心の詩

自分らしさ

人は言います。「自分らしく生きなさい」ずっと探しています。「自分らしさ」って何だろう?
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季節の詩

地獄人の詩

世は常に、パラダイス楽園の中を生きる地獄人として、我一人思う多く人々は盲目の世界を生き、疑うことなきによって安定を得るその好きましきに逸れたものは、新たなる好ましきを探し見つからなければ、自ら生み作るそれも一つの社会更新の、役割他者に問う他...
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感情の詩

それでも、欲しかったんです。

君の笑顔その後ろに光る眩しいほどの、青ーーーその青は、愛してはいけない青でした。そしてそれは知ってしまってはいけないシアワセでも、ありました。禁忌を犯した僕の心は少しずつ蝕まれやがて使い物にならないぐらい壊れてしまうのでしょうそう気付いたの...
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感情の詩

さよならなんて言えないんだよ

会いたくて 寂しくて・・・大好きなのに言葉にできなくて不安でどうしたらいいかわかんなくて今だってどうしたらいいかわかんないどうすればいいのかもわかんない友達にのろけ話聞くとどうしようもなく悲しくなって大好きなんて言ってくれない彼氏だしメール...
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悲哀の詩

電車

都の町に往く青年よ子を乗せた電車はゆっくり動きますカタン コトン 都の町に往く電車よ我が子も連れて行くのか母を言うカタン コトン もう既に電車は夕陽の向こうがわ届くことない子に贈る小さな母の声電車に揺られ町に往く子は何を思う?母に贈る子の哀...
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感情の詩

スーパーヒーロー

私は 今まで綺麗な一本道を歩いてきたでも やっぱり一本道にも分岐点がでてきて次第に 迷宮になったあなたへの想いが銀色の雲で見えなくなったとき私は必死であなたがいる一本道を探すのあなたが 何を思ってるのかわからない教えて あなたのことわからな...
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感情の詩

愛せなかった罰

寂しいと言って キミは離れた寄り添ってるつもりでいた誰よりも近くに居たはずだったキミはあたしのそばに居てくれたのにあたしはキミのそばに居てやれなかったキミはきっと待っててくれるって勝手に思って離れた あたしへの罰キミの隣がどんなに幸せかもう...
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恋愛の詩

平等じゃないよね?

恋は平等って言うけれど実際違うよね?最後は必ず泣く人がいて悲しむ人がいる。それと同時に笑う人がいて喜ぶ人がいる。全然平等じゃない。でも。平等じゃないからこそ楽しい。ずっと上手く行く恋愛なんてきっと楽しくないから何も努力もせず勝ち取った幸せよ...
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心の詩

バイバイファー

12月 1月 2月 3月上旬とずっと襟元をファーでくるんでいたこれって本意じゃないけれどなくてはならない冬の必須アイテムもうすぐきれいにクリーニングしてあげるから次の冬までバイバイファー
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心の詩

追いかける。

叶わないはずのない夢を追いかけるのはおかしいと思ってた。でも叶わないからこそ追いかける。今はそう思うんだ。
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旅の詩

3月に長崎へ

3月に長崎を旅したことがある大きな風車のたもとには チューリップとパンジーが咲き乱れ行き交う馬車のひづめがカッツンカッツン一転街を見下ろす丘の上は唄の通りに雨だった煙る港は異国の船がエトランゼ長崎に行きたしと思えど彼の地ははるか西の果て
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心の詩

花の旅行記

私はアスファルトの上で一息ついてまた、旅に出た
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戯言の詩

オイラの本性

幸せなヤツを見てるとムカつくことがある不幸になればいいのにと思うことがある夢を叶えたヤツを見るとつらくなることがある失敗すればいいのにと思うことがあるどん底まで落ちてわかったオイラの本性これが本性
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心の詩

