2025-06

暗い詩

水辺を歩こう

薄暗い水辺にたった一人で重い罪悪を背負い歩いている一筋の光さえ見えないけどまだ微かに残る希望を捨てないで生まれる前から此処に辿り着くまで一度だって諦めた事なんて無いよあたたかい風が吹く野原が見えるまで私は歩こう
心の詩

ごめんね

君が 傷ついてるのにこんなに 悲しんでるのに今すぐ会いに行ってあげることもできない自分が情けない 不甲斐ない君が 苦しんでるのにこんなに 悩んでいるのに画面からメッセージを送ることしかできない無力で悔しい やるせないああ、泣いてしまいそうだ...
追憶の詩

僕のヒーローたち

人一倍強がりでプライドばかり高かった気づけば無理ばかりしょい込んで人生を棒に振ってしまった人一倍お人よしで優しく温かかった騙されてもなお人を信じ人生を棒に振ってしまった人一倍女好きで愛に飢えていた気づけば本当の愛を失って人生を棒に振ってしま...
感情の詩

あの頃全てが君でした

あんたと別れてもーすぐ1年あん時なんであんな事ゆうてもーたんやろあん時なんで普通にバイバイできんかったんやろ残ったのは後悔と地獄の日々あんたが居てへん世界はうちからしたら暗黒の世界なんも楽しないなんも笑えへんただ泣き続けるだけ売春、麻薬、自...
恋愛の詩

ひまわり

ひまわりのように強く咲いていたいよひまわりはいつでも素直に太陽に向かって・・・ひまわりは太陽の光をあびないとね、、枯れちゃうのだけど太陽はひまわりの存在すらしらないのかも知れない・・・まるで君と僕でもね、知っている?ひまわりの花言葉・・・い...
悲哀の詩

弱くてごめん。。

Was幸せ。。そう思っていたのは私だけだった??Now友達以下。。そう思っているのは私だけならいいのに。。Will友達以上。。そんな関係に戻ることは不可能でしょう??さよなら。。なんてしたくないけどした方がいいのかもね。これ以上悲しいのは嫌...
感情の詩

色褪せて

2人強がったまま 誤解は解けないまま距離は遠くなっていくばかり「もう戻れないの?」なんて 答え聞くまでもなくてサヨナラを選ぶしかなかった愛し合った記憶さえも 2人でいた時間さえも"アタシ"という存在さえも 君の中から消えてくの?忘れられそう...
心の詩

君が言ってた言葉。

ねえ、「一生お前がすき」「一生離さない」あの言葉は嘘だったの?別れてください。理由はきかないでくださいって言われた時すごくすごく悲しくて淋しくて涙もでなかった。あーあ。やっぱひとりぼっちなんだなってねえ。きみがいなきゃ前に進む勇気ないよ?も...
心の詩

わたしへ

3度目の期待は捨ててくださいまた同じ季節が巡っても思い出さないでいいように今はどんな身近な物体にも触れないでそしてしばらくしたらたとえばあの人がいつか会いたくなったとしてもちゃんとだめって言えるように毎日を忙しくしておいて早く連絡を待たなく...
心の詩

永遠のさよなら

貴方は私のすべてだった。貴方は私が泣いてた時はなぐさめてくれて怒ってる時は話を聞いてくれて笑っている時は一緒に笑ってくれてそんな毎日が当たり前でした。なのに貴方は私を残して寂しさと悲しみだけを残して空の上に行ったね。私を空の上から守ってくれ...
日常の詩

キュロッタリアン

引きずらない後引かないかと言ってずっと短パンなのもなんだかみっともないショート丈で気持ちは軽やかに自分この夏キュロッタリアン
心の詩

夏想

時は流れ季節は巡り過去を重ね今を生きる揺るがぬ想い波のささやき
感情の詩

信じていいの?

