恋愛の詩

胸痛

途絶えてしまうあなたとの会話膨らんでいく寂しさと愛しさこんなに苦しいのならこんなに切ないのなら諦めてしまえばいいのに臆病な私にはただ泣くことしかできなくて…。
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恋愛の詩

あなたしか

あなたのことを好きになるたびに想えば想うほどに不安がどんどん大きくなってくの。心配になるの。悲しくなるの。苦しくなるの。涙がこぼれて止まらないの。もうダメだってあきらめてしまいそうなるの。これからも、きっとそう思う日が来ると思う。だけど、や...
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暗い詩

異次元

長身の黒人ひとり異次元に通じる穴のようにたたずむ触れたものが黄金になる王様を時おり思いあわれに思う地下鉄で男のカバンが二度三度オレのケツに触れ憎しみを抱く菓子パンがパンを失いビニールがベッドの上につくる陰影店長と喧嘩し辞めた織田さんのロッカ...
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心の詩

失恋と諦恋

失恋は振られたらなるんじゃないよ失恋は諦めたらなるの別に振られたのは気持ちがたまたま通じなかっただけ…付き合えるのってほぼ奇跡に近いからねだから別に振られたから恋を失うんじゃないよ自信を失くして諦めたから恋を失うの…あたし諦めちゃった…それ...
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心の詩

柵(しがらみ)

あなたは今なにしている?私はなにもしていないよ。あなたの声が聞けなくなってあなたの笑顔が見られなくなって私のこころにポッカリ穴が空いてしまったようだあなたはなにを感じている?あなたに出会ってあなたを嫌ってあなたに恋してあなたを想って…そして...
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恋愛の詩

あなたの笑顔

あなたの笑顔は、太陽みたいにキラキラ眩しくてあたたかくて、優しくて...あなたの笑顔見てると私も自然と笑顔になってる。どんなに辛くても悲しくても、悩んでててもあなたの笑顔があったら元気になれる。前向きになれる。あなたの笑顔は私の心を優しく包...
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恋愛の詩

恋煩い

どこが?(全てが)どうして?(分からない)気付いたら心は「彼一色」治りようのない恋の病に侵されていたんです。
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季節の詩

こがねのサンゴ

麦が実って黄金色助走をつけて飛び込みたい衝動アクアラングいらずのフィールドダイビング梅雨の訪れを匂わせながら
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心の詩

この空が

この空がいつまでも変わらぬ空でありますように未来には希望がたくさんあると信じたい理想を呟く僕の周りに潜む絶望絶望で染まった空は見たくないいつまでもこの空がこの光が変わらずにいてほしい僕はそう呟くことしか出来ない
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心の詩

新鮮な君を

君が生きているというのに古いと感じてしまってとても悲しくなった去りゆく人が残したもの今でも新鮮でいるのに新鮮さはいつか無くなる10年前の街の景色が思い出せないようにこうして誰もを忘れていくのだろうかせめて君のことだけでも誰かに託してでも覚え...
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心の詩

ダイアリー

晴れた蒼い歩道 ため息のせいで酸欠になりそう白いマグカップに 面影混ぜて飲み込んだそんなことをしていたら仲良さげなハトもいつの間にか空へ溶けていく5分遅れの腕時計はいつも僕を困らせた 今日もほら 人影が霞むカフェで同じ場所に居るんだ 動き出...
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感情の詩

よこがお。

きみのよこがおこんなに近くにあるのにこんなに遠いきみのよこがお見てるだけなのになんでこんな悲しい?触れられそうで触れられない
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心の詩

感じて

探してみてほんの小さなよろこび感じてみてほんの小さなしあわせほら そこ
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暗い詩

欲しい

ずっと昔のこと。まわりの世界が大きな箱庭のように思えて、死にたくてしょうがなかった。いまはそういう感情はないけれど狂気みたいな愛に囚われたくてしょうがなくなってる。どうしてだろうか。貴方と出会ってしまったからだろうか。
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心の詩

さっきまでの光

さっきまで目の前で2人で笑えていたのに時間は早く早く過ぎていくね今じゃ部屋で一人きりちゃんと現実だったのに嘘だったんじゃないかあれはまぼろしじゃないか近くにいたはずなのになんでこんなに悲しいんだろう?
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恋愛の詩

伝えたい気持ち

どれだけ離れていてもね心で繋がっているからねこうして私はアナタに伝えるんだ「いつもありがとう」見えない笑顔で心から。
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感情の詩

未練なんかない・・・

今日、お買い物をしに繁華街に出た。ふと前を見ると別れたあなたがいた。偶然でも会いたくなかった。あなたは私に気づいてたかな?初めて出会ったちょうど1年前そのときと変わらないあなた。すこし背が伸びたのかな?目で追ってしまった。未練があるわけでは...
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心の詩

