2025-07

心の詩

ななめのストロー

リゾート仕立ての白いチェアとテーブルに置かれたパイナップルジュース差されたななめのストローは主を待ってでも現れなくて時折そよぐ気まぐれな風に乱されながらやがてグラスの中の大きめな氷の中に沈んでいった
暗い詩

自分を好きになりたい

自分を好きになりたくない自分が好きな人間はみんな決まっていやなやつだ自分をよく見せたいがために他人を悪く言うやつだ彼らは私のいないところできっと私の悪口を言っているのだろうああ、ほんとうに彼らのようにはなりたくない
心の詩

40日間の頬杖気分

夏休みが始まるときみは教室から離れて居場所がわからなくなる追いかけることも叶わずに僕は窓辺で口をすぼめた頬杖気分  こうすることしかできないと 自分の限りを悟って二学期からの進展の秘策を 練っている
俳句・川柳

三回忌(実体験)

年月や流るるうちに浮かび来る霞(かす)みし影は誰(た)そと問う
心の詩

素顔のまま

飾らないキミがいい偽りのないキミがいい素顔のままのキミが一番いい
恋愛の詩

今この空の下で・・

空を見上げたとっても青くきれいな空・・・あなたもこのきれいな空を見てるのかな?ねえ?あなたはどこにいるの?今何を思い何をしてるの?私は、毎日貴方のことを思い願ってるの・・・あなたが元気でいますように・・ってそしていまでも貴方のことが好きって...
恋愛の詩

魔法

あなたをすきになってずっと片思い。その間に私には彼氏ができた。片思いがしんどかった。なんていったらただのきれいごと。でもね、やっぱりあなたを忘れられないからさよならしたんだ。あなたに思いをつげて1日だけ彼女になれた。あなたの腕に抱かれる。あ...
日常の詩

儚くてどこか愛おしい様な

1人ぼっちの朝ちっぽけな贅沢厚切りトーストと淹れたてのブラックコーヒー儚くてどこか愛おしい様なそんな刻流されるがまま生きて生き急いでるだから刻を見つけて立ち止まろう1人ぽっち歩く道ぼちぼち帰ろうか泣きそうな夜だ月が綺麗です儚くてどこか愛おし...
恋愛の詩

方位磁針

君のその横顔 たまらなく好きですこの前見過ぎて 先生に怒られたよ・・・あの横顔 あの苦笑いあの涙そしてあの笑顔うちは 君の全部の表情が好きですそして、いつでも君を一番最初に見つけられる・・・君はうちの方位磁針だね・・・その全部の表情 うちに...
恋愛の詩

涙がくれた夢

キミを想って泣きながら寝た夜はキミが夢に出てくるんだよ…笑顔でばーかって言い合ったりしてすっごく幸せな夢だった…【あのころに戻りたい】そんなふうに思ってしまうけど、夢の中でキミに会えるなら、またキミを想って泣きながら寝るのも悪くないかな…♪
心の詩

「証」

たくさん約束したのに全部嘘だったのかな?「逢いたい」って言葉も「傍にいて」って言葉も「愛してる」って言葉も全部嘘だったのかな?夢だったのかな?あたしが知りたかったのはただ1つだけただ1つだけなの...。愛されてたのか、愛されてる「証」が欲し...
俳句・川柳

織彦の狭(創作)

天の川障子の映すは二人影
感情の詩

time 2

だから...我が儘かもしれないけど返事くれないかな??こんなこと考えたくないけどもし振られたら時と共に忘れる。できるか分からないけど。貴方の返事がYesだったら君の手を握りしめていいかな?
感情の詩

time 1

もし、あの日に戻ってて私が貴方に好きと言わなければこんなに不安にならなくてすんだのに君は卑怯だよ。こんなにも私を夢中にさせといて。でも、こんなこといっても戻らないよね?だからせめて告白の返事を私にください。ダメ元だからさ。知ってるからさ。君...
心の詩

半分だけ・・・

好きになれば好きになるほど私はあなたを遠ざけて向けられた背中を見つめては不安とプライドがせめぎ合い取り返しがつかなくなってひとり崩れ去る・・・素直な気持ちを半分だけ伝えればよかったのに自分を責めるのは決まって想う人の幸せを見てから
恋愛の詩

わたしは 夢みる

わたしは夢みるあの人の首に抱きついて幼女のように甘える自分をわたしは夢みる若い女のように 白くしなやかな指であの人の髪をかきあげるのをわたしは夢みるいつか こときれるときあの人がわたしのそばで逝かないで!ぼくの命、、、と泣いてくれるのをわた...
心の詩

真実だけが舞う

シナリオはそうやすやすとはたどり着かせてくれなかったまゆつばもののトキメキは翼を持たない滑空しないようやくつかんだきみこそ真実それが証拠にあれからずっと僕は放たれて後ずさりを忘れたまま
悲哀の詩

