もうひとつの街の風景 戯言の詩 2024.09.15 しらけた街は 微笑みさえ忘れ 虚ろ気な眼差しに 映るモノトーンの風景 刹那に過ぎる風 空虚に響く足音 悪意ある静寂 失望のささやき 頬をつたう雨に みんな流されりゃいい
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