2025-01

感情の詩

モノクロの町

いつもと変わらない町だったあたしにゎ変わって見えたよ・・・あなたが隣に居たときゎあんなにきれいに写っていたのに今でゎもうモノクロでしか写らない あたしの隣に戻ってきて・・・。あなたしかいないから
感情の詩

ごめんね。

あなたに告白されて嬉しくて 恥ずかしくて胸がドキドキでいっぱいになったいろんなことに耐えられなくてあたしゎ「別れよう」ってつたえた短い間だったけどありがとうでもあたしゎまだあなたのことがスキみたいあなたから目がはなせないのあなたにゎもうスキ...
恋愛の詩

動かない恋

君にはきっと分からないょね私が君のことずっと前から想っていたなんて分からないから君はまた私にあの子の相談をするだから、また私が好きって言いづらくなるずっとその繰り返しでも、それでいいんだょ?私が好きって言ったら君は私にあの子の相談をしなくな...
心の詩

手放そう、このシアワセを。

何もかもが、うまくいかなくなっていく深い眠りに落ちてゆく、僕叩き起こされ追い出されなすすべもなくさ迷う僕は…また会いたいなと寂しげに笑って君はそう言ったごめんねもう会う気はないよ何度も心の底口にした台詞僕は僕の病気に名を付けた「依存症」それ...
心の詩

X=k10^n

X=k10^n。(えっくす、いこーる、けい、じゅうのえぬじょう)。些細な事は気にしない、たいていの事は大雑把。私は努めて、この式で物事を把握する。「すべての問題には答えをださなければいけない。」とは、この前TVで言っていたっけ。私が扱う次元...
感情の詩

大人になった、キミと…

今、ひとりになってみて 思った。アタシとキミは、うまくいかなくって別れちゃったけど、アタシはキミと出逢っていなければ、キミと一緒になれていなければ、まったく違う道を 進んでいたかもしれない。キミと出逢ったあの日、あの時、あの道を 通っていな...
恋愛の詩

キミの背中

弱いアタシに、強いキミから、たくさん大切なモノを貰った。笑顔、涙、怒り、優しさ、逞しさ、嫉妬も、ほんのちょっとのキライも、いっぱいの、愛も。勇気も。全部、キミに貰った、大切なモノ。最後の最後まで、弱いアタシに、強くなれる力をくれたね。一番最...
恋愛の詩

ルージュ

初めて ルージュを引いてみた淡く染まった口唇に 少し強気になった。そう変われるの  いくらでもあなたを振り向かせる為ならどんな努力も惜しまない絶対に あの娘には負けたくないもの。・・・見てなさいいつかこの世の誰よりも綺麗になってあなた口唇私...
心の詩

梅の人

れっきとした大人の男性なのにまるで神社の境内にほころぶ梅の花のような人がいるけどなんだって 梅を人に投影させるんだろう他ならない鍋底の冬に少しでも光を見つけたいからなんだ
感情の詩

甘い涙

私は、いっぱい泣きました。でも、それは、しょっぱくない涙・・・・・私とあなたとの思い出が詰まった温かくてとてもたいせつな宝物甘い甘い涙・・・なんだ私は、涙の数だけ、いや・・それ以上の数だけ強くなりました。見てますか?私、もう、泣かないよ・・...
暗い詩

【風早】

・海が泣く 風が鳴る  鳥が飛ぶ    人が来る風早の地名をもったこの入り江を風が走る鳥は翼をちぎられて海の蒼さに消えていく人は望みを断ち切られ海の深さを憧れる海鳥の歌にあわせて波は呪いを繰り返す人のまなこは射抜かれて風の速さに見失う風早の...
暗い詩

愛は何処に売っているんだろう売買いされているなら僕も愛を買わないと...愛されるのに許可が要るのだろうか愛されるのに資格が要るのだろうか愛されるのに権利が要るのだろうか上部だけの言葉は愛と云うのだろうかその前に愛を買わなくちゃ何処かに愛が落...
心の詩