永遠の安らぎ

‘恋しい’という言葉をふと思い出したあなた以外誰にも当てはまらなかった胸の甘いいたみまぶたを浸す涙愛なんて似つかわしくないただひたすら求める醜さもその笑顔がなければこんなに乱されないのにその笑顔に近づきたくてひとりじめしたくて時をとめたくて...
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恋愛の詩

【この町に来ないで】Katafuchi

・経済学部のあたりは風が真夏を連れてくる学生通りを渡って私の窓に吹き寄せる不安な心のままこの町に来ないでねためらう言葉なんて定義不能だからわかってくれるなら帰去来(帰りなん、いざ)片淵へわかってくれるなら◆◆済生会の門からは悩みのない空が見...
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心の詩

泣き虫

涙を流した悲しい訳じゃない苦しい訳でもない・・嬉しいから・・・・幸せだから・・・・温かいから・・いつからこんなに泣き虫になったのかな?あなたに出会ってからだよね・・・あなたがあたしを泣き虫にしたんだこれからもずっと泣き虫でいさせてね・・・
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心の詩

生きてこそ

世の中の不条理を一番近くで感じていながら抗わず反発せず文句の一つも言わず黙って従う人を見れば苦しいことはわかってもなぜ従うのかはわからない本当は言いたいはずなのに大人とは力の備わった子供であり子供に戻りたいと思う悲しき勤労者孤独な冬を雪の中...
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心の詩

心満たされない時

心が満たされない時あの人に会いたい人懐こいその笑顔で心満たされたいさりげないその優しさで心癒されたい屈託のないその明るさで心和みたい木漏れ日のようなその温かさで心包まれたい
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心の詩

笑ってほしい

白の光が オレンジに変化して絡められた街角で立ち尽くす君ねえ 出会った頃は こんなに一瞬が愛しくて僕の心の中で落としていくように彩るなんてやっぱり分からなかった 君にはただ笑って欲しくてねえ すれ違いが あと何回起こって言い訳も何回するか分...
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恋愛の詩

見えますか?愛する人よ

また桜の花びらの咲く季節が来ました。    一枚一枚素直に美しくはかなく今日もまた散っています。貴方が私に残した言葉。俺様で わがままで 強情で最後まで人の心配ばっかりで・・・ずっと守ってくれた。今はまだあの言葉に素直に「うん」と言えない私...
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心の詩

恋愛の掟

恋愛に一番大切なことは信じることやと思う!確かに、信じることってむっちゃ怖いと思うでもな、うちが信じな誰が信じたんねん、彼氏のこと裏切られたら、とかホンマ考えるでも、うちが信じないと向こうも信じてくれへんそら、時には喧嘩もするうっとーしいと...
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心の詩

季節を歩こう。

今、君と想い合っててもいつかは、終わってしまうんでしょ?あと、いくつの季節を君と歩けるかな?君の隣でよぼよぼになって声が出なくなって君の名前が呼べなくなって君の声が聞こえなくなって歩けなくなっても私は、ね君の隣にいたいんだ。世界中の秒針が動...
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心の詩

辛くて毎日泣いてしまってる人へ。

すごく辛くないですか?夜1人で泣いていませんか?心にためこんでいませんか?幸せってそう簡単に長く続かないですよね。いつも前はあんなに幸せだったのに・・・。って思ってませんか?前の幸せだった頃を思い出しては辛く悲しい思いをして泣けてきますよね...
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日常の詩

無言

とぽとぽとぽ湯のみにお茶をそそぐぽりぽりぽり漬物食べて、冷めるのを待つ。手、しわしわになったなぁ。顔、しわしわになったね。猫舌のあなたが慎重にお茶を飲む。ぽりぽり。ぽりぽりぽり。
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心の詩

子どもの頃は星の数ほどやりたいことがあった大人になったら何でもできると思ってやりたい星をただ見上げていた少し大人になると都会の夜空のようにやりたい星は減っていた大人になってもこれはできない星がまたひとつ消えた今やりたい星は雲に隠れてやらなき...
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心の詩

