2025-02

心の詩

そして 今

霧のような心を抱え私は ひとり 旅をする風のささやきに誘われ鳥のさえずりに誘われ花の甘い香りに誘われあてのない 時間(とき)のない 旅をするどれくらい歩いたのだろうそれを知る由(よし)もないただ 旅をしてから名も知れぬ湖が私の友となってくれ...
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心の詩

気づかれない想い

あの時本当は君を抱きしめたかった涙ぐむ君が愛しくて愛しくて・・・抱きしめてしまえば僕の心は満たされたけれどあいつを想っている君にそれは出来なかった本当に君を大切に想っているのは・・・・・そんな事も知らずに今日も君は僕の前で無邪気に笑う僕の想...
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