2024-12

明るい詩

YELL 1

失敗したからって下を見つめないで・・・ドジ踏んだからって後ろを向かないで・・・自信がないからって止まらないで・・・-耳を澄まして--周りを見て-何が聴こえた?何が見えた?きっと貴方にしか解らない貴方じゃないと意味がないものがそこにはあるよ・...
感情の詩

【チャルダッシュ】1

・何があなたにとって幸せといえるの涙ながらにそっと囁いて夢を壊さないと何もできないから勇気を奮いだして愛してよ抱いて私の肩を強く私以外のことは考えずきっと真実が強いはず傷はいつか癒ると信じれば・・やすらぎの怖さを忘れないでいてね夢がぼろぼろ...
心の詩

未来に向かって

世界中のどこかで今この瞬間に失恋した人が何人いるんだろう恋が実った人が何人いるんだろう悲しい別れを遂げた人が何人いるんだろうこの広い広いぬけるような青空君も見ているのかな何度も何度も人は同じ過ちを繰り返す何度も何度も傷ついて涙を流すでも人は...
心の詩

香り

新たな希望戸惑いそんな苦い香りそれは春の香りひたすら頑張り通したそんな若い香りそれは夏の香り複雑で移ろいやすいそんな湿った香りそれは秋の香り存在意義さまよい続けるそんな涙の香りそれは冬の香り優しい少女のような笑顔そんな眩しい香りそれはあなた...
感情の詩

時の流れの中で

あこがれでとめておけばよかったなだれ込むような想いであなたと歩き出す私想いなんて いつかは消えてしまうかも知れない私へのあなたへの想いも・・・あなたへの私の想いも・・・時の流れの中で 変わってしまうのだろうあこがれでとめておけばよかったそう...
追憶の