貴方にあえて本当に幸せでした
私貴方に会えてなかったら、きっと今の人生ぼろぼろだったよ。
ほんとあの頃は楽しかった、幸せだった。
初めて、貴方から告白されてときとっても
嬉しかったんだよ。
そして、初めてのでーと・・・
とっても緊張したんだよ。一緒に海行って、寝転んで
星みたね、、とってもきれかったあ・・・・
そして、はじめてキスをした。
甘くとろけるような深いキスを・・・・
心臓がどきどきした。
なにもかも、初めてだった・・・
毎日毎日あなたは私に「すきだよ、愛してるよ」って言ってくれたよね・・・
嬉しかったよ涙がこぼれるほどうれしかった。
ケンカもたくさんしたけど、
すぐ仲直りしたよね。
幸せだった・・・とっても毎日が幸せだった・・
なのに、どうしてそんなこと言うの？
「もう俺たち、むりだよ、別れよ」
なんで、そんな事言うの？？
涙がぽろぽろ出てきた
止まらなかった・・・・
「わかった｣っと言うしかいえなかった
聞けなかった・・・「なんで別れるの？｣
って言いたかった「愛してるよ」って言いたかったけど、怖かったんだ。
次何言われるのか？「お前のこと嫌いだから｣とか
言われるのが怖かった・・・
だから、走ってその場を去った・・・
これでよかったんだよね・・・
つまんない女でごめんね。
家へ帰った・・・そして彼に最後のメールをした
「世界で1番大好きでした。貴方にあえてほんとうに
良かったです。さようなら・・・」と・・
次の日彼は死んでいた
病気だったらしい・・・・
「なんで？」
そう思ったよ昨日まで元気だったじゃん
彼は前から、病気で入院してたらしい・・・
私と付き合ったままで離れるのはいやだった
見たいで、別れて俺のこと忘れてほしかったみたい・・・・
そんなん「忘れるはずないやん」
こんなにもあいしてるねんから・・・
涙がたくさんたくさんでた。
別れたときよりももっとでた。
するとメ～ルがぴこぴこ鳴った
見ると＜彼氏＞表示されてた「はア？」
そこには、たくさんの私へのメ～セージが書いてあった。
「だいすきだよって｣って書いてあった
また涙が出てきた。
彼は最後の力でメ～ルしてくれた。
本当ありがと
おでこにキスをした。
さようならは言わないよ。
また、貴方に会える気がする・・・
生まれ変わったら・・迎えに来てね
それまで待っています。
あなたにあえて本当に幸せです
大好きです。
今でも・・・・・・
この気持ち天国に届きますように・・・・
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