2025-03

感情の詩

祝福の鐘の音

30代前半あたりまではずっと実存的とでもいうべきそんな会話が好きだった漠然とした悩みだとかちょっとした引っかかりだとかそんな言葉にしにくいものを言葉にし合うその過程にロマンを感じていた世界の深部への通路が開ける気がした逆に世間話や軽い立ち話...
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恋愛の詩

すべてキミに・・・

すべてキミに捧げる物はあるのかなあ?僕はキミに何かできるのかあ?何かしてあげたいでもキミが何処にいるのかすらわからない僕はどうする事もできないこんな気持ちは辛いよ悲しいよキミに会いたいよ今すぐにでもこの気持ちをキミに伝えたい記憶をなくしたこ...
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恋愛の詩

愛の代償

あの人に愛されるための代償を払っていたら本当の自分が何かわからなくなったでも本当は、愛を知って同時に知らなかった自分が見えてきただけかもしれない愛は愛しくも怖いもの常に代償が伴う
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