きみのいる日常は。

何気ない日常も

何でもない日常も

「きみ」

という存在がいるだけで

どんな日常も

キラキラ輝き出す…

だなんて。

よく言うけれど。

その反対に

何気ない日常が

何でもない日常が

「きみ」

という存在がいるだけで

どんな日常も

嫉妬と哀しみで溢れだす…

そんな日常だってあるの。

君のいる日常は

すごく嬉しくて、

すごく楽しい。

だけど

悲しくて、淋しくて、

辛くて、苦しくて、

泣いちゃいそうになる日常もあるの。

特別な何かが

そこにあるワケではないのに。

特別な何かを

私が持っていワケではないのに。

「きみ」がいるだけで

すべてが変わる。

この日常を

君は知らないだろう。

そう。

私がどれだけの日々、

君を想い、考えて、

君を見て、感じてるのか。

どんな気持ちで

どんな感情を

溢れだすコトを

抑えているコトなんて、

知らない…。

私が過ごす日常が

こんなものだなんて思わないだろう…

それも君が私の日常を変えているだなんて

思わないだろう…ね。


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