心の詩

毎日

僕がどんなに叫んでいても声がでないから気づいてもらえなくて響き渡るオルゴールの音が妙に うるさくて困っちゃうなこんな日常ため息が出ちゃうそんな僕が嫌いで 消えたくなるこんな日常それでも日常ぼーっと生きているそれが日常
心の詩

鳥かご

ある日美しい鳥を窓の外で見つけた近づいて逃げてしまったらどうしようそう考えているうちに鳥は逃げたある日窓を開け放しておいた美しい鳥がやってくるかもしれないそう考えているうちに日は暮れた空っぽの鳥かごだけが部屋に残ったある日カーテンを開けたら...
恋愛の詩

逢いたいよ・・・

逢いたいょ逢いたすぎて心臓破裂しちゃいそうもともと男の子は追うのが好きなんだってだから逆に追われるのが嫌いらしいだから女の子は追っちゃダメなんだって男の子に追ってもらえるよう努力するのが役目らしいだからウチが夢中になりすぎたらダメなんだでも...
恋愛の詩

LINE

キミからのLINEが待ち遠しいキミの返信は5分後ウチの返信は30秒後キミからの返信待ってるってばればれだよねかけひきとかできないよキミからのLINEにはどうしても飛びついてしまうちょっとじらそうかなとか思ってもなぜかできないよウチ自分の気持...
心の詩

好きなんです

私は 今 空を 見ています夕日に 染まった キレイなオレンジです先生、貴方は 今 何を 見ていますか?中三のあの時 毎日が とても     幸せでしたそれは先生 貴方が いたからですねでも 今 貴方はいないせつなくて 心 がしめつけられる貴...
感情の詩

もう・・・

あなたに流した涙が多すぎてもう、少しぐらいのことでは泣かなくなりましたあなたに解き放った想いが多すぎてもう、しばらくの間は恋をしなくてすみそうです
心の詩

山巓

ぼくは開いた 自分の額を空のために 雲のために骨髄を流れゆく水のためにそこを取り巻く空気のためにそれを吸い かつ吐き出すきみの口のために―そしてぼくは山巓に向かって歩き出した 石の意志でそう 石について考え 石の内部に追いつくために―途中 ...
恋愛の詩

失恋…でもあきらめられない…

つらいよ…あたしが片想いした相手には彼女がいた。なんで?あたしじゃだめなの?あなたのこと好きって気持ち誰にも負ける気しないのに。あなたのことずっと…ずっと好きでいる自信あるのにな…。本当は早く別れないかな?って思ってる。けどあなたの幸せを最...
恋愛の詩

後姿

目の前にある、君の後姿。なんだかすごく、愛しくて。切なくて。体の距離は、近いのに心の距離は・・・必死になればなるほど、どんどん離れていく・・・心の距離は、どうすれば近づけるんだろう・・・
心の詩

一年後には絨毯に

だんだんとそれまでとは違っていた長年飼っていた犬がご飯を食べない散歩にも行きたがらない一抹の不安を抱えた日々だったある朝僕は飛び跳ねた犬がぐったり横になってる感じる モロに感じた亡くなった犬を前に大人でもこんなに泣けるのかと僕はしこたま泣い...
心の詩

忘れられない

忘れられない恋を無理に忘れなくてもいい。心の隅に、箱をつくりなさい。思い出したいときだけ箱のフタを開ければいい。
心の詩

夜の信号機

おれは、夜勤を終えて帰宅する途中だった。もう真夜中の十一時。そんな時間帯に、車を走らせて家へ向かっている。無論、車なんぞおれのだけさ。誰もいない道を、気楽にのんびり走って、ごきげんな音楽でも鳴らせば、案外と夜の運転も悪くない。そんな時、信号...
心の詩

ちょっとスゥッと

ラムネ数粒噛みしめてちょっとスゥッとアイスレモンティーの琥珀色マッタリアン苛立っていた自分を無理に卑下せず抱きしめる
心の詩

大人になれないオトナ

僕はオトナになった20年生きて体が大きくなって酒の呑み方を知って煙草の吸い方を知ってオトナになっただけど大人になれない大人は立派だ社会の中で働き子どもを育て責任を取るだから大人になれない能力も愛も覚悟も僕にはない体だけが大人になって僕はオト...
恋愛の詩

誓い

あのねあのね。私 これから先ずっと君を愛してるから。誓わせてください。これから先何があろうと君の隣を歩きます何があっても・・・たとえ私に何があっても君に何があっても私は君の彼女であり続けるから私の大好きなその笑顔をこれからも・・・
心の詩

別れの意味

あなたとお別れ出逢ったのはあの日可愛いあなた 幼い私歩んできた道 手をつないで今日でお別れささやくように手を合わせて夜空できっと会えると約束星になったあなた私にきっと微笑みくれると
恋愛の詩

夢の中のきみと現実のあなた

夢の中でわたしとあなたは笑いあって、楽しそうでまるで恋人同士でした。これが現実だったらいいのにって何度も思いました。私って図々しいのかな?夢の中であたしの隣で笑ってたあなたは現実には存在しません。悲しいよ・・・辛いよ・・・でもあなたを忘れる...
心の詩

