2025-06

感情の詩

うそうそ

あたしってうそつきだね。あなたのこと【まじ嫌いになった】【性格悪いし】【つまらないし】【真面目すぎるし】【面白くないし】【固いし】って言いまくって。ばかじゃないの…?って感じだよね。あなたを、はなからそういう目で見たのはあたしじゃん…。別れ...
日常の詩

ゴールデン小判

橋のたもとのあのお肉屋さんに行きたいよ揚げたてを謳い文句に黄金色した油の中に小判形のコロッケがパチリパチリ甘めのくどくないポテトは下手なスイーツ顔負けだおかしいよなお金を出してまた小判を買ってるみたいで店のおじさん いらっしゃいませとも何と...
恋愛の詩

私の時間…

どうして私ばっかががんばらなきゃいけないの?私ばっかがヤキモチ妬いてる…君と出会ってから一人で泣く時間が増えたよ私ばっか、私ばっかって…毎日、家に帰ったあとはベットに倒れこんで一人で泣いてるの好きなのに嫌いになりたいだって辛いから…君を好き...
心の詩

心の窓

くもってる心の窓を傷つけずそっとやさしく拭き取ってこう
心の詩

夕暮れにつかまらない様に

夕暮れにつかまらない様に・・・・・歩き続けて私はブルーになって息を震わせたいつからこんな事になってしまったかまるで判らない どうしてなのかじっとしてたらすぐに心臓が止まってしまいそうで足早に歩いている 私何の思いにかられて生きているのか夕暮...
感情の詩

アメナミダ

今夜も降り注ぐ雨は僕の拭いきれなかったものを全て洗い流してくれる毎晩君のために君を想って流した涙は枯れ果て 流れなくなった雨は僕の代わりに涙を流してくれるどうか 僕の想いが君へ伝わりますように
心の詩

承認欲求

行き過ぎる承認欲求で周囲の人たちに迷惑をかける人自分の無知を知りません知らないことを知りません人と人を結ぶのは謙虚さと感謝と思いやり
感情の詩

小さな星

今日空を見上げたら星がなかったでも よく探したら小さい星が1つだけ。。。もし 例えたとするのならあの星が私だね。。寂しそうな悲しそうな真っ暗な所で1つだけ1人だけ・・・泣いている。。
心の詩

-友だちをさがして-

くらい空の春から、かがやく玉があらわれてベランダのぼくの顔のひだりに、ひかりをあびせる。ずっと待ってたけど、おそかったね。朝は夜がとおくて、夜は朝がとおい。そして、今日も二枚の目玉やきと、トーストを頬につめこんで、またいつもどおり。夢をみた...
感情の詩

あのね

あのね、あたしあなたのこと諦める。いくら追っても追いつかない。もう、疲れたよ。あたしはまた新しい恋をしてあなたはあのこをずっと追って…お互い頑張らなきゃだね。あなたのことを忘れることは出来ないけれどあなたの瞳にあたしは写ってなかったかもしれ...
悲哀の詩

記念日

一年の記念日だったのにこの記念日にピリオドが来ちゃったいままでありがとう「ばいばい」「幸せになってね」精一杯の強がりです
恋愛の詩

忘れたいょ…

やっぱりムリだょ。君を忘れる事なんて…『もぅあんな奴好きなんかじゃない』みんなに言ったょ?自分にも言いきかせたょ?けどムリだった。やっぱり君はかっこいいし、優しいし、面白い。その大好きな笑顔を見せられるたびきゅんとしちゃうょ。目が合うたびド...
心の詩

心に触れる

そこには傷があるでこぼこがあるへいたんなみちがある雨が降ったところには虹も出るそれでいいじゃないかみんな、何かをのこすのだから
恋愛の詩

一瞬で……

もぅ恋はしないもぅ叶わない恋なんて……全て忘れよう……叶えられない約束なんてしんないアナタを忘れよう……そぅ強く強く思ってもアナタの優しさでそんなの一瞬でなくなっちゃうょやっぱりアナタの優しさには負けちゃうよ。。。
心の詩

