いつまでもいつまでも

ずっとずっと一緒だったきみ。
ずっとずっと気づかなかったきみへの想い。

きみへの想いに気づいてから
初めて一緒に帰った帰り道

夕日が沈む空の下で見たきみの笑顔は
9年間ずっと見てきたどの笑顔よりも
眩しかった。

私たちの関係は
“幼なじみ”
なんて呼べるほどいいものじゃなくて
ただ、
小中高と同じで家が近いだけ。
ただ、
他の女の子よりは仲がいいってだけ。

今、私ときみが過ごしてるこの日々は
きみの人生の中のほんの一部でしかなくて。
きみの未来の隣に私がいれるなんて保障
どこにもない。

いつまで、こうしていられるのかな…
いつまでもきみの1番近くで
きみの隣で
きみの笑顔を見ていたい。

大好きです。
かっこいいときも、
かっこわるいときも、
優しいときも、
どんなときでも、
いつまでも。

きみだけが。
あなただけが大好きです。


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