果てしなく続くこの青を選んだ君手を伸ばしても届かない青冷たい風が私を包むねえ…君はまだこの青を愛してる?透き通るようなこの空を君は今もまだ愛していますか?私はこの青をこの空を憎んでいます。あなたを連れ去ったこの青を。この空を。
日常の詩

♪遠き山に日は落ちて♪

午後5時の♪遠き山に日は落ちて♪「お帰り」今日はいいことあったかな今日の想いを大切に胸にしまってみんなまた明日ね
恋愛の詩

片思いでも・・・

期待と不安でいっぱいだった入学式・・・きみの存在を知ってあたしは変わりました。おんなじクラスの左斜めに見えるきみ。一目惚れからの恋でした。好きで好きで自分でも信じられないくらい好きになっててでもしゃべりかける勇気なんかなくて。いつのまにか目...
心の詩

願いの糸

悲しいことは多いですそんな時いつも寄り添ってくれるそれぞれの大切なもの思いはみなひとつ願いましょう
感情の詩

「特別な存在」

あなたは私のことをどう思っていますか?「友達」・・・だよね。あなたの「特別な存在」になりたいよ・・・私じゃ遠すぎますか・・・?もう、どんなに手を伸ばしても、届かないのでしょうか・・・?
心の詩

キセキ

世界には何億人もの人がいますもしあなたが100年生きるとするそうすると3153600000秒あなたは生きられますでも、もしも1秒に1人の人と会っても世界中の人と会うにはとても時間が足りませんそんな中で巡り会えたことそれは奇跡に近いことです
心の詩

Chase the moon

月のやつ追っても追っても同じ面ばかり見せやがって闇夜にポッカリ浮かんでこちらをせせら笑ってやがるそんなに楽しいかいおあいにくさま地上にへばり着いてるようでも光と水の恵みをこっちは知ってるからな
心の詩

納涼祭

射的の猟銃は2丁か5丁どっちがいいですか?的は嫌いなあの娘の顔写真か遺骨でいいですか?ゲートボールの玉は摘出した卵巣いいですか?屋台はあの娘の嫌いだったフランクフルトとベビーカステラでいいですか?くじ引きの景品は思い出でいいですか?好きだっ...
心の詩

笑ってよ・・・

ねえ どこを見てそんな切ない顔をしているの?誰のことを想っているの・・・?・・・分かってるよ。叶わない恋だってこと届かない想いだってこと・・・自分が一番よく知ってる。・・・だけどそんなにも愛しそうな瞳であの子を見ないでよ溢れ出す涙を止められ...
心の詩

願い事。

願いを書いた、短冊それをそっと、笹に吊るすそれで何かが変わるわけでもないけれど願いが叶うって信じてる訳でもないけど一種の気休めおまじないみたいなもの願うだけでうまくいく訳ではないけれどこの想いが空に届けばいいと思った君が幸せでありますように...
感情の詩

ただの弱虫

いつも君と楽しそうに話す子を見てひそかに嫉妬している自分がいること本当に小さくてわがままな自分がいるんですいつもいつも君への気持ちが強すぎて怖くなるんですもし 君があの子を好きになったら・・・そんなこと考えたくないそんなこと起こってほしくな...
その他

願った言葉

願った言葉は煙と共に消えてったどこにも残らず消えてった諦める事を学んだあたしは弱くもあり強くもなった涙の量は計り知れない呟いた好きは数えきれない誤魔化した心は握りつぶし笑顔の数だけ貴方を想う弱い心が好きだと呟き強い心が貴方を想う届かぬ愛は飲...
心の詩

白黒姿に手向けたい

すれ違う白黒の制服を着た学生たちに手向けたいもうすぐ夏休みだねきみの学年の夏休みは一生に一度きりだ思い切りハジけるがいい僕だってそうしてきた大人になったらもう振り返ることしかできないんだから
心の詩

空へ

行き着く先が有限だなんて・・そんなこと分かってるさ…だからその時の為に今から心穏やかに怒りは少しでも小さく体と言う重荷を脱ぎ捨てて黄泉の国へ心だけが棲む自由の国へ空へ・・羽ばたく…
季節の詩

なつやすみ

いつもやさしくてだいすきな おばあちゃんとおじいちゃんいつもえがおでむかえてくれる おねえちゃんとおにいちゃんいつもいっぱいあそんでくれる なかよしのいとこのこおおきなうみとおおきなおやまとおいしいおみずたのしいなつやすみがやってくるみんな...
恋愛の詩

愛は海

愛って海に似てる始めは楽しくて嬉しくて笑っていられたのに泳ぎ方も知らないで飛び込んでしまった好きが深くなると不安が出てきて想えば想うほど重くなっていく…笑えないくらい愛してしまったら沈むだけ愛の重さに自分でも身動き出来なくてもがき苦しんで愛...
恋愛の詩

11個見つけちゃったよ

もう好きなのやめようかそうだ 嫌いなところ10個言ってみて?あーぁ 嫌いなところ10個みつけたら好きなところを11個見つけちゃったよ僕は君が好きなんだもう無理 もう無理 もう辛い君は僕を見ていないずっと前から 知ってたけどね僕は僕のために気...
心の詩

