2025-07

追憶の詩

さよなら遠い夏の日

灼熱の太陽光る海青い空白い雲緑の樹々夏唄夏星夏祭り小麦色の恋人夏が来るたび想い出がひとつまたひとつ薄れてゆく記憶の宝石箱の中またひとつ眠ってゆくさよなら遠い夏の日
感情の詩

青と白の空…。

この屋上から青い空と白い雲を見てると心が落ち着く…。昔、好きな人と2人でここから見上げた空を想いだす…。昼間はこの青い空とこの白い雲を見て夜は2人で一緒に星空を見上げたりしたよね。すごい懐かしい。なんかよくわからないけど自然と涙が溢れてしま...
感情の詩

胸にしまった涙

どんなに泣いても君が私の隣に戻ってきてくれることはない今まで君を想って流した涙は無駄だったのかな?…ううん絶対無駄じゃなかっただって君のこと好きだったこと後悔してないからとてもいい思い出として胸にしまってるからこの涙も大切な思い出として胸に...
その他

死にたがり

死にたがり 死にたがりいつもどこかで 死にたがり頭の中で 死にたがり心の中で 死にたがり死ねばあれも出来るこれも出来ると死にたがる死にたがり心臓止めたい 死にたがり終わって始めたい 死にたがり
感情の詩

君が幸せでありますように

本当は大好きだったなのに自分から手放した何でかわかる?君はもう他に好きな人がいたんだよね知ってるよ私はずっと君を見てて君はずっとあの子を見てた何で?何で私を見てくれないの?そう思ってたもうすぐで振られるってわかってたどうせ他に好きな人ができ...
心の詩

愛したい愛されたい

どうしたら人を一生愛せるようになりますか?どうしたら一生愛されるようになりますか?どうしたら一生笑っていられますか?もう 人を嫌いたくないんですもう マイナスなことを考えたくないんですもう 人のいいところを忘れたくないんですごめんなさい嫌わ...
悲哀の詩

素直になれない涙

あの日キミとサヨナラしたあの日あたしはキミの前で泣かなかった微笑みもしなかったキミは優しいからあたしにこう言った俺がいなくても大丈夫だよねこうなることを望んだわけじゃないこうなることを赦したわけじゃない大丈夫。大丈夫。 大丈夫、じゃない。あ...
心の詩

旅立ち

あの幸せだった日々は幻影でしたあの日交わした愛の言葉はまやかしでした描いた夢と理想は虚構でした涙に暮れた日々を越え少し強くなった心と共に本当の真実を求めて今一歩を踏み出します
感情の詩

虚しさ。

最近あなたが構ってくれなくなったあなたの瞳には私じゃない、ほかの誰かが写っているのかな?そんな私だって別にあなたの彼女とかではないんだけどこれまであった連絡がなっくなってきて遊びにいく回数もすくなくなってきたのは事実。私の気持ち知らないあな...
心の詩

みようかな

しまったままのあのサンダル明日履いてみようかな気になっていたあのショップ今度のぞいてみようかなけんかしたあの子に違う顔して口を聞いてみようまだ間に合うかもしれないそしたらうやむやをスッキリとなかったことにしてみようかな
心の詩

少し微笑んで

そうやって、あなたはいつも悟りきった風で座って、少し微笑んでわたしの話を聞いてくれた。わたしはその瞬間がとても好きだった。言葉少なでも、理解してくれる人がいると思わせてくれた。離したくなかった、ぬくもり。今はただあなたがいた事を確かめていよ...
恋愛の詩

過去形

出会いには色々な出会いがある。通り過ぎるだけの出会いもあれば、言葉を交わす出会いもある。そんないくつものの出会いの中に私はあなたに出会い。あなたに恋をして。あなたに溺れた。あなたと過ごした日々は短かったけど。他の誰よりもあなたを愛していた。...
感情の詩

両手

溢れる思い溢れる涙抑えられない…だってこの両手から溢れる程君が好きだから…
感情の詩

帰り道

放課後君と帰りたかったずっとずっと帰りたいって思ってたなのに…君の横にいるその子は誰?やだよ…私その子より君の事が一番好きなのに…ねぇどうして?
悲哀の詩

うつろな夏

蝉が鳴き、夏は盛りに、亡者となつたわたしには、この夏が、とわにまわると思われた。うつろうつろに、地面を見やる、蝶の死骸に、蟻の群れ。紫の、美しい羽、下卑た手々が、引きちぎる。蝶は、舞のとき、細心に美を演出していたにちがいない。こと切れる、そ...
心の詩

ある夏の夜に

澄んだ夜空に 浮かんだ月が優しい光を放っていた月の光は海という不思議な鏡に照らされて長々と海辺にいる恋人たちの足元まで伸びていた静寂の中ただひたすら繰り返される波の音と夏の微風を体で感じながら彼らは たわいもない星の話をし続けていたこの平和...
心の詩

