2025-07

暗い詩

部活

自分が望んで入ったものだとは言っても消去法で選んだり少しの興味で入ったりで一番したいいつもしていたいとかいうものではないでもそこでの人間関係とか世間体が気になるとかで辞めるわけにもいかないさでも時々楽しかったり色々分からなくなるだから悩むん...
心の詩

ストーカー気質

女の尻ばかり追ってさストーカーかよそんなシケた顔してちゃ幸せは逃げていくぜ
恋愛の詩

向日葵と太陽。

僕は君の向日葵になれますか?君は僕の太陽になってくれますか?向日葵はね、いっつも太陽のほうを向いてるんだって。僕が向日葵。君が太陽。君は気づいてないのかな?僕が君を見ている事。僕が君を求めている事。君がいなきゃ、ダメなの。君がいなきゃ、どっ...
恋愛の詩

この詩を届けたい…

あなたにこの詩を届けたい…あなたの前じゃ言えない溢れ出すくらいのいっぱいの好きっていうこの想いをこの詩に托すよ…人を好きになるっていう意味知っているつもりだった…でも私全然分かっていなかったよね…それと同じくらいあなたを見てあげていなかった...
季節の詩

春夏秋冬

桜舞う春。僕たちはこの桜の木の下で会いました。この桜はいつしか二人の場所になっていました。この桜は二人を繋ぐ大切な鍵となっていました。僕が君に永遠の愛を誓ったのも。僕が君を一生守りぬくと誓ったのも。このキレイな桜の下でした。キレイな空の夏。...
心の詩

ふぉーゆー

あなたに伝えたいことがあるのです変な話かもしれないけれど知っておいてほしいのですあなたはあなたが思ってるより優しい人なのですだけどあなたはみんなが思ってるより弱い人なのですあなたはあなたが思ってるより我慢強い人なのですだけどあなたはみんなが...
感情の詩

新しい未来へ

こんなにも愛していたのに...どうしてこんなにも冷めてしまったのだろうか。でも、私は、あなたのことを精一杯愛しました。あなたは、私のことを愛しましたか?あの日あなたとともに願ったことは叶わなかった。でも、あなたと出会えて、私は、生きる意味が...
追憶の詩

恋花火

夏…キミと過ごした、夏。一緒に行った花火大会、夏が来るたび蘇る記憶。月日が流れた今でも鮮明に思い出す。夜空に咲き誇る花火、蒸し暑い屋台の人混み、空を見上げるキミの横顔―――…。あたし達もあの花火のように、美しくて儚い恋をしたよね。花火のよう...
感情の詩

傍。

ただずっとあなたのそばにいたかった。職場であなたと会うのが楽しみでプライベートであなたと遊びにいく約束をするのに緊張して。飲みにいったりお泊りしたり。いっぱいいろいろなことがあったよね。でも私の想いを伝えてしまえばきっとこの楽しい時間もおわ...
心の詩

夕立よ さらえてよ

夕立が来たっていうのに僕はあの娘に差し出す傘を持ってないいや もし差し出したとしても入ってくれるかわからないもっと言えば僕と並んで歩いてはくれないかもなんてみじめで弱気な自分夕立よしばらく晴れ間はいらないからひとつ上の自分になるためにこの身...
心の詩

自分の反対

もしも...自分の反対がいたら特徴も個性も好きなものも嫌いなものも全部自分と反対の自分がいたらそれは私が目指す自分だ私のできないことができて私の嫌いなものが好きで私よりも人気者で私と違って特別で何をやっても完璧で足りないものがひとつもなくて...
恋愛の詩

大切な人

自分から勝手に別れてまたすぐによりを戻した。別れるまでは好きだなぁって感情で別れてから後悔今までしたことのない後悔をした。男関係だらしなくてどぅしよぅもなくばかで過去も悲惨で…愛されることに貪欲でただ愛されたくて必死だったでも彼は愛するだけ...
日常の詩

