2025-05

心の詩

だぶる

ありきたりでありきたりな日常をのぞんでのぞんでもいつまでもいつまでも僕は『普通』にはなれなくてなれないんだ1つじゃ不安1つだけじゃ不安そんな僕の手元にはいつもいつも同じもの2つ消しゴム、えんぴつ、かばんにハンカチハンカチ、消しゴム、えんぴつ...
心の詩

三年前の夏、君と出会った「好きです」最初は信じてなかった遠い場所に君はいたからそんな言葉で騙されたくないどこか、そう思いながらあたしは君と付き合うことになったんだメールしたり、電話したりするたびに君がいい加減な気持ちじゃないって気づいたそれ...
感情の詩

ありがとうとごめんね

いつも…ありがとう…楽しい日々ありがとう…笑わせてくれてありがとう…助けてくれてありがとう…一緒に居てくれてありがとう…構ってくれてありがとう…時間を作ってくれてありがとう…頼ってくれてありがとう…貴方という人にありがとう…好きになってくれ...
心の詩

キレイなサヨナラ

終わったんだ本当にこれでもう会えないんだ大好きだった君に・・・明日からきっと私は君の居ない場所に君の幻を探すだろう居るはずのない休憩室居るはずのない厨房を覗いてはため息をつき涙をこらえるだろう・・・だけど今、後悔はしていない君と出会った幸せ...
恋愛の詩

心の色

今、わたしの心の色は複雑色です。何色?!って感じだよね。でも、世の中には認知されていないくらい暗くて、どんよりとした色だから、わたし自身も何色かわかんないんだ。どうしたら、この色は明るい色に戻るんだろうね。
日常の詩

惰性

付けっぱなしの換気扇飲みかけのウイスキー吸い込む煙草が目元を燻る紫煙は黄色く壁に染み付き額に伸びる脂汗過去の後悔に走る悪寒聞き飽きた偽善の台詞繰り返される自問自答
感情の詩

心の穴

このぽっかり空いた心の穴は君が空けたものねぇ この穴はどうやって埋めればいいのですか??さびしくて悲しくて辛くて泣きたくて怖くてとても 埋めれそうにないのです。。
日常の詩

奴隷天国

分かっているさ、気が弱いんだ気が弱いから、働くんだ王者になることが、出来なくてねいつだって、そうさ きっとね太古からずっとおんなじ気が弱い奴隷人が働いて、国を豊かにして来たんだろう?過去から現在未来まで、特急列車に乗って 働きバチ、ブンブン...
感情の詩

抜け殻を愛する

三ヶ月前にはアイツが居た。あたしのとなりに今は違うヒト。ふっ切れたつもりで付き合った。1ヶ月記念日のデート。彼はプレゼントを用意してくれてた。純粋に嬉しかった。少し動揺したのは、確かアイツも1ヶ月の時くれたな~って、ペアのネックレス。行く場...
暗い詩

双つのビート

自分をつくっているのは2つのビート。自分を支えているビートと、自分を生かしているビート。自分を生かしているビートと、自分を一番締め付けているビート。しょうもないからだのしきたりより、いっそどっちが大切かって。
感情の詩

傷つけないで私のガラスの心壊れた破片でアナタを傷つけたくないから。
恋愛の詩

あの子

あの頃からあなたはだれを見てるの?あたしと居るのになんであの子を見てるの?せっかく叶った恋なのに気持ちがないなら意味ないよ…悲しいだけだよ…どうしてだろうこんなにも好きなのになんであなたはあたしを見てくれないんだろうあの子になりたいよあなた...
心の詩

感情のマヨネーズ

感情は表さなくても生きてはいける法規に規定されてるわけでもないだけど時々マヨネーズのボトルを押さえるように絞り出さなきゃそれこそ持ち腐れだはるか昔に好きだった曲今聴くととめどなく涙がこぼれる受け止め方がまるで違うマヨネーズに異なる成分が加わ...
恋愛の詩

つまりは

あなたがいるだけでなんてこの世界は綺麗なんだろうあなたに会える明日を想うだけでなんてこんなに1日が切ないんだろう多分、しちゃったのかな恋ってやつを。
恋愛の詩

願い

さよなら…私の願い…ラブラブな願い…幼馴染にもたれて「かけひき」そう呟いたあの日…偽りの思い出…計画的な別れ…LOVE…明けない夜はない
心の詩

純愛

夏の嵐のような暗雲が立ち込める。輝かしい晴天を一瞬で嵐に変えてしまったようだ。だがそれは夏のようにはいかない。暗雲がどうしても残るのだ。快晴にはならない。どうだ、このような中途半端な晴天でよいのか。幾度となく四季を超えればよいのか。いや、ど...
心の詩

過保護

自分の痛みには敏感で他人の痛みには鈍感。そんな人が増えているそうです。自分を過保護に育てると人の心の痛みがわからない利己的な大人に育ちます。
恋愛の詩

大空

この広い大空でたくさんの色が見える朝には空いっぱいの雲が浮かんでいて昼にはオレンジ色の太陽が照らしていて夕方には真っ赤な夕日が沈んでいって夜には暗い夜空にすごい数の星が輝いていてこんなに変化するもんなんだっって思ったじゃあ、あたしとあなたの...
恋愛の詩

