君の友達に紙を渡された
その瞬間僕の頭に嫌な予感がしてたんだ
その紙を開いてみると、、『いきなりでゴメン。もう別れよう』
一瞬時が止まったように僕は凍りついた
どうして??なんで??
今度記念日忘れたら300円ねって約束したよね??
笑顔で手ふってくれたよね??
本当は僕なんか好きじゃなかったのかな??
いっぱい想い出がよみがえってきて涙が溢れてきて
止めようって思っても止まらなくて・・・
手紙を書くのが嫌いなはずの君が僕に手紙をくれた
その内容は、直接言えることでもなく友達に言ってもらうほど軽くなくて、、
永遠を信じていたはずなのに
君を信じていたはずなのに
だけど・・・君を引き止めるほど僕は自分に自信がなかった
恋の終わりは意外と静かなものだった
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