2024-12

恋愛の詩

精一杯の愛を叫びたい

上手に甘えられなくてごめんね 好きなのに、気持ちはこんなに大きいのに いつでも言葉にできない でもあなたへの気持ちは どの言葉でも足りないから まだ伝えないまま終わる 「好き」 なんて簡単な2文字で済ませたくない もっとあなたらしさを伝えら...
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心の詩

人の気持ちなんて・・・

人の気持ちは すぐに変わるんだ。 いくら好きって 言ったって それは飾り言葉でしかない。 好きなのはその時だけ... いらなくなったら置いてく。 この世にはそんな人が沢山いる。 だけど 置いてかれた人達はどうなる? 大好きで大好きでたまらな...
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季節の詩

クルクル・アンブレラ

髪が濡れて 白い頬につたい流れるよ せっかくの杏桜の香りも消えてしまう わたしが背伸びしたことを怒られたみたい でも折り畳み傘を君に貸したこと後悔しない クルクル水玉傘 愛しているよ なんどでも言って見せてよ ねぇ雫 君のこと本当に大好きか...
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感情の詩

tears

貴方に会いたくて会いたくて どうしようもない 立ち止まる私 待っていても仕方ないのにね 言いたいこと言えなくて なんとなく過ぎ行く虚しい日々 言わなくても分かると思ってたの 「大好きだよ」 貴方が恋しくて恋しくて たまらない 泣いている私 ...
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感情の詩

消した消した消した

君のアドレス消しました。 君とのメール消しました。 君との想い出消しました。 君の存在さえ消しました。 それでも君のぬくもりは 消えません。 消せません。 どうしてでしょう? なぜこんなに 苦しめられるのでしょう?
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悲哀の詩

「she」

あなたの困ったような 優しい笑顔も涙でぐちゃぐちゃになる あーもう、最後なんだなって 理由を聞かなくても いつの間にか解っちゃってる自分が嫌で 彼女でいられるこの時も終わりなんだなって 頭の中で解ってるのに 受け入れられない自分の心を 息も...
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心の詩

真くちびる

乾いた空気も 身を切る痛みも このくちびるが受け止めてきた 強い痛手を負う度に 真っ直ぐに結んで 結んでばかりだと思っていたところに 今度はきみとの語らいのために 伏し目も上げて 開き出す
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暗い詩

【チャルダッシュ】3

・ 泣きべそをかきながら あなたが走る 夕暮れを信じない あなたが走る 君がいま死んだって悲しくないと 強がりを繰り返す負け犬のあなた 夢をover ride! 踏みにじれ全て もう誰の言葉も信じちゃいけない 悲しみだけ集めて微笑む そんな...
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恋愛の詩

幾つもの碧き真珠。君に。

涙が。 幾千もの真珠なって頬を伝い流れ落ちる。 もしも聞いてわかるなら。 一縷の望みをかけましょう。 もしも呼ぶことが許されたのなら。 わたしはあなたを呼びましょう。 好きです。 そう。メッセージを添えて。 大好きな貴方に とっておきのバー...
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心の詩

あなたは優しすぎました。

あなたは優しすぎました。 その優しさ 私にはもったいなかったようです。 私じゃない誰かにその優しさをあげてください。 あなたの優しさを待ってる人はたくさんいます。 だから だから この世に戻ってきてください。 私を助けたあなたの優しさ あな...
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感情の詩

巡る、きみ。

涙が止まらないの ひとつ、落ちたらまたひとつ 誰かとの思い出を涙にのせて 出会ったね、冬 たくさん笑ったね、春 とろけそうだったね、夏 消えてしまいそうだね、秋 小さいけど 重ねてきた愛の数。 両手にいっぱい抱えて 抱きしめながら 「また明...
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心の詩

刃 ‐ヤイバ‐

傷付くのが怖いなら 優しさに触れなければイイ・・・ そうすれば 傷付くどころか 不安も何一つなくなって 楽になれる でも いつかは人間じゃなくなって 傷付くことを忘れて 他人を平気で心もズタズタに 切り裂くんだ‐
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悲哀の詩