エメラルドギフト

8月の終わりにとある海岸線から見た海はほんとにジュエリーのエメラルド色をしていたウソみたいだから浸りたいいやもっと飲んでしまいたい大人って長い夏休みを過ごせないだからなのかせめてものなぐさめめいた夏の終わりの贈り物
心の詩

泣×笑

無理して笑うより素直に泣いたほうがいい。
心の詩

「永遠」という言葉

永遠そんな言葉この世に存在するの?永遠なんて言葉…簡単に使わないでよだって別れが来たとき悲しいじゃんずっと一緒だと思ってたのに永遠に一緒にいれるって思ってたのに永遠に一緒に居る気ないならずっと一緒なとか離れない離さないなんて言わないで、言わ...
悲哀の詩

追憶

香る懐かしさ。チョークの匂い。湿った空気の匂い。けして戻らなくて、戻せない。踏みしめたあの床も、突っ伏した机も、全ては思い出の中。窓から見上げた青い空が眩しくて、目を細める。遠くに聞こえるざわめき。薄暗い教室でぼうっと椅子に座る。帰らなくち...
季節の詩

トワイライトのエクストラ

まだ止まぬ人の営みを後押しするかの如くトワイライトのエクストラ言ってはダメかこの季節の宴を消しそうな 誰そ彼
心の詩

春を思って

雨止みの夜はどうしてこんなにも静かで居心地が悪いのだろう自分の靴音がこだまするなかで遠くに見える七色の小さな光に吸い込まれていた雨止みの夜はどうしてこんなにも喉元あたりが騒ぎ出すのだろう水の滴る黒い傘を土に突いてその漏れた固い響きに吸い込ま...
心の詩

snow ball

まんまるでコロコロ転がるあまい君がすごい愛おしい一目みた時から君の虜になっていたsnow ball今夜も癒しておくれ疲れたココロを
心の詩

見返り。

返ってこないメッセージそれもまぁいい伝えてくれないその返事それでもいいんだ見返りなんて、求めてないそんなものなんて求めてたら今ごろ私は立ってはいられないでしょうこうして笑うこともできないでしょう私のこの想いに君からの見返りは要らない私が勝手...
恋愛の詩

dear

あなたと一緒に座ったあのベンチ学校帰りよったあの雑貨屋さんそこでイニシャルの入ったおそろいのストラップ買ったよね覚えてる?お互いお金なっかたからあんな、安いストラップだったけどだけど今はお互いバイトしてお金ためて買ったペアリング「ずっと、大...
感情の詩

しょうがないの心持ち

みるなとはなしにみては笑いみるなとはなしにみては叫ぶすべては虚構のもつれに紐つけられた妄想すべては妄想の構築が積み上げた虚構種も仕掛けもありはしない種も仕掛けもあるのだよ手繰れない真よりも手繰れる偽誤謬を被せた真理を尊ぶ身なりはとても綺麗だ...
感情の詩

叫ぶ。

心の中でいつも叫ぶ。「あなたが好き」と...。今まではずっと片想いでいい、って思ってた。けど今は違って・・この想いをあなたに伝えたい。たくさんの好きを伝えたい。けど、怖くて伝えられない。今の関係が壊れてしまいそうで...あなたの気持ちを知っ...
心の詩

大好きな人とを失ってしまったアナタへ

大好きな人とを失ってしまったアナタへなにをしてても、頭に浮かんでくるくらい誰よりも、守ってあげたいくらいなににもかけがえがないくらいそれほど大好きだった人に振られてしまった…そのつらさ すごく分かりますもう、何もしたくないくらいほんとにショ...
恋愛の詩

