2025-01

恋愛の詩

somehow

あなたの姿見つめてる見れば見るほど胸が痛くなるあなたのことが好きすぎてあなたをいつも見ていたくてぽっかり空いた一人のトキあなたのこと考えてしまうさみしい会いたいなんでだろう泣けてきちゃうあなたの顔浮かんでるひとり寂しい片思いあなたのことが好...
悲哀の詩

君の記憶の中に・・・

君と過ごしたあの日々 あの時 あの時間きらきら輝いていて 明るく光ってた君の笑顔が眩しくて。。。真っ直ぐ見られなかったな。。。でも今わ。。。もう君の笑顔を見ることはできなぃの。。。君はいってしまった  あたしの手の届かないところへ。。。悲し...
その他

【招魂】──屈原──

無処花不開未飽慕君心歸來些 歸來些空春復過耳歸來些 歸來些不識江南乎魂兮歸來哀江南──────────あたり一面に花が咲く季節になったというのにあなたを慕う心は尽きることがありませんお帰りください お帰りくださいあなたのいない空しい春がまた...
感情の詩

私は知っているこの恋がハッピーエンドではないことをこれはただの私の永遠の片思いのお話叶わない恋だと知っているだけどどんどんあなたに夢中になっていってあなたに惹かれていく私はこの長い一本道をただあなたの背中を見つめて歩いていく道をてらしてくれ...
感情の詩

追いかける恋

まだ、すき諦められないでいる自分に腹が立ったきみは、やさしいから最後まですごい優しかったからまだ諦められないのあのとき嫌い。そう言ってくれればきっと、私は諦められたいつもほめてくれた前髪ちょっと切っただけでも風邪ひいて喉がおかしくなった時も...
恋愛の詩

二人を描くよ

二人の気持ちがひとつになった あの日大きな木の下で 寄り添う僕ら"ずっと一緒"頬を赤らめる君もう離したくない 離せないほら 手を繋いで二人の道 歩いていこう永遠と続く この一本道を雲ひとつない空に二人を描くよさあ 大きな翼を広げはばたこう ...
恋愛の詩

雪を割って咲く花

犬が「ワン」と鳴き猫が「にゃん」と鳴き羊が「メー」と鳴き雀が「チュン」と鳴き僕が「えーん」と泣くただそれだけだった犬が「ワン」と鳴き猫が「にゃん」と鳴き羊が「メー」と鳴き雀が「チュン」と鳴き僕が「えーん」と鳴きそれを見た君が優しく笑う
日常の詩

年頭番組所感

あの美人女優を妻に持ち由緒正しき家柄のDAIGOでもGACKTの前では赤子同然だ
恋愛の詩

【笑顔のままで】keep the green green.  

・夜明けから日暮れまで鳥が空にいるように僕は君のことだけ考えることにしてる10時から6時まで夢を見続けるように僕は君のことだけ考えることにしてる実りのときが近づいたのは君の笑顔でわかるよ空と話すこともできるよ信じていなくてもここでみどりを育...
季節の詩

旅立ち

震える手に息を吹きかける白い息の向こうは春もうすぐ卒業ですね新たな旅立ちですね軽やかに春を迎えましょう
追憶の詩

駅の伝言板

キミは覚えてるかな駅の伝言板今は見かけることのない駅の伝言板幾多の物語が書き込まれた駅の伝言板キミと待ち合わせた駅の伝言板クセのあるキミの白墨の文字見つけた時の淡いときめきすっかり面影なくした北口改札前笑顔で手をふるキミをボクはいつまでも探...
心の詩

春夏秋冬

流れる季節の中で君を思う「春」君に恋をした甘く淡い桜色「夏」少しずつ暑くなっていく私の心も君を恋に落ちる「秋」落ち葉がひらひらと舞い落ちる私の心も君への思いがあふれて落ちそう「冬」雪がふる肌にあたる風が冷たいそれでもこころは君を思う気持ちで...
心の詩

感謝してください

今、あなたには心に想う人がいますか?いる人には特に読んでほしい今がどれだけ幸せなのか今がどれだけ奇跡なのか知ってもらうために世界には何億人もの人がいますもしあなたが100年生きるとするそうすると3153600000秒あなたは生きられますでも...
心の詩

息吹

心の底に沁み入る悲しみ苦しみ寂しさ孤独それは若き生命の息吹みんながんばって!
心の詩

突き抜けろ

上手に語られたどんな言葉よりそれがどんなに他人の感情を震わせようとも私らしくないならば猫は破り捨て、下手でもいい自分自身を、突き抜けろ例えそれがどんなに評価がなかろうとも私が貴方を見ているから貴方の中にいる貴方にこそ恋をして他のことなど些末...
恋愛の詩

一途

あなたを見てると勇気が湧いてくるひとりの人を一生懸命思い続ける可愛さに目頭が熱くなるわたしもがんばろーと思う
恋愛の詩

お気に入りぽえむ

こんなちっぽけなあたしにたくさんの愛情が注がれているだから転んでも傷ついても立ち直れるあふれる愛で作られて丈夫なあたし幸せなあたしだけど、、、だけど、、、たったひとつ大事な愛がそっぽを向いているこんなにたくさんの愛に包まれていてもさみしくっ...
恋愛の詩

おみくじ

初詣おみくじ恋愛近所の神社へ行き、ふつうにおみくじをひき、ぱっと眼に入るのは恋愛のところ。かみさまわたし期待しちゃっていいんですか?告白しましょう、成功するでしょう。なんて書いてあったら・・誰だって期待するよ大好きなあの人に告るって決心した...
心の詩

朝日

あんまりにも空が眩しかったからその光を掬い上げたくなった指をぴんとはって腕をぐんと伸ばして背筋をしゃんとさせて空を抱くように向き合うてのひらから溢れる光が体中に染み渡っていく
季節の詩

あけましておめでとうございます

おおきなあおぞらのしたことしもみんなにあえてしあわせですあったかくつつんでくれるおひさまかんじながらちかくのちいさなじんじゃではつもうでかぞくがけんこうでありますようにおともだちがしあわせでありますようにせかいじゅうがへいわでありますように...
明るい詩

【今ふるさとでは】

・今ふるさとでは新しいひかり浴びて人々が歩き挨拶を交わしてる 昔の仲間たちはそれぞれの町に帰りなつかしい歌とざわめきを愛してる晴れた午後には退屈なほうがいい東向きの部屋でごろりと横になるさあ思いきって雄渾ゆうこんにペンをふるえ空に手紙書こう...
心の詩

新型自分

年が明けたからと言って別にきのうと代わり映えしないなああたりまえだ今日はきのうの次の日なんだからだけど日々のアップデートは怠らない身につけた衣なんかすぐに古びてしまう生きていること自体が新型なんだ自分は現役日々と格闘する現役これ以上強みのも...
心の詩

この世に 生まれてきたのなら

この世に 生まれてきたのなら人を信じて愛したいこの世に 生まれてきたのなら愛する人と暮らしたい人は 白で生まれいつの日か また 白に還る日を迎えるこの白い薔薇のように一度の人生だからあなたに 逢いたかった一度の人生だからあなたと 過ごしたい...