悩んでいる女の子。男の子へ。

悩んでいる人へ・・・不安で辛くて寂しくて・・・そう思うときありますよね。大切な人に会いたくて声が聞きたくてもっと近くにいたいのに・・・どうしても気持ち届かなくて・・・すごく辛いときありますよね?もっと近くにいたいのにもっと大好きだよって言っ...
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戯言の詩

オイラに明日はあるかい

時々何処に向かって歩いているのかわからなくなってひどく不安になるなあアンタおしえてくれよオイラは今正しい方向に向かっているかい今日の風よおしえてくれよオイラに明日はあるかい
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心の詩

ダイアリー

晴れた蒼い歩道 ため息のせいで酸欠になりそう白いマグカップに 面影混ぜて飲み込んだそんなことをしていたら仲良さげなハトもいつの間にか空へ溶けていく5分遅れの腕時計はいつも僕を困らせた 今日もほら 人影が霞むカフェで同じ場所に居るんだ 動き出...
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心の詩

世界中探してもいないもの

女の人が大切にしてる人そう、それは…世界のどこ探してもいない…それが彼氏っていうの。どんなことがあっても彼女のことを信じてくれるし守ってくれる。泣いてるとすぐに駆けつけてくれて落ち着くまでそばにいてくれる。悩んでる時もちゃんと話聞いてくれる...
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恋愛の詩

ラブレター

君に一通のメールを送った。件名Re:------------------------まだ好きだよ。------------------------たった一文なのに返信はないって分かってるのに送信ボタン押すのに何十分もかかったよでも、結局届い...
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心の詩

迷路

今やってる事は全部無駄じゃない最後は絶対いい事があるから。だから諦めないで・・・。ゴールが無い迷路なんてないんだよ。
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心の詩

休日の風景

休日は家のソファーに怪獣たぬきさんがいるポンポコなお腹を出しポカ~ンとお口は半開きグァ~~グァ~~重低音を響かせながら大いびきをかいて寝ている正しく怪獣たぬきさんだ私はその姿を呆れた様な気持ちで冷ややか~な気持ちでしばらく目細に眺めてたなん...
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心の詩

最高の笑顔

好きすぎて涙が出る。好きすぎて泣いちゃう。それはきっと物凄くスゴイこと。お願い。その気持ち忘れないで。たとえ違う人を好きになったとしても泣いちゃうほど好きだったことを忘れないで。その純粋な心忘れないで。最後には沢山流した涙を世界一幸せな笑顔...
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心の詩

大切な人がいる人へ。

あなたは大切な人がいますか?大切な人。この人じゃなきゃダメなんだ・・・そう思える人ですか?中途半端な気持ちで付き合うのはやめてください。相手の人が可哀想だから。傷つけるだけだから・・・本気でその人を愛してあげてほしい。喧嘩してもいいから。泣...
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恋愛の詩

幼馴染

「おさななじみ」幼馴染っていう存在はほかの子よりもちょっと特別なかんじがする。キミからもすこしだけほかの子とは違う扱いを受けている。それがわたしはすごくうれしかったりする。だってキミとの距離がすこしだけ近いかんじがするから。
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感情の詩

傍らの想い

うわさを信じて心を偽らないで何を言われてもそのままでいい駆け引きなんてしたって無駄わたしはね貴方を傷つけるものはみんなキライで貴方が好きなものはぜんぶすき気まぐれで離れたりしないもし貴方の眼にそう映ったとしたらそれは照れてるだけなの貴方が独...
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心の詩

風景

風景庭からの風景はすぐに過去へ連れて行ってくれるあの時の純粋さお兄ちゃんのテレビゲーム再放送のアニメ今ここに あるようだ私は確実に老いているけれどもあの時の草花などとうに枯れているけれどもこの庭の風景は不老不死若々しく輝いている
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心の詩