君が出ていった部屋は 静かだった当たり前だよ、一人になったんだから隣にいた温もりも 最後に流した涙もすこし残ってるのは 期待してる証拠もうきみは戻ってこないのにきっと3日後にはほかの子と一緒にあたしの事を笑っているんだろうもうきみはきみじゃ...
心の詩

あなたの世界と私の世界

あなたがいないこの世界に私がいる理由が分からないあなたがいるあの世界に私がいない理由が分からないずっと一緒にいようって約束したのになんで、なんでおいていくの…?私の気持ちだけじゃあなたのこと助けられなかった?足りなかったの?あなたがいないこ...
恋愛の詩

ちっぽけな一言……

あなたのちっぽけな一言が私を勇気づけてくれたあなたのちっぽけな一言が私を傷つけたあなたのちっぽけな一言がケンカとなったあなたのちっぽけな一言が私のココロを温めたあなたのちっぽけな一言が幸せにしてくれた今度は私のちっぽけな一言を言ってもいいで...
心の詩

浴衣の悟り

制服姿しか知らないきみが夏祭りに浴衣で現れた途端僕はときめくどころか愕然としたきみは到底僕には手が届かない人だってもういい あきらめがついたこれまでの胸の高鳴りを反転させてしばし自分の立ち位置をなぐさめよう
感情の詩

あたしが別れを切り出したらあなたが止めないこと分かってた。あたしが投げ出したら全て終わり。分かってた。分かってたのに。受け入れることができなかった。あなたにとってあたしはどんな存在なの?『さよなら』が言えなくて。あなたの顔を見るといつまでも...
心の詩

末広がりのシルエット

きみがしゃがんだ時に現れたひとつの象徴末広がりのシルエット頭の先から肩へそして脇からそのままスカートへ形が示すきみの動かぬ真実僕は照らいを隠せずに言葉で形を述べることはなく記憶の中に切り取って早々にしまい込んだ
心の詩

ドラマティックは避けられない

モノトーンからいきなり極彩色になったあの頃迸る色彩は魅力的だった淡々と紡ぐ穏やかな今もう叫べない身を焦がすような恋がただ静かに寄り添う愛に変わるようにドラマは見る分には面白いけどリアルじゃ体験したくないわたしの物語も、誰も味わいたくないだろ...
心の詩

夜明けのおばけ

灰色の空を仰ぐ 今なら怖くないはず窓を限界まで開けて 外と繋がりたい君へ顔を見上げたのは気のせいではなく思い出が浮かんだのは偶然ではなくみんな僕の所為だ どこまで伝わるかな小さな言葉を噛みしめている僕は見えない でも消えてないまばゆくなる光...
悲哀の詩

砂時計

あなたといられる時間はいつまで?砂時計に例えたら上の砂の方が多いのかな?下の砂の方が多いの…?時は止まらない。進み続ける。だから、いつかは砂時計も終わるんだ。あなたといられる時間も終わるの。
恋愛の詩

消えない感覚

この前…新しい恋をしたんだ。でもそれは本当の恋じゃなかったのかな。やっぱり元彼のあなたを思いだして…。あの時幸せだったとかあなたの優しさとか匂いとか思い出すべてきえないんだ。 でもこんなこと思っても意味ないってわかってる。 だから無理やり恋...
恋愛の詩

目が合った

今日も部活がありました。疲れるからヤダけど私は頑張りました。野球部も部活があったから。私は、部活中に暇があればすぐ野球部の方を見てアナタを探す。そして、アナタを見つけたときの喜びは半端じゃない。今日もアナタを見つけガン見しようとしたらちょう...
恋愛の詩

ボールペン

明日は満月だから月は見えないけど月の力で引き寄せられていくようにあなたに会えたらいいなぁ。そうあなたに送ったら詩人みたいだね笑と返ってきた。あなたの部屋に行った時にあなたの使ってるボールペンをもらったの。今、こうして書いてるこのボールペン。...
恋愛の詩

