2025-01

追憶の詩

【古い映画のように】

・古い映画のように色が戻る時間がたつとともに胸が痛むもっと遠くにいたい──おねがい遠くの光が怖い舞いたつ破片(きらら)のように何度も瞬くせいで見返す勇気を減らす・・今も心に残る辛い昨日私みたいな人を抱いたあなた夏の終わりに決めた──さよなら...
0
心の詩

三次元を捨て・・僕らは二次元へと旅立った。

恋は人を盲目にするという。恋の始まりは、僕の真っ直ぐな瞳から視線を奪った。しかし曇り無き眼も、気まぐれという風の前には否応なしにその姿を変える。やがて立ち込めた出来心は無自覚のうちに大粒の過ちを降らせ、液晶画面に映る最愛のヒトが濡らした瞳を...
0
心の詩

一円玉の恋

それは・・落ちていても拾わない。でも・・探してみると見つからない。恋って案外そうかもね。
0
心の詩

打倒 クッキー

グーグルよニトリの広告今後表示しないようにしますと言ったよなまた来たやないか
0
恋愛の詩

がんばれ自分

自分を信じないことはとても辛いこと…誰になんて言われたって自分をわかるのは自分なのだから。傷ついたって悲しくたって癒してくれるのは自分。だから自分を傷つけないで。だから自分を責めるのはやめて。ホントの自分はいつも笑ってたじゃん…友達なんてい...
0
感情の詩

雪兎の春

不運や悲しみを一人押し込めて冷たいそれを震える指先で雪兎のように小さく飾り立てた不運なせいだ悲しいからさすべて雪兎のせいにした溶かすのが惜しくなって理由もなく守るようになっていた手の平はかじかんで痛いのに冬の雪兎をいつまでも手離せないまま意...
0
恋愛の詩

「勇気は一瞬」「後悔は一生」

「勇気は一瞬」「後悔は一生」私はどっちを選ぶのかな?友達の関係が崩れるのが怖い。勇気が出ない。でも、後悔するのわやだ。あー。弱いな。私。どーせ後悔するなら、、、言って後悔のほうがイイよね、、、。頑張って、伝えてみようかな。~好きです。大好き...
0
心の詩

今宵 君と同じ月を見ている

泣きはらした君のその涙を拭うことも出来ずただ僕は携帯を握りしめている途切れがちな君のそのすき間にはどんな思いがあるのだろうか月などという名前は僕らが勝手に作った決まりごとの一つであまりにもささやかなエゴイズムはこの一瞬の深い苦しみをよく表し...
0
感情の詩

2年目の冬

お前がいなくなって2回目の冬だ。今年もけっこー寒いんだぜ?お前の居るところも寒いのかな?まだ雪は降ってないよ?お前の居るところはもぉ降った?なぁ。俺今年もクリスマス1人だよ。来年も再来年もこの先ずっと1人だよ。3年前はお前と一緒だったのにな...
0
感情の詩

もぉ居ない18歳になったお前へ

今日はお前の18歳の誕生日だ。そして明後日は2年目の命日。誕生日なにがほしい?指輪だったっけ?でも、俺今金ねぇんだよなぁ...必死にバイトして金貯めてお前が喜ぶよぉな指輪買ってやるよ。そんときはお前も空の上で可愛くはしゃぐのかな?俺の大好き...
0
感情の詩

あー。ちくしょー。

あん時俺、お前のこと止めればよかった行くなってゆえばよかった「ぢゃぁな。 気をつけろよ?」そう言って前を向いた瞬間にキーッてゆうブレーキの音とドスッて鈍い音が聞こえた俺はびっくりして振り返ったんだそしたらお前と同じ服着た人が倒れててすぐお前...
0
恋愛の詩

繰り返し

ごめんねありがとうごめんねありがとうごめんねありがとう…あなたと一緒にいるときはこんな言葉ばかりでるねあたしのこの命が終わるときあたしの傍にいてねそして手を握っててねあたしの最後の言葉はねもう決めてるのあなたに言うありがとう。
0
恋愛の詩