オモイ

手持ち無沙汰の慰みに艶のある黒髪をそっと巻いてみるするりとほどけるその様は掴み所のないあなたの心持ちのようだいっそ背を向けてしまおうかいっそ殺してしまおうか試しにオモイの手首を諦めの刃ですっと引いてみる思いの外深く切れた傷口は溢れ出るオモイ...
心の詩

満たされない何か

満たされている。それなのにこの胸の空洞を埋める何かが満たされていないことを私に告げる。知っている。だって私は幸せだということで幸せに触れない何かを誤魔化そうとしているのだから。この心はいつも何かを求めている。いつも誰かを求めている。満たされ...
戯言の詩

年功序列

若者の言葉に耳を貸さず自分の常識を押し付けるカビの生えた古臭い感性は今のご時世じゃNGなんだぜ年功序列なんてくそくらえだ成長止めてる元凶だってことそろそろ気づけや
心の詩

自惚れ

自惚れは自分では気づかないもの気づかせてくれてありがとう
恋愛の詩

私の太陽

あなたのおかげで前を向いて歩けるようになりましたあなたのおかげで胸はって生きれるようになりましたあなたのおかげで人生って楽しいなって思えるようになりましたあなたのおかげでより元気になりましただからもうあなたなしでは生きていけないあなたがいな...
心の詩

心からの「ありがとう」

こんなに広い世界で君に出会えた事わたしは誇りに思う。君は私の光でした今でも君は私の光、輝きです空君も見ているよね夜空君も見ているよね太陽君もまぶしいって感じているよね風君もすずしいって感じているよね私はそれだけでいいきみと同じ事思っていたい...
心の詩

誰かの瞳に

悲しいものや切ないものなんだか綺麗だよねまるで三日月のように嬉しいものや楽しいものみんなが集まりたくなるよねそのお日様のような笑顔に月はそっと静かに太陽はポカポカ暖かく誰かの瞳に映ってる
感情の詩

別れの時・・・

たくさん泣いてたくさん笑ったね。楽しいことばかりじゃなかった。素直になれなくて何度もけんかした。そんな自分が悔しくてたくさん泣いた。楽しいこともたくさんあった。一緒に行った遊園地。一緒に食べたお弁当。些細なことも全部大切な思い出です。別れる...
悲哀の詩

偽りの時間

君は僕に飽きてしまったの?君と過ごした時間は全て嘘だったの?僕に言ってくれた「好き」も「愛してる」も全部、全部・・・嘘だった・・・の?そう言うと君は「ごめん」だけだったら返してよ!僕の時間を!!偽りだった時間はいらない!僕の心に置きたくない...
悲哀の詩

自己満足の果て

君と初めての出会い君の前ではかっこいい自分を演じる君の前では悪ぶってしまう君の前でたくさんの嘘をついて自分をつくっていた君と付き合い束縛 独占 嫉妬君への想いが正しく表現できなかった君と別れすべてのことが後悔した僕は君のことを何も理解してい...
心の詩

居場所探し

行きたくない場所と会いたくない人ばかり時の経過はとても遅い雲の上で寝ていたい雨降りの日は傘さして誰も僕に気がつかぬ人の出す音に耳ふさぎ空飛ぶ魔法も持ってない穴掘る力もありゃしない地上でひたすら耐えているまだまだくたばる様子ない積雪の中にひき...
感情の詩

決意はあるのに

君に好きだと言えたらどんなに幸せだろう振られてもひどい事言われてもそれでも幸せと思えるだろうだって片思いだけじゃとても辛いから。振られても次に進めるからあなたに嫌われてもそれでも後悔はないと思うからそんな決意があるのにそれでも告白できない私...
恋愛の詩

素晴らしい未来に

好きって気持ちは抑えようとして抑えられるものではない。好きなことに、変わりはない。好きと思ったならばひたすら前向きにその人を想えば良いと思う。もっともっと好きになればいいと思う。気持ちを真っ直ぐに伝えていいと思う結果がもしダメであれ気持ちを...
心の詩

濡れたんだな

きのうの夕立で庭の草濡れたんだなけれど少しも慌てふためかないんだななあどうかなにがあったか聞かせてくれないか黙ったまま佇んでいちゃこっちが却って不安になるから
感情の詩

信じること

君を初めて憎んだ君から別れようって言われた私は別れたくなかったから君になんで?って言ったそしたら君はもぅ飽きたんだょお前のこと好きじゃねーし他に好きな人できたからそんなこと言われた私は嘘だと思いたかったけど思えなかった最近の君の態度は変だっ...
感情の詩

どうやっても越えられない壁先輩と後輩の壁年齢の壁立場の壁楽器が違うそれだけで築き上げられた壁貴方を目にする度つきつけられる現実「もう君と俺は違う世界の人間だ」そう言われているような気がしてそれでも話しかけて笑いかけてくれる貴方いつまでもしが...
心の詩