会いにきて

君があの子を想うなら、君以上にあたしはあなたを想って君が傷ついて涙流すならあたしも一緒に涙流すよいつも君の近くにいるから僕の存在を必要として僕の存在を当たり前にしてそして僕が離れていったら僕を恋しく思って会いたいと思ったら会いにきて僕の気持...
感情の詩

ニコチン中毒事変

なにをするわけでもないただタバコを吸う飯に興味もなく唯一の嗜好品そんな私の前に嫌煙者の君が現れた貴女の前ではタバコを吸わなかった貴女の前ではタバコを吸えなかった貴女の前ではタバコは要らなかった貴女が居ればそれで良かったそんな私は貴女中毒だっ...
恋愛の詩

あなたという存在が私を強くする

あなたがいるから頑張れる。あなたが励ましてくれるから頑張れる。あなたが信じてくれてるから頑張れる。あなたは知らないし分からないと思うけどいつもあなたが私を支えてるんだよ。そして期待に応えようと努力ができる。
恋愛の詩

いつか、きっと

君に出逢えてよかったよこんなにも好きになれて大切に想える人ができて叶うか叶わないの問題じゃないんだ。叶わなくても君を想う気持ちに変わりはないから片想いでも、諦めないから覚悟しててよ?気が済むまで.君を好きでいたいいつまでかわからないけど気が...
感情の詩

葬り去りたい

もしも、自分の記憶が操れるとしたらあなたのことを忘れたい。あなたという人を。あなたという人の存在を。あなたの声も、あなたの表情も。全部、忘れられるのなら全てを闇の中に葬り去りたい。それができたらわたしはきっと、こんなに苦しまなかったんだと思...
心の詩

言葉

引き出しの中探して見るけど何も出てこない頭の中 ハッキリしてる口に出さなきゃ だけど何も浮かばない言葉に変えられずもどかしき思い散らばる言葉の中で適切なものは一体?呆れる口喧嘩でさえ間髪入れないレスポンスおかしな言い分でも確かな言葉にできる...
心の詩

高鳴る

ざわつく胸を隠すために何となくそっと抑えてみたんだバカだな私あんまり早い鼓動が伝わってきたから余計にドキドキしちゃったよ。
感情の詩

ごめんね

愛しい貴方のこと・・・手を伸ばせば抱きしめることだって出来る。だけどそれができない。なぜなら・・・貴方が今想っているのは私じゃない他の誰かだってこと知ってるからだよ。貴方のこと愛しちゃって「ごめんね・・・」たくさん苦しめたよね。でもやっぱり...
恋愛の詩

三行ラブレター

いつも君を傷つけて泣かせてしまったあの日々。別れてから知る君の愛しさと大切さ。後悔してからじゃ遅いけどその時に気が付けなかった俺が1番ださくて。1番情けなくて。また1番に君を愛したい。君の愛に僕の心は満たされて君の心を満たす僕の愛がある。君...
心の詩

連続カット

きみにたどり着いたらへばりついていたみじめな過去があっさり剥がされたもううつ向かなくていい自分におめでとう苦悶の過去の連続カットを宙にバラまけ
恋愛の詩

大丈夫

大丈夫だよと メールを送るあなたのことを 気遣って心配…かけたくなくてものわかりのいい子を演じて大丈夫と メールを送るのにいつもいつも少しだけの我慢をのみこんだ私が小さく小さく くすぶってあなたのことを気遣う気持ちは 本当で心配も かけたく...
日常の詩

ザ・健康診断

健康診断が行われた成人病検診センターでのこと胃の検査室にバリウムの飲み方を説明したポスターが貼ってあって若いモデルさんが笑顔でバリウムを飲んでいた笑顔でバリウム飲むやつなんかおるかー
心の詩

あなたへの興味

あんなに欲しかったのに気がつけば興味をなくしていた誰にでも笑顔のあなたを僕だけのものにしたかったのに僕しか知らないあなたの顔を僕だけのものにしておきたかったのになぜだろう興味をなくしていたきっとこれでいいんだ
心の詩

絶望があるからこそ強くなれる

日々変化する空は私の心(なか)ではあの日から変わっていないように見えた何所までも続く青空は私を孤独にさせた冷たく吹きつける風は もうこの地には居ないんだと実感させた共に歩いた道は もう思い出としてしかなく気が付くと 私は泣いていた四季が移り...
心の詩

私に罰をあたえて

イタメつけて イタメつけてこのうえなく残酷に…この痛みは受けて当然なこと受けなければいけないもっともっとイタメつけて!罪の意識が癒されるまではやく はやく 誰か!苦しい 苦しくてたまらない!もう耐えられない!はやく はやく…お願い 私を救っ...
恋愛の詩

