ミルクティー 心の詩 2025.03.12 ティーカップの上で漕ぐマドラーが ゆっくりと回る 僕の腕時計も無茶苦茶にしてくれそうな 独りきり 正午過ぎ 青空を泳ぐ雲に目が行って 呆(ぼう)っとして 呼吸をすると チカチカした 日の目が僕を照らした
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