2025-01

明るい詩

【優曇華】उदुमिका

・ありとある知恵を集めたら旅立とう世界の果てに導かれまなざしの涼しい人々のいる国憧れの地は西方におお 優曇華よ    ウドンゲ 道を見失うときに三千年の約束を果たせ「スヴァーハー」善と悪 混じりて棲みたる世界こそ我が浄土なれ 破れざれ・...
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悲哀の詩

涙した。

君に告白した“友達”で終わったホントに辛くてホントに悲しくて泣いて 泣いて 泣きまくった涙は枯れたけど心の辛さはいつまでたっても消えないどうすればいい?君を忘れたいでもホントは忘れたくない言葉と心が矛盾している自分に涙が出るよ
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心の詩

フェンス越しの君

フェンス越しに見る君の横顔。 君の横顔を見ているとね、 どうしても君に触れたくなるんだ。 でもね 素直に喋る事も出来ない あたしはね、 ”フェンス”っていう壁にね、 ”フェンス”っていう壁なんかにもね負けちゃうんだ。
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感情の詩

枯れない涙

涙ってなんで枯れないの?どれだけ涙を流したら私は強くなれる?どうしたら私はもっと広い心であなたを愛せるの?どうして人には感情があるの?悲しみ怒り妬み愛しさ・・・全部なければ私たち幸せになれる?誰か教えてよ・・・私だけのあなたでいてほしい誰に...
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心の詩

無慈悲

ブラックな世の中泣き寝入りするしかないのかどんなに身体がボロボロになろうと容赦なく襲ってくる逃げても逃げても襲ってくる何がいけないのか何が悪かったのかこの世に生まれたことが運が悪かったのだ
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心の詩

三学期の住宅街by自転車

こないだの寒波のせいで軒先の雪まだ溶けてないなスケジュールもいよいよ押してもうすぐ全国にひとりで受験の旅へと出かけなくちゃいけないそれがなんだよこんなのただの序章だよおまえはこれから全国に打って出るんだろ自転車からクルマのハンドルに持ち替え...
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その他

じこしょうかい

こしをおろしててんをあおぐこのみにふりそそぐほしつぶはてんさいだれかのはつめいひんこいごごろおさえきれずにでどころのわからないはっそうですきとおるおもいをよるのやみにほうりなげたろまんちっくにあのひとへしずかにでもじょうねつてきにくらやみに...
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恋愛の詩

大好きだったキミへ。

ごめんね。未練たらしいよね。うん。もう 諦めるから。って、そんなんで諦められたらどんなに楽なんだろ…。諦めたくても、キミがアタシの目に映るだけで、苦しくなるんだ。無駄だって 分かってるよ。キミには好きな人がいるってコトも 知ってる。キミにと...
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恋愛の詩

お守り

君を好きになってから買った恋愛成就のお守り今日ふとした瞬間に切れたミサンガなら願いが叶ったって喜べるのにこの恋はもうダメなのかなもうダメだからかないつもすぐに返事がくるメールが今日1日ずっと待ってるのにこないよ・・・
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心の詩

旅人の哀歌

ひっそりと見上げた月は 悲しみを映し目を細め見た太陽は 喜びを映した答えを探し 追いかけ 見失ういつも通る道なのに いつまにか 迷走している道の先に何があるのか わかる旅人は居ない「何があるかわからないから面白い」そう、彼は言った「もし、戻...
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暗い詩

【何度でも歌う】

・心はいつも嘘を重ね着して強くなる逃れられないならば何度でも歌う虹をくぐる鳥よ――黄泉を恐れぬ蝉よ――その閉じた目で私のために泣いて・・記憶を秘めた螺旋を  刃物よりも恐れてる冬にまかれた種は契りを疑う海をわたる蝶よ――枝を棄てた鳩よ―― ...
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心の詩

リリース

僕らは人生と言う道を歩いてる途中道から外れて壁にぶち当たることがある当然自分で壁に立ち向かわなくちゃいけない時があるそんな時自分は自暴自棄になっているから手を差し伸べてくれる有り難さを僕は知らないそんな時は自分の思いやプライドを捨ててしまお...
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心の詩