ミサンガ

『両想いになれますように…』2~3ヶ月前私わ貴方のコトを想いながらミサンガを手首につけた最近ミサンガが急に 切れ始めてきて…そして、ついに…ミサンガ が切れて床に落ちた…ずっと ずっと貴方のコトを想いながらつけていたミサンガそしてその想いに...
0
追憶の詩

ミスターロンリーを聴きながら

真夜中のラジオからふと流れてきた♪ミスターロンリー♪眠っていた記憶が頭の中を駆け巡る上京したばかりの四畳半の部屋深夜のラジオ番組『ジェットストリーム』城達也さんのナレーションにオープニングの『ミスターロンリー』ここで生きていくと決めたひとり...
0
戯言の詩

ひねくれた大人たち

悪いことをしたら謝る他人に迷惑かけたら謝る人間として当たり前のことなのにそれができない大人が多いプライド?損得勘定?かくいう僕はどうなんだうーん?やはり僕はひねくれた大人のひとりなのだ
0
明るい詩

【Namaste】

・手探りだけの闇のなかであなたのてのひら出会えました行き先のない船でもいいあなたのぬくもりすがりつきますNamaste Namasteあなたを信じる明けない夜はないとあなたは言った・・自分のために祈るならばなにも得られぬとあなたは笑う許し許...
1
心の詩

ホンネ

そうなんですか?それがぼくなんですか?一言って重いそれってやっぱり近くて遠いんですどれがぼくですか?教わるのとはちょっと違うわかりますか?わかってないのはぼくですか?離れていくのはそこにあるのは何か変わるかな?どうやったら変わるかな?変わる...
0
恋愛の詩

メッセンジャー

―きこえていますか?どこまでも広がる-270度の彼方へ飛んだ―愛はちゃんと、伝わりますか?痺れる指先からピンクの計算弾きだしては炎散るねなぁるほど。まだ2度くらいなら、待てるかも完全に冷えちゃう前だものガラスがチョコレートになるくらいトロト...
0
心の詩

可笑しいね

良くも悪くも人生はハプニングだらけだ予期せぬことばかりだその度に泣いたり笑ったり怒ったり可笑しいね人生って
0
暗い詩

無色

もしもあなたが消えてしまったら世界は無色になるグラスの中の水は光の屈折で、はじめてここにいると実感できたんだ。時間が経つにつれ少しずつ蒸発していくけれど私があなたに支えられているように私もあなたの支えになりたい
0
恋愛の詩

ドライアイスの恋。

君の居ない冷たい明日に何の意味があるのですか?固まってしまった諦めの悪い心はどうなるのですか?そんな僕に自問自答して勝手に答えを作っては今日も夢を見るのです。わからなくても答えに傷ついても明日は確実に来ます。それでもいいですからせめて僕の事...
0
感情の詩

【依存】

あのとき本当に怖かったんだキミがいなくなるなるかもしれないって思ったとき心が一瞬で凍りついたみたいで外に出られなかった前が向けなかった人が怖くなった明かりが苦しく感じた真っ暗の中にいると全てが夢だったんじゃないかって思えた明日になったらいつ...
0
感情の詩

私が悪い

まだそのまま。記憶も心も変らない今日も君を想って1日が流れる苦しむ自分の気持ちを知っているのに笑顔の君がもっと心を締め付けるどれほど多くの時間涙を流さなくちゃいけないの?君の約束まだ守っているよ 苦しむって分かっているのに忘れられない私が悪...
0
心の詩

景色を飛ばしたい

アクセル踏み込みギアを上げて 流れ去るように窓からの景色を スッ飛ばしたい春まで待てるかなあ迫りくるコーナーをものともせずに切り抜けろ  試行錯誤ターンの連続だったんだろずっとおまえ
0
悲哀の詩

手紙と写真と君

引き出しのなかには君の手紙と写真もう意味ないのに私の傍にはいないのにまだ忘れることができないのに君は別の人に恋し愛するのでしょう
0
感情の詩

優しさに包まれていたい

あなたの優しさを知った時私はすごく心が痛みました人のぬくもりはこんなにも暖かかった。人の優しさはこんなにも嬉しかった。 「好きでもないなら優しくしないで」なんてかっこいい台詞私には言えない。もう少しだけ優しさに包まれていたい。
0
恋愛の詩