恋ってなんだっけ

好きになるってなんだっけ恋ってなんだっけどーやって恋愛するんだっけわかんない、わかんないよどこからがLove?どこまでがLike?追われる恋?追う恋?なんかほんとにわかんなくなってきた、忘れた忘れた、忘れた、よ、?なのに追う恋がいいとか少し...
感情の詩

キミの背中とアタシの右手

ふと、前を見れば、映る。大好きだった、キミの背中。手を伝って隣にある、アタシの知らない、小さな背中。時折見える横顔が、笑っていると哀しくなる。アタシは今でも、いつでもキミに手を握ってもらえるように、右手は空っぽにしてあるよ。きっとキミは気付...
悲哀の詩

生きていけないよ

諦めるって決めたのに好きじゃないって思ったのにどうして?君が落ち込んでるとすごく心配君が彼女の噂を聞くとすっごい悲しい君に関連してることにはすぐ反応してしまう目から汗が出るってこのことかな体も心もボロボロだよこんなに一途になれたの君が最初で...
恋愛の詩

アスパラ

ちょっとあのひとどろぼうですわたしのたいせつなものをぬすんでいったわおかげでわたしはからっぽまあいいわこれからなにかはじまりそうね白いスカートとハイヒールであなたを追いかけに行きましょう
心の詩

電波通信

指で打つ文字は 人間味無いまるで冷たい氷の様“ 好き ”“ 愛してる ”音も感動もないそれ。そんなものに自分の感情を表されるのか。まるで伝わらないだろうな。本当の想いなど
心の詩

人は嘘をつく

『愛してる』『ずっと一緒だよ』人は守れない嘘を簡単につく。しょうがない。人間だから。でも私は信じたい。あなたが大好きだから。あなたのこと一生好きです。私はあなたの幸せを願う。あなたは私の幸せを願う。私はあなたとずっと一緒にいられれば幸せです...
心の詩

アイデンティティ

自分らしさを失うほど激しい恋に身を窶せ。腐ったエゴを切り捨てろ偽の仮面も切り捨てろ真白の心で恋をせよ純心こそが我が心
悲哀の詩

蝶々。

ヒラヒラまた君は離れていくいろんな人にその笑顔を降りまいて“私だけにとどまってよ”口にしたいけどまた君に惑わされる君は一つの華には止まらない一輪の花の物にはならない蝶々のようにいつでも飛び回る私の心を知らずにヒラヒラとヒラヒラと....
明るい詩

【優曇華】उदुमिका

・ありとある知恵を集めたら旅立とう世界の果てに導かれまなざしの涼しい人々のいる国憧れの地は西方におお 優曇華うどんげよ     道を見失うときに三千年の約束を果たせ「スヴァーハー」善と悪 混じりて棲みたる世界こそ我が浄土なれ 破れざれ・おお...
悲哀の詩

涙した。

君に告白した“友達”で終わったホントに辛くてホントに悲しくて泣いて 泣いて 泣きまくった涙は枯れたけど心の辛さはいつまでたっても消えないどうすればいい?君を忘れたいでもホントは忘れたくない言葉と心が矛盾している自分に涙が出るよ
心の詩

フェンス越しの君

フェンス越しに見る君の横顔。 君の横顔を見ているとね、 どうしても君に触れたくなるんだ。 でもね 素直に喋る事も出来ない あたしはね、 ”フェンス”っていう壁にね、 ”フェンス”っていう壁なんかにもね負けちゃうんだ。
感情の詩

枯れない涙

涙ってなんで枯れないの?どれだけ涙を流したら私は強くなれる?どうしたら私はもっと広い心であなたを愛せるの?どうして人には感情があるの?悲しみ怒り妬み愛しさ・・・全部なければ私たち幸せになれる?誰か教えてよ・・・私だけのあなたでいてほしい誰に...
心の詩

無慈悲

ブラックな世の中泣き寝入りするしかないのかどんなに身体がボロボロになろうと容赦なく襲ってくる逃げても逃げても襲ってくる何がいけないのか何が悪かったのかこの世に生まれたことが運が悪かったのだ
心の詩

