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──だれかが口笛ふいた
──夏草の小道で
──だれかが口笛ふいた
──さわやかな朝に
待ちかねた青空に
君の笑顔映えれば
僕はもうためらわず
君の味方になれる
輝くほど きらめくほど
悲しみだけ 薄れるように
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懐かしい風が吹く
こんな淡い午後には
君にかける言葉が
ほんとのことで終わる
誠実さが ただ一つの
君を選ぶ 理由(わけ)であると
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小学生高学年の教科書に載っていたフランス民謡「誰かが口笛吹いた」。
自分の作詞作曲の原点となった曲である。
爽やかな歌詞と新鮮な転調。新しい扉が開いた。
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冒頭16小節は原曲のままで、それ以降は私の作曲である。
「君」は中学校の制服を着て、柔らかい光に溶けそうになりながら、そこに立っている。
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Quelqu’un a sifflé
Sur un chemin couvert d’herbe d’été
Quelqu’un a sifflé
Pour une matinée rafraîchissante
Dans le ciel bleu tant attendu
Si ton sourire brille
Je n’hésiterai plus
Je peux être ton allié
Plus ça brille, plus ça scintille
Pour que seule la tristesse disparaisse
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Un vent nostalgique souffle
Par un après-midi si pâle
Les mots que je te dis
Finir avec la vérité
La sincérité est la seule chose
La raison pour laquelle je t’ai choisi
コメント
当然、フランス語に変換します。