怒り

無責任だと感じる言葉にカチンとくるその言葉を生む姿勢に腹が立つその姿勢が虚勢だと分かるからんん。面倒くさくなってしまう
心の詩

人生=恋愛

あの時出した決断精一杯の感情を抑えた自分なりの思いやり立ち止まってもう1度考える答えは、ほんまにそれでよかったんか。後悔残したくないのであれば本気でぶつかればいい決断って、安易なことじゃないんだよね。立ち止まるのも人生前に進むのもまた人生人...
恋愛の詩

これからも仲良くね

だんだんとわかってきたよ!!あなたの気持ちが。あなたも私と同じ、お互い好きの気持ちでいっぱいなんだね!!やっとわかったよ。私はずっと不安だった……あなたの気持ちが私だけに向いてないんじゃないかと思って。でも、このごろ最近、あなたからの嫉妬や...
心の詩

原っぱのお兄ちゃん

兄がいなかった僕はいつも心のどこかですがる存在を欲していたある夏の日見知らぬ少年が家にやって来た遊ぼうと僕を誘う少年は僕よりいくらか年上に見えた日差し照る原っぱを夢中でお兄ちゃんの背中を追いかけたなんだか贈り物をされたみたいだったある日を境...
日常の詩

足音

あなたは明日も泣くだろう明後日も泣いているかもしれないだけどそうしている間にもあなたが次にめぐり会う人はこの世界のどこかで笑っていたり本を読んでいたりご飯を食べていたり仕事や勉強に追われていたりもしかすると、今この同じ電車に乗っていたりその...
心の詩

言葉の庭

私の内に言葉は無くて、私の外に言葉はある。私は言葉に飢えると、言葉の庭で遊ぶ。でも真夏の太陽で、目が焼けてしまうから。深夜、言葉の庭を歩きながら、涼をとる。残念ながら、言葉は闇夜で見えないけれど。
旅の詩

境界線に立ったまま

気が付くと見知らぬ場所にいた殺風景で寂れた其処では、心地よい風が吹いていたそれにしてもいつの間にこんなところに来たのだろう人は見当たらない 家はある センチメンタルを呼び起こすその風景は、どこか思いあたりのあるような気がしたもしかすると私は...
心の詩

心象スケッチ

美しいものを観て美しいと言い人の喜ぶ様を素直に祝福し価値ある芸やサービスには金を払ういくつかの正しさを信じて日々を過ごすただ、他人の身勝手な理解と押し付けだけは不要です私は人とは違う場所で孤独でいたいのですそれだけが何かと劣る私を特別な私た...
心の詩

サヨナラのために。

ツラく苦しかった恋が終わりを迎えようとしてるずっとずっと追いかけてきた夢が叶わないまま消えようとしている・・・君の異動を知ってしまった私君の口から伝えてくれないのは優しさ?それとも・・・もうすぐ君のその背中も、真剣な横顔も、少し照れるように...
心の詩

Tubaの音色

先生、貴方の 声が 聴きたい心に 響く 先生の 声貴方の 声は 私の心を痺れさせる空を 見るたび 貴方を想い出すTubaの 音色を 聴くたび涙が 溢れる貴方は どれだけ 私を 翻弄し めちゃくちゃにするのですか?私の 心は 貴方のせいでいつ...
心の詩

毎日

僕がどんなに叫んでいても声がでないから気づいてもらえなくて響き渡るオルゴールの音が妙に うるさくて困っちゃうなこんな日常ため息が出ちゃうそんな僕が嫌いで 消えたくなるこんな日常それでも日常ぼーっと生きているそれが日常
心の詩

鳥かご

ある日美しい鳥を窓の外で見つけた近づいて逃げてしまったらどうしようそう考えているうちに鳥は逃げたある日窓を開け放しておいた美しい鳥がやってくるかもしれないそう考えているうちに日は暮れた空っぽの鳥かごだけが部屋に残ったある日カーテンを開けたら...
恋愛の詩