三学期の住宅街by自転車

こないだの寒波のせいで軒先の雪まだ溶けてないなスケジュールもいよいよ押してもうすぐ全国にひとりで受験の旅へと出かけなくちゃいけないそれがなんだよこんなのただの序章だよおまえはこれから全国に打って出るんだろ自転車からクルマのハンドルに持ち替え...
その他

じこしょうかい

こしをおろしててんをあおぐこのみにふりそそぐほしつぶはてんさいだれかのはつめいひんこいごごろおさえきれずにでどころのわからないはっそうですきとおるおもいをよるのやみにほうりなげたろまんちっくにあのひとへしずかにでもじょうねつてきにくらやみに...
恋愛の詩

大好きだったキミへ。

ごめんね。未練たらしいよね。うん。もう 諦めるから。って、そんなんで諦められたらどんなに楽なんだろ…。諦めたくても、キミがアタシの目に映るだけで、苦しくなるんだ。無駄だって 分かってるよ。キミには好きな人がいるってコトも 知ってる。キミにと...
恋愛の詩

お守り

君を好きになってから買った恋愛成就のお守り今日ふとした瞬間に切れたミサンガなら願いが叶ったって喜べるのにこの恋はもうダメなのかなもうダメだからかないつもすぐに返事がくるメールが今日1日ずっと待ってるのにこないよ・・・
暗い詩

【何度でも歌う】

・心はいつも嘘を重ね着して強くなる逃れられないならば何度でも歌う虹をくぐる鳥よ――黄泉よみを恐れぬ蝉よ――その閉じた目で私のために泣いて・・記憶を秘めた螺旋らせんを  刃物よりも恐れてる冬にまかれた種は契りを疑う海をわたる蝶よ――枝を棄てた...
心の詩

リリース

僕らは人生と言う道を歩いてる途中道から外れて壁にぶち当たることがある当然自分で壁に立ち向かわなくちゃいけない時があるそんな時自分は自暴自棄になっているから手を差し伸べてくれる有り難さを僕は知らないそんな時は自分の思いやプライドを捨ててしまお...
心の詩

現在 即 味方

自分は生かされている消されやしなかっただったら ほくそ笑んでニヤリ 白い歯見せて自分につぶやいてもいいんじゃないか現在 即 味方
恋愛の詩

ラブレター

あなたはなぜかわたしとずっと生きていきたいと思ってくれていますだからあなたはわたしがあなたを傷つけても理解し許してくれますわたしはわたししかいないからだから許してくれますずっと一緒に生きていきたいから許してくれますわたしとあなたの距離が遠い...
心の詩

寂しさは突然やってくる

友達とおしゃべりしていても恋人と手をつないでいても家族とくつろいでいても寂しさは突然やってくるきっとみんなひとりぼっち
心の詩

私の心

いつからだろう 私の心に壁ができたのは・・・いつからだろう 他人と話するのが怖くなったのは・・・誰かを好きになりたいのにどうやって好きになればいいのかわからない。自分を好きだと言ってくれる人がいるのに私は心を閉ざしてしまっている。私も誰かを...
心の詩

ココロの中に

『好きだよ 誰よりも愛してる』このコトバを君に伝えることはできない今 僕が君を想うように今 君も誰かを想ってる人のシアワセなんて誰かが決めていいものじゃないけど今 僕は君がシアワセだと思う今 笑顔で愛する人と一緒にいる君が本当に 本当に シ...
心の詩

場末のロックスター

場末ライブハウスのロックスター叫べ! 吠えろ!燃やせ!世の中の悪をぶっ飛ばしてくれ!
感情の詩

何年たっても

初めて君と会った時。君は泣いていた。大好きだった彼と別れたんだって。僕は目の前で泣いてる君をみて。守りたいって思った。だけどどうすることもできなくて。ただただそんな勇気のない僕は。最低だった。そんなことわかってるのにできない自分が。歯がゆく...
心の詩

