夜 心の詩 2024.12.16 透明な窓のむこうに 夜があって 誰かのさびしさが ハネをひろげている 夢の岸にたどりついても 水をくれるひとはいるのか 冷たい空気が闇にふるえて 風の音だけが舞う 光るのは存在 遠くで歌い続けている
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