「君」という宝石

いつだって君は
ころんでも弾かれても
あの子を見てて
そんな君の後ろ姿
しか見れなくて
いつも僕は
君の背中追っている

この広い世界で
「君」という宝石に
出会えたこと
もう奇跡とよぶしか
ないだろう?
このたくさんの人の
中で君に恋をしたこと
もう奇跡しか
ないだろう?

僕はね、
君の笑顔の理由に
なりたいんだ。

僕はこんなに
君が好き。
届かなくとも
届かなくとも
君が好き。

だからいかないで
いかないで
いかないで
誰かのものになんか
ならないで

こんなのわがままかな?
けど君が僕をここまで
本気にさせたんだよ。

「好き」という気持ち。
それだけのことなんだ。
それなのに僕等は
どうしてこんなにも
お互いを傷つけあうの?


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