未来を信じて

昨日嫌なことがあった君をたくさん傷つけて自分もいっぱい傷ついてどうしてこなったんだろう今日すごく辛くて何事も手におえなかったなにもかもがうまくいかなかっただけど、明日。明日楽しいことが待っているそう思うと今を過ごせる明日いいことあるといいな...
心の詩

今日というこの日を

嫌だよ まだ終わりたくないよ睨んだって念じたってせっせと動き回る時計の針は止まってはくれなくてだからせめて今日というこの日を胸に何度も何度も焼き付けて絶対に忘れないって誓ったんだ。
恋愛の詩

手と手

付き合い始めて2ヶ月と少しがたつ。初めて君と手を繋いだのはバレンタインデーのときだよね。外で待ってた私は手がめっちゃ冷たくってさ君は私の冷たい手を温めてくれた。それはそれは魔法みたいにどんどん暖かくしていってくれる。それは手のひらだけではな...
日常の詩

成り下り

馴染んでる 並んでる 収まってる主役であり、主人公であり、脇役でもある 登場人物の一人に、なったんだ浮いてた 孤立してた 後ろ指さされてた困ってた 弱ってた 今は、平気神様じゃない 天才じゃない 神童じゃない異常じゃない 非凡じゃない 凡庸...
心の詩

その星

夜空を見上げると浮かび上がる光輝く無数の星。その中でも、1番の輝きを放つ1つの星。その星は、いつでも見られるというわけではない。天候空気場所時間それらの条件が合ったときに最高の星が見られるのだ。その星は手が届きそうでなかなか届かない。触れそ...
心の詩

どれだけあなたを傷つけたのかどれほどあなたを苦しめたのかその場しのぎの反省や謝罪はあなたの傷跡を一時塞ぐだけの接着剤自己中でデリカシーの欠けた私汚い感情は都合良く美化して自分も被害者ぶって何度もあなたを毒の刺で傷つけていたんだ塞いだだけの傷...
恋愛の詩

恋するっていいね。

今まで生きがいが見つからなかった私だけど、君と出会って変わった気がする。未来は見えないけど、明るい未来が待ってる気がするんだ。恋ってこんなに辛いんだ。こんなに苦しいんだ。こんなに楽しいんだ。こんなに幸せなんだ。教えてくれたのは君でした。恋す...
心の詩

今この瞬間を

君はいつも隣にいてくれた君との日々は笑顔が絶えなくて涙なんて忘れてた。だけど君がいなくなってからたまった涙が止まらない。人生に明日が来るのは当たり前だけど恋はそうもいかないんだね。人が恋をするのは人が不完全だから。それを完全にするために人は...
心の詩

もしも明日が晴れたなら。

もしも明日が晴れたなら。「好きだ。」「そんなのもう聞き飽きたよ。」「でも、分かってくれないだろ?」青い空見上げて眼を閉じた。もう涙溢れないように。「好きだ。」彼がまた言う。私は小さく首を振った。それは静かな別れの音。「ごめんね。」私は君を愛...
その他

シナナイ国

どうしてこの小鳥は動かないの?どうしてあの人は首がないの?ねぇねぇ“イノチ”ってなぁに?誰も教えてくれないの目の前で貴方が消えちゃった何処にいったの?誰も教えてくれないの誰も教えてくれないのなら自分で考えなけりゃあぁ、セカイは“イノチ”を知...
心の詩

はてな

人は恐れなくても良いことを恐れているのだとするならば寂しいと思わなくても良いことを寂しいと言っているだけなのだろうか辛さも苦しみも哀しみも同じなのだろうか一つの錯覚心なのだろうか
心の詩

無糖のコーヒー

無糖のコーヒーは熱いまるでこの世を表しているようだ
その他

お先に

いつも待たされる君は答えをくれない聞いてもあやふやそんな日々にそろそろ限界よ君がくれないならお先に言わせてもらうさようならもう待ちくたびれたわ
恋愛の詩

夢幻

君と過ごした日々は夢か現実か幻かわからないほど儚いものだったね。私達には大きすぎて、重すぎて、輝きすぎて・・・支えきれなかったよ。お互いもっと大人だったら支えきれたかもしれない。出会うのが早すぎたんだね。本当に・・・本当に好きでした。私の心...
暗い詩

嘘つきピエロ

いない いない何処にもいないいない いない誰の目にも映らないいない いないいないと同じ感情なんか切り捨てて笑顔の仮面を張り付けて誰の心にも残らないアイツもソイツもコノコラも嘘つきだらけの教室で仮面を張り付け生き抜くのどんな嘘にも動じない鉄の...
心の詩

夕暮れ

またなって君は笑ったまたねって私は頷いたそこに絶対的な明日なんてあるわけないと分かっていたのに。
恋愛の詩

ソラ

今日も空を見て想うあの日の君のこと君がね、この空を好きって言うからあたしもいつのまにかこの空をすきになってたよこの空には君との思い出たくさんあるから空をなんとなく見つめちゃうの。今日も空を見て想う君もこの空を見てる様な気がして君と繋がってる...