強く生きます

別にいいです あなたがいなくても 私、1人で大丈夫です 寂しくなんかありません 辛くもありません だから、安心してくださいね 私、思ったんです。 私が邪魔で成仏できないんじゃないかって 私、クヨクヨしてるから… だから、成仏したくてもできな...
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心の詩

無性別

恋は嫌いだ。 恋は人を選ばない。 恋は相手の事情を考えない。 恋は身勝手に愛されたいというだけだから。 恋は本能のシステムだから。 でも愛は違う。 愛は種を選ばない 愛は自分の意志だ 愛は自分にとって本当に大切な存在を教えてくれる 生きる理...
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感情の詩

雨と晴れ

私は雨が嫌いだった。 晴れが大好きだった 晴れればあなたは私に 会いにきてくれてた。 でも雨が降ったら あなたはバイクだから 来れないから。 だから私は雨が ずっと大嫌いだった。 でも今は雨が降ると なんだか嬉しい。 ほっとするんだ。 だっ...
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日常の詩

トースティ

朝はどちらかと言えば 白ごはんよりも トーストにしたい ほどよい加減の うすこんがり 手に取りたくなる やわこんがり ひと口かみしめるごとに カーテンからの光が こちらを後押しする
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悲哀の詩

離して。進ませて。

私の気持ちは君に つながれたまま。 君はもう私を 離しているけど 過去の何かが 私を離してくれない。 離してよ。 私だってもう ほかに恋したいよ。 進ませてよ。 私を愛した君は もうどこにもいない。 跡形もなく あの子の元へ行っちゃった。 ...
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感情の詩

たくさん泣いた日

歩き出せば、この季節はかさりと、 枯葉の音が胸に突き刺さります。 今までの大好きが風に乗って 温もりが解けていきます。 わたしはいま、あなたの心から離れて どこに進んでいるんでしょう。 ひたすら悲しみをしまいこんで 笑っている自分は 痛くて...
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日常の詩

愚問答4

元気ィッ? …不元気
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日常の詩

ゴミを捨てたい

ゴミを捨てたい かさばる重荷を背中から 投げ出すように ゴミを捨てたい 無残な目の当たりを遠ざけて そしたらわたし 束の間でも 生まれ変われるんだ
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暗い詩

【チャルダッシュ】2

・ もう夢をすべて見尽くしたと思うなら そっと私の肩を抱いてほしい それであなたが白痴のように喜ぶならば もう私は土に還ってしまいたい 走れ 走れ 二度と光がささない道を 走れ 走れ 冷たい水に肌を切らせて ・ ・ もう誰も信じてくれないと...
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明るい詩

YELL 1

失敗したからって 下を見つめないで・・・ ドジ踏んだからって 後ろを向かないで・・・ 自信がないからって 止まらないで・・・ -耳を澄まして- -周りを見て- 何が聴こえた? 何が見えた? きっと貴方にしか解らない 貴方じゃないと意味がない...
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感情の詩

【チャルダッシュ】1

・ 何があなたにとって幸せといえるの 涙ながらにそっと囁いて 夢を壊さないと何もできないから 勇気を奮いだして 愛してよ 抱いて私の肩を強く 私以外のことは考えず きっと真実が強いはず 傷はいつか癒ると信じれば ・ ・ やすらぎの怖さを忘れ...
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心の詩

未来に向かって

世界中のどこかで 今この瞬間に 失恋した人が何人いるんだろう 恋が実った人が何人いるんだろう 悲しい別れを遂げた人が何人いるんだろう この広い広いぬけるような青空 君も見ているのかな 何度も何度も 人は同じ過ちを繰り返す 何度も何度も 傷つ...
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心の詩

透明な窓のむこうに 夜があって 誰かのさびしさが ハネをひろげている 夢の岸にたどりついても 水をくれるひとはいるのか 冷たい空気が闇にふるえて 風の音だけが舞う 光るのは存在 遠くで歌い続けている
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心の詩