現在 即 味方

自分は生かされている消されやしなかっただったら ほくそ笑んでニヤリ 白い歯見せて自分につぶやいてもいいんじゃないか現在 即 味方
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恋愛の詩

ラブレター

あなたはなぜかわたしとずっと生きていきたいと思ってくれていますだからあなたはわたしがあなたを傷つけても理解し許してくれますわたしはわたししかいないからだから許してくれますずっと一緒に生きていきたいから許してくれますわたしとあなたの距離が遠い...
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心の詩

寂しさは突然やってくる

友達とおしゃべりしていても恋人と手をつないでいても家族とくつろいでいても寂しさは突然やってくるきっとみんなひとりぼっち
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心の詩

私の心

いつからだろう 私の心に壁ができたのは・・・いつからだろう 他人と話するのが怖くなったのは・・・誰かを好きになりたいのにどうやって好きになればいいのかわからない。自分を好きだと言ってくれる人がいるのに私は心を閉ざしてしまっている。私も誰かを...
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心の詩

ココロの中に

『好きだよ 誰よりも愛してる』このコトバを君に伝えることはできない今 僕が君を想うように今 君も誰かを想ってる人のシアワセなんて誰かが決めていいものじゃないけど今 僕は君がシアワセだと思う今 笑顔で愛する人と一緒にいる君が本当に 本当に シ...
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心の詩

場末のロックスター

場末ライブハウスのロックスター叫べ! 吠えろ!燃やせ!世の中の悪をぶっ飛ばしてくれ!
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感情の詩

何年たっても

初めて君と会った時。君は泣いていた。大好きだった彼と別れたんだって。僕は目の前で泣いてる君をみて。守りたいって思った。だけどどうすることもできなくて。ただただそんな勇気のない僕は。最低だった。そんなことわかってるのにできない自分が。歯がゆく...
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心の詩

あの日のこと

いつも一緒にいたからかなんかな?君の偉大さに気付かへんかった。君の大切さに気付かへんかった。今まで君がいればよかったんや。ただただ君と一緒にいれればよかったんや。だからなんかもしれへんけど。今更気付いたって遅いかもしれへんのやけど。今になっ...
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恋愛の詩

あんたやないと

お願いやけんもっかい付きおーて?あんたやないとあかんのや。あの景色も。あんたと見んとあかんのや。あの言葉も。あんたがくれんとあかんのや。全部ゼンブあんたでいっぱいになってる時に。そんな突き放すような言葉くれんでもええやん。今でもあんたでいっ...
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心の詩

Lebensunterhalt der Menschen

「ほら・・あの人・・」「だよね~・・」嘲笑する小声が聞こえてくる僕は知らん顔「・・愛想ない奴・・」ボソっと耳に入る誰かの言葉何処に行っても消えないこの世界は、この国は、誰でも皆が同じじゃないとダメなのか?「それ間違ってるじゃん!何でこうしな...
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心の詩

片想い

私の音が聞こえない。私から音がでてこない。まだあの人に伝えていないことがたくさんたくさんあるのに。私にはきっと明日はなくて今日しかなかったのに。神様は意地悪であの人に伝えたかった最後の二文字も言わせてくれない。伝えられないまま私の音は止まっ...
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心の詩

真冬のサマードレス

真冬におよそ似合わないきみのいでたち サマードレス脳裏に浮かぶきみのイメージ高原でひとりススキを仰ぎ見るような得も言われぬ透明感四季を問わずに連綿とこの胸を流れてゆく
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恋愛の詩

空に願う

お互いの過去は消せない・・・あなたがわたしの全てを受け入れてくれる日はくるの?いつもそばにいるのにいつまで経ってもあなたが遠く感じるよいつか・・・あなたがサヨナラを選ぶ日がきたら・・・そう考えるのがこわいよ不安で寝れない夜を何度も過ごしたよ...
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感情の詩

過去形と君の幸せ

『大好きだったよ』こんな言葉聞きたいんじゃない。『大好きだよ』この言葉が聞きたかったんだ。君が隣にいなくなって何年たつんだろうね。今更だけど。過去形になってしまうけど。たった一人君を愛していました。心の底から君を愛していました。一人の人間と...
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追憶の詩

