大好きなあなたへ
あなたに会える日が待ち遠しくて
あなたが笑うたびに愛おしくて
でも私のことを本当に好きなのか
よくわからなくなるときがあるの
なんでだろう??
大好きなのにね
あなたには
もっとステキな人が似合うって
あなたには
わたしは必要ないんじゃないかって
わたしはただの
足かせにしかならないんじゃないかって
でもそれでも一緒にいたいって
それでも笑ってほしいって
あたしが少しでも
あなたの力になれたらなって
そう思っちゃう
でもね
やっぱりあたし
あなたと遊びたくて
あなたと話したくて
あなたになでてほしくて
あなたによく頑張ったねって
言ってほしくて
あなたにキスしてほしくて
あなたにぎゅってしてほしくて
あなたと
隣にいたくて
しかたないの
あなたのそばにいたいの
お似合いだって
言われたいの
なんでできないのかな
なんで言えないのかなあ
でもわがまま言えなくて
言ったら全て壊れちゃうような気がして
溜め込んで泣いちゃう
うっとうしいよね
でもこれがあたしの本音であり
あたしの全て
一番のわがままは
「あなたに愛されたい」
ってことだけ
それさえきいてくれれば
あたしはそれで十分なんだ
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