逢いたいよ・・・

逢いたいょ逢いたすぎて心臓破裂しちゃいそうもともと男の子は追うのが好きなんだってだから逆に追われるのが嫌いらしいだから女の子は追っちゃダメなんだって男の子に追ってもらえるよう努力するのが役目らしいだからウチが夢中になりすぎたらダメなんだでも...
恋愛の詩

LINE

キミからのLINEが待ち遠しいキミの返信は5分後ウチの返信は30秒後キミからの返信待ってるってばればれだよねかけひきとかできないよキミからのLINEにはどうしても飛びついてしまうちょっとじらそうかなとか思ってもなぜかできないよウチ自分の気持...
心の詩

好きなんです

私は 今 空を 見ています夕日に 染まった キレイなオレンジです先生、貴方は 今 何を 見ていますか?中三のあの時 毎日が とても     幸せでしたそれは先生 貴方が いたからですねでも 今 貴方はいないせつなくて 心 がしめつけられる貴...
感情の詩

もう・・・

あなたに流した涙が多すぎてもう、少しぐらいのことでは泣かなくなりましたあなたに解き放った想いが多すぎてもう、しばらくの間は恋をしなくてすみそうです
心の詩

山巓

ぼくは開いた 自分の額を空のために 雲のために骨髄を流れゆく水のためにそこを取り巻く空気のためにそれを吸い かつ吐き出すきみの口のために―そしてぼくは山巓に向かって歩き出した 石の意志でそう 石について考え 石の内部に追いつくために―途中 ...
恋愛の詩

失恋…でもあきらめられない…

つらいよ…あたしが片想いした相手には彼女がいた。なんで?あたしじゃだめなの?あなたのこと好きって気持ち誰にも負ける気しないのに。あなたのことずっと…ずっと好きでいる自信あるのにな…。本当は早く別れないかな?って思ってる。けどあなたの幸せを最...
恋愛の詩

後姿

目の前にある、君の後姿。なんだかすごく、愛しくて。切なくて。体の距離は、近いのに心の距離は・・・必死になればなるほど、どんどん離れていく・・・心の距離は、どうすれば近づけるんだろう・・・
心の詩

一年後には絨毯に

だんだんとそれまでとは違っていた長年飼っていた犬がご飯を食べない散歩にも行きたがらない一抹の不安を抱えた日々だったある朝僕は飛び跳ねた犬がぐったり横になってる感じる モロに感じた亡くなった犬を前に大人でもこんなに泣けるのかと僕はしこたま泣い...
心の詩

忘れられない

忘れられない恋を無理に忘れなくてもいい。心の隅に、箱をつくりなさい。思い出したいときだけ箱のフタを開ければいい。
心の詩

夜の信号機

おれは、夜勤を終えて帰宅する途中だった。もう真夜中の十一時。そんな時間帯に、車を走らせて家へ向かっている。無論、車なんぞおれのだけさ。誰もいない道を、気楽にのんびり走って、ごきげんな音楽でも鳴らせば、案外と夜の運転も悪くない。そんな時、信号...
心の詩

ちょっとスゥッと

ラムネ数粒噛みしめてちょっとスゥッとアイスレモンティーの琥珀色マッタリアン苛立っていた自分を無理に卑下せず抱きしめる
心の詩

大人になれないオトナ

僕はオトナになった20年生きて体が大きくなって酒の呑み方を知って煙草の吸い方を知ってオトナになっただけど大人になれない大人は立派だ社会の中で働き子どもを育て責任を取るだから大人になれない能力も愛も覚悟も僕にはない体だけが大人になって僕はオト...
恋愛の詩

誓い

あのねあのね。私 これから先ずっと君を愛してるから。誓わせてください。これから先何があろうと君の隣を歩きます何があっても・・・たとえ私に何があっても君に何があっても私は君の彼女であり続けるから私の大好きなその笑顔をこれからも・・・
心の詩