歩いてゆこう

人に優しくされた時自分の小ささを知りました。貴方疑う心恥じて信じましょう心から。流れ行く日々その中で変わり行くもの多すぎて揺るがないものただひとつ。貴方への想いは変わらない。泣かないで愛しい人よ悩める喜び感じよう。気が付けば悩んだ倍貴方を大...
心の詩

固執

自分に固執しすぎるとその先は行き止まり自分を映す鏡は棄てましょう前方を見てください視界は澄み渡っています
心の詩

神様への電話番号

今日ケータイのディスプレイに表示された電話番号は”誰も知らない”どうやらおっちょこちょいな天使が間違えてわたしのところに掛けてきたらしいいまの時代は神様もケータイを使うんだね電話のむこうで慌てる声に話してみるおっちょこちょいな天使はたぶんさ...
俳句・川柳

★蝉しぐれ

・蝉時雨 君の声だけ 聞き分ける─────The sound of cicadas, I can only hear your voice
心の詩

ことば

言葉ってねとても重いんだって19年間生きてきてやっとわかった気がしたよ。誰にでも好きっていってきた私だったけどあなたとさよならしてみて気づいた。もうあなたからの好きって言葉は私のための好きじゃなくなるってこと。本当はつらいくせに泣きたいくせ...
日常の詩

ママ泣かないで大丈夫

泣きやまぬ赤子を抱っこするママは周り気にして瞳に涙
心の詩

ローカルホーム・ストーリー

山あいのいくつかの路線が集まるローカルターミナルプラットホームから線路を遠望すれば並び立って伸びてはいるけどその先が見えない自分はまだまだ途上だ未来を創れってことだ見える線路は決して曲がったりうねったりはしていないけど
感情の詩

約束だけ残して行かないで

早く忘れたいょ忘れたいのに忘れようと必死になるたび逆に好きって気持ちが大きくなって心臓がはちきれそうになるいつもウチの頭の中ゎあなたばっかだょいっぱい約束したょね今年ゎお祭り一緒に行けなかったから来年ゎ絶対一緒に行こうねその時ゎおだんごして...
悲哀の詩

想い寄せれば

私の視界にはいつも君がいる時々見る笑顔がすごく愛おしいでも そんな事想ったらダメ… ってずっと言い聞かせてた…君の隣にはあの子がいるから私じゃない…あの子想いを寄せれば寄せる程すごく辛い…
恋愛の詩

ホットココア

夢の中あなたと飲んだあたたかいホットココアをひとりで作る
恋愛の詩

君に伝えたくて

君に伝えたいことがある。私、君に嘘がついてることがある。君に、「諦めるね。」って言ったのに。まだ、君のことすきなの。図々しいでしょ?ウザイっておもうでしょ?しつこい女だなっておもうでしょ?ちゃんと、諦めようと想ったよ。考えないようにしてたよ...
暗い詩

変わらない

先生が言うんだ今は、男も女も平等だって先生が教えてくれたんだ昔は女の人のほうが、男よりも弱かったんだってでも今は違うんだって今は、男女平等社会だってでも先生なんでなの?今日、僕が鳩を怖がってたら先生こう言ったよねお前は女々しいやつだなってね...
感情の詩

そんなあなたが大好きでした

私には大切な人がいました心地よい場所がありました安心できる場所でしたいつも隣にはあなたがいたいつも笑顔で優しいそんなあなたが大好きでした
恋愛の詩

怖いよ

私の胸の中にどれだけ"好き"っていう文字があるか知ってる?その文字が私の胸から溢れるほど君が大好きなんだよ…伝えたい…けど 伝えられない…怖いんだよ君にフラれるのが…すごく…すごく…
恋愛の詩

「恋」 「愛」

世界中の「恋」を集めてみたら、君が最初で最後の恋でした。もう願わないよ。だからあたしに...「愛」を...。
旅の詩

【和楽団地】

・夢の入り口だねあなたの住む町は理想に挫くじけるとき訪ねてみたくなるそして笑い声が光と戯れるどこよりも気高くてそれなのに優しい人が学べるものはあまりに少ないけど僕が愛せるものはかぞえきれないぐらいこの町コミュニティにあるよ和楽団地─────...
恋愛の詩

毒林檎

あなたのためにそんなこと一度も誰にも言ったことはないそれほど大事な人そんな人は私の元には現れてくれない見目も悪ければ性格も悪いこんな私なんか誰にも愛されない馬鹿で愚かな自分なんて滑稽で哀れ身も心も腐って誰も触れてくれないあのお伽話のような赤...
その他

