2025-06

悲哀の詩

夕暮

赤い日よ窓にさす赤い日よ誰を照らす誰を照らすそこにいるのは豆の殻煎っても弾けぬ豆の殻
季節の詩

ご飯がおいしいね

町はずれの田んぼに整然と並ぶ小さな苗待ちに待った田植えの季節最近は米の高騰で朝食がパンになったでもやっぱりご飯が最高!今年は豊作だといいね
心の詩

「睡蓮」

人の尽きせぬ欲望やこの世の不条理だけを考えるとこんな世の中からは早くに立ち去りたいと誰しもが思うものですがこんな自分や世の中だからこそ本当の自己を花咲かせる必要にかられるのだと咲く蓮華の花が教えてくれました。
悲哀の詩

消えぬ想い

消えぬ 消せぬこの想い届かぬ まだぼくの元にはさくらは咲かないいつ咲くの?いつ咲くの?ぼくの想いは。。。消えないんだ好きだからあなたが一番愛してるからなんだ散ってゆくこの想いあたしにはいつさくらが咲くのでしょう届かなくても 届かなくてもずっ...
恋愛の詩

何者になりたい

会話をし肌に触れ身体を重ねる貴方を感じたくて もっと側にいたくて でも それは望まれていなくて 心が痛くて恋人おろか友達にすらなれなくて私は何なんだろう何者なんだろう貴方の何者かになりたい
恋愛の詩

ハニーラブ

愛してあげましょう永遠に僕から溢れ出す愛の蜜を途切れることのない滝のように捧げてあげましょう永遠に君の全てを受け止めましょう僕を嫌う君も僕以外を愛している君もどんな君でも全ての君を愛してあげましょう僕の愛は甘い甘い蜂蜜ねっとりとべっとりとす...
心の詩

輝く思い出

桜舞い散る中 切ない日々とあなたへの想いがつのってく目を閉じればよみがえる 輝く思い出。その笑顔は消えていくけれどあなたと出逢えた奇跡、あなたと過ごした日々だけは忘れたくないの 忘れられないの・・・あなたはあの日の約束さえも忘れてしまったの...
恋愛の詩

片思い~進級~

あなたは私の先輩あなたは私の想いを知ることもなく卒業していったね卒業式あの日わたしが泣いた理由をあなたは知っていますか?あなたが一緒に写真を撮ってくれた時のわたしの喜びを知っていますか?そんななか春休みの部活にあなたが来る度にわたしにどれほ...
心の詩

世界を君に捧ぐ

この世界を君に捧ぐこの世界はどうだろう。星の瞬きのように美しい、だろうか。ヘドロのように醜い、だろうか。悲しい、事はとても多い気はする。それでも僕はこの世界を君に捧ぐ。醜くとも力強く、悲しくともとてもしなやかな、この世界。僕はとてもとても君...
恋愛の詩

どうして気づいてくれないの?

辛いってわかってても無理ってわかっててもまだ好きな自分がいるあなたの前では緊張で何もできなくて後悔だけする自分がいるあなたのその1つ1つの仕草や動作が私は大好きなのあなたがさりげなくわたしに放った言葉がわたしにとってはとても大きいのどうして...
恋愛の詩

君へのラブレター

君にあててかいた最初で最後のラブレター『君のことが好きだよ』って書いたのたった一言の言葉を文字にするとあらためて恥ずかしくなってそれしか書けなかったのでもけっきょく渡せなかった…だって知っちゃったから君に特別な子がいるってことだから渡せなか...
追憶の詩

想い出 ~冬の雪~

学校の日と休みの日たまにそれがうちらの会う回数だったなのに冬になって寒くなってから『毎日会う』って言い出したよね。「なんで?」って聞いたら『初雪ゎお前と見たい』ってそんなこといわれたら会うにきまてるぢゃん。。その分喧嘩も増えたでもどんなとき...
心の詩

頑張ろうよ!!

