2025-01

恋愛の詩

think

言葉はいじわる思ったように伝わらない心はよわむし思っていたことも伝えない目の前にあなたがいたのにただ一言交わしただけその瞬間に後悔がおしよせる笑いながら自分の弱さを指摘してる私はなきむし好きな気持ちに目の前の現実に耐えられなくて泣く期待した...
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その他

【深妙院華生日芳信女】

・お母さん──あなたは、僕の、たったひとつの、自慢でした。──────────
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暗い詩

ダミー

イミテーションの光で輝いているのは13の頃から僕はDummyものも言えないお人形フェイクの笑顔と宝石みたいな言葉たち貼り付けて付き合ってもむなしくて あぁ…「ここ」に戻ったらやっぱりぽつり独りきり僕はDummyものも言えないお人形どうして彼...
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恋愛の詩

赤い糸

赤い糸があったから辿ってみた。自分の運命の人って誰なのかって思ったから。自分の支えになってくれる人探してたから。だけどそれってやぱり自分で決めることだからって神様はワザと糸を切っちゃうんだ。プツンって。試練?嫌気?一体なんで邪魔するのかって...
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恋愛の詩

今日君に恋をする

好きで好きで大好きで。たまらなく溢れるこの想い。君を好きになんかなっちゃぁいけないのに。君を見る度心臓がうるさくて仕方ない。バクバク高鳴る心臓が君の隣を通る度聞こえちゃうんじゃぁないのかって。バクバク高鳴る心臓が君に届いちゃうんじゃぁないの...
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恋愛の詩

Hello Hello

勇気を出して、ようやく聞けた彼のメアドでも 何を話せばいいかわからなくて、本文メッセージ、まだ空っぽのまま。“メアドありがとう! いっぱい話したいな♪”――悩みに悩んで、やっと書けた文はこれだけ。「これじゃ聞いた意味ない」って、心で溜息つい...
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心の詩

軽くなったリュックに思い出つめて

この歳になると失うものばかりです大切にしましょう愛しい人を愛しい家族をかけがえのない友をかけがえのない時間を片手では持ち上げられないほど重かったリュックもすっかり軽くなりました軽くなったリュックに思い出つめてゆっくりとのんびりとあなたと
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恋愛の詩

流れ星

あなたとの幸せを願って 空を見上げる何も変わらない空飾りのように 明るく照らす月そして、主役の星たちは 目立とうとする気配もなくひっそりと 静かに 微笑んでいるもう何度目かの夜胸の前で手を組み 目を瞑り愛の魔法を唱えます“あなたと一緒にいら...
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戯言の詩

【Meghimatium・bilineatum】

・伝令を走らせろすべての仲間を呼べ人類が滅ぶのを見届けてやるためにだ 祖先の誇りを 忘れたせいだ長生きをしたいなら行儀よくすることだ異教徒の入れ知恵に耳を貸さない覚悟で・・墓碑銘を彫り直せ死者に名誉を返せ不可逆の存在を忘れてしまうためにだ ...
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悲哀の詩

胸が痛い苦しい

君のこと思い出すと胸が痛くて…あなたの側にいれば幸せなのに君が消えない君の側にいれば辛くなるのに胸が痛い苦しい何も始まらなかった恋信じて裏切られてそれでも馬鹿みたいにいつまでも思い続けてた本当に終わったの?もう会えないの?君に会いたい気持ち...
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感情の詩

螺旋迷宮

恋をしていないというのは、なんともムナシイ気分だ。少し前まであった小さな情熱が消え失せ、かわりに大きな穴がぽっかりと空いてしまった。その情熱が何処に行ってしまったのかは解らない。どうして穴が開いてしまったのかも解らない。けど 一つだけわかっ...
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恋愛の詩

オトメゴコロ

―ねぇ,気づいて―今日スカートなんだよ君と映画行くのうれしくていつもはスカートはかないけど君に可愛いと思われたくて頑張っておしゃれしたのに・・・なんでこっち見てくれないの?スカート似合ってない?だから少しもこっち見てくれないの?こんなことな...
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その他

