雨の音・・・
いつから降っていたんだろう
気がつかなかった
ずっと
泣いていたから
君が目をそらすのは
気のせいなんかじゃない
君のその行動が
私を一瞬にして
動けなくする
光を失い
全身の血が
巡る事を拒絶する
やっぱり
好きになるのは
間違いだった・・・?
あの日
確かに私たちは
同じ空間にいて
同じ空気を感じて
もっと話したい
もっと一緒に居たい
そう
感じ合っていた
私に向けられる
優しい言葉
笑顔
触れる肌
そして
君の胸で聞こえた鼓動
それらはすべて
間違いだった・・・?
それなら いっそ
消えてしまえ
思い出も
君への想いも
あたためてきた愛もすべて
この雨に流れて
消えてしまえ
すべて流れて
消えてしまえ・・・・・
■メッセージ
大好きな彼は年下。
ツラい事ばっか・・
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