ねえ、無慈悲な神様

一緒に幸せになろうと誓ったのにあれほど、大好きだと愛を囁いてくれていたのにどうして人の心は離れていってしまうのだろう今日はあなたが私から離れていった日私の心の命日あなたの心は今日をどう思っているのでしょうか愛していた人、愛してくれた人切れて...
心の詩

“正義感”

"正義感"は自分を律するためのもの正義な人とはいつも謙虚で朗らかな人
心の詩

開拓者

時間にある光を見つめて時間にある影を見つめて時間の中に可能性を見つけて心の中に余裕を見つけて自分が向かいたい場所を見つけて自分自身に意思を持たせて時間にありったけの可能性を持たせて心の隙間を大切にしながら可能性に抱く好奇心を大切にしながら可...
心の詩

勇気ある告白

もう後悔しないようにもう涙を流さないために私は勇気を持ってあなたに想いを伝えますとてもとても怖かっただけど後悔だけはしたくないフラれるよりも何もしないほうが絶対絶対後悔するから今、すべての想いをたくしてあなたに想いを伝えます
心の詩

今宵 君と同じ月を見ている

泣きはらした君のその涙を拭うことも出来ずただ僕は携帯を握りしめている途切れがちな君のそのすき間にはどんな思いがあるのだろうか月などという名前は僕らが勝手に作った決まりごとの一つであまりにもささやかなエゴイズムはこの一瞬の深い苦しみをよく表し...
心の詩

枝豆の苗

優しさも頑張る方法も全て枯れてしまったよ。水やりもせずただひたすらミミズを入れて枯れてしまった枝豆。
心の詩

連れ去りの夏休み

終業式が近づくにつれ僕はあきらめのモードに入る夏休みが僕の前からきみを連れ去っていく長い休みの間僕はなす術なく二学期の初めにはきみはひと回り大人になっているような気がする恨めしい時間の隔たりバケーションとはまるで違う
恋愛の詩

反対だよ・・・

"嫌い"君に言った"知ってる"君は言ったウソだよ反対だよ気づいてよ本当は"大好き"だよねぇ君も言ってよ"大好き"って
心の詩

届け・・・

私の胸に秘めてるコト今、君に伝えたい…でもどんなに"好き"って言っても君の心にはもう届かない…だって 君の隣にはあの子がいるから…"幸せになってね"この言葉だけ…この言葉だけでもいいから君の胸にちゃんと届け…
心の詩

君ならだいじょうぶ

「好き」が伝えられない・・・伝えないでどうするの?伝えないまま後悔するの?そんなのダメだよ。後悔するなら伝えてから後悔しよ。伝えないで後悔するよりましだよ?「言葉にできない」だったら行動で伝えなさい。つまずいたなら休めばいい。つまずいたなら...
恋愛の詩

帰る場所

帰る場所君のとこなら帰るのに私はいつも帰れない夜
心の詩

全てを捧げたキミへ

幸せにしてくれてありがとう夢中にさせてくれてありがとう生まれて初めてあんなに人を好きになりました愛する気持ちも苦しい気持ちもキミがいたから知ることができたよ私との時間は幸せでしたか?そして今大切にしてあげたい人はいますか?お互い新しい幸せな...
感情の詩

青い糸

赤い糸が恋なら青い糸は涙ですか?赤い糸が君なら青い糸はきっとあの人だろうな。青い糸。赤い糸が切れた証拠でしょ?そして もう 結びなおすことができないんでしょ。せつないね青い糸それは 私にとって涙の意味しかないものです
心の詩

生まれ変わったら

別れてから心のどこかにあなたはいましたでも諦めつく理由見つけちゃったごめんね見損なったよ嫌いになんかなりたくないけど今のあなたは好きでいられませんねえもしも生まれ変わったらその時は一番に私に会いにきて
心の詩

木立はすなわち鏡の間

本格的にセミが鳴き始めると毎年決まったあの場所に行きたくなる山深い滝が流れる傍らに鬱蒼と生える杉木立外界を遮断して響くセミの声は時間を無にしてくれる邪念を忘れてまた純粋に聞き入ることができるだろうか高い木立はすなわち鏡の間今の自分を如実に試...
恋愛の詩

「変わらない」

ねぇ、叶わない恋だとしてもあなたを好きで居たいんだ。どんなに辛くたってどんなに苦しくったってあたしはずっとずっと好きで居るよ。あなたが他の誰かと付き合ってもあたしは変わらず好きで居るから。
心の詩

まだ、生きている。

まだ涙が流れて来るまだ笑顔になれるまだムッと怒れたりまだ傷つく事が出来るああ、このまま全部を詰めた心があればまだ生きられている死んでしまったら泣いたり笑ったり怒ったりそんな事が出来るのかな今、生きてるうちに全部を心ゆくまま感じなきゃ