ありがとう君の思い出

いつまでこの想い
引きずり続けるのかな

胸が痛いよ、もう十分だよ

時が経てば
こんなに愛した人さえも
思い出にできるのかな?

もう前みたいには戻れない
本当は心のどこかでわかっているの

でもね君の中から僕が消えても
僕の中から君が消えることはなくて…

ほら、また今日も君を想ってる

好きなのに
会えないなんて辛いよ

僕の本当の気持ち
君は知らないね、

どんなに時が過ぎたって
他のだれかを好きになることはなくて…

思い返せば毎日が君で溢れてた
君といた思い出の場所、
聴いた曲、メールも
まだ覚えているよ

本当は好きなのに
誤魔化していた
自分の気持ちを認めた時に
明らか僕ではないだれかを想う
君の気持ちを聞いて
傷つくのが怖かったから

だけどね、もう嘘はつけないよ
片思いでも、叶わなくてもいいから
だからせめてこの気持ち聞いてくれたら

でもこの気持ちを聞いたって
君は今更って思うよね…

二人の時間が重なることは
もうないのかな?
二人の想いが一つになることは
はじめからなかったのかな?

手放しておいて
追いかけるなんて
どうかしてるよね…

ごめんね……

それからいろいろ考えた
辛い想いならもういらないよ

だからバイバイ…
想いを捨てて
たまに思い出すくらいにするね

ありがとう、君はもう思い出。


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