S

赤い雫が君の体を汚していく充満した生々しい臭いもう遅い手遅れ私の中のどす黒いものがまた疼き出したもっと顔を歪めてもっと鳴き叫んでもうすぐで君も逝けるわ私の愛は痛いって言ったでしょ?縛り上げて声が出なくなるまで赤い雫が乾く前に舐め上げてあげる...
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恋愛の詩

指定席

どんなに髪型変えたってどんなに香水変えたってどんなにルージュの色を変えたってどんなに服装変えたって貴方の隣で貴方の話に微笑みかけるあの子には敵わないあたしの指定席はずっと貴方の後ろで貴方の背中と、幸せそうな二人の横顔をずっと眺めてる。いつか...
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恋愛の詩

【だれかが口笛吹いた】

・──だれかが口笛ふいた──夏草の小道で──だれかが口笛ふいた──さわやかな朝に待ちかねた青空に君の笑顔映えれば僕はもうためらわず君の味方になれる輝くほど きらめくほど悲しみだけ 薄れるように・・懐かしい風が吹くこんな淡い午後には君にかける...
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心の詩

アイデンティティクライシス

女々しい心根がよろけながら歩いている自分はいったい何者?何のために生きている?この道はどこに続いている?アイデンティティクライシスの森の中
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心の詩

「頑張って、生きて、笑って」

放課後の帰り道一人で 帰っていた今頃だけど気付いたの"一人"って寂しいこと"寂しさ"という殻にこもって「自分」を無くしてゆくそれって悲しいことじゃない?ほら 一緒に歌おうよ泣いて 怒って 喜んで 悩んでいろんな感情の中で自分を 見つけていく...
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恋愛の詩

顔を想い浮かべると声を思い出すとドキドキして思わず顔が緩んでしまう。すれ違う時姿を見つけた時胸が幸せでいっぱいになって無意識のうちに目で追いかけてしまう。 すごく些細なことでも嬉しくなったり悲しくなったりドキドキしたり     頭がいつもあ...
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恋愛の詩

First love

ありがとう。あたしに初めての恋を教えてくれて初めてのドキドキを教えてくれて。でも君はあたしに教えてくれた。こんなにも恋はつらくて苦しいことを。ほんとはね。今も・・好き。困らせたくない。嫌われたくない。だからあのとき伝えなかった。諦めた気にな...
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恋愛の詩

止められない気持ち

ある日私は夢を見た。その夢を見るまではキミのこと好きじゃなかったんだ。なんでかな?自分でもよくわからないんだ。でもその夢がきっかけでキミに恋をした。気づいたらキミのこと目で追いかけててキミの姿を見るたびにドキドキして胸が締め付けられた。とて...
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心の詩

海辺のおじさんとおばさん

長い長い海岸線をひとりで走っていてどうにも気になるお店があったたこ焼きやかき氷のよくあるスナックショップなぜか素通りできなかったお店に入った僕は店主のおじさんとおばさんを前に黙ったままではいられずにこれまでの苦しかった身の上話しをした初対面...
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心の詩

ガラス越しの友

海のギャングと呼ばれるキミでも私にとっては海の天使ガラス越しによってきて遊ぼっと声が聞こえてくる一緒に泳げたらいいねそして七つの海を旅したいねあのアニメのように
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心の詩

色をなくした世界

髪を撫でて頬に手を当てて優しい声で名を呼んで貴方じゃなきゃ意味が無いの私はきっと貴方じゃないとだって貴方とさよならしてから私の世界には色は無くなってしまったもう綺麗な花さえ私の心には鮮やかに映らない貴方が居ない世界なんて私は知らない
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感情の詩

くすぶり

好き・・・って言葉を発したら私たちはどこへ向かって行くだろう堂々と手を繋いで歩けないふたりのあふれ出る想いはこれ以上どこにしまえばいいのだろうお互いに求めているのに目が合うと逸らすしかなくてホントは気にしてるのに言葉をかけることもままならな...
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心の詩

