2025-01

恋愛の詩

メッセンジャー

―きこえていますか?どこまでも広がる-270度の彼方へ飛んだ―愛はちゃんと、伝わりますか?痺れる指先からピンクの計算弾きだしては炎散るねなぁるほど。まだ2度くらいなら、待てるかも完全に冷えちゃう前だものガラスがチョコレートになるくらいトロト...
心の詩

可笑しいね

良くも悪くも人生はハプニングだらけだ予期せぬことばかりだその度に泣いたり笑ったり怒ったり可笑しいね人生って
暗い詩

無色

もしもあなたが消えてしまったら世界は無色になるグラスの中の水は光の屈折で、はじめてここにいると実感できたんだ。時間が経つにつれ少しずつ蒸発していくけれど私があなたに支えられているように私もあなたの支えになりたい
恋愛の詩

ドライアイスの恋。

君の居ない冷たい明日に何の意味があるのですか?固まってしまった諦めの悪い心はどうなるのですか?そんな僕に自問自答して勝手に答えを作っては今日も夢を見るのです。わからなくても答えに傷ついても明日は確実に来ます。それでもいいですからせめて僕の事...
感情の詩

【依存】

あのとき本当に怖かったんだキミがいなくなるなるかもしれないって思ったとき心が一瞬で凍りついたみたいで外に出られなかった前が向けなかった人が怖くなった明かりが苦しく感じた真っ暗の中にいると全てが夢だったんじゃないかって思えた明日になったらいつ...
感情の詩

私が悪い

まだそのまま。記憶も心も変らない今日も君を想って1日が流れる苦しむ自分の気持ちを知っているのに笑顔の君がもっと心を締め付けるどれほど多くの時間涙を流さなくちゃいけないの?君の約束まだ守っているよ 苦しむって分かっているのに忘れられない私が悪...
心の詩

景色を飛ばしたい

アクセル踏み込みギアを上げて 流れ去るように窓からの景色を スッ飛ばしたい春まで待てるかなあ迫りくるコーナーをものともせずに切り抜けろ  試行錯誤ターンの連続だったんだろずっとおまえ
悲哀の詩

手紙と写真と君

引き出しのなかには君の手紙と写真もう意味ないのに私の傍にはいないのにまだ忘れることができないのに君は別の人に恋し愛するのでしょう
感情の詩

優しさに包まれていたい

あなたの優しさを知った時私はすごく心が痛みました人のぬくもりはこんなにも暖かかった。人の優しさはこんなにも嬉しかった。 「好きでもないなら優しくしないで」なんてかっこいい台詞私には言えない。もう少しだけ優しさに包まれていたい。
恋愛の詩

朝、あなたと

土曜日の朝隣で眠るあなたの横顔をみつめるあなたは明日一体誰の隣にいるの??明日のことはまだわからないからだからせめて今だけはあたしの手を握っててよずっと一緒にいられないことそんなことはわかってるからだからせめて今この時はあたしの傍で笑ってよ...
心の詩

69億人の奇跡…今、愛し合うあなた達へ

この広い広い地球に人間という生き物は今この現在約69億人いるといわれています1秒に約4.2人の命が誕生して1秒に約1.8人の命が消えていくのですそんななかで出逢えたあなた達そんななかで愛し合えたあなた達気付いていますか?今隣に大切な人がいる...
その他

寡黙の証明

感情の証明を。生命の証明を。人智で到達できる範囲の事柄、全ての証明を。照明をください。そこに生物がいます、一になることの証明。この世界の真理はまだ暴かれません。零の証明を。この国の目論見は?誰も証明できやしなかった。誰もが口を噤んだ。過去を...
感情の詩

Last Winter

本当はスキだったんだきっと君も同じように思ってくれてるだけどだけどね叶わないきっとあきれてるよねいつまでたっても必死に守ろうとしてるあたしをでも守らなきゃ本当はつらいつらいよでも大切な子だから自分を犠牲にしてでもあの子を守りたい応援しなきゃ...
心の詩

