遅すぎたね

大好きなあなたの横
うつむいて過ごした日々
どうしてかな　あたしは
前を向くことが出来なかった

ずっと逃げ続けた
目をそらし続けた

弱くて、ごめんね
本気になるのが恐かった

いつか離れてしまうこと
知ってるから　分かってるから
だから素直になれなかった
より道ばっかりした

本当は大好きでしょうがなかったのに

大好きなあなたの横
うつむいて過ごした日々
ねぇ・・・好きだよ　大好きだよ
やっとこの言葉が言えたのに

もぅ届かないね
遅すぎたね

本当は大好きでしょうがなかったのに