ボール

投げて 跳ね返ってまた 自分に戻ってきてこれから どこに投げようか愛情のキャッチボール 君と僕が作る丸いもの それは何だろう人を愛す理由 君が好きな意味水に溶かしていつしか届くように 涙を流そう運命なんか信じてない君と僕が描くもの 同じであ...
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感情の詩

証。

君は何も悪くないよ。私が勝手に、君を好きになっただけだから。大丈夫。この涙は永遠に流れてくるわけじゃないから。きっと、枯れる時が来るから。その時がきたら、この君への愛しい気持ちは涙と一緒に、優しく奥にしまっておくよ。痛むのは、この胸だけでい...
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恋愛の詩

恋じゃない

君と並んで話してる 近くて遠いその距離を音もたてずに吹き抜けた 風が体に染み込んですごく泣きたくなったんだ これは絶対恋じゃない自分に言い聞かせてる 僕がいた君とじゃれて遊んでる やけに近いこの距離を意識しちゃうと熱くなる だから何にも気に...
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心の詩

思い上がり

思い上がりは自分じゃ気づかないキツいツッコミありがとなそして不愉快な思いさせちまってごめんな
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心の詩

人の心。

人の心が読めるってどれだけ素敵なことなんだろう・・・。でもきっと嫌なことまでわかっちゃう。だから今は人の心が読める人になんてなりたくない。ただ何も知らないまま幸せなまま消えたいから。
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心の詩

成長

久しぶりに外に出た。君が帰るとき初めて見送った・・・。君の背中は初めて見た頃よりもだいぶ大きくていつもと変わらず大きく手を振る君は前と変わらず少し幼さが残ってた。ひとつも成長しない私はやっぱり変わらなくてただ君を好きと言う気持ちがただただ大...
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日常の詩

オーバーツーリズム

「いらっしゃいませ 何名様ですか」「6000名で」「………!」店の前には次々と大型バスが押し寄せその数合計150台以上延々と道を塞ぎついには地元警察署から車両の移動命令が出されるこんな観光地はイヤだ
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恋愛の詩

あなたが大好き・・・。

あなたが大好き。誰よりも。世界で1番大好きなの。いつもあなたの事考えちゃう。今も考えてるよ・・・あなたに伝えたい想いいっぱいあるの。それを伝えられないあたしがいる。それはあたしが弱いから・・・。もっと強くなりたい・・・勇気がほしいな・・・。...
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恋愛の詩

期間限定

みんな冬は寒いから嫌いだって私も寒いのは嫌いでも寒くないんだ冬の帰り道は君が手を繋いでくれるから君のポケットの中でいつもは恥ずかしがっている君も寒がってる私を見てあたためてくれる冬だけの期間限定
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心の詩

微風の中でそよそよと揺れる桜の枝の下、草原の上にごろんとこの身を横たえてその花ばなを愛でていた。「また、会えましたね。」春風が雲をたなびかせるぬけるような青空を背景に、桜の枝がかさなりあい濃淡のある薄い桃色に染め上がる瞳。「こんなにも、新し...
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恋愛の詩

春が来た

もぅ、桜が咲き始めてる。春が来たんだね。去年の春、初めて君に出会って恋をした。いつでも、どんなときでも1番近くにいてくれたね。あれから、1年がたったなんて信じられないよ。今、君の隣で笑っていられるのは、君のおかげなんだ。「イママデアリガトウ...
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心の詩

ハピネスが宿ってる

きみとの語らいの中で繰り出された言葉に互いに破顔一笑ハピネスをもたらすキーワードは偶然じゃなく仕組まれた必然の産物きみだからこそこうなることはあらかじめわかっていた
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心の詩

声。

空を見上げて問いかけた。“私は誰かの役に立っていますか?”と。そしたら...“きっと立っているよ。”って声がしたんだ。どこかから...。
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