別れの意味

あなたとお別れ出逢ったのはあの日可愛いあなた 幼い私歩んできた道 手をつないで今日でお別れささやくように手を合わせて夜空できっと会えると約束星になったあなた私にきっと微笑みくれると
恋愛の詩

夢の中のきみと現実のあなた

夢の中でわたしとあなたは笑いあって、楽しそうでまるで恋人同士でした。これが現実だったらいいのにって何度も思いました。私って図々しいのかな?夢の中であたしの隣で笑ってたあなたは現実には存在しません。悲しいよ・・・辛いよ・・・でもあなたを忘れる...
心の詩

果てしなく続くこの青を選んだ君手を伸ばしても届かない青冷たい風が私を包むねえ…君はまだこの青を愛してる?透き通るようなこの空を君は今もまだ愛していますか?私はこの青をこの空を憎んでいます。あなたを連れ去ったこの青を。この空を。
日常の詩

♪遠き山に日は落ちて♪

午後5時の♪遠き山に日は落ちて♪「お帰り」今日はいいことあったかな今日の想いを大切に胸にしまってみんなまた明日ね
恋愛の詩

片思いでも・・・

期待と不安でいっぱいだった入学式・・・きみの存在を知ってあたしは変わりました。おんなじクラスの左斜めに見えるきみ。一目惚れからの恋でした。好きで好きで自分でも信じられないくらい好きになっててでもしゃべりかける勇気なんかなくて。いつのまにか目...
心の詩

願いの糸

悲しいことは多いですそんな時いつも寄り添ってくれるそれぞれの大切なもの思いはみなひとつ願いましょう
感情の詩

「特別な存在」

あなたは私のことをどう思っていますか?「友達」・・・だよね。あなたの「特別な存在」になりたいよ・・・私じゃ遠すぎますか・・・?もう、どんなに手を伸ばしても、届かないのでしょうか・・・?
心の詩

キセキ

世界には何億人もの人がいますもしあなたが100年生きるとするそうすると3153600000秒あなたは生きられますでも、もしも1秒に1人の人と会っても世界中の人と会うにはとても時間が足りませんそんな中で巡り会えたことそれは奇跡に近いことです
心の詩

Chase the moon

月のやつ追っても追っても同じ面ばかり見せやがって闇夜にポッカリ浮かんでこちらをせせら笑ってやがるそんなに楽しいかいおあいにくさま地上にへばり着いてるようでも光と水の恵みをこっちは知ってるからな
心の詩

納涼祭

射的の猟銃は2丁か5丁どっちがいいですか?的は嫌いなあの娘の顔写真か遺骨でいいですか?ゲートボールの玉は摘出した卵巣いいですか?屋台はあの娘の嫌いだったフランクフルトとベビーカステラでいいですか?くじ引きの景品は思い出でいいですか?好きだっ...
心の詩

笑ってよ・・・

ねえ どこを見てそんな切ない顔をしているの?誰のことを想っているの・・・?・・・分かってるよ。叶わない恋だってこと届かない想いだってこと・・・自分が一番よく知ってる。・・・だけどそんなにも愛しそうな瞳であの子を見ないでよ溢れ出す涙を止められ...
心の詩

願い事。

願いを書いた、短冊それをそっと、笹に吊るすそれで何かが変わるわけでもないけれど願いが叶うって信じてる訳でもないけど一種の気休めおまじないみたいなもの願うだけでうまくいく訳ではないけれどこの想いが空に届けばいいと思った君が幸せでありますように...
感情の詩

ただの弱虫

いつも君と楽しそうに話す子を見てひそかに嫉妬している自分がいること本当に小さくてわがままな自分がいるんですいつもいつも君への気持ちが強すぎて怖くなるんですもし 君があの子を好きになったら・・・そんなこと考えたくないそんなこと起こってほしくな...