月の雫

必死みたいで嫌だ彼氏に甘えるの無理してる気がする自分に腹がたつ
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追憶の詩

君と見上げた空

空を見上げる絵の具で塗りつぶしたみたいな純粋な青い空雪みたいに真っ白な雲がその上をゆっくり流れていくあの時君と見上げた空もこんな綺麗な空だった…もう二度と一緒に見上げることは無いだろうけど僕は何度でもこうやって空を見上げる君と過ごしたあの時...
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悲哀の詩

辛いよ

好きで居ても辛い忘れようと諦めようとしても辛いじゃああたしはどうしたら辛さから開放されるの?涙を流さなくて済むの?教えて…
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恋愛の詩

ピタリと

そうやって無邪気に笑うから私は身動きできなくなる好きなんだなって愛しいんだなって胸が締め付けられて離れたくなくなるの。
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心の詩

煌きが残る内に

僕はここから出ていく、不安に襲われる前に。川よ僕を連れ去っておくれ。風よ僕を消し去っておくれ。木々よ静けさを与えておくれ。時がシワを刻み、夢が僕を壊す。岩よ僕を止めておくれ。誰か他の人に止めてもらう前に。僕はここを去る、煌きが残る内に。
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心の詩

お銚子とお猪口

今だからかな?どうしてもあの時口にだして言えなかった事やっと素直に言える向き合えば喧嘩していつもいがみあって僕ばっかりがつらいそう思っていたけどそんなわけないよね父ちゃん、ごめんね馬鹿な僕を見ていた貴方のほうが何倍も何倍も辛かったはず   ...
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心の詩

ボール

投げて 跳ね返ってまた 自分に戻ってきてこれから どこに投げようか愛情のキャッチボール 君と僕が作る丸いもの それは何だろう人を愛す理由 君が好きな意味水に溶かしていつしか届くように 涙を流そう運命なんか信じてない君と僕が描くもの 同じであ...
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心の詩

エール

がんばってる君に「がんばれ」なんて言葉は必要ないね君の負けない強さを知ってるから君らしく君のペースで
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心の詩

カケラ

カケラ探して集めてどうにか形にしてみせて四角だったり、丸だったりあんまり歪だと壊してまた違うカケラ探すカケラはどこから来たの?誰かがここに置いていったのかな?どこか見覚えがある色や模様こうして繋ぎ合わせて何かを思い出している気がするただ遊ん...
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恋愛の詩

これからも。

あなたはいつも疲れて帰ってくる。そんな日でも私との会話を大切にしてくれる。そんなあなたが好き。でもね、私のことより自分のことを優先してほしいの。なんでそんなこと言うか分かるでしょ?あなたを想ってるからだよ。そんな時ふと思うんだ。もし、もしあ...
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恋愛の詩

恋は神様の優しさ

あなたを見るたびに後悔する。なんでこんなに好きになってしまったんだろうって…。あなたを見ると好きって気持ちがあふれてきてたえられず、涙として流れそうになるんだ。ほんとにほんとはね?声として流したい。切なくて切なくて「また始めからやり直したい...
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恋愛の詩

ほんとはね?

ほんとはね?あなたをもっと近くに感じたいよほんとはね?触れ合える距離が凄く羨ましいよほんとはね?普通の恋がしたかったよほんとはね?ほんとにね?好きだと言いたいよ...。届かない場所で笑っている愛しい愛しいあなただけに。
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恋愛の詩

これからもずっと

君と居ると強くなれる気がするあんなに嫌いだった春が少しずつ好きになってるなんてね君がただ隣に居てくれるだけで毎日幸せなんだぁこんなに人を一途に好きになったことないよ今まで、周りにわたしは冷めやすいってさんざん言われてきたのに君への想いはまだ...
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恋愛の詩

日々

僕は、毎日貴女の書く誰かへの綴りが好きだった。僕は貴女へ優しくしたい、けれど誰かのことを、本気で思ってそれで、幸せになりたかったからいつも貴女には手が出せない。こんなに羨ましく、憧れるのに貴女はもっと遠くへ行った僕は誰かに対し、悔しさに胸が...
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恋愛の詩

望恋

世界中の人からの愛より君ひとりの愛が欲しい。世界中の人の心より君ひとりの心が知りたい。もう何も望まない。もう何も欲しくない。だから君だけは私の傍を離れないでね。
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心の詩

くもりエクスプレス

日差しを隠した曇天にあの人のいでたちを積木のように組み立ててみるまた声を聞くんだとはやる気持ちに火を入れてエクスプレスひとりエクスプレスになってあの人の元へ向かうぼんやりした視界でも行く先はとうの前から決まっている
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追憶の詩