進もうとしていないのは自分だ全力でぶつかっていないのは自分だ怖がってばかりなのは自分だ頑張ろ頑張ろうよ自分待ってるだけじゃ意味ないんだよ?
俳句・川柳

★プール

プールのみ 残る母校や 過去は過去
心の詩

うさぎ

僕はうさぎ赤い目をしたうさぎ僕をみるとみんな悲しい顔をする僕はうさぎいつもひとりぼっち僕をみたらみんな可哀想って言う僕はうさぎたまに小さく鳴いてるでもみんなそれを知らないそれは僕が隠しているから誰にもみせちゃいけない誰にも触れさせちゃいけな...
心の詩

真実

言の葉たちが淀みなくせせらぎを流れていきます掬い上げられるのは心のやわらかいとこにある真実人は真実に憐み心を打つのです
悲哀の詩

涙は未来の光

慈悲深くても無情な天私たちの声には耳を傾けずに願いを散らしてく慈悲深くても無情な天願いのシャボン玉空に舞い上がり散ってくなんのために生かすのか慈悲深くても無情な天見守ることしかせず助けても笑いかけてくれもしないのにそこにいる慈悲深くても無情...
感情の詩

終わりにできない

涙が明けた朝はほろほろと雨が優しく肩に落ちてまた泣き出しそうになるわたしの心を少しだけなぐさめていた大好きだった、本当に大好きだった今でもどうしようもないくらい大好きどうしてかな、楽しかった思い出が目の前に溢れてくる明るい笑顔が好き優しい声...
恋愛の詩

愛する君へ

この春からあたし達はちょっぴり遠距離になったね。お互いの道に進み始める前最後に会った日はあたしが泣いたのにつられて君も泣いてたね、君があたしをほんとに大切にしてくれてるっていうことをその時改めて感じさせられたよ遠距離になってからは高校の時よ...
心の詩

狭間で揺れる心。

揺れる、揺らぐ、この思いもうがたがたで不安定どっち?どっち?私は一体どっちに傾くの?忘れることと想い続けることと狭間で揺れる、私の心
恋愛の詩

君の歩幅

改札 駅の前で急くひとたちみて思うんだ僕も君みたいなちっちゃい歩幅であるこうかなって星空がどうしても見たくて嘘をついて歩き出したよでも見上げても黒を3段階落としたみたいな空で公園 歩く犬と音静かだけど人がいるそんな空気がすきなんだよ今まで隠...
心の詩

独占欲

あなたにはあなたの人生がある。だから私が決めることじゃないって知ってる。分かってる。なのに私だけを見てほしい。私だけを愛してほしい。私と一緒になってほしい。って、、、思っちゃうんだ。独占欲が強いみたい。
恋愛の詩

恋って。。。

「あーもう恋なんか嫌だ!!!」って今まで何回思っただろだって苦しいじゃん??結局最後は涙出るじゃん??悲しいじゃん??後悔することだってあるじゃん?てか絶対一つは後悔するじゃん?でもそれ以上に幸せになれたり笑ったり良いことも恋するとあるきっ...
感情の詩

【本当に大切にしなきゃいけない人が やっと分かった気がするよ】そんなかっこいい事言わないでょ…諦めようと忘れようとしたばかりなのにどぅしてあなたはいつもそんなに優しいの?分かんないよ…諦めようとたのにスキなんていうから頭んなかぐちゃぐちゃに...
心の詩

すごろくの旅

すごろくの旅に出ようこんな家からは出ていこう小さな世界へ逃げ出そう順番待ちもない ひとりぼっちの道テレビの画面だけが光っている足音も聞こえる きっと目も開いてるまだまだ起きている 土曜の夜気持ちよくなるための肴にされそうだベランダから地上を...
心の詩

