから・・・
きっと・・・
好印象を・・・
相手から持ってくれるはずだから・・・
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