あの日に帰りたい・・・

愛される事に慣れすぎて愛する気持ちを忘れた私・・・私のわがままをいつも聞いてくれたあなた・・・あなたの我慢になんて気がつかなかった私こんな私と結婚しようって言ってくれたあなた・・・どうして私は素直に『うん』て言えなかったのかな。またそれも私...
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心の詩

ゴール

怖いよ苦しいよ辛いよ逃げたいよもう傷つくのは嫌だよ―・・うん。きっとねそういう時もあるよ怖くて怖くてあと一歩が踏み出せなくてそれでも進まなくちゃいけないんだよねきっとそれが人生なんだよ辛いよね苦しいよねでもさ神様は乗り越えられない試練なんて...
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恋愛の詩

春夏秋冬

桜舞う春。僕たちはこの桜の木の下で会いました。この桜はいつしか二人の場所になっていました。この桜は二人を繋ぐ大切な鍵となっていました。僕が君に永遠の愛を誓ったのも。僕が君を一生守りぬくと誓ったのも。このキレイな桜の下でした。キレイな空の夏。...
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心の詩

喜怒哀楽を微笑みで

あなたは いつも微笑んでる嬉しいときも悲しいときも怒ってるときも楽しいときもあなたの真意が見えなくていつも私は本当の“あなた”を探すでも簡単には見えなくて 悔しくて。…ねぇなんでそんなに悲しそうに笑うの?教えて本当のあなたを真白のあなたを。...
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恋愛の詩

君のことばかり

好きになるって悪いことなのかな好きって思ったら迷惑かな君の事考えてるのって駄目なのかな四六時中君の事しか考えられないくらい私の頭の中は君でいっぱい何してても全部君に関連しちゃうどうしてかな君のこと想わないようにしてるつもりなのにな想わないよ...
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心の詩

山を越える鳥

山をはるかに越えんとする鳥ピーヒュルルルル翼を拡げた十文字クルリサーッ遠望することしかできない僕の代わりに託したい向こうが見えない山をまたいであの人の営みを眼下に収めてくれればそれ以上他に望まずにそれだけで構わない
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心の詩

目をとじよ

あきちゃったの。人にも物にも。飽きられたら捨てられる、この残酷な世界の、優等生。あなたは優秀だ。だからと言って飽き飽きした世界を、息も絶え絶えに泳ぐきんぎょのように生きているなら、死んでいるのも同じことだ。あきちゃったの。人にも物にも世界に...
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心の詩

飛べたらな

あーあーあーこの空飛べたらな良いのになそしたら、曇り空割って、雷雨を突き抜けて今すぐ君の元まで飛んでいって「大丈夫だよ」って言ってギュッって抱きしめられるのに…
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その他

【醍醐】सरपिस्

・ああ わたしの好みの光そして 響きああ 小さな窓にも届く朝の希望そこまで来た夏は愛のように甘いそこまで来た夏は愛のように甘いさあ 踊ろう 夢のなかさあ 笑おう 今すぐにああ 君はスジャータですかもうここは天上ですか・・指を弾くだけで世界中...
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恋愛の詩

ロボット

ヒトツ、 私ハ感情ヲ得タコレハ、 恋トイウ感情ラシイ胸ノ痛ミニ 壊レテシマイソウナホド甘クテ 切ナクテ 辛クテ カナシイ「人ヲ想ウ」トイウコトナドプログラムサレテイナイ ケド私ハ 想ウ心ヲ得タドウシテ? ドウシテ?コンナニクルシイナラ エヌ...
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感情の詩

立ち位置

最初から 叶わないとわかっていた彼の隣に居ることは できないと。真向かいにしか、 私は居れない隣に居れるのは 彼が想うたった一人のひと。だから私は真向かいで 「対等」に彼と向かい合うなにがあったとしても 彼の隣の「特別」にはなれないからそれ...
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心の詩