記憶の中のあなた

あなたと別れてから何回同じ季節を過ごしたんだろう。あなたと別れてからどれだけ人を好きになれただろう。違う人と付き合ってもなぜか満たされないの。寝る前には必ず大好きだったあなたの笑顔が頭に浮かぶの。私たち2人共通の友人が多いから学校が違っても...
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恋愛の詩

今 変わりたい今 変わらないでほしいきっと どちらもあるだろう今の関係を変えたい。今の関係を変えたくない。未来はきっと変わるいつかは 必ず変わるきっと 今辛くても笑顔にもどるだろう。きっと 今幸せでも涙に変わるだろう。だけど 不安はきっと ...
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心の詩

リチャレンジ

音楽の歌のテストでひねくれてそっぽ向いた心で歌ってしまったタイムワープできるなら音階も息継ぎも歌に向き合う気持ちもすべてあらためて先生もう一度聞いてくれないか僕はあの時の先生の歳をはるかに超えてしまっただけど先生にまた聞いてもらいたい気持ち...
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感情の詩

無理

嘘だよ、って言えばそれも嘘になるけれど君に期待をするのはもう止めた疲れたって言えばそれも嘘になるけど私我慢をするのはもう止めた
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心の詩

愛は、WOW

尊敬だのなんだの、そのすべてが馬鹿馬鹿しい謙遜だのなんだの、そのすべてが小賢しい怨恨だのなんだの、その言葉は刺々しい蓮根だのなんだの、その匂いの初々しい新鮮だのどうだの、その裸身の若々しいつまり愛は、つまり愛は WOW面倒だのどうだの、その...
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追憶の詩

家族の期待に押しつぶされて

誰にも会いたくありません家族にも会いたくありません僕は今でも嘘をつき続けています大切な人たちの顔を見ると罪悪感で押しつぶされそうになります僕の生きている今の世界から僕は目をそらし続けていますでもいつかこの状況が終わることを知っていますその終...
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心の詩

夜の窓

小さな部屋から窓の外を見る僕外の世界はにぎわっている玄関のドアを開ければ、その世界に触れることができるでも、そんな気になれない僕がいるなぜ。こんな気持ちになるのかよく分からないそう、思いながら窓の外を観ている
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心の詩

独りよがり

今日も鏡の前で酔いしれてんのかい自分が思うほどイカしてないぜたまにゃ周りを見渡してみな自分の浅はかさに気づくはずさ
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恋愛の詩

落ちて、離れて、何処までも。

落ちて行く誰にも止められないまま離れて行く気に留められないままふっと目を覚ますこの夢は何回目?限りなく遠くなって崖の縁にしがみついていたのに誰かに蹴落とされて私に与えられたナンバー探してもどこにもなくてふと目に映るのは、君の嘲笑やっぱり君と...
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恋愛の詩

遠い人

今あなたは新しい恋をしてるあたしも新しい恋してるあなたはあの子と手をつないで帰ってるあたしはあの人を想っているあなたはカワイイ子やカッコイイ子たちと絡むあたしはおとなしい子や優しい子と絡むあなたとあたしは日に日に遠ざかってゆく・・・そして・...
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心の詩

せっかく

せっかく目があるのに閉じなくてはならないせっかく耳があるのに塞がなくてはならないせっかく口があるのに噤まなくてはならないせっかく命があるのに死ななくてはならない
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心の詩

あなたに嘘はつきたくないいつも素直でいたいでもあなたの幸せのためなら私は嘘をつくよ「ゴメン。別れよう」あなたに最初で最後の嘘
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心の詩

ただそれだけ

気付いていない訳じゃなかった今日が来ることも見えていない訳じゃなかったのただあなたを見失いたく無かったただそれだけなの。
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心の詩

旋風丸

クルクルとお邪魔しますフラフラと失礼します周りは風 中身は俺雲を開くと青い空キレイ夢中で回る 時間は止まるあー心地よい渦中の俺は悩みなんかない 多分涼しくあれ 優しくあれこの気持ちよ死ぬまであれ
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感情の詩

もう泣かない

幾度も君に騙され幾度も君に裏切られでも永遠を誓い合ったあの日の君を思い出すと幾度でも君に出会いたいそう想いそして頬を伝う涙幸運が不運に変わるのならば不運も幸運に変わることはあると信じて待つのは私の間違いでしょうか
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心の詩

信頼

一度失った信頼を取り戻すのは難関ですが簡単に取り戻す方法がひとつあります誠心誠意をもって謝罪することです自ずと明日への扉は開くでしょう
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心の詩

IF

最初から分かりきってることでも動き出すことで変わる何がもあるもしれないもし私にあと一歩踏み出す勇気があったなら君は振り向いてくれたかな
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