裏切られるってすごくすごく悔しいし悲しい。信じてたのに結局あなたも一緒なの?もう謝らなくていいよ。謝るくらいなら最初からしないでほしかった。あたしもいけなかったのかもしれない。でもあなたを信じてたから。あなたを信じることはダメなのでしょうか...
恋愛の詩

美しいもの

君の声のこだまを追って眺める風景は世界で1番美しいけれども君の笑顔よりも美しくものがいったい何処にあるんだろう
悲哀の詩

輪廻

夢見てたお姫さま外に憧れかごの中温もりしか知らぬ美しきシロイトリの……はずだったある日目が覚める白鳥のお姫さまがその姿鏡に映すと哀れなガチョウがそこにいるばかりガチョウが白鳥になれるわけもなく似て非なるものの悲しみ知ってるの求められない宝物...
心の詩

レンガ色と鈍色と

8月某日僕は自分の自転車で行ってみたかった工業地帯を訪ねたレンガ造りの倉庫と鈍く光る銀色のタンクがあってね半袖の白色のシャツがとても場違いなものだから自分でも笑ってしまう大人になったらこの白色のままじゃいられないのかなあ廃線になったばかりの...
恋愛の詩

月の夜、あなたと

編んだ黒髪乗せた頬紅口元はほどけて、霞んで月の夜に、ゆるりと混ざる
季節の詩

水の都の西遊記

少しばかり西へ向かって水の都を訪ねてみる夏の暑さをものともしない張り巡らされた水路の間にそのカフェはあるといういくらか迷うように出来ているのかタワーパフェの幻影が見えるちょっとしたカフェを求める現代のこれ西遊記
心の詩

ストレスは生きる証し

人間なら誰もが経験するスランプ何をやってもうまくいかず行き詰った時は自分を一度見直しましょうひとり相撲を取っていませんか自分に執着し過ぎていませんかいったん自分を忘れましょう他人を理解しましょう他人を評価しましょう頭で考えるより手を動かしま...
恋愛の詩

あんたが欲しい!

あんたの最低で最高な愛が欲しい。あんたの卑怯なところもあんたの恐ろしいところもあんたが全部欲しいの。あんたの愛に溺れたい。愛が欲しい。あんたにハートを盗まれたの。あたしをハメるたくらみだって犯人はあんたよ。あんたに愛されたい。あんたに囚われ...
心の詩

あなたは誰?

私は、優しい人間だった。他人の痛みが分かりすぎるゆえに、他人には、何にも意見を言えなかった。私は、正直ものだった。何でも正直に話すことしかできなかった。私は、弱い人間だった。それゆえ、他人が怖くてしょうがなかった。私は、善意の人間だった。そ...
悲哀の詩

枯れない涙

自分の感情閉ざして大嫌い。。って叫んでみた何度も何度も・・喉が痛くなって声が枯れた。。。。心が痛くなって涙が溢れた。。。。だけど、ねいつまでたっても枯れない涙はいつまでも止まらなかった。。。。
心の詩

青と炭酸

青が飽和して光を飲み込む微かに残っていた春が夏に連れていかれる炭酸の中で夢をみた目が覚めると君がいたあれだけほしいと願ったあの愛も息ができないほどに泣いたあの日もぜんぶ報われると思っていたのに残ったのは生暖かい朝の街だけで長い時間をかけて薄...
恋愛の詩

愛する人

愛する人は世界中であなただけだよ。あたしはあなたしか愛せない。あなたしか見えないよ。不安たくさんあるよ。これから先ずっと付き合っていられるのかなずっと隣にはあなたはいてくれるのかな変わらずに大好きって言ってくれるかなずっと支えてくれるかなず...
心の詩

進まないと…

あなたと別れてから3カ月…あなたの夢を支えたくて叶えたくて…自分から離した手なのにその手にもう一度触れたいと思ってしまう…私って自分勝手なのかな?まだあなたのことが大好きで忘れようとしても楽しかった日々が蘇ってくる…あなたのことを一生懸命考...
日常の詩