朝、あなたと

土曜日の朝隣で眠るあなたの横顔をみつめるあなたは明日一体誰の隣にいるの??明日のことはまだわからないからだからせめて今だけはあたしの手を握っててよずっと一緒にいられないことそんなことはわかってるからだからせめて今この時はあたしの傍で笑ってよ...
0
心の詩

69億人の奇跡…今、愛し合うあなた達へ

この広い広い地球に人間という生き物は今この現在約69億人いるといわれています1秒に約4.2人の命が誕生して1秒に約1.8人の命が消えていくのですそんななかで出逢えたあなた達そんななかで愛し合えたあなた達気付いていますか?今隣に大切な人がいる...
0
その他

寡黙の証明

感情の証明を。生命の証明を。人智で到達できる範囲の事柄、全ての証明を。照明をください。そこに生物がいます、一になることの証明。この世界の真理はまだ暴かれません。零の証明を。この国の目論見は?誰も証明できやしなかった。誰もが口を噤んだ。過去を...
0
感情の詩

Last Winter

本当はスキだったんだきっと君も同じように思ってくれてるだけどだけどね叶わないきっとあきれてるよねいつまでたっても必死に守ろうとしてるあたしをでも守らなきゃ本当はつらいつらいよでも大切な子だから自分を犠牲にしてでもあの子を守りたい応援しなきゃ...
0
心の詩

ワイルドストロベリー

ワイルドストロベリーのおまじない。「花が咲き、実ができると恋が叶う」でも、私のワイルドストロベリーには花がない。もう卒業しちゃう・・・。私にはもう時間もない。神様。お願いです。私のワイルドストロベリーに実をつけて・・・。私に、告白する勇気を...
0
心の詩

開拓者

時間にある光を見つめて時間にある影を見つめて時間の中に可能性を見つけて心の中に余裕を見つけて自分が向かいたい場所を見つけて自分自身に意思を持たせて時間にありったけの可能性を持たせて心の隙間を大切にしながら可能性に抱く好奇心を大切にしながら可...
0
恋愛の詩

今この空の下で・・

空を見上げたとっても青くきれいな空・・・あなたもこのきれいな空を見てるのかな?ねえ?あなたはどこにいるの?今何を思い何をしてるの?私は、毎日貴方のことを思い願ってるの・・・あなたが元気でいますように・・ってそしていまでも貴方のことが好きって...
0
心の詩

結末の見えた恋

キミは手の届かない人。いつも、遠くで見てるコトしかできないような人。満足に話もできないような人。遠くて遠くて、アタシなんかが、こんな恋。叶うワケないって分かってても、好きになってしまった。だからアタシはこう思うようになった。恋をするのは自由...
0
悲哀の詩

涙雪(るいせつ)

ねえ君は今何をしてるのかな?ねえ君は私をどう思っているの?ねえ私が思っているように君は私を思ってくれてるの?いつも平気なフリしてバカみたいに笑って「友達」でいるのももう疲れたもう限界なんだねえわたしが今「スキ」っていってしまったら君はどんな...
0
恋愛の詩

君に宣戦布告。

あたし、あんたみたいな性格好きじゃなかった。天然だし、アホなのに勉強できるし、フワフワしてるし・・・意味分からんし。なんでだろーね、あんたに、今、あたしは惹かれてる。バカにしてるけど・・・カワイイって思う。時々真剣なの見ると・・・きゅんって...
0
その他

雨宿りのブレンドコーヒー

土砂降りの雨が私の体を冷やす。見つけた店のテントで雨宿り。「よかったら中にどうぞ」店員が私を店に招く。店に入れば、クラシックの音楽にコーヒーの香りが漂(ただよ)っていた。持っていたハンカチで顔を拭いていると「どうぞ」と店員がタオルを渡す。「...
0
感情の詩