小さな勇気

叶わない恋だと決めつけてませんか?彼に彼女がいるから?彼の好きな人を知ったから?   何の根拠があって決めつけてるの?ホントの気持ちなんて誰にも分からない。本人しか分からないんだよ?誰だって嘘をつくんだから。人の心ってそう簡単に変えられない...
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旅の詩

進む者

道というのは限りなく迷路のように連なっている行き止まりもあればまだ作りかけの道もあるたとえ未だ無き道を歩いて進む事になっても進めばそこが道となる。
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心の詩

まもりたい

目を閉じれば君の笑顔空見上げればあの日見た星空どうしてこうなったのかなんでこんなに辛いのかそんなこと誰にもわからないでもね、あなたが傷つくくらいならあたしが傷つく。あたしが笑うくらいならあなたに笑ってもらいたい。それくらい想ってるそれくらい...
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感情の詩

心の傷

やっと新しい恋を見つけたのに君がつけた心の傷が私を臆病にするきっと君は何気なくやっていたのかもしれないでもその行動は私に期待をさせただから、君に告白したのに答えは ―ごめん―今好きな彼も君と似たような行動をするその行動が素直に喜べない好意が...
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心の詩

心象スケッチ

美しいものを観て美しいと言い人の喜ぶ様を素直に祝福し価値ある芸やサービスには金を払ういくつかの正しさを信じて日々を過ごすただ、他人の身勝手な理解と押し付けだけは不要です私は人とは違う場所で孤独でいたいのですそれだけが何かと劣る私を特別な私た...
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恋愛の詩

空と時間

この空の下にはたくさんの人がいるんだよねもちろん私とあなたも―・・私が見た空に雨が降っっていたときあなたが見た空は降っていますか??それとも晴れていますか??同じ空の下に住んでいても場所が違えば空の景色もきっと違ってくるよねだけど―・・・私...
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季節の詩

夏秋コレクション

今では10月半ばくらいまで猛暑が続くけどここで夏から秋に変わるさまを拾ってみたシャンシャンがすっかりおさまりクマゼミが地に伏せてもう鳴かないおまえ あんなに頑張ったのになソーダ味レモン味が命だったのにいつの間にかグレープ味ナシ味にとって替わ...
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恋愛の詩

ねえ、なんで。

別れよう、って言えないのは。私が弱いから。愛してるって嘘でさえ嬉しいのは。君がまだ、好きだから。愛してる?そんなわけない。だって…君はもう、私じゃない誰かを愛してる。ねえ…なんで。別れようって言ったら、素直にうんって言うのに。なんで隠しちゃ...
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恋愛の詩

君だから

かっこつけてる君はいつも以上にかっこよく見えてかっこつけは嫌いなのにあなたがかっこつけると素敵に見える嘘つかれるのは嫌いなのにあなたからのちょとした嘘はとても愛しい君だからかな
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感情の詩

時間切れ

あの時どうしたら良かったんだろう?あの時どうしたら君の気持ちを繋ぎとめる事が出来たんだろう。運命なんて信じないよ。君と出逢えたことが運命だって信じていたあの頃にはもう戻れないのかな?君の前では本当の笑顔でいられた気がしたんだ。君の笑顔もっと...
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悲哀の詩

【ルルドの泉】 el eri lemmasabactani

・なお遠い道の果てわたしは行くそこまで奇蹟の泉善悪の彼方には罪と嘆き集めたカインの印十字架を負う人のたどる長き道程ローゼンシュプール(薔薇の小径)は星の降る方角へセント・ベルナデッタの 眠る村までエリ・エリ・レマ・サバクタニどこへ行けばいい...
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心の詩

ミス・ダミン

その辺の食べ物を手当たり次第口に放り込み箱根駅伝のリレーのこどく口を動かし続けて時折襲う睡魔には素直に従う押し寄せるやんごとに一切背を向け惰眠を貪るミス・ダミン
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心の詩

寒ざらし

あれこれ着込んでみたって真冬の寒気には勝てっこないならいっそ身も心も開け放ってさらしてみなよ今はむしろチャンスかも原点に立ち返って過剰で頑なヨロイが剥がれ落ちるかも
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