目を閉じれば
瞼の下に笑顔の君が
目を開ければ
私の瞳に遠い君が映る
現実しか映し出せない
正直な私の瞳
不安しか想像できない
弱虫な私の心
君は何を考えてる？
私は君を考えてる
朝の目覚めを迎える刹那も
夜の眠りの長い時間も
切なくて
苦しくて
それなのに私は
気がついたら君を探して
ねぇ教えて
君の瞳のその奥に
私はどう映っている？
ねぇ見つめて
君の瞳のその奥に
私の姿が焼きつけばいい
目を閉じれば
瞼の下にはいつも君が
目を開ければ
現実と言う遠い君が
私の中には何時も君がいる
それでも想いは届かない
君の瞳に
なかなか私は映らない
それでもやっぱり
私は君に恋してる
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