サンドウィッチ

3枚のレタスとチーズとトマトとタマゴとツナとマヨネーズと手帳とデスクとパソコンと憂鬱と金曜日と私は、食べようと食べようと手を伸ばす
恋愛の詩

君のとなり

席替えして。君のとなりになったよ。君のとなりは嬉しい。君がかっこよすぎるから。君の寝顔。君の声。君の癖。となりで見てるとなんでもお見通し。話しかけようかな…でも引かれるかも…彷徨う自分。弱虫な自分。君のとなりは辛い。君がかっこよすぎるから。
恋愛の詩

鏡の国のおまじない

『鏡越しに好きな人と目が合うと恋がかなう』小学生の時はやった、ウソかホントなのかもわかんない一瞬で消えたおまじない。その時はばかばかしいと思ってた。でも、今は少しだけ信じてみたくなった。信じてしまいそうだった。だって、髪を結びなおそうとして...
心の詩

教えて下さい

愛し方を教えて下さい愛され方を教えて下さいそもそも“愛”って何ですか?教えて下さい
その他

悲しみと喪失感

待ち合わせは午後2時。真夏の昼下がり、温度計を見てみると、29°といううだる様な暑さだった。約束の時間になっても君は来ない。正直、暑すぎてもう帰りたいと心の中で思ったさ。結局、5時を過ぎても君は来なかった。約束を破るなんて、非常識な奴だな。...
日常の詩

日は高いか?

夕暮れ時に懐かしむどこか引っかかる思いを胸に心情を吐露する赤橙の太陽と、僅かに青い空が在る独りでいることの心地よさ何事の汚れからも解き放たれてただ自分の汚ればかりが目に入る揺れる水面も 輝く稲穂もここには何にもありはしない僕の目に映るのは、...
心の詩

お星さま

「暑い…」お星さまは暑いのが嫌いだ。だから本当に不機嫌。「ハイハイ、もう少しで着くから機嫌なおして」持っていたペットボトルをお星さまの首に当てる。「きっとプラネタリウムは涼しいと思うからさ」てか、行きたいって言ったのはお星さまだけどね。でも...
心の詩

失ってから 大切な物に気づく

失ってから大切な物に気づく人は失ってから大切な物に気づく。もお後悔はしないと決めたのに過去に戻れるなら本当に戻りたい別れを告げたのは確か 私からで貴方の答えなんか聞かなかっただって 答えが例えnoでもまた同じ事を繰り返すんだとばかり思ってい...
感情の詩

意味わかんない

どうしてなのかなあたしはまだ君のことが好きなんだあたしは君に振られたんだ「友達に戻りたい」って、なにそれじゃあなんで抱き締めたりしたのじゃあなんで手をつないだのじゃあなんでキスをしたの意味わかんないよたくさん愚痴ったたくさんたくさん愚痴った...
悲哀の詩

【銀の鈴】

・銀の鈴を拾いました名も知らぬ花の影でそれは二度と帰ってこぬ眠る恋の夢でした 好き と言えないままに 散り急ぐ野の花よ 恋が終わったならば 次の恋 待ちわびよ銀の鈴を拾いました捨てられた口紅べにのそばで それが美しいなら 私でも涙する 蛍 ...
心の詩

霞掛かる年

咳き込む程に霞掛かった空着る服が薄く軽くなっていく厳寒が終わって遠くなるにつれて浮き足立った喧騒が近付いてくる様それでも子供の頃と比べて響く足音は重く少ないみたいだはしゃぐ黄色もあまり輝けないみたいだ
感情の詩

小さな片思いの幸せを・・・

君が好き。どうしようもないくらい君が好き。だけど…考えれば考えるほど想えば想うほど君が遠く感じてしまう。同じ空の下にいるのに君だけ、どこか遠くの別世界に行ってしまったみたいなんだ…。それでも君を考えずにはいられない。君を想わずにはいられない...
恋愛の詩

あたしの答え

あたしの答えはいつだって君の隣にあるよ悲しくなったときに何も言わずに抱き寄せてくれる手を繋ぎたいな って思ったときまるで気持ちが伝わってるみたいにあたしの手を優しく包み込んでくれる見つめたら微笑んでくれる会えない時は「好き」がどんどん増えて...
心の詩

