気が付けばまた季節は過ぎて
あたしはただ1人 立ち止まったまま
前に進むことができなくて
ずっと一緒だと信じていた
ふたりなら叶う
永遠だと思った
そんな願いは虚しく消え去ったあの日
あなたの口から聞こえる
信じられない言葉
飲み込めないあたしは
立ちつくして
本当は分かっていたのに
いつかは離れてしまうこと
ただ 信じてみたかっただけ
「ずっと一緒」指切りした
あの日に戻りたい
永遠を信じた
あたしがこの恋をダメにしたのかな
あなたの口から聞こえる
「本当にごめん」の言葉
そんなことが聞きたい
訳じゃないのに
ずっと一緒だと信じていた
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