2025-02

恋愛の詩

すずめの恋。

ぴーぴー ぴーぴー私がいくら呼んでも叫んでも貴方は一切気づいてくれないだって私はただのすずめだもんでもねいつもこうやって貴方の家の庭にきてぴーぴー ぴーぴー貴方を呼んでるんだよ?貴方のことが好きだからただのすずめが人間に恋するっておかしいの...
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感情の詩

好きの消費期限

遠くで君の声が聞こえる。その声にキュンと反応するこの心はまだ君が好きだという証拠。届くはずのない想いなのに…。君の声も君の仕草も大好きなんだよ。呼ばれるはずのない私の名前。なのに心の片隅でどこか期待してる…。振り向くはずのない君の背中。悔し...
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心の詩

そして 今

霧のような心を抱え私は ひとり 旅をする風のささやきに誘われ鳥のさえずりに誘われ花の甘い香りに誘われあてのない 時間(とき)のない 旅をするどれくらい歩いたのだろうそれを知る由(よし)もないただ 旅をしてから名も知れぬ湖が私の友となってくれ...
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心の詩

最愛の君と…

私という命がある限り共に生きよう君がいつもくれた温もりを胸に苦しみや憎しみに襲われようと私はその先で待っている未来に向かう希望という君と一緒に自分が最期の眠りにつく瞬間まで互いに繋がれた手は離れない
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恋愛の詩

2月の雨

この街の2月に降る雨はほんの少し潮気を帯びて雪になって積もることもなくすり抜けて排水溝に流れ落ちる思い出した砂の味のような垂れ流した感情のようでもしも、去年の春に降っていたら誰かの花を咲かせられたのかな?ようやく気付く、やがて忘れるそれでも...
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心の詩

負けの多い人生

負けの多い人生もまんざら捨てたものでもないさ負けるたびに次へのエネルギーが生まれ成長を目の当たりにする最後の最後に勝てばいいのさ
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心の詩

翼を持たない自転車

自転車は羽ばたかない地面をべったりタイヤで走るだから同じ目線で二人で行ける
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心の詩

淡い色の花儚くいっときの美しさ風にのり散るその花の美しさ美しく咲き潔く散るまるでこの国にいた偉人たちのよう青い空に映える淡い色の花優美に雅に咲く変わりゆく時代を見てきた花帯刀をもつ時代戦火の炎を受けた時代忘れてはいけないものがあるこの国を支...
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心の詩

雨のなか

土砂降りの雨に紛れ込むそれぞれの思いそれぞれの...土砂降りの雨は何もかもを流し込んでいくようなそんな 激しさだった雨降るなかで叫び続けている誰かを見た周りの人々はみな「何してるのだ?」「変な人だ」と、ただ”何か”を吐き捨てその場を去ってい...
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感情の詩

君だけを信じてた・・・

君を信じてた君だけを信じてた人のこと信じれなくなったときに君が「信じてみて」ってそうやって言ってくれたからあたし 全てを話した....なのにこんなことになるなら話さなければよかった?裏切られるって分かっていれば信じなければよかった?あたし ...
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心の詩

世界中

この世界にはどれだけの人がいるんだろう……。この世界にはどれだけの人たちが愛し合ってるんだろう…。そして……この世界にはどれだけの数の涙があるのだろう……。明日はこの世界のどれだけの人が笑うことができるんだろぅ…。いつになったら世界中が笑顔...
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心の詩

強敵無敵

強敵なライバルがいてそれに負けたくなかっただから頑張って頑張ってもちろん我慢とかもして日を重ねていったらいつの間にかライバルに負けないぐらいの好きになっててちょっとのことじゃ動じないような心になってて僕は無敵になっていた。
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その他

【永劫のみどり】Eterna Verdo

・みどり ほとばしれみどり もえあがれすべての遺伝子とまじわれみどり はねまわれみどり ふきあれろあやまちの螺旋を屠れ   ホフレ愛に変われ永遠の時間を貫け天球の空間を充たせ    ミタセ細胞の働きを統べよ    スベヨ未来の叡智の種とな...
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心の詩

