2025-05

感情の詩

教えてください

涙を止める方法を教えてください忘れられる方法を教えてください勇気が出る方法を教えてください前を向ける方法を教えてください笑顔になれる方法を教えてください過去を忘れる方法を教えてください君が私を想ってくれる方法を教えてくださいすれ違う気持ちを...
感情の詩

きみのもの

きみの瞳はきみの体はきみの愛はきみの人生は全部きみのものぼくのものがぼくのものであるようにきみのものはきみのものどうすることもできないこの当たり前のことに胸が痛い
心の詩

また歩いて行こう

なんでもない日常刺激がほしかった平凡な毎日から逃げ出したかった闘わないでただ逃げ回って結局は自分で自分の首を絞めているこんなはずじゃなかった朽ちていく朽ちていく何もかもが嫌だった逃げて逃げて誰とも目をあわせず夜空を見上げこれでいいのかと星々...
感情の詩

辛くても

昔はあなたがすべてだったあなたがいないと生きていけないと本気で思ってたし今でも好きだと思うし胸も痛むでも時間が経てばお腹もすくしいつもいつもあなたのことばかり考えてるわけじゃない大人になって解ったあなたを愛しているし忘れることは出来ないけど...
心の詩

停止

途絶えたままの会話縮まらないままの距離こんなに願っているのに奇跡はいつも気まぐれで偶然にすらすがりつく毎日あの時私を求めた君はもうどこにもいないのに。
恋愛の詩

流れ星

2人で見た流れ星。あの一瞬の奇跡に長居が収まるわけも無く・・・願えば願うほど手に届かなくなっていくんだ。あのときの二人の願いは同じだったのかな?“ずっと一緒にいたい”この願い・・・やっぱり届かなかったね。私達の恋もあの流れ星のように一瞬を輝...
その他

にわか雨

通い合えないのなら見届けたい幻想の雨は止むことを知らず変幻の時に終止符を打ちたくてなにか美しいものばかりを見ている心の声が聞こえない世界が祝福するのは叶わない虚構敬虔な思考はあなたに遠く狂気なんて薄い錆では絶つこともできないあなたがここにい...
心の詩

芝生にねころぶ

少しの緊張を背から降ろして青い芝生にねころぶもうどう思われようと構わないここには他人も自分もないここには時間などないただ風が吹き水が流れ雲が流れ鳥が遊んでいる自然と涙が頬をつたういつか私はこの芝生から去らなければならないいつか「私」に戻らな...
心の詩

頑張っている君へ

たくさん努力したよねたくさん泣いてたくさん悩んでたまに落ち込んだりしたでも君は頑張って頑張ってだから今があるんだ誰よりも頑張っている君へずっと応援を送りたい
心の詩

それは・・・まるで麻薬のように

あなたを好きになって13年あなたを忘れようとあがいたこの一年忘れようとすればするほどあなたを強く想って・・・他の人といればいるほどあなたと比べてしまうどうやったらこの私の中に溶け込んだ気持ちは消えるんだろう?この麻薬にも似た・・・中毒性のあ...
恋愛の詩

恋空より

もしもあの日君に出会っていなければこんなに苦しくてこんなに悲しくてこんなに切なくてこんなに涙があふれるような想いはしなかったと思う。けれど君に出会っていなければこんなにうれしくてこんなにやさしくてこんなに愛しくてこんなに暖かくてこんなに幸せ...
恋愛の詩

ぽかぽか

あなたを想うとね身体がぽかぽかするんだよそれでねあなたに会うとね心がぽかぽかするんだよそのあとにねあなたと話すとね身体と心がぽかぽかするんだよ恋愛ってぽかぽかするんだね
心の詩

言葉から感じるものは壁ではなかったのだ空気から感じるものは壁ではなかったのだ卵膜だったのだ水風船だったのだ押すと割れる割れると濡れる割らねば危ない割っても危ない危ない?ただ濡れるだけではないかちゃんと割ろう危ないときが来たらそれでもきっと、...
心の詩

自分のこと

自分のことって意外とわかっていないもの自分がわからなくなったらいつも隣にいる人に聞いてみてあなたのことちゃんと教えてくれるから
心の詩

乙女心。

今日久しぶりにあなたから着信があったの。音楽きいてたのにあせってイヤホンとりはずし電話にでたらいつもよりすこし優しいあなたの声。キュンって久しぶりに感じた乙女心。すこし長めに電話してばいばいした。寂しかったけど嬉しかった、オフの日にお電話く...
恋愛の詩

日の出 みにいこう

雨雫が降る その時間だけ彼と私は 集い 群れ 戯れるねずみ色の街と ねずみ色の道化色づく街 色づく人 みんな雨で流されちゃった?陽の当たる彼女を想う惹かれて 離れて 手繰り寄せられたらどんなに楽しい日々だろう?『いつか車乗せてよ』なんて 困...
季節の詩

小麦サンシャイン

ラストショーのような梅雨入り前の日差しの中で麦が刈り取られてゆく惜しんでも終わってしまうのが五月の光景こがねからシルクハットの緑の苗へ移ろいは約束された営み事
恋愛の詩

