「さよなら」なんて言えないよ
夜の駐車場
貴方の言葉頭ん中ぐるぐる回る
強がりで寂しがり屋
貴方が気付いてくれたのに
私はもう貴方から消えるのね
「分かったよ」
もう貴方を忘れたいよ
もらった言葉全て嘘に思えてくる
涙でにじむ思い出達
笑って思い出せる日は何時来るの？
忘れたいよ全部
「会いたいよ」
いつも会いに来てくれたじゃない
それなのに…
抱きしめてよ
もう何も考えられない
貴方以外考えられないの
「何で？」
何で私じゃダメなの？
あんなに一緒に居たのに
何で？
「さよなら」なんて言えないよ
あの言葉は嘘だったんだね
「ごめんね」なんて言わないで
そんな言葉が欲しいんじゃない
もう忘れさせて…
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