弱さ

「好き」と言えない弱さが僕らの関係を崩していった。「サヨナラ」と言えない弱さが君を悲しませた。結局弱い僕じゃ君を傷つけることしかできなかった。
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暗い詩

誰かが笑った

誰かが嘲笑った聞いちゃいけない誰かが同情してきた何のつもり?誰かが寄り添ってきた近寄らないで誰かが手を差し伸べたその手をとるのは怖かった皆を突き放していないと怖いもしまた、誰かと仲良くなってもいつか離れてしまうから誰かが笑ったこっちの気もし...
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恋愛の詩

わたし

貴方の瞳は青色で貴方の髪は夜空色貴方は誰?貴方は人間?貴方は神様?神様ならば捧げようそらそらおいでよおいで真っ黒黒の恋神様よ私の心は貴方のトリコ
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恋愛の詩

大切な人

好きだった人。今日からあたしの大切な人。命の大切さ教えてくれて、笑うことの幸せ教えてくれて、ありがとうを教えてくれて切ない悲しみ伝えてくれて、何にもできなかったあたしに信じること教えてくれた。信じるって怖いけど、大切なことだと思う。今日から...
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その他

あー

星を掴もうと酔っぱらいフラフラお散歩ブランコ乗ろうか?滑り台?ジャングルジムなんていかが?星を掴もうとのけぞったキラキラ輝くお星さまあたしの手には降ってこない。
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恋愛の詩

恋愛は・・・

恋愛はかけ算どんなにチャンスがあっても君がゼロなら意味がない
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恋愛の詩

君が好き

眠れない夜ベッドの中ぼんやり光る液晶を見てた突然鳴り出した携帯聞こえてくる君の震える声baby tell meどうしたの?もしかして泣いてるの?外の雨の音でちゃんと聞こえないよ『サヨナラ』昨日の喧嘩を思い出した僕は馬鹿だ今やっと気付いた君が...
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恋愛の詩

かくれんぼ*

バレンタインなんていいのよ世間は浮かれるけどあたしの心はずっと曇り空なのきっとあなたのことだから何個も貰うのよそしてあなたのことだから笑顔でゆうのよ「ありがとう」あたしの気も知らないで人がいいのは知っているけどねぇそろそろ気がついたっていい...
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季節の詩

チチチ フェブラリー

寒さ厳しくても1月と2月じゃまったく違う胎動せよ今の低いトーンは昇華の序章に過ぎないチチチ目覚めの小鳥の声が否応なく胸の奥に告げる
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心の詩

お手製ベンチにて

運命が自分をここへ導いてくれた幾多の困難つきで失敗を糧にする成長を喜びとするにわか仕込のお手製ベンチで紆余曲折を真っ直ぐに振り返る
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心の詩

素直になりたくて

触れてるだけで守れるのならば今すぐ引き寄せて抱きしめてたい。いつも君が愛しくてこの想い伝えたくて心から素直になえなくて誰も居ない帰り道で静けさの中、二人歩いた。張り裂けそうな胸の鼓動は君に聞こえてたかな?塞がれた唇には、ちゃんと深い愛はある...
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心の詩

心の花…。

夜はもうすぐ明ける…。きっと今日も私は貴方に何も言えずに夜になったら家で泣くんだろうなぁ…。想いとか感情とかいくつあっても足りない…。私の心は平坦な道に対して左右に曲がりくねるってしまうぐらい何かに迷っている…。私の心の中にある花は桜の咲く...
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感情の詩

君に会いたくなるから。

振り出した雨を見上げて君の声聞きたくなった。きっと今どこかで君も同じ空を見てるの?君とのメールも写真も全部消えたのに思い出は消せないままで不意に鳴り響く着信知らせる君の番号。会いたかった、寂しかったでも何一つ君に言えなかった、君の声少しでも...
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心の詩

気づかれない想い

あの時本当は君を抱きしめたかった涙ぐむ君が愛しくて愛しくて・・・抱きしめてしまえば僕の心は満たされたけれどあいつを想っている君にそれは出来なかった本当に君を大切に想っているのは・・・・・そんな事も知らずに今日も君は僕の前で無邪気に笑う僕の想...
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