天使の羽

僕はついに君を見つめたよ
絶対にあるはずのないと思っていた心
それを僕は君にみつけたんだ!

君のそばにいたい。
君と同じ時間を過ごした。
君と同じ季節を過ごしたい。

だけど、僕の羽根はね、もう白くないんだ・・・
君の羽根は僕には眩しすぎるくらい白くて・・・

僕と一緒にいたら君まで不幸にしてしまう。

できるなら、この鎖と羽根を引き裂いてでも
君のそばにいたい。

それでも君は僕を愛してくれますか?


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