2024-12

心の詩

記憶の扉

覚えてる? 今日ね貴方と あの場所に来てから 7年経つんだ あたしはまだ 覚えているよ あなたが 遠い遠い場所へ 言ったのは 5年前位だったかな もう あの場所へ 二度と来れなくなった 貴方 もう 記憶も何もない 貴方 空の上にいる 貴方 ...
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感情の詩

本気

一度行ってみたかった あの街に 君と一緒に行けることになった 嬉しいなー 俺にとっては 君に惚れられてることさえ 未だ 夢幻に感じてるってのにさ もしかしてさ 君の言う 俺達の「前世」ってやつでは 君が言う通り  本当に夫婦だったのかもしれ...
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心の詩

奇跡の本質

奇跡は望まない 奇跡は授かる きみとのこと 今も 今も
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戯言の詩

履歴書

風呂なし 共同トイレ オンボロ四畳半 日雇い 真夜中 ベルトコンベア 月イチ 30キャパ 煙ったライブハウス 嘘 裏切り 借金地獄
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追憶の詩

シンデレラ

魔法使いさん。 あたしにはもう、 綺麗なドレスもガラスの靴も必要ありません。 かぼちゃの馬車もいらないです。 もう必要のないものだから。 いつからだろう、 運命や奇跡を信じ始めたのは、 シンデレラみたいに毎日神様に祈るようになったのは、 『...
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心の詩

Once Again~Time~

あの日に 戻れるのなら… 君を傷つける事はしない あの時に 戻れるのなら… 君の側から離れたりしない   もう戻れない わかっていても 思い出の君が 愛し過ぎて…   側に居られない 寂しさも、、 愛し合えない 苦しさも、、   あの日… ...
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日常の詩

八百屋

八百屋の 軒先で なにを買おうかと 物色ちゅう 白黒の猫が 通りすぎる きょうは カレーにしたら と アドバイスをくれる それもいいかもねと 玉ネギを 手に取った なぜか 涙がこぼれかかった
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恋愛の詩

あいのすとーりー

「ひとりじゃないから。 きみがそばにいてくれるから。」 だけどたまに寂しくなるから。 一緒にいてくれるきみがいないから。 どうせ一緒にいないなら あんなこと言わないでほしかったよ。 涙が溢れてくるよ。 「You are not alone....
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心の詩

タイム・トラベル~時渡り~

今のままで満足していれば 毎日の小さな幸せだけで 満足していれば… あんなことには… ならなかったのかもしれない… 貴方は『タイム・トラベル』をしたい! と思ったことはありますか? あんな無謀なことをしなければ 私と先輩は今頃 もっと仲良く...
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心の詩

あなたに逢える日まで。

困った時・・・ めぇるくれる でんわくれる 一緒にないてくれる 離れないでいてくれる 楽しい時・・・ いつも一緒にいて いつも馬鹿やって お互い笑い合って・・・ 私はあなたにしか 見せない笑顔で あなたは私にしか 見せない笑顔で 一緒に笑い...
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感情の詩

旅立ちの決意

私には叶えたい夢がある それは 他の人から見ると 本当につまらないものだろう そんな夢があるかと笑うだろう 私は夢を殆ど持てない だから 一度持った夢は 叶えたいと強く思う 私はその夢を叶えるために 勤め先である村を離れた 目的地までは遠い...
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心の詩

冬に咲く花

冬に咲く花は 本物ですか なぜ今ここに 咲いたのですか あなたは・・・ 温もりが欲しくて そばに居るだけですか 凍えるのが怖くて あたため合うだけですか 人恋しくて 求めてるだけですか あなたの相手は 私じゃなきゃだめですか それとも ほか...
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追憶の詩

永遠のロック少年

夢追う目の輝き ほとばしる汗と情熱 叩き込む魂の振動 脳裏に焼き付いた アンタの雄姿 今もロックしてるかい 永遠のロック少年よ
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恋愛の詩