ワイルドストロベリー

ワイルドストロベリーのおまじない。「花が咲き、実ができると恋が叶う」でも、私のワイルドストロベリーには花がない。もう卒業しちゃう・・・。私にはもう時間もない。神様。お願いです。私のワイルドストロベリーに実をつけて・・・。私に、告白する勇気を...
心の詩

開拓者

時間にある光を見つめて時間にある影を見つめて時間の中に可能性を見つけて心の中に余裕を見つけて自分が向かいたい場所を見つけて自分自身に意思を持たせて時間にありったけの可能性を持たせて心の隙間を大切にしながら可能性に抱く好奇心を大切にしながら可...
心の詩

結末の見えた恋

キミは手の届かない人。いつも、遠くで見てるコトしかできないような人。満足に話もできないような人。遠くて遠くて、アタシなんかが、こんな恋。叶うワケないって分かってても、好きになってしまった。だからアタシはこう思うようになった。恋をするのは自由...
悲哀の詩

涙雪(るいせつ)

ねえ君は今何をしてるのかな?ねえ君は私をどう思っているの?ねえ私が思っているように君は私を思ってくれてるの?いつも平気なフリしてバカみたいに笑って「友達」でいるのももう疲れたもう限界なんだねえわたしが今「スキ」っていってしまったら君はどんな...
恋愛の詩

君に宣戦布告。

あたし、あんたみたいな性格好きじゃなかった。天然だし、アホなのに勉強できるし、フワフワしてるし・・・意味分からんし。なんでだろーね、あんたに、今、あたしは惹かれてる。バカにしてるけど・・・カワイイって思う。時々真剣なの見ると・・・きゅんって...
その他

雨宿りのブレンドコーヒー

土砂降りの雨が私の体を冷やす。見つけた店のテントで雨宿り。「よかったら中にどうぞ」店員が私を店に招く。店に入れば、クラシックの音楽にコーヒーの香りが漂(ただよ)っていた。持っていたハンカチで顔を拭いていると「どうぞ」と店員がタオルを渡す。「...
感情の詩

錯乱

雨音が 静かに私の脳内を侵食していく窓辺の君は こんな私をどう思うかな届くはずの無い声は 今もまだ反響してハイヒールの鋭い音みたいに 不可解に纏わりつく掌の音は 閉じこもって出てこないし涙の温度は 降り積もった雪を溶かしていくそんな私は 彷...
心の詩

枯れ庭

夏にあれだけ手間をかけさせられた雑草茂る庭が今じゃ枯れ果てて横たわっているどっちがほんとの姿だううんどっちもほんとの姿だ両方受け入れられるようじゃなきゃ人間やってる資格はない
感情の詩

硝子

君に好きな人ができたって話少しでも長くそばにいたくて 隣で聞いてた偽りの相槌をうって偽りの笑顔を浮かべて。彼の好きな人は私とは正反対の人だったからちょっと 泣けた私のことは彼の眼中に無いってことが一瞬でわかって心が硝子の割れるような音をたて...
心の詩

今大切に思う人がいる人へ

誰よりも大切に思う人がいる・・・それわとっても幸せなコトなんだよ・・大切に思う人がいると毎日が楽しくて、毎日笑顔になれて・・例えそれが叶わない恋だとしても。だから、叶わない恋だからといってあきらめちゃだめだよ。あなたがあきらめずにその人を想...
心の詩

来世

来世が死んだ後の世界なら私は何処へ行こうかな花が咲き乱れる花畑とか青空が広がる静かな場所とか炎が燃え盛る地獄なんて嫌だよ冷たい凍りつきそうな場所もダメ多分、皆が想像してるみたいな天国がいいそれもまた一つの夢なのかもそして来世には愛する人たち...
心の詩

希望のあいさつ

出会いとは残酷であるかならず別れがくるから別れとは希望である新しい出会いがあるから今僕が君に出会っていなければ今君が僕に出会っていなければ僕は君の温もりを感じることができなかった君は僕の温もりを感じることはなかった君との出会いがあるから幸せ...
恋愛の詩