香り

新たな希望 戸惑い そんな苦い香り それは春の香り ひたすら 頑張り通した そんな若い香り それは夏の香り 複雑で 移ろいやすい そんな湿った香り それは秋の香り 存在意義 さまよい続ける そんな涙の香り それは冬の香り 優しい 少女のよう...
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感情の詩

時の流れの中で

あこがれでとめておけばよかった なだれ込むような想いで あなたと歩き出す私 想いなんて  いつかは消えてしまうかも知れない 私へのあなたへの想いも・・・ あなたへの私の想いも・・・ 時の流れの中で 変わってしまうのだろう あこがれでとめてお...
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追憶の詩

帰りてぇー

街を出て 早25年 何やってんだろ 金も友達も家族も 全部無くしちまった アンタが去って 早15年 寂しさハンパじゃねえよ どんな酒でもアンタとじゃなきゃ ちっともうまくねぇよ 帰りてぇー あの日に帰りてぇー
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恋愛の詩

あの日のまま

二人一緒に見上げた空 あの日のままで 二人歩いた並木道 少し色ずく木々たちも 今でも変わらずそこにあり続けるのに 二人の思い出は何も変わらずに この街にあり続けるのに 隣に彼方がいないだけで 見渡す景色は別世界のように  私一人だけ置き去り...
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感情の詩

空に手を伸ばせば・・・

この空は どこまでも果てしなく ずっと遠くまで 続いている・・ だからキミが遠くに行っても この空があれば 近くに感じる どんなことでもいいから 繋がっていたい。 でも出会えることが できたんだから きっと繋がってるよね? ねぇ・・ 今もね...
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恋愛の詩

夜空のむこう

ねぇ、 星がでてるよ。 今日はあの日以来の すごくキレイな星だよ あの日みたいに キミとふたりで 見たいっておもって。 メールを送りたくても 手が止まって 怖くて送れずにいるメール、 キミは今頃 このきれいな夜空 気づいているのかな? 見て...
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恋愛の詩

無限のキス

私から あなたへ あなたから 私へと 無限のキスを交わそう 無限のキスを 切ない気持ち ときめく心 溢れる想い すべてキスにかえて ふたりだけの時間(とき)を過ごそう 満天の星が輝く今夜は 無限のキスをしながら やさしい眠りにつきたいの 腕...
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心の詩

【こんなに愛していた】

・ 夕暮れになると道で 足を止めて 祈りを捧げるように 頭垂れた       コウベ やすらいのなかはすべて 無色だった 謙虚な人の溜め息 あつめていた いつでも「かたち」が 心を乱すらしい 語られぬ悲しみが 影のように寄り添う 瞼が重い...
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心の詩

自然体

人の気を引こうと 格好つけすぎです 人から好かれようと 背伸びしすぎです 飾らず 無理せず いつも自然体で
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日常の詩

寂しい ~ある日のこと~

(ジュース買お♪) 私は自販まで向かった ~♪ (コンポタ♪ コンポタ♪) 鼻歌をしながらメニューを決める (120円っと。) チャリン、チャリン お金の音がする ゴトン (あ、落ちた。てかお釣り出てきてねーじゃん!) がちゃがちゃ、じゃら...
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感情の詩

最後の願い

雨の中 神社の前を通った。 いつも恋を 願っていた場所 恋の神社じゃないのに 叶うと思って いつも行っては 手を合わせていた。 今日は手を合わせなかった でもその道で 神様にお願いしたんだ。 『あいつが幸せになりますように』 きっと届くよね...
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季節の詩

寒空の下の出来事

冬になると 寂しくなる。 また寒い季節なのに また君はあたしから 離れて行ってしまった 寒空を見上げると 君のこと思い出して なみだが溢れてくるの ねぇ、 いつものように 後ろから抱き付いて ぎゅってして 微笑んでよ 「ばかだな」って もう...
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恋愛の詩

時計の針

待って… 私が追い掛けても あなたは遠ざかっていく… あなたが私の気持ちに 近づいたかと思えば また 私から遠ざかっていく… あなたの心はどこかへ行っちゃう まるで 時計みたいだね あなたは 長針 私は 短針… 1時間であなたに会えるのは ...
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恋愛の詩