彷徨う私。

私はいた。巨大なやるせなさという怪物と一緒に。こんなはずじゃない、もっと違う何かがあるはず・・。そんな思いを胸に抱えながらも、それを冷めた目で眺めている自分がいる。折り合いをつけてそれなりに楽しく人並みに生きていこうともがくが、もがけばもが...
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心の詩

偽りのない愛

ねぇ どうしてあたしたちこんなふうになったのかなねぇ いつからあたしたちこんなにすれ違ってたの?あとさき考えずに突っ走って失敗しても笑って誤魔化してそうやって歩いてきた他のやり方なんて知らなかったから「本当はこんなはずじゃなかった」「あのと...
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心の詩

「睡蓮」

人の尽きせぬ欲望やこの世の不条理だけを考えるとこんな世の中からは早くに立ち去りたいと誰しもが思うものですがこんな自分や世の中だからこそ本当の自己を花咲かせる必要にかられるのだと咲く蓮華の花が教えてくれました。
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感情の詩

モノクロの町

いつもと変わらない町だったあたしにゎ変わって見えたよ・・・あなたが隣に居たときゎあんなにきれいに写っていたのに今でゎもうモノクロでしか写らない あたしの隣に戻ってきて・・・。あなたしかいないから
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感情の詩

ごめんね。

あなたに告白されて嬉しくて 恥ずかしくて胸がドキドキでいっぱいになったいろんなことに耐えられなくてあたしゎ「別れよう」ってつたえた短い間だったけどありがとうでもあたしゎまだあなたのことがスキみたいあなたから目がはなせないのあなたにゎもうスキ...
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戯言の詩

寂しくなんかあるもんか

故郷を捨て友達を捨て仲間を捨て家族を捨てたどり着いた悠々自適な暮らし。寂しくなんかあるもんか。人間ひとりだって生きていけるんだぜ。
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恋愛の詩

動かない恋

君にはきっと分からないょね私が君のことずっと前から想っていたなんて分からないから君はまた私にあの子の相談をするだから、また私が好きって言いづらくなるずっとその繰り返しでも、それでいいんだょ?私が好きって言ったら君は私にあの子の相談をしなくな...
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心の詩

手放そう、このシアワセを。

何もかもが、うまくいかなくなっていく深い眠りに落ちてゆく、僕叩き起こされ追い出されなすすべもなくさ迷う僕は…また会いたいなと寂しげに笑って君はそう言ったごめんねもう会う気はないよ何度も心の底口にした台詞僕は僕の病気に名を付けた「依存症」それ...
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心の詩

X=k10^n

X=k10^n。(えっくす、いこーる、けい、じゅうのえぬじょう)。些細な事は気にしない、たいていの事は大雑把。私は努めて、この式で物事を把握する。「すべての問題には答えをださなければいけない。」とは、この前TVで言っていたっけ。私が扱う次元...
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感情の詩

大人になった、キミと…

今、ひとりになってみて 思った。アタシとキミは、うまくいかなくって別れちゃったけど、アタシはキミと出逢っていなければ、キミと一緒になれていなければ、まったく違う道を 進んでいたかもしれない。キミと出逢ったあの日、あの時、あの道を 通っていな...
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恋愛の詩

キミの背中

弱いアタシに、強いキミから、たくさん大切なモノを貰った。笑顔、涙、怒り、優しさ、逞しさ、嫉妬も、ほんのちょっとのキライも、いっぱいの、愛も。勇気も。全部、キミに貰った、大切なモノ。最後の最後まで、弱いアタシに、強くなれる力をくれたね。一番最...
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恋愛の詩

ルージュ

初めて ルージュを引いてみた淡く染まった口唇に 少し強気になった。そう変われるの  いくらでもあなたを振り向かせる為ならどんな努力も惜しまない絶対に あの娘には負けたくないもの。・・・見てなさいいつかこの世の誰よりも綺麗になってあなた口唇私...
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心の詩

ねむねむの授業

あくびをいっぴきかみころしたらあたまのなかがぐるぐるなのでのーとのはしにらくがきをしてねむねむひつじがさんぽをしてるあたたかいのがわるいのだ
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心の詩