あの日のこと

いつも一緒にいたからかなんかな?君の偉大さに気付かへんかった。君の大切さに気付かへんかった。今まで君がいればよかったんや。ただただ君と一緒にいれればよかったんや。だからなんかもしれへんけど。今更気付いたって遅いかもしれへんのやけど。今になっ...
恋愛の詩

あんたやないと

お願いやけんもっかい付きおーて?あんたやないとあかんのや。あの景色も。あんたと見んとあかんのや。あの言葉も。あんたがくれんとあかんのや。全部ゼンブあんたでいっぱいになってる時に。そんな突き放すような言葉くれんでもええやん。今でもあんたでいっ...
心の詩

Lebensunterhalt der Menschen

「ほら・・あの人・・」「だよね~・・」嘲笑する小声が聞こえてくる僕は知らん顔「・・愛想ない奴・・」ボソっと耳に入る誰かの言葉何処に行っても消えないこの世界は、この国は、誰でも皆が同じじゃないとダメなのか?「それ間違ってるじゃん!何でこうしな...
心の詩

片想い

私の音が聞こえない。私から音がでてこない。まだあの人に伝えていないことがたくさんたくさんあるのに。私にはきっと明日はなくて今日しかなかったのに。神様は意地悪であの人に伝えたかった最後の二文字も言わせてくれない。伝えられないまま私の音は止まっ...
心の詩

真冬のサマードレス

真冬におよそ似合わないきみのいでたち サマードレス脳裏に浮かぶきみのイメージ高原でひとりススキを仰ぎ見るような得も言われぬ透明感四季を問わずに連綿とこの胸を流れてゆく
恋愛の詩

空に願う

お互いの過去は消せない・・・あなたがわたしの全てを受け入れてくれる日はくるの?いつもそばにいるのにいつまで経ってもあなたが遠く感じるよいつか・・・あなたがサヨナラを選ぶ日がきたら・・・そう考えるのがこわいよ不安で寝れない夜を何度も過ごしたよ...
感情の詩

過去形と君の幸せ

『大好きだったよ』こんな言葉聞きたいんじゃない。『大好きだよ』この言葉が聞きたかったんだ。君が隣にいなくなって何年たつんだろうね。今更だけど。過去形になってしまうけど。たった一人君を愛していました。心の底から君を愛していました。一人の人間と...
追憶の詩

あの日に帰りたい・・・

愛される事に慣れすぎて愛する気持ちを忘れた私・・・私のわがままをいつも聞いてくれたあなた・・・あなたの我慢になんて気がつかなかった私こんな私と結婚しようって言ってくれたあなた・・・どうして私は素直に『うん』て言えなかったのかな。またそれも私...
心の詩

ゴール

怖いよ苦しいよ辛いよ逃げたいよもう傷つくのは嫌だよ―・・うん。きっとねそういう時もあるよ怖くて怖くてあと一歩が踏み出せなくてそれでも進まなくちゃいけないんだよねきっとそれが人生なんだよ辛いよね苦しいよねでもさ神様は乗り越えられない試練なんて...
恋愛の詩

君のことばかり

好きになるって悪いことなのかな好きって思ったら迷惑かな君の事考えてるのって駄目なのかな四六時中君の事しか考えられないくらい私の頭の中は君でいっぱい何してても全部君に関連しちゃうどうしてかな君のこと想わないようにしてるつもりなのにな想わないよ...
心の詩

山を越える鳥

山をはるかに越えんとする鳥ピーヒュルルルル翼を拡げた十文字クルリサーッ遠望することしかできない僕の代わりに託したい向こうが見えない山をまたいであの人の営みを眼下に収めてくれればそれ以上他に望まずにそれだけで構わない
心の詩

目をとじよ

あきちゃったの。人にも物にも。飽きられたら捨てられる、この残酷な世界の、優等生。あなたは優秀だ。だからと言って飽き飽きした世界を、息も絶え絶えに泳ぐきんぎょのように生きているなら、死んでいるのも同じことだ。あきちゃったの。人にも物にも世界に...