恋ってなんだろう

好きになるとおかしくなる恋をすると変になる今まで普通に接してきたけど『好き』とわかると今までどうやって話してきたかわからくなるそれで変に緊張してひどいこと言ってしまう好きと意識するとその人にだけ可愛いと思われたいと思ってしまうそれで頑張って...
心の詩

愛は与えるもの

愛されたことのない人は自己本位な自分に気づいていません愛は求めるものではなく与えるものです
心の詩

雪想い

それはただ 純粋にただ ただ 雪のような 想い後ろの席からずっと君を見てました最初は 苦手 でしたそれは雪のように降り積もって真っ白な純粋な想いになりましたこれが 恋 なのか 憧れ なのかまだわからないけど今は ただ ただ 純粋に“好き”っ...
恋愛の詩

未来へ

この広い星の片隅で、君と出逢えて愛せた事が、とても素晴らしい、偶然だった。運命の神よ、本当にありがとう。誓いの言葉を、心のノートに一言一句書き留めようこれから始まる二人の未来の為に去年迄、お互いに知るはずのない二人が、こうして家族に為るよこ...
恋愛の詩

ノートの片隅に・・・

ノートの片隅に書いた恋言葉・・・授業に身が入らないくらいに・・・君の言葉をノートでつぶやく・・・何でもいいから・・・思い浮かべながら・・・落書きのように・・・言葉する・・・恋がしたい・・・君が好き・・・君とデートしたい・・・手をつなぎたい・...
感情の詩

弱い

どんなにカッコつけててもあたしはギリギリで勇気が出ない。同じようにいるのにいたいと思ってるのに。あたしは弱い。怖がりで、ただのカッコつけ。必死でもがいてるあなたと同じ色に染まろうとして。でも、どこかで自分だけは違う、みたいな感情もあって。自...
感情の詩

怖い

ホントは怖いの。先の分からない恐怖だし。どうやって対処すればいいのか分からない。だから強がって、相手より先回りしてズルくても勝てるように。弱いのがバレないように笑ってごまかして平気なフリしてる。ホントは怖いの。相手が分からないのも怖いけど、...
心の詩

相合傘

黒板に、なつかしいものをみつけた。あなたとあたしの相合傘。なつかしぃな。これが成立してたのはかなり前だね。だれが書いたんだっけ。あたし?あなた?友達とフザけて書いたんだっけなんで今頃出てくるんだろう。上に貼られてプリントのせいで、誰にも気づ...
感情の詩

素直になれたら

私はきみのことだいすきです・・・でも私の大好きな親友もきみのことがすきって最近知ったの『応援してねっ』って笑顔で言うその子に私はただうなずくことしかできなくって・・・だいすきなその子のために私はきみを必死で忘れようとしてきみと話さないように...
その他

昼夜の魔法

夜の砂浜にうち上がった難破船今にも沈みそうでまるで僕のようで涙が溢れてくる昼間見た船は今にも動き出そうで希望というなの航海へ僕を誘っているようだった諦めるな!そう船が言っている
心の詩

空の上の愛する住人

僕の愛する人たちは空の上に住んでいる僕の愛する人たちは地球上よりも空の上にたくさん住んでいる僕はときどき思う早く空の上に住みたいとでも僕は死ぬまで生きることにしたいつの日かいっぱいの土産話を持って愛する人たちに会いに行こうそれまで僕は一所懸...
心の詩

ナタリア

ナタリア、美しき人よ、今は泣いていいんだ。銀色の涙が金色に光る時、貴方は私のもとにいないだろう。貴方の編んだ髪がほどけた時、私は海王星で貴方の無事を祈るのだ。ああ、ナタリア、美しき人よ、今は泣いていいんだ。私は見つめよう、もう戻りはしない、...
恋愛の詩

シンデレラⅢ

今宵は 星降る 上弦の月輝く シャンデリアの下永遠の愛を誓った 貴方と時の経つ事を 忘れて     ワルツ手を絡め 円舞曲を 踊る何処かに 置いてきた時を取り戻すように わたしに甘いキスをして 黙って 抱きしめて・・・
心の詩

白黒の世界

走って帰る帰り道季節をもたない風がちょっとうざいないつからだっけ こんなふうに寄り道せずに帰るようになったのは1つとばしでもすぐうまくいくつながる日々僕は何やってるんだろうただ近いだけの近道で今日も元気だよ 元気だよってただ言うのが恐いんだ...
恋愛の詩

シンデレラⅡ

愛を重ねた数よりも大切なのは 貴方の愛の言葉きしむベットの上抱きしめる度、「側にいる」といってキスの度、「俺のもの」といってそうしたら私はいうの「愛しています」と貴方が夢に落ちる前に・・・
恋愛の詩

シンデレラ

わたしは まだ 夢の中囲われた世界に 貴方と二人真っ暗闇を 照らすのは        薬指にはまる 満月だけ【愛してる】 こだまする言葉 あたたかい貴方がいれば何も いらない夢から覚めない程 愛し殺して
心の詩

カサついてるぞっ

冬の天気といっしょでおまえの表情カサついてるぞっ口をひん曲げた仏頂面見たくないどうすれば潤いを取り戻せるかってとりあえず季節外れのアイスミントティーを口にしてお風呂上がりでなくても思い切りNIVEA FOR MENを塗ってみようか
旅の詩

年月

遠い 遠い 海の上浮かぶ小島 我、古郷今年の春の日も咲くのかな あの花が遠く 遠くにいる私もいつか そこへと行きたい覚えているかな 君はあの時の誓いを空を見上げれば曇天に咲く星達雲はやがて 去り円く映る光が地を照らし 声をあげ輝いている我ら...
恋愛の詩

女の子の取り扱い説明書

①素っ気ないメールはだめです。 心が傷つきやすいから。②強がってるように見えるかもしれないけど 本当は心配性。 あなたの何気ない優しい一言で すぐに元気になります。③あなたが思ってるよりも 女の子はさみしがりや。 ゆっくり話を聞いてください...
恋愛の詩

追いかけっこ

アタシもキミも、お互い 声の届かない恋。アタシはキミが好きで。でも、キミは あの子が好きで。でも、あの子は アイツが好きで。弱いアタシは、強がってキミを応援するフリしかできなくて。強いキミは、決して涙を見せてくれない。隅っこで泣いてるのを、...
恋愛の詩

未来予想図

未来って誰にも予想できない。どんなに愛し合っててもどんなに一緒に居たいと思ってもきっといつか別れというものが待ってる。でもずっと一緒にいるって思ってれば願いが叶うかもしれない。           ねぇ、あたしたちずっと一緒に居られる?ずっ...
恋愛の詩

信じていいよね?

はじめての遠距離恋愛。あたしは寂しがり屋でわがままだからきっとこの先困らせちゃう。    時間と距離が遠すぎてあたしには耐えられないかもしれない。好きだからこそ不安で何度も聞いちゃって好きだからこそ疑っちゃって     でも、信じていいよね...
恋愛の詩

今この時も君へ・・・

どうしても、君だけには伝えたいからたとえ あなたが私を忘れても・・・あなたの記憶の奥底で偶然だった 君との出会い・・・「私」を選んでくれた喜び・・・そのおかげで私は、君との時間を共有できたのだから今このときも 君の事を想い続ける。それを伝え...
心の詩

バンドマンの心臓

ぼくはきみの不規則正しい心音でありたい。あの、ライヴのあとの喪失感が好きだ。野口と福澤が家出したって事実に、内臓を炙る感覚がしてもうすぐ死ぬのかもって。三半規管がどうかしている。耳の奥で、ぐるり、ぬおん、そんな音はしないけれど。聴こえた気が...
恋愛の詩

温もり

冬の星が輝く寒空の下ギュッと抱き締めた君の温もりがぁまりにも温かくてぁまりにも安心できて泣き出してしまぃそう「よく頑張ったね、偉いね」って君だけが分かってくれていたんだ。体の体温も心の体温も君と同じくらぃ暖かくなって私ゎずっと君の側にいたぃ...