秋の恋文

緑だった並木道が

すっかり黄色く変わっていた

落ち葉を蹴りあげ

はしゃぐキミ

秋の妖精のように

黄色いシャワーに大喜び

いくつになっても変わらぬ

キミが大好きだ

これからずっと

そのままのキミでいて


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