あらためて…

あなたに 別れを告げた・・・ あなたより あたしのほうが いっぱい泣いた。 なんで? スキじゃなくなったから 別れたんだよね。 なのに なんで 涙がでるの。 やっぱり あたしは あなたが好きだったのかな・・・ 今頃 気づいても 遅いよね… ...
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感情の詩

もう泣かない

あの時の事 覚えていますか? あの時 あたし達は まだまだ未熟で 世の中の事何にも知らなくて 永遠に続く なんて甘い考えで 笑って 泣いて 悩んで 考えて 喜んで だけど 別れがあんなに早く来るなんて 思ってもいなかった いきなり別れを告げ...
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恋愛の詩

ブランコ

つらい時は  いつも 公園のブランコにのって泣いてた。 ひとりぼっちのあたしの背中を 貴方は そっと押してくれた。 ゆっくりブランコがゆれて あたしは 貴方から少し遠ざかり そして、あたしは 空に少し近づく――・・・。 でも、また貴方のとこ...
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心の詩

シークレットツリー

うんと遠い日 クリスマスの喧騒がイヤで イヤで 南へ南へと クルマを走らせた 人っ子一人いない深夜の ローカルな駅前に それは現れた 僕の心を見透かすように 灯りが消えては灯るツリー 実物よりも 何倍も大きく見えた シークレット この夜のこ...
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心の詩

【⠻⠴⠠⠥⠝】洗髪

⠿⠔⠀⠞⠐⠳⠟⠃⠙⠴⠐⠕⠜⠀⠝⠜⠩ ⠅⠷⠐⠕⠔⠀⠪⠑⠋⠙⠀⠞⠣⠎⠜⠒⠇ ⠵⠐⠕⠀⠞⠐⠳⠟⠃⠙⠴⠐⠕⠜⠀⠘⠩⠂⠞ ⠐⠳⠐⠭⠴⠔⠀⠇⠩⠴⠐⠕⠀⠞⠣⠎⠜⠒⠇ ⠾⠒⠀⠿⠔⠁⠫⠟⠃⠒⠜ ⠻⠡⠃⠄⠀⠊⠵⠋⠎⠾⠎⠀⠐⠕⠡⠑⠀⠏              ...
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心の詩

吠える犬

吠える犬は 噛みつかないそうです 虚勢を張っているだけですって 相手にしないことですね
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心の詩

心の掃除。

私が 私のあなたへの想いを無くすことは 今のところできない。 「自分」に思い知らされた。 なんでよ。 恋愛感情を破棄するだけでいいのに。 むしろ捨てたいのよ。 ふと掃除をするとき。 よくわからないものが出てきた。 でもそれをちょっと使ったら...
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心の詩

からっぽの手の中に

手に入れた瞬間から 捨てるための準備が始まる いつまでも手を伸ばせないのは 遠回りして足踏みして まだとっておきたいと願うから
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恋愛の詩

にじ [last for you]

最後に手をつないだのは 最後に想いを伝えたのは 今日みたいな きれいなにじが 空にかかっていた日 「絶対にキミを泣かせない」 そう言って日々を過ごして きたはずなのに… ただ「ごめん」しか いえない僕は しらないうちに キミを悲しませていた...
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恋愛の詩

LOVE LETTER

あたしというちっぽけな存在に 気がついてくれた大切なキミへ… 「好き」ってゆう言葉も 伝えられない弱虫だけど 目と目をあわせて お話しすることもできない 意気地なしだけど でも 「好き」ってゆう言葉を 伝えたい気持ちだって 目と目をあわせて...
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心の詩

迷子

はぐれちまったのかい オイラも同じさ きっと似た者同士 ほんのひとときだけ そばにいていいかい
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恋愛の詩

ホワイトクリスマス

あたしの心は今貴方にまっしぐら 今年のクリスマスは 貴方と一緒に居たいというこの気持ち 雪が降るころの季節には 一緒になれてるといいね あたしに贈ってくれたあの言葉 あたしは貴方がしたこと、やったこと 全部、全部心に入っています そんな貴方...
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恋愛の詩