後悔

『あの人は、ああだから』とすぐに表面上で結論付けないでその人の本当の心を一度でも視ようとしてみる事も大切どんな悪人にも、何かしらの悪人に至るまでの出来事があった筈一時の情に流され揺らされ過ちを犯してしまうのは生きてく上で多く経験していく事目...
心の詩

忘れられない過去 

別れた今でも期待してるは自分だけだった。ばかみたい。でも忘れられないんだ…あの幸せ。また戻ってくる…なんて。毎回のように期待してる。期待なんて裏切られるだけってわかってるのに。もう叶わないのに。自分に言い聞かせて…でも自分の心は聞かなくて。...
感情の詩

気づいてよ・・・

ずっとずっと好きでいていいですか?切ないよ…君の特別になりたいよいつもいつもあたしは苦しくて切なくて叶わない恋をするの…つらい…もし、君に会ってなかったらあたしはどうしてたのかな?こーいうのって運命って感じない?こーいうのって奇跡っ感じない...
感情の詩

あなたのホントの気持ちは・・・

例え、あなたに「俺は大好きだかんな」なんて言われてもホントかどうかなんてわからない…むしろその言葉が「嘘」のように思えてくる。だって、あなたはそうゆうこと誰にだって平気で言うんだもん。私はあなたのことが大好きだよ?こんなにも「きゅんきゅん」...
恋愛の詩

バスケ

君がバスケをやっているのを見てた顔を真っ赤にしながら相手のボールを盗ろうとしてる君はいつもの君じゃなかったでもちょっと憧れた君はボールと一緒に僕の気持ちも奪ってった
恋愛の詩

~言葉~ありがと…

『ありがと…』この言葉を君に伝えたい出会ってくれて 『ありがと』心配してくれて 『ありがと』話しをしてくれて『ありがと』笑いかけてくれて『ありがと』めぇるしてくれて『ありがと』勉強教えてくれて『ありがと』優しくしてくれて『ありがと』本当の恋...
恋愛の詩

枯れるまで

この声が枯れるまで君の名前を呼ぶよこの涙が枯れるまで君を思い泣くよオレはこんなにも君を愛していたオレはこんなにも君を必要としていたでも、気づいたころには君の隣にオレはいなかった君の隣があんなにも居心地が良かったなんてもう少し早く気づいていれ...
恋愛の詩

現抜かしの浮世草子

いっそおまえを嫌いになって無理にでも彼奴を愛してみるかなそのほうが楽だし幸せだろうどっちにとってもいや、おまえにとってはか?痛いの我慢して辛いメモリアル抱えてさ結局前に進めてないじゃんかおまえをどれくらい好きでいたらおまえは振り返るわけ?で...
恋愛の詩

ひまわり

「お前、ちっちゃいよなあ~」そう言ってあなたはあたしに笑いかける「うるさいなあ!!!」眉をつり上げたあたしを、あなたは優しくなでる小さなあたしに 大きなあなたねぇ、あたしこんなにちっちゃいけどさ、全身で 力いっぱいあなたに恋してるんだよいつ...
心の詩

【ともこさんがうたってくれた子守唄】

・疲れはてた溜め息でもいいから伝えられるものはすべて私の背中に預けて誹そしりも涙も私に返してあなたの愛する人が泣くまえにあなたはきっと優しすぎるからおやすみ・・・おやすみ・・・私はおやすみ・・・おやすみ・・・淋しさを愛していける──────...
その他

青空

青空は僕の昔の名前です雲を浮かべてはわらっていました陽の光は宝ものでしたもう戻れないとわかっていても空を見上げてしまうんです
日常の詩

新人さん

やっかいな覚えの遅い気もまわらない新人さんなんど言っても分からない何を伝えても理解らないやっかいな後ろを見ながら前を向くその感覚に慣れながら季節が巡ってひと周りその存在にもなれてきたやる気と負けん気担いだままでその方が良いですよ、外れてもい...
恋愛の詩

無限のキス

無限のキスを交わそう無限のキスを切ない気持ち ときめく心 溢れる想いすべてキスにかえてふたりだけの時間(とき)を過ごそう満天の星が輝く今夜は無限のキスをしながら やさしい眠りにつきたいの腕枕もしてほしいの頬に幸せの涙が伝うまで
心の詩

喜怒哀楽を微笑みで

あなたは いつも微笑んでる嬉しいときも悲しいときも怒ってるときも楽しいときもあなたの真意が見えなくていつも私は本当の“あなた”を探すでも簡単には見えなくて 悔しくて。…ねぇなんでそんなに悲しそうに笑うの?教えて本当のあなたを真白のあなたを。...
心の詩

虚像

孤独な現実社会を投影するネットの中の虚像
恋愛の詩

雨はいつか降る

疎ましいから控えめに表したのに空気を読まず声をかけてきて諦めて受け入れたら優しい声をかけてきて疲れている声が心配になってかすかな笑い声が嬉しくて小さな灯火になっていためんどくさくいから距離を置いて微妙な静けさが気になって結局声が聞きたくて灯...