好きという言葉

どうやって息をしてたのか分からなくなってしまう時があるようにどうやって書いてたのか分からなくなってしまう時があるこんなに好きなのに溢れる想いが言葉にならなくてとてもつまらない気持ちになる言葉を探すよりも、溢れる気持ちを言葉にしたいのに、それ...
追憶の詩

破天荒

ザワつくある夏の日海に帰ったアイツカッコつけすぎさ破天荒なその人生もっと見たかったぜアイツの魂今も此処に
恋愛の詩

ひとりごと

会いたい…会いたいよ…今すぐ君のもとへ冬の寒さがそう思わせるのかな抱きしめたい…抱きしめたいんだ…細い身体を両手いっぱいでもう君を離したくないんだそんなことをただそれだけを想った冷たい夜誰にも聞こえない ひとりごと
心の詩

【POLA】(仮)

・地に至る星たちが小さな熱で人を招よぶ気まぐれな旅に出る悲しい人に会いに行くWhen I dream,I see you. 蜜になれLet me scream.Make it true.罰になれ・・始まりは誰だって無垢の裸で会えたのに泣き顔...
心の詩

雨つぶ

雨。久しぶりの雨がまたひとつ懐かしい君の記憶を連れてくる・・・傘を忘れた君がフードをかぶって歩き出し差し出した傘にも入らず照れ隠しに鼻をこすってたそんな場面を思い出しまだ少し明るい夕空を仰いだ小さな雨つぶがポツリ額に、ほほに落ちて私を濡らす...
恋愛の詩

君を追う私の瞳

目を閉じれば瞼の下に笑顔の君が目を開ければ私の瞳に遠い君が映る現実しか映し出せない正直な私の瞳不安しか想像できない弱虫な私の心君は何を考えてる?私は君を考えてる朝の目覚めを迎える刹那も夜の眠りの長い時間も切なくて苦しくてそれなのに私は気がつ...
心の詩

軽快な音楽が響く一定のリズムで響く音に身を任せ 踊り明かそう命を燃やして 踊り明かそう心の鍵を開け放ち皆で踊り明かそう
感情の詩

重荷

あたしは君にとって重荷でしかないのかな??嘘ついた方がいい??嫌いって要らないって傷付いた方がいい??ばいばいって迷惑ってそしたら君も、ちゃんと恋できる??あたし君の恋壊してるかな??君の気持ち考えてないかな??ごめんねあたしがいなきゃ君も...
恋愛の詩

「好き」という言葉

言えない。それくらいあなたという存在が大きいんですそれくらい魔法の言葉なんですそれくらい怖いんですそれくらいせつないんです君の気持ちなんて動かせるものじゃないからこの言葉に意味があるの?なんて 私はよく思うけど伝えなきゃ 前には進めないんで...
感情の詩

why・・・

私があ・・・なんでテキトーな返事するの?なんで目を合わせてくれないの?どうして....?前までの笑顔はどこにいったの?あの笑顔も優しさも全部嘘だったの?もう、わかりません。何もかも、わかりません。
季節の詩

夏の向日葵

少しだけ未来の事、真夏のあとの傷跡だ。台風が荒れ狂うほどの、ひと夏の恋。眠れぬ夜を通りすぎ、日中の海辺を歩いた思い出。秋にキミの姿があるのなら、夏の向日葵を贈りたい。
心の詩

眠れぬ夜に

明けない夜はないのにいつも眠れない夜を過ごす君に語った星が消え君を想った月が消え君と泣いた闇は明けるそれでも僕は今日も眠れない夜を過ごす君を抱き締めていたぬくもりを感じながら
心の詩

喧嘩の後の握手

いつまでグズグズしてんだいさっさと謝って前に進もうぜ喧嘩の後の握手が絆に変わるのさ
心の詩

元気である理由

あなたのその何気ない一言であなたのその何気ない仕草であなたのその何気ない笑顔であなたのその何気ない優しさでいつも私は救われる。だからあなたが辛い時とか悩んでる時、困った時に私があなたにとっての救いになれるように今、私が出来ることを精一杯頑張...
心の詩

自分の気持ち

恋するのゎイイことだけどさあ、なんかもう疲れちゃったな。当分もう彼氏ゎいらないかな。男ゎもう当分つくらない。自分が疲れるだけ…自分が悩むだけ…自分が苦しむだけ…そして自分がつらいだけ…自分ゎまだ中学生だからこれから先いろんな出会いが待ってる...
恋愛の詩

もう一度君を・・・

もう別れたのにもう好きじゃないのにもう好きな人いるのに君としゃべるとなんか少し心が揺れちゃうの相談とかすると君は自分の事のように考えてくれる『頑張れよ』『応援するから』なんて言わないでよ君が優しいから優しくするからもうやめてよ私がおかしくな...
心の詩

心に留める

心に留める それは、感受性心に留める それは、創造性心に留める 深く、感謝せい心に留める それは、能力心に留める 強い、引力心に留める 胸に描く僕心に留める それは、歩く杖心に留める それは、帰る家心に留める そして、笑うイエーッ!心に留め...