夜空の下

あの日君とふたり 寒空の下で 真上見上げて 星を見つけたこと 心のどこかに 引っかかっていて 夜空を見ると 思い出すんだ、 ほら今年も、 去年君が教えてくれた あの星座が この真上に輝いてる。 君はもうあの日のこと 忘れてしまったかも しれ...
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日常の詩

アーモンド兄弟

アーモンドはやたらと ピーナッツの上に 立ちたがる やいやいピーナッツ ローストしたての香ばしさは おまえピーナッツには 出せないだろう ピーナッツはまたクールなもので  アーモンドの跳ねっ返りを うまくいなしては 自らは塩をかぶって 澄ま...
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心の詩

たった一度のススキ旅

いくつものカーブを越えて ススキに出会うためだけに ひたすらに 山頂を目指す ありふれた緑が一転 ススキの海原に覆われる 望み通りの無人の中で 歩く 愛でる ススキを一身に 捉える だけど触れない ススキには一切触れない 触れるとたちどころ...
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恋愛の詩

春夏秋冬の君への恋は…終止符を打つよ。。

暑い夏がやってくるとき 私は君に恋をした 一生懸命に野球を頑張る君を 全力で応援したいと思った ずっと片思いでいいと 叶うわけないと諦めてた恋も 秋になれば 膨らむ想いに耐え切らず 私は君に想いをぶつけたね 君は私の気持ちを受け止めて笑って...
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心の詩

月のドレッサー

ごく薄い今夜の月 ほんとは薄いんじゃなくて 薄く見えるだけなんだ シャープになったり ファットになったり ああこれ 変幻自在に映えてみせる ドレッサーなんだ
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追憶の詩

【⠡⠐⠱⠐⠩⠙⠵】かざぐるま

・ かざぐるま かざぐるま かぜのなかでまわそう からからと おとたてて きぼうへのそらへとぶ いつまでもにくんでいて  ひめじのそらのとおさを いつまでもわすれないで  くちびるかんだあのひを かざぐるま かざぐるま かぜにのせてまわそう...
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感情の詩

ストーカー

うちな あんたのことなら何でも知っとるで。 あんたの好きな色 好きな言葉 好きな教科 好きなアーティスト   仲がいい友達 誕生日 血液型 身長 体重までは知らんけど 何よりも大好きなサッカー こんな知っててストーカーやと思うやろ? でもそ...
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心の詩

あのひと

あのひとは 春がすきでした カバンひとつもって 駅にいました 手紙ものこさず 春にあいにいきました あしもとで ペンペン草がゆれています いまごろ 春を想って 列車の中で あくびでもしているのでしょうか
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心の詩

変化

何も色のない モノクロの世界 動けずにいたボクを キミは変えてくれた 何色にでもなれると 教えてくれた だから決めたんだ なないろの橋のように 輝いてみせると
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心の詩

シンプル

考えれば考えるほど 途方に暮れる 何事も ゆるりと シンプルに
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悲哀の詩

うちじゃあかんの?

大声で泣きたくなった。 大好きなあんたに彼女ができたこと。 何で…なんでうちじゃあかんの? 何年片思いしてたか知っとるん? ずっと待ってたのに… 何で彼女なんか作るんよ。 あんたとあの子が話してるの見てると 泣きたくなる 大声で泣きたくなる...
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季節の詩

冬の大三角形

切ない音楽聴いて あの頃のあたしたちと 重ね合わせた。 星をふたりで見たこと あのこと忘れない。 冬の大三角形 君が教えてくれて はじめて知った。 うちの真上にあるってこと この空の星にたくしても もう叶うことのない 恋なんだね..
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心の詩