水色のパラソルの女の子

うーんと遠い昔のこと幼稚園のお遊戯会で気になっていた女の子が「雨に濡れても」の曲に合わせて踊っていた水色のパラソルを手に持ちよどみなく健気に踊る姿に僕はたちどころに恋をしたすべてが過ぎ去って同じ場所を訪れてみればこんな小さな部屋で踊っていた...
恋愛の詩

席替え

君とあたし今日の席替えで初めてとなりになったそれから君はいつもからかってきていっつも先生に怒られていっつもクラスメイトにからかわれてあたしは悪くないのに…嘘あたしも共犯だよだってあたし『やめてよ』なんて言えないもんだって君にからかわれてる時...
心の詩

別々の道

君は優しいから「またね」って私に言ってくれたけどでも、きっとねもう次なんてないと思うんだそのくらい私にだってわかるよ私がどんなに会いたくても君はもう新しい道を歩き出したんだろうから私はもうそこに踏み込んではいけないんだよだから私もこれから君...
追憶の詩

想い出 ~秋の風~

キミゎ寒がりだったよね。そして強がりだったwでもね、だから嬉しかったこともあったょ?『なぁなぁ、お前寒くねぇの?』「別にー?さむいのっ?w」『。。寒くねぇし』「へー、ぢゃぁコレ(バックに入れてたマフラー) いらなかったねw」『。。いらねぇよ...
暗い詩

真夜中の暗い部屋その部屋で今日も一人涙を流す腕に赤い線を引き『またやっちゃった』悪びれることなく呟く彼女の目には光がないただ虚空を見つめていた
心の詩

Bar “Black Tea Rose”

このバーにはどこか黒い衝動を身にまとった客が来る看板メニューの名前をもじった店名ローズティーで割られたカクテル目当ての寂しい後ろ姿静かに響くステアの音 ローズティーの香りが店内に立ち込める前に来たお客さん 今日はお連れさんも一緒?やっと悲し...
日常の詩

やっぱり昔がいいや

20世紀の僕が夢見てい21世紀は希望に満ち溢れた明るく平和な21世紀だった科学が進歩してなんでもかんでも便利な世の中だでもやっぱり昔がいいやキミと暮らしてた昔がいいや
明るい詩

空へ

葉っぱの しげみのかげにひとりの かたつむりさんが住んでいましたかたつむりさんは雨がふるとすずしくて気持ちいいので よくお散歩にでかけました葉っぱさんの緑の背中をいっぱい歩きまわって知らないところもよく冒険しました雨が上がってフト上を見ると...
心の詩

わたしは書く人

もう書かないって思ってたいや、書けないって書く必要もないってそれでも「書きたい」って気持ちは消えなかった誰かに「いつかは捨てるもの」だと言われたけどやっぱり書いていようちっぽけなわたしの精一杯の「書きたい」を乗せて
心の詩

【私が思う】

私はとても君の存在が大きすぎましたそれも最近気づくことだらけです君がいないと不安です君がいないと悲しいです君がいないと物足りなさを感じます君がいないと辛い日々を思い出します君がいないとなぜか泣きたくなりますとても私は変わったよ君の強さにいつ...
感情の詩

現実逃避のなれの果て

ふと惨めになるいつも気にしてきた画面からふと目を離したその時に空の青さと何かが頭の中で重なった惨めだった度重なる現実からの逃避に少し疲れていたネットでの疑似恋愛もうへとへとだなんで現実が見れないんだ答えはシンプルで明解でもそれを言葉にすれば...
感情の詩

さよなら

ずっとずっと怖かったあなたがどんどん離れてくのが分かったから遠くなっちゃうんぢゃないかってずっとずっと怖かった気のせいだって違うって自分に言い聞かせて嫌なときは目を背けて、伏せて見ようとしないであなたから逃げてた全部、全部悪いのはあたしなの...
日常の詩

美女に囲まれて

いやいや、ハーレムではありません。今日は ベトナム美人明日は 季節外れだけれど浴衣の美人ああ、幸せ 恍惚。一念発起 怠けた絵を描こう。描かなくちゃ いつの間にか義務になちゃつまらない。で、美人画を水彩で描きだした。今日の作品は絵を見ながら ...
追憶の詩