奇跡じゃなくて運命

この広い広い宇宙の中で君と出会えた。これって運命だよね?何億年も前から赤い糸で結ばれてたんじゃないかな?君と巡り合えて良かった・・・奇跡なんかじゃなくて、運命だって信じたいんだ。信じてもいいよね?君となら「永遠」だって・・・叶えられる気がす...
感情の詩

ミライのない片思い

苦しい今の関係。今の、関係に戻りたかったのゎ事実。昔の私ゎ、またいつものように友達に戻りたいって願ってた。でも、今ゎ違う。友達に戻れた、今。好きという感情が溢れる。「好き」って伝えたい、言いたい。苦しい、、、友達に戻れたらきっと私ゎ君のこと...
恋愛の詩

a bluff

大丈夫な顔笑ってみせる『悲しくなんかないよ』心が剥がれて嘘に変わってもお願いどうか見抜かないでいて?今はまだ強がっていたい気分なの*a bluff = 強がり
心の詩

気難しさ

多分君は強い人じゃない飄々としてふてぶてしくもあってまるでドラ猫の様だけど多分君は強い人じゃないどうして一人で生きているのどうして一人で生きていくの今どこかで私の大嫌いな煙草を燻らしている君の繊細すぎる哲学の数々が私には一番尊いんです
心の詩

無言ブランケット

きみが打ち明けてくれた悲しみに何も言わずにそっと毛布をかけるようにしてそれでもまだ不安ならば僕は吸い込むように添い寝する
心の詩

おはよう、おやすみ、おはよう

いつまでもだらだらと意味のない会話をしたい。だけどずっと話していたらきっと疲れてしまうから、話初めにおはようと言ったら、終わる時にはおやすみと言って。他愛ない話を幾らでもしたい。君の話なら全然いいよ。たくさん聞かせてよ。たくさん話すよ。だけ...
心の詩

飛翔の空へ

わたしは飛び立つあたしは全て捨て軽くなる空を飛ぶための道具はきっと悲しみをもって生まれるはず痛みはないむしろ希望を抱く君以外は忘れ物はないだが愛すら捨てて大地を蹴って     天使のように高く飛び立つ        飛翔の空へ
恋愛の詩

星の光

小さい星ってね…周りに明るい星が無くちゃここからじゃ見えないんだって。だからもしあなたが傷ついたりつまずいたり、立ち直れなくなってあなたの輝きが薄れてしまったなら私があなたを照らす星になる。大きな大きな光を出して例えそれで私が犠牲になるとし...
心の詩

人を信じることから始めたい

新しい住処はとても快適です休日は公園を散歩したり河川敷をサイクリングしたり心の曇りが晴れたわけではないけど穏やかな毎日に幸せを感じます友人の話では心の声を紡ぐアプリに出没した通り魔はあれから現れていないそうです名前を変えて復帰しているかもし...
心の詩

泣いている人

今日道端で泣いている人を見た。真っ赤な目をして大粒の涙流して声を上げて手で必死に顔かくしてでもかくれてなくてたくさんの人に心配されながら泣いている人を見た。家族とケンカしたのかな。悪口いわれたのかな。会社でミスしちゃったのかな。好きな人に振...
心の詩

ああ、誰か

誰か、誰か、ああ誰か私に生きる意味をくださいいつか昨日になる明日に、怯えて生きる意味をください悲しい、怖い、──とても辛いこんな気持ちを味わうのはもう嫌だやめたい、逃げたい、消えてしまいたい早く楽になってしまいたい前を向いても、空を覆うは無...
感情の詩

一人

いっぱい泣いてたくさん笑った君との思い出今でも忘れない傷ついて傷つけて苦しみあった君との恋は間違っていたのかな君といるとドキドキして緊張してでも、一緒にいると落ち着いて君のことが大好きなんだって傍にいるとわかっただけどね君がいなくなった暗闇...
恋愛の詩

君依存症

なんでだろう・・・涙が止まらない。そうだ、いつもは・・・君が涙を拭いてくれた、君が抱きしめてくれた、君が笑わせてくれた、君が一緒に泣いてくれた、君がたくさんの愛をくれた、君がいつもそばにいた・・・。でも今は、君がいないよ・・・。どこだろう・...
感情の詩

大好きで、大好きで、大好きだからこそ

君を想うと切なくて苦しくて涙が止まらなかった。君に愛してるって言われて涙が止まらなかった。君に別れようっていわれて涙が止まらなかった。大好きだった。大好きだった。大切にしてきたつもりだった。どれだけ強がったって、涙は止まらなかった。別れを告...
感情の詩

強がり

泣いても泣いても泣いても想っても呼んでも叫んでも届かない気持ちがここにある。なら、もうやめよう。諦めよう。全部忘れよう、メールも消そう。君の記憶から私の思い出から消えよう。・・・・・なんて、できないのにね。
心の詩

もしもいま

もし、私が一緒の中学校だったら、、、ふと、そんなことを考えながら歩いた通学路、私は、中学校に入ってから、よく考えるようになった事がある。それは、私が一緒の中学校だったら、何をしているんだろうという事。そんなことを考えて、いい事があるのかとい...
恋愛の詩

涙は

涙が止まらないのなら涙が枯れるまで泣けばいい涙を止める必要なんてないんだよ?涙には悲しみがふくまれてるんだから悲しみを流さなきゃだから笑っていられるように涙を止めることで精一杯になるんじゃなくて涙を流すことに精一杯になればいい。。
恋愛の詩

振り向かせてやる!