わたしの明日は

明日はどっちだろう 霞んで前が見えない そんな毎日が  ずっと続いて 辛かった 普通の幸せが  わたしには選べないの? 他の人みたいに  女の幸せを望んではいけないの? けど  誰でもいいワケないし 焦って  失敗したくない 自分が揺らいで...
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恋愛の詩

愛してよ

愛って何なの? 好きになるなって言われても、今更無理だよ だって、気付いたの これって…多分、愛なんじゃないかって 君が好きだよ でも、こんなこと言えない 告白すら許されないなら 君を見ることも許されないなら 思うことすら許されないなら 愛...
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日常の詩

数学VSテクノロジー

NHKの 高校数学で 三角比や正弦定理を使って 建物や木の高さを求めていた 最新の 光学機器も 裸足で逃げだせよ 数学はテクノロジーを超える
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心の詩

訳のわからん叫び

子どもの頃 冬に自転車で となり町までお目当てのものを 買いに行く 寒い 遠い なのでこんな叫びがグルグルと 頭の中をよぎる 「勝ってから泣け」 まったく訳がわからん 一体何に対して勝つのか そして泣くようなことか そうでもしないとたどり着...
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感情の詩

君記憶

はじめてのデート そのときもらった はじめてのぬいぐるみ 机の横に飾ってある ちょこんと座って あたしを見つめてる あの日の記憶が 昨日のことのように よみがえってきて 頭の中を駆け巡る。 ぎゅっとにぎった はじめての手。 ぎこちなくて恋人...
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心の詩

【朝日が昇るとき】

・ 味方なんて自分だけでいいと言う 君のことを否定できるわけはない 僕はまた支えにはなれなくて 自分を責める それだけ 準備は終わったね 明日はもう お別れだね 僕らはそれぞれに夢いだいて 歩きだす ・ ・ ひとの痛み背負うほどの優しさが ...
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感情の詩

キラキラ輝く君を

失って初めて気付いた。 君のことをキライになったはずなのに、 自分の手の届かないトコロにいってしまったとたん。 また気になりだして… いつしか、君のことを目で追っていた 君と話したい 君の笑顔が見たい 君を眺めたい そう思いながら、 君のク...
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心の詩

部屋

部屋は わたせない言葉で いっぱい 君の影が 漂う海で おぼれそう 握りしめた チョコレートを 口にほうばる 現実も やっぱり 冬の冷たさ
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恋愛の詩

赤い糸

あなたまでの道の 地図があったわけじゃない 誰かに 道を教えてもらったのでもない だけど何故か 気づけば あたし達は一緒にいた 気づけば 隣にいたんだ。 赤い糸なんてないと思ってた だけど 信じてもいいなって思っているあたしが 今 ここにい...
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恋愛の詩

初恋は終わらない

雪がヒラヒラと舞う・・・・ 今日もあなたのことを思います。 二人で歩いた道、つけた足跡、繋いだ手の温もり・・ 今でも覚えてる。 あなたは忘れたかなぁ? あたし、一生懸命頑張ったんだよ。 でも、もう遅かったんだね。ごめんね・・・・ あたしはま...
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恋愛の詩

偶然・・・奇跡・・・運命・・・

沢山の人が歩いている中で あたし達がこうして会ったのは 一つの運命なんじゃないかな 親友一人でもそうだと思う 同学年が沢山世界中にいる中で その親友にめぐりあえたのは偶然であっても運命 あたし達もそう あたしは大勢の男性の中で あなた一人を...
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恋愛の詩

恋愛の重み

愛というには重すぎて。 恋というには軽すぎる。 禁断というには重すぎて。 許されないでは軽すぎる。 この恋は、この愛は。 許されないんでしょうか。 禁断なんでしょうか。 誰がそんなのを決めたの…? 汚らわしい、って言われても。 なんで、って...
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心の詩

ドライ12 月

12月の 前半だけを切り取れば ドライそのもの 凍てつくほどでもまだなく 穏やかに時が流れる これだけでもいいのになと 喧騒嫌いの 自分が思う
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