私がいつものように放つ
嫌味や暴言。
友達がそれを言うときも
賛同のように言ってる。
あれね、本当は
嘘なの。
あんなこと言いたくて言ってる訳じゃない。
「なんでだ」とは自分が一番思ってた。
理解した。その訳すらも。
私は恋心を
捨ててしまいたい。
なかったことにしたい。
そう思ってるんだって。
でもそんなことを今、私には出来ない。
だから
この想いが無くなるその時まで
私は、それを大切に護っていきたい。
「捨てる」ことが出来ないなら
「なくなる」まで待ってみよう。
「待つ」ために「護る」んだ。
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