想い出 ~夏の海~

『なぁ、海行かねぇ?』「何急にw」『いいから行こうぜ、な?w』「別にいいけどー、なんかおごってょー?w」『はいはい、わかったよw』10分くらい彼のバイクにのって海に着きました。『やっぱ海サイコー!!w』「急に子供みたいw」『まだこどもだろw...
心の詩

君と出会って

私は君に出会えてよかったです。今までの過去は決して無駄じゃなかったのときにはすれ違ってときにはぶつかってときには認め合ってときには笑ってときには嫉妬して・・・・今まで一緒に過ごしてきた中で無駄なものってあったかな?いらないものってあったかな...
感情の詩

いっその事

2人の未来はもう壊れてしまったけど私はやっぱり君のことを好きなままで……これから先も君を想い続けると思うんだ嫌いになんてなれないし友達として会ったとしても多分私は君への気持ちが大きくなるだけだから正直言うと、いっその事君を忘れてしまいたいあ...
心の詩

朝とカラスとカラカラと

朝焼けに溶けた感傷をカラスが余裕で嗤っていたソファで眠る君の横顔に光が緩く差していた昨日のこと覚えていますか苦しくなって耐えられなくなって掻き回された頭の中君の声が響いていた瞳に宿った狂気の目ナイフみたく鋭利な言葉息つく暇なく飛び出したくた...
心の詩

空に叫ぶ愛

―空に叫ぶ愛―「生きてる意味なんてない」「俺が、愛の生きる意味になっちゃる」暗闇の中の光は、何よりも輝いて見える。君の光は何よりも温かく、優しかった。
心の詩

主演役者

今日も幕が上がるこの喜劇を題するなら「人生」主人公は僕みんなは脇役世界は僕を中心に回る照明は僕を照らす今日も幕が上がるねぇ、僕を見て
心の詩

リーダーの資質

ある居酒屋でのこと隣のテーブルの7、8人のグループリーダーらしき男が先頭切って同僚を酒の肴にバカ騒ぎ陰で人を笑い者にしてそんなに楽しいか女の子が困ってるじゃねえかリーダーの資質がない奴がリーダーじゃ部下たちは不幸だわああ 酒がマズいさあみん...
恋愛の詩

流れ星

あなたとの幸せを願って 空を見上げる何も変わらない空飾りのように 明るく照らす月そして、主役の星たちは 目立とうとする気配もなくひっそりと 静かに 微笑んでいるもう何度目かの夜胸の前で手を組み 目を瞑り愛の魔法を唱えます“あなたと一緒にいら...
悲哀の詩

帰り道

泣きました帰り道1人ぼっちで泣きました予想もしなかった君からの別れ部活帰り君に呼ばれたから行ったけど行かなきゃよかったよ止まらない涙止まんないや・・・これじゃぁ 目が腫れちゃう涙をふいてもふいてもふいてもふいても止まらない涙を止める方法も忘...
心の詩

ヴェール

おお神よ私に力を与え給え私に降りかかるこの不幸も,目の前に立ちはだかるこの幻影もすべての災いを消し去る力を私に与え給え私の眼に移るものはすべてまやかし私が感じるものすべてがただむなしいただのかりそめにすぎない現実などまやかしであるすべてがま...
心の詩

黄信号

とんとんとんとんもういいですかカンカンカンカンまだですよさあさあさあさあ出ておいでいやいやいやいや嫌ですよなんでなんで嫌いなのそれはそれは好きじゃないからですなんてなんてワガママなのいいえいいえ違いますじゃあ何よあなたが怖いだけなんですそん...
悲哀の詩

涙が止まらない

♪上を向いて歩こう 涙がこぼれないように♪って上を向いて歩いたけど涙がこぼれてくるよう…涙が止まらない