梅の人

れっきとした大人の男性なのにまるで神社の境内にほころぶ梅の花のような人がいるけどなんだって 梅を人に投影させるんだろう他ならない鍋底の冬に少しでも光を見つけたいからなんだ
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感情の詩

甘い涙

私は、いっぱい泣きました。でも、それは、しょっぱくない涙・・・・・私とあなたとの思い出が詰まった温かくてとてもたいせつな宝物甘い甘い涙・・・なんだ私は、涙の数だけ、いや・・それ以上の数だけ強くなりました。見てますか?私、もう、泣かないよ・・...
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暗い詩

【風早】

・海が泣く 風が鳴る  鳥が飛ぶ    人が来る風早の地名をもったこの入り江を風が走る鳥は翼をちぎられて海の蒼さに消えていく人は望みを断ち切られ海の深さを憧れる海鳥の歌にあわせて波は呪いを繰り返す人のまなこは射抜かれて風の速さに見失う風早の...
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暗い詩

愛は何処に売っているんだろう売買いされているなら僕も愛を買わないと...愛されるのに許可が要るのだろうか愛されるのに資格が要るのだろうか愛されるのに権利が要るのだろうか上部だけの言葉は愛と云うのだろうかその前に愛を買わなくちゃ何処かに愛が落...
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心の詩

恋ってなんだっけ

好きになるってなんだっけ恋ってなんだっけどーやって恋愛するんだっけわかんない、わかんないよどこからがLove?どこまでがLike?追われる恋?追う恋?なんかほんとにわかんなくなってきた、忘れた忘れた、忘れた、よ、?なのに追う恋がいいとか少し...
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感情の詩

キミの背中とアタシの右手

ふと、前を見れば、映る。大好きだった、キミの背中。手を伝って隣にある、アタシの知らない、小さな背中。時折見える横顔が、笑っていると哀しくなる。アタシは今でも、いつでもキミに手を握ってもらえるように、右手は空っぽにしてあるよ。きっとキミは気付...
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悲哀の詩

生きていけないよ

諦めるって決めたのに好きじゃないって思ったのにどうして?君が落ち込んでるとすごく心配君が彼女の噂を聞くとすっごい悲しい君に関連してることにはすぐ反応してしまう目から汗が出るってこのことかな体も心もボロボロだよこんなに一途になれたの君が最初で...
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恋愛の詩

アスパラ

ちょっとあのひとどろぼうですわたしのたいせつなものをぬすんでいったわおかげでわたしはからっぽまあいいわこれからなにかはじまりそうね白いスカートとハイヒールであなたを追いかけに行きましょう
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心の詩

電波通信

指で打つ文字は 人間味無いまるで冷たい氷の様“ 好き ”“ 愛してる ”音も感動もないそれ。そんなものに自分の感情を表されるのか。まるで伝わらないだろうな。本当の想いなど
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心の詩

人は嘘をつく

『愛してる』『ずっと一緒だよ』人は守れない嘘を簡単につく。しょうがない。人間だから。でも私は信じたい。あなたが大好きだから。あなたのこと一生好きです。私はあなたの幸せを願う。あなたは私の幸せを願う。私はあなたとずっと一緒にいられれば幸せです...
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心の詩

アイデンティティ

自分らしさを失うほど激しい恋に身を窶せ。腐ったエゴを切り捨てろ偽の仮面も切り捨てろ真白の心で恋をせよ純心こそが我が心
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悲哀の詩

蝶々。

ヒラヒラまた君は離れていくいろんな人にその笑顔を降りまいて“私だけにとどまってよ”口にしたいけどまた君に惑わされる君は一つの華には止まらない一輪の花の物にはならない蝶々のようにいつでも飛び回る私の心を知らずにヒラヒラとヒラヒラと....
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心の詩

すばらしきこの世界

輝かしい毎日はこうも輝かしい黒い過去を追憶するより白い刹那を見つめよさぁ お前の双眸に映った者は、誰だった?目を凝らし 白い闇を見つめよ答えは出る輝かしい毎日はこうも輝かしい嗚呼!なんてすばらしき この世界
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