霞掛かる年 心の詩 2025.06.28 咳き込む程に霞掛かった空 着る服が薄く軽くなっていく 厳寒が終わって遠くなるにつれて 浮き足立った喧騒が近付いてくる様 それでも子供の頃と比べて 響く足音は重く少ないみたいだ はしゃぐ黄色もあまり輝けないみたいだ
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