Onse More Again~もう一度抱きしめて~Ⅱ

ずっとそばにいてそしてからかっていつものように「嘘だよ」って笑って見せて君への気持ちは 変わらないからまた、聞かせて…「そばにいて」って今もまだ 愛してるこれからも 恋してるできるならあなたを感じる距離で…想いでだけ溢れてく 声にならない気...
恋愛の詩

俺の夢

俺にはずっと夢がなかった。ただ毎日を楽しく過ごせたらそれでいいと思ってた。でもお前と会ったとき、お前を抱きしめたとき、気づいたんだ。お前の身体はあったかくていい香りがした。でもお前は俺が思ってたよりずっと小さかった。体が小さいってのもあった...
心の詩

迷いの森

今朝もいつもと同じ夢あなたにやっと出会えた夢産まれたときから結ばれた赤い糸は切れていなかったみたい多くの出会いそして別れそれぞれの物語には主人公がいる胸の鼓動に合わせてページをめくるあなたと出会うまでにいくつもの森を抜けてきたそのひとつひと...
感情の詩

泣いてなんて

どおしたらいい…?あたし、あなたを振ったのに。忘れられないよ。だめだよ。あなたはもう振り切っている。別れを認めている。振った自分がなにしてんの。大丈夫。これでよかったんだから。ただ、あなたと付き合った半年間の思い出がよみがえるだけ。あなたか...
日常の詩

おしゃまトレイン

この線路を走るのは旅客専用てなわけでもなくて大盛り荷物の貨物列車はどことなく慎ましげそして恥ずかしげ遠慮はいらないはるばるここまでやって来たんだからコンテナを明け渡すまで立派に役目を果たせばいい
恋愛の詩

ひとりぼっち

結局わたしはまた一人……どんなに楽しくてもどんなに嬉しくてもどんなに愛されてもどんなに愛してもひとりぼっち…寂しいょ悲しいょわたしにはあなたがいないとダメなんだよだってわたしにとってあなたはスーパーマンだから…あの時に笑顔をもぅ一度見ていた...
恋愛の詩

Onse More Again~もう一度抱きしめて~

「離さない」っていてくれたはずなのに今は私一人ぼっちだよそろそろ慣れなきゃいけダメだって知ってるけど思い出す 君をまだ…ほらね君がいるなら私それだけでいいよねぇ…どうして気付いてくれないの?別れ際に「幸せにな」なんていうから頷くしかないでし...
季節の詩

いっそ滴れ

ポツリ雨だれ緑を濡らしあたり一面湿潤で支配する水滴の重みに耐える葉の健気涙じゃないかまわずにためらわずにいっそ滴れ
その他

れいか

ああ美しい魂は所在なさげにこちらを見上げ子犬のように審判の時を待ち非常な言葉でさえ歓喜に震えありがたいと言って涙を流した人はそれを嘲笑うだろう3回踊らせて啼かせるだろう彼女は気づきもしないだろうありがたいありがたいと生きるのかそれは確かにい...
暗い詩

死神の囁き

今君が明日を悲観してるなら大きな川に掛かる橋から下を見てはいけないよ頭をつかまれて誰にも気づかれず濁流に呑み込まれるからそして幾日かして誰かの記憶の中を君が通り過ぎて思いだしても気にも止めず忘れ去られるけして大きな川に掛かる橋から下を見ては...
心の詩

疑心暗鬼

あなたは良い人ですか?悪い人ですか?あなたの笑顔は本物ですか?偽りですか?あなたの本心が見えません心の奥底を読み取るアプリあればいいのになあなんて考えている今日この頃の私です
悲哀の詩

死の後

家に帰ると何もなくて。真っ白で。あなたがいた形さえなくなっていた。悲しかった。何も無い。つまりなくなったということ。失ったということ。それが目に入る。痛いほどに。もう見たくない。あなたに逢いたい。あなたの声を聞いたのはいつ?あなたの姿を見た...