メリーゴーラウンド

教科書のページを捲りふと目についた言葉をなぞるそれがテストに出る程度のものじゃないか、運命なんて赤い糸を信じる少女は可愛らしくて踏み潰したくなる位に滑稽でも、きっと、そういうのが好みでしょう?たまたま引いた糸の先宛名の消された招待状"誰ので...
感情の詩

ありがとう。幸せでね。

大好き君の近くにいるとドキドキするだけど辛いんだふられて友達のふりするのって、辛いし悲しいだからこんな気持ちも早く全部消えてほしいだって君にとって私は大切な友達の1人でしかないそれ以下でもそれ以上でもないだからきっと好きになる事はないそれな...
心の詩

ルッキンレディ

あの人は座ったまま麦わら帽をかぶり何倍も何倍も自身を大きく魅せるバリアを張ってやたらとこちらを近づけさせない触れたら電気が走りそう遠くから見ているだけにしなさいと生まれ持ったかのようにこちらに詳細を探ることをあきらめさせる
恋愛の詩

スープ

君の得意料理は卵スープ君は自慢の卵スープを楽しそうに作ってた君はその温かいスープを皆に食べさせた悲しみにくれる仔犬心を失くしたブリキ悪魔に魂を売った罪人死を前にした老婆…食べた奴等皆笑ってた誰にだって『得意料理なの』と笑顔で作ってた俺は駄目...
恋愛の詩

悲しい水

好きじゃねぇしWW君が笑ってた。。知りたくなかった聞きたくなかった分かりたくなかったそんなこと言うんだ。。あんなに好きって言ってたのに・・・泣かない強さが欲しい君は女子も涙も嫌い、知ってるけど押さえ切れない感情が悲しい水になって頬を伝ってし...
心の詩

蜃気楼サマー

確かなものが欲しくて手を伸ばしてはあきらめて望んでも得られない空気が充満する寝転がって扇風機に問うてみるなあおまえ首を振ってばかりいないで答えてくれよあとで振り返ると蜃気楼だったと思わせるために今の夏があるのかい
恋愛の詩

恋に生きるな、愛に生きよ

話は聴いたよ。恋人にフラれたから、死にたいと。それはなぜだ?ほう。愛していたから、あの人無しでは生きられないと、そう言うんだな?バカだ、お前は。いいか、お前のそれは愛ではない。ただの依存だ。「自分を愛してほしい」のであって、「自分が愛したい...
その他

黄色いランドセル

やーい、やーい黄色いランドセルー!いつも男の子がからかったでも、私には自慢の大好きなランドセルクラスの中「まえになれ」で手を横にする私東京の環状線の中知らない人のお尻に囲まれ前も後ろも見えなくて息を吸うのがやっとだった私好奇心に勝てなくてよ...
悲哀の詩

零れる涙

零れそうで零したくなくて天を見上げた漆黒に目を奪われ深く息を吐くと白い息とともに涙が零れたもういっぱいなんです心が想いがもう溜まりに溜まって少し気を抜いただけでだめ止まらなくなる愛しいと想っては零れ逢いたいと願っては零れ想いが行き場を失って...
恋愛の詩

スタートゴール

あたしたちはいつから始まっていたんだろういつからがスタート?あの日君に逢った時?付き合い始めたころ?そしたら何時がゴールになっちゃうんだろうあたしは笑いながら言う結婚がゴールだね!なんて笑うあたしに君は違うよと返してきたぢゃあ・・何処がゴー...
心の詩

詩人は自ら感じ取ったことを自らの言葉で綴ってゆくそうして紡がれた詩は他の誰も書くことのできない唯一無二のものとなる誰も他人が感じたものを同じように感じることなどできはしないのだからしかし詩を読む者はそれを言葉として吸収し自らのものとする不思...
恋愛の詩

恋の処方箋

君が好きです。だから君があのコと話してるのみると痛いです。とても痛いです。病院に行ったって治らない。薬も効かない。効くのはあなたの笑顔だけ…この痛みをとれるのはあなたしかいないんだよ…どうか私だけにその笑顔を向けてください。君にはわからない...