そんなのあたしが1番知ってる

あなたがいないとだめなのに… あなたがいないと辛いのに… あなたがいないと苦しいのに… あなたと電話したいのに… あなたとメールしたいのに… あなたととっても逢いたいのに… 逢って話がしたいのに… 【そんなのあたしが1番知ってる】 楽しく会...
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悲哀の詩

crying 

泣いている 弱虫なあたしが。 泣いている 約束守れずに ごめんね・・・ 泣かないでいるほうが 無理なんだよ、 泣かない そう決めたから 泣かなかった。 でも今になって たくさん溢れてくるんだ あの日我慢した涙が。
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感情の詩

月と雲

今日の夜空は 雲がかかっていて 月も隠れ気味。 あたしのこころの中みたい。 そんな態度しないで 気がないのなら 一回でも 優しくしないでよ 君はあたしから 遠ざかる。 だから今日の 夜空なんでしょ? だから月は隠れて 星のあたしから 見えな...
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恋愛の詩

夢色

恋をすると 色んな自分が見えてくる 目が合っただけで 嬉しくなるピンクの自分 少し話せただけで 幸せになる淡いピンク色の自分 ライバルができて 負けずに頑張る赤色の自分 君が他の子と話してると 少し悲しい水色の自分 失恋をした時 すご~く落...
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季節の詩

四季≒人間

春は誰かの心みたいに暖かい 夏は水面に映る星のように淡く儚い 秋は空と同じ安らぎを貰い 冬は涙くらい小さく脆い 時が経つにつれ 何かを掴み 何かを失う それは人も同じこと 何かを作り 何かを壊す なくてはならないことだって知って 喜び、悲し...
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戯言の詩

やっぱり昔がいいや

二十世紀のオレが 夢見ていた二十一世紀は 希望に満ち溢れた 明るく平和な二十一世紀だった 科学が進歩して なんでもかんでも 便利な世の中だ でもなあ やっぱり昔がいいや キミと暮らしてた 昔がいいや
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季節の詩

マライア・ウォーク

12月の店舗で マライアキャリーが流れると どうしたって 足取りは弾む 山下達郎でもワムでもない 断然この曲を持ってきたい ファーの襟にくるまれながら すれ違う人全員に 幸あれ
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悲哀の詩

【緑に降る光】I’m in the forest.

・ 片思いはいつでも 風が運んだ花粉 指にからむためらい   あなたのせいで── 出会ってしまったから こんな思いを抱いて 一人で森にいるよ あなたのせいで──  緑に降る光にまぶしそうに笑った  あの無邪気な笑顔が 今も忘れられない だけ...
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感情の詩

どうしてあたしじゃないの?

「どうして、あたしじゃないの? どうして、あたしじゃいけないの?」 『そんな事、本当はわかってるんじゃないの?』 って 「でも、本当わからないんだ」  「どうして、あたしじゃダメなの? どうして、あのコがいいの?」 『好きじゃなくなったかた...
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感情の詩

かっこいい女になりたい

幸せしにてほしい だなんて思ってないんだけど それなのに 「俺はもうお前を幸せにする事ができない」 って、理由になってない 幸せってなによ? 一丁前にそんな事言うけどさ 『今』じゃない『過去』は あたしを幸せにしてたつもりなの? バカじゃん...
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悲哀の詩

こんな日がくるなら

こんな日がくるなんて 知らなかった 想像もしなかった こんな日がくるなら もっといっぱい ハグしとけばよかった もっと強く 抱きしめかえせばよかった もっとやさしく 手を握りかえせばよかった もっとはやく 好きになってればよかった 好きだよ...
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心の詩

聖なる夜に

街は 色とりどりの光や 心はずむ音に包まれ 華やかな時を 迎えようとしている ・・・日常の忙しさに いつしか 彼のことを思い出す数も 少なくなっていた・・・ けれど この先 思い出の場所や 季節 場面 そして 彼に似た人を見かけるたびに 私...
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