絶対振り向かせてやる!そう心に誓いましたお化粧覚えておしゃれになって髪の毛伸ばして体型にも気を使うもんとびきり可愛い笑顔できるようになってやるんだから綺麗になって可愛くなったらまたあなたに会いに行くから…それまで覚悟しててよね!
心の詩

ポケットジェラシー

あからさまなのはみっともないから見え隠れするくらいに忍ばせたポケットジェラシーこれだってきみとの日々を綴っていくほんのひとコマ
感情の詩

ああ

素晴らしく退屈だ白く、青く、赤く、黄色繰り返され、反復され、固定されている素晴らしくつまらない単色で、同一で、画一で素晴らしく日常だ慣れていて、飽きていて、最適化されてるくそみたいな非日常が欲しい反吐が出そうな刺激をくれナニカチガッタコトガ...
心の詩

梅雨学期

桜吹雪と共に始まった1学期長めのお休みを終えて緑のまぶしさも束の間に雨の日々にさらされるあの子の横顔も伏し目がち煙った空にこのまま奪われそうだ嫌だ
心の詩

どうして、どうして

「心が痛い」「かわいそう」なぜかあまり好きじゃない。はっきりとはわからないが好きじゃない。どこか他人行儀で…こんなこと言ってごめんなさい。僕は神も仏も信じない。こんなこと言うと宗教反対派と思う人もいるかもしれない。決して反対しているわけでは...
心の詩

涙の量

涙なんていくらでも流れるのです。生きている限り涙はながれるものなのです。涙をこらえてもいつかは流れ出る。涙なんて流そうと思えばいくらでも流れるものなのです。涙を流して人は大きくなっていく。これは、本当だと思う。だって涙は人の心をきれいにして...
悲哀の詩

消失

冷たい風 切なさ混じりに私を包む指先から解ける思い出涙も一緒に消えて無くなれ
心の詩

無言の優しさ

優しさの押し売りは自分が気持ちいいだけ無言の優しさ見えない優しさに本当の優しさを感じます
心の詩

気持ち

気持ちってどう伝えたらいいのかわからない伝えようにも伝わらない言葉で言おうとするだけ苦しんで身振り手振りでするだけ苦しんで気持ちってどう伝えればいいのかわからない悲しい気持ち、嬉しい気持ち、色々あるけどどう伝えればいいのかわからないだがそれ...
感情の詩

毎日夜が来るたび待ち構えていたかのように閉じた瞳の奥でアナタは微笑んでいるその向こうへ行けない私を慰めているつもりなの?
恋愛の詩

君meter

私の中にmeterがあったら。きっと今、ぴんくの幸せがたくさん溢れているだろ。メールすると、ひとつ。目があうと、またひとつ。話せると、またひとつ。どんどん幸せが増えていく。心もmeterも君でいっぱい。顔がにやけてしまう。君もこと考えるだけ...
感情の詩

私が思うに

君と書いて元カレと読むあの頃と書いて涙の時期と読む今の私はそう思う
恋愛の詩

存在

彩る世界 盛大なノイズ 無限のパズル大切なピースが埋まったあの日君と出会った手を伸ばしても届かぬ存在の君と心咲く季節 教室に吹く風は始まりの香り輝く声が聞こえるこの場所けれど僕のパズルは埋まらない冷たい風が吹いてゆく雨降り出す空は僕の心大切...
恋愛の詩

本物の“愛”

君が言う「好き」って何・・・?その言葉に本物の“愛”はあるの?うわべだけの飾られた“愛”なんて欲しくない。私が欲しいのは嘘のない、純粋で真っ直ぐな“愛”だけ。そんな“愛”私には見つからない。本物の“愛”さえあれば私は何も要らない。
感情の詩

愛してるし、愛されてるってわかってるけど。

なんで大好きって愛してるっていってくれないの?会いたいって寂しいっていってよ他の男と話すなって俺から離れるなってないてすがってよなんでいつもニコニコ笑ってそんなに優しいのかっこよくて優しくて羨ましいっていわれたってだからこそ不安なんだよ君の...
恋愛の詩

届恋

どうしても届かないものがそこにはあって。手の届く距離にあるはずなのになかなか掴めない。だけど貴方は易々と「それ」を掴んで挙句の果てには「それ」を持ち主の私に返してくれない。そのせいで私は貴方以外見ることができない。貴方だけに貴方だけのために...