感情の詩 あきらめないよ 二回目の君へ捧げた恋が終わった。もうふたり繋がることはないよねそれでもあたしは君をあきらめないよたとえ三回目の恋がどんなに時間かかってもたとえ三回目の恋がなかったとしてもやっぱり君を好きっていう事実は変わらないから、もう終わりだとしても君の... 2024.12.02 さら◆ 0 感情の詩
暗い詩 【伝書鳩】 ・白い鳩が闇を裂いて眠り深い街をよぎる黙ってられるほど私は強くない手紙の重さは私も知っている・・風に乗れる低い空をずるい鴉は選ぶはずよ カラス愚直な目的が鋼の羽根にする ハガネ蝋だけ固めた ロウ神話の羽根でさえ・... 2024.12.02 2024.12.03 スピカ 0 暗い詩
悲哀の詩 【PASSENGER】 ・土砂降りのなかへ吸い込まれていくことですべての悲しみ捨て去る人だった幸せなど見せかけだと私の肌 触れもしなかったPassanger in the midnight卑怯な微笑みもPassanger in the midnight優しい裏切り... 2024.12.01 スピカ 1 悲哀の詩
心の詩 遠くを眺めても見つからない 遠くを眺めても見つからない。自分探しの目的地とは、自分が知らなかった新しい一面なんかじゃない。こんな自分でも大丈夫だよ、という安心感。それに気付くまで自分探しの旅は止まらない。両足が傷付くのもお構いなしに前へ前へ進もうとするだろう。けれど、... 2024.12.01 あめくも 1 心の詩
恋愛の詩 【文学少女の肖像】 ・君の白いブラウスが寒そう夏の日の図書館の本棚の前からずっと動かないね──何を探してるの?──恋愛のカタログ?見つかるよ 君なら純粋だけど弱くない君の意志の瞳の正しさを 僕も真似てみよう・・少しきつくウェストを絞った紺のスカートから貸出しの... 2024.12.01 スピカ 1 恋愛の詩
追憶の詩 【小さな旋律】 ・いつもとよく似た 朝がまた来たね今は会えない人に 歌うつもりでいた小さな音符が てのひらに残る♪♪みどりの表紙の 読まずにいる本今は言えない人に 歌うつもりでいた小さな休符が ゆびさきに残る♪♪調律してない がっこうのピアノ今も消えない心... 2024.12.01 スピカ 1 追憶の詩
心の詩 出会いはキセキ 過去にはいろいろあるしね辛くて死にたくなることもあると思うけどね過去があるから今の自分があるねんで?たくさんの人と出会いと別れがあるいろんなことを知り人は成長するねん辛い時悲しい時泣いたらいいやん楽しい時うれしい時笑えばいいねん人ってあほや... 2024.12.01 ムース 0 心の詩
明るい詩 【風のハープ】 ・少女らは今日も空へ(まぶしい空へ)繰り返す飽かぬ調べ透明な時を待って(記憶を冷まし)かき鳴らせ風のハープ──強い意志あらわにし姿勢をただして──あっさりつかんだ夢を僕には教えてくれないの?少女らは今日も空へ(まぶしい空へ)繰り返す飽かぬ調... 2024.12.01 スピカ 0 明るい詩
恋愛の詩 【たねになって かぜにのって】 ・あなたをあいしただれよりもわたしのおもいはつよかったわすれないでねぇわすれないからぁたねになってかぜにのってとんでいきたいはるをよぶからぁぁはるになるからぁぁぁうたになってかぜにのってあなたにとどけっ────────────────── 2024.12.01 スピカ 1 恋愛の詩
心の詩 鮮やかなキズアト いま過ぎ去った日々をを見つめても悲しい出来事しか思い出せないのにいまは予想もしなかった未来を一歩ずつ歩いているはずなのに何故かこの心は時々過去へと旅をするすべてはこの耳に聴こえるあの歌がいけないのなんて、嘯いてみるけれど本当のところはもうと... 2024.12.01 りあん 0 心の詩
心の詩 I’m glad to see you. あなたと会えてよかった。出会ってから辛いことたくさんありましたでもその分あなたはあたしに大切なことを教えてくれた。人を想うきもち人を大切にするきもち何かを諦めないこと..教えてもらったから「あきらめないこと」をだから今でもあたしはあなたのこ... 2024.12.01 さら◆ 0 心の詩
心の詩 Don’t worry もう心配してくれる人はとなりに居ない。「心配してほしい」なんて言うけどほんとはやっぱり一緒に居たときのこと思い出して辛くて切なくて寂しくなってまた君を好きになってしまう。逆にあたしが君を心配しちゃうよがんばりすぎて足痛めちゃったり人のために... 2024.12.01 さら◆ 0 心の詩
日常の詩 カスタード伯爵 カスタードと銘打たれたプリンが言いそうなプロフィールエッヘンわが輩は生粋のカスタード出身であるよそのプリンと一緒にしないでもらいたい台形フォルムがおヒゲを備えたシルクハットに見えてきた 2024.12.01 タンバリン 0 日常の詩