・
かるくてをたたき、そしておどろうよ
よるがあけるまで、うたいつづけよう
そうさこんやこそ、きみをだきしめて
ぼくはうたう
よるにひかるほし、ひるにねむるほし
まわりのすべてを、ひかりでかざって
そうさこんやこそ、きみをだきしめて
ぼくはうたう
よ。
きみなんかだいきらい、だから、もうはなさない
いきのねをとめるほど、だきしめて、よあけまで
・
つよくてをあわせ、そしていのろうよ
なみだかれるまで、わらいつづけよう
そうさこんやこそ、きみをだきしめて
ぼくはうたう
よるにのろうほし、ひるにほろぶほし
まわりのすべてを、ひばなでかざって
そうさこんやこそ、きみをだきしめて
ぼくはうたう
よ。
きみなんかたくさんだ、だから、もうゆるせない
しんぞうをとめるまで、だきしめて、よあけまで
・
よるにもえるほし、ひるにさめるほし
まわりのすべてを、ほのおでかざって
そうさこんやこそ、きみをだきしめて
ぼくはうたう
よ。
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原詩には句読点ナシ。
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