錯乱

雨音が 静かに私の脳内を侵食していく窓辺の君は こんな私をどう思うかな届くはずの無い声は 今もまだ反響してハイヒールの鋭い音みたいに 不可解に纏わりつく掌の音は 閉じこもって出てこないし涙の温度は 降り積もった雪を溶かしていくそんな私は 彷...
0
心の詩

枯れ庭

夏にあれだけ手間をかけさせられた雑草茂る庭が今じゃ枯れ果てて横たわっているどっちがほんとの姿だううんどっちもほんとの姿だ両方受け入れられるようじゃなきゃ人間やってる資格はない
0
感情の詩

硝子

君に好きな人ができたって話少しでも長くそばにいたくて 隣で聞いてた偽りの相槌をうって偽りの笑顔を浮かべて。彼の好きな人は私とは正反対の人だったからちょっと 泣けた私のことは彼の眼中に無いってことが一瞬でわかって心が硝子の割れるような音をたて...
0
心の詩

今大切に思う人がいる人へ

誰よりも大切に思う人がいる・・・それわとっても幸せなコトなんだよ・・大切に思う人がいると毎日が楽しくて、毎日笑顔になれて・・例えそれが叶わない恋だとしても。だから、叶わない恋だからといってあきらめちゃだめだよ。あなたがあきらめずにその人を想...
0
心の詩

来世

来世が死んだ後の世界なら私は何処へ行こうかな花が咲き乱れる花畑とか青空が広がる静かな場所とか炎が燃え盛る地獄なんて嫌だよ冷たい凍りつきそうな場所もダメ多分、皆が想像してるみたいな天国がいいそれもまた一つの夢なのかもそして来世には愛する人たち...
0
心の詩

希望のあいさつ

出会いとは残酷であるかならず別れがくるから別れとは希望である新しい出会いがあるから今僕が君に出会っていなければ今君が僕に出会っていなければ僕は君の温もりを感じることができなかった君は僕の温もりを感じることはなかった君との出会いがあるから幸せ...
0
恋愛の詩

恋ってなんだろう

好きになるとおかしくなる恋をすると変になる今まで普通に接してきたけど『好き』とわかると今までどうやって話してきたかわからくなるそれで変に緊張してひどいこと言ってしまう好きと意識するとその人にだけ可愛いと思われたいと思ってしまうそれで頑張って...
0
心の詩

愛は与えるもの

愛されたことのない人は自己本位な自分に気づいていません愛は求めるものではなく与えるものです
0
心の詩

雪想い

それはただ 純粋にただ ただ 雪のような 想い後ろの席からずっと君を見てました最初は 苦手 でしたそれは雪のように降り積もって真っ白な純粋な想いになりましたこれが 恋 なのか 憧れ なのかまだわからないけど今は ただ ただ 純粋に“好き”っ...
0
心の詩

無題

ぼやけた朝日をまぶたに感じ重たい体を伸ばし欠伸を噛む終わらない平凡に飽きながらなにも変わらず過ごしているあの日、重ねた影は重ならない夢を嘆くように揺れて揺れて、やがて離れた愛してやまない思い出を嫌って仕方ない私のことあなたは、ねえきっと許し...
0
恋愛の詩

未来へ

この広い星の片隅で、君と出逢えて愛せた事が、とても素晴らしい、偶然だった。運命の神よ、本当にありがとう。誓いの言葉を、心のノートに一言一句書き留めようこれから始まる二人の未来の為に去年迄、お互いに知るはずのない二人が、こうして家族に為るよこ...
0
恋愛の詩

ノートの片隅に・・・

ノートの片隅に書いた恋言葉・・・授業に身が入らないくらいに・・・君の言葉をノートでつぶやく・・・何でもいいから・・・思い浮かべながら・・・落書きのように・・・言葉する・・・恋がしたい・・・君が好き・・・君とデートしたい・・・手をつなぎたい・...
0
感情の詩

弱い

どんなにカッコつけててもあたしはギリギリで勇気が出ない。同じようにいるのにいたいと思ってるのに。あたしは弱い。怖がりで、ただのカッコつけ。必死でもがいてるあなたと同じ色に染まろうとして。でも、どこかで自分だけは違う、みたいな感情もあって。自...
0