2025-01

暗い詩

冬の雨の終わりに

頼りない愛してる 消えてしまいそう 冬の雨の終わりに 頼りない愛の証し 霞んでしまっても 冬の雨に打たれて 暗い空は心模様 あなたにとって 他愛のない時間 あたしにとって 宝物の様でした 頼りない愛を誓う 忘れられない日々 冬の雨の終わりに...
0
感情の詩

私は知っている この恋がハッピーエンド ではないことを これはただの私の 永遠の片思いのお話 叶わない恋だと 知っている だけどどんどん あなたに夢中に なっていって あなたに惹かれていく 私はこの長い一本道を ただ あなたの背中を見つめて...
0
感情の詩

追いかける恋

まだ、すき 諦められないでいる自分に 腹が立った きみは、やさしいから 最後まですごい優しかったから まだ諦められないの あのとき 嫌い。そう言ってくれれば きっと、私は諦められた いつもほめてくれた 前髪ちょっと切っただけでも 風邪ひいて...
0
恋愛の詩

二人を描くよ

二人の気持ちが ひとつになった あの日 大きな木の下で 寄り添う僕ら "ずっと一緒"頬を赤らめる君 もう離したくない 離せない ほら 手を繋いで 二人の道 歩いていこう 永遠と続く この一本道を 雲ひとつない空に 二人を描くよ さあ 大きな...
0
恋愛の詩

雪を割って咲く花

犬が「ワン」と鳴き 猫が「にゃん」と鳴き 羊が「メー」と鳴き 雀が「チュン」と鳴き 僕が「えーん」と泣く ただ それだけだった 犬が「ワン」と鳴き 猫が「にゃん」と鳴き 羊が「メー」と鳴き 雀が「チュン」と鳴き 僕が「えーん」と鳴き それを...
0
日常の詩

年頭番組所感

あの 美人女優を妻に持ち 由緒正しき家柄の DAIGOでも GACKTの前では 赤子同然だ
0
恋愛の詩

【笑顔のままで】keep the green green.  

・ 夜明けから日暮れまで 鳥が空にいるように 僕は君のことだけ 考えることにしてる 10時から6時まで 夢を見続けるように 僕は君のことだけ 考えることにしてる 実りのときが近づいたのは 君の笑顔でわかるよ 空と話すこともできるよ 信じてい...
0
季節の詩

旅立ち

震える手に息を吹きかける 白い息の向こうは春 もうすぐ卒業ですね 新たな旅立ちですね 軽やかに 春を迎えましょう
0
心の詩

即興曲

何も知らない私に 「あなたはこれを聴いてみなさい」と古びたレコードを出し 「ホロヴィッツ」の演奏するシューベルトの即興曲第三番をかける 雑音があるその音を黙って聞かせ 「こんないい女になるんだよ」といって その言葉通り、この曲のような 深い...
0
追憶の詩

駅の伝言板

キミは覚えてるかな 駅の伝言板 今は見かけることのない 駅の伝言板 幾多の物語が書き込まれた 駅の伝言板 キミと待ち合わせた 駅の伝言板 クセのあるキミの 白墨の文字 見つけた時の 淡いときめき すっかり面影なくした 北口改札前 笑顔で手を...
0
心の詩

春夏秋冬

流れる季節の中で君を思う 「春」君に恋をした 甘く淡い桜色 「夏」少しずつ暑くなっていく 私の心も君を恋に落ちる 「秋」落ち葉がひらひらと舞い落ちる 私の心も君への思いがあふれて落ちそう 「冬」雪がふる 肌にあたる風が冷たい それでもこころ...
0
心の詩

感謝してください

今、あなたには 心に想う人がいますか? いる人には 特に読んでほしい 今がどれだけ幸せなのか 今がどれだけ奇跡なのか 知ってもらうために 世界には 何億人もの人がいます もしあなたが100年生きるとする そうすると 3153600000秒 ...
0
心の詩

ちっぽけな人間

辛い 苦しい 悲しい 切ない あなたを想って こんな気持ちに なるのはもう たくさんだ あなたの優しい ところが好き なのに あなたの優しさは 苦しすぎる どうせなら突き放してよ 優しくしないで・・・ そうしないと どんどんあなたに 惹かれ...
0
心の詩

息吹

心の底に沁み入る 悲しみ 苦しみ 寂しさ 孤独 それは若き生命の息吹 みんながんばって!
0
心の詩

突き抜けろ

上手に語られたどんな言葉より それがどんなに他人の感情を震わせようとも 私らしくないならば 猫は破り捨て、下手でもいい 自分自身を、突き抜けろ 例えそれがどんなに評価がなかろうとも 私が貴方を見ているから 貴方の中にいる貴方にこそ 恋をして...
0
恋愛の詩

一途

あなたを見てると 勇気が湧いてくる ひとりの人を 一生懸命思い続ける 可愛さに 目頭が熱くなる わたしもがんばろーと思う
0
恋愛の詩

お気に入りぽえむ

こんなちっぽけなあたしに たくさんの愛情が注がれている だから転んでも傷ついても立ち直れる あふれる愛で作られて丈夫なあたし 幸せなあたし だけど、、、だけど、、、 たったひとつ大事な愛がそっぽを向いている こんなにたくさんの愛に包まれてい...
0
恋愛の詩

おみくじ

初詣 おみくじ 恋愛 近所の神社へ行き、 ふつうにおみくじをひき、 ぱっと眼に入るのは 恋愛のところ。 かみさま わたし期待しちゃっていいんですか? 告白しましょう、 成功するでしょう。 なんて 書いてあったら・・ 誰だって 期待するよ 大...
0
心の詩

朝日

あんまりにも空が眩しかったから その光を掬い上げたくなった 指をぴんとはって 腕をぐんと伸ばして 背筋をしゃんとさせて 空を抱くように向き合う てのひらから溢れる光が 体中に染み渡っていく
0
季節の詩

あけましておめでとうございます

おおきなあおぞらのした ことしも みんなにあえて しあわせです あったかくつつんでくれる おひさまかんじながら ちかくのちいさなじんじゃで はつもうで かぞくが けんこうでありますように おともだちが しあわせでありますように せかいじゅう...
0
明るい詩

【今ふるさとでは】

・ 今ふるさとでは 新しいひかり浴びて 人々が歩き 挨拶を交わしてる  昔の仲間たちは それぞれの町に帰り なつかしい歌と ざわめきを愛してる 晴れた午後には 退屈なほうがいい 東向きの部屋で ごろりと横になる さあ思いきって 雄渾にペンを...
0
心の詩

新型自分

年が明けたからと言って 別にきのうと代わり映えしないなあ あたりまえだ 今日はきのうの次の日なんだから だけど 日々のアップデートは怠らない 身につけた衣なんか すぐに古びてしまう 生きていること自体が 新型なんだ 自分は現役 日々と格闘す...
0
心の詩

この世に 生まれてきたのなら

この世に 生まれてきたのなら 人を信じて愛したい この世に 生まれてきたのなら 愛する人と暮らしたい 人は 白で生まれ いつの日か また 白に還る日を迎える この白い薔薇のように 一度の人生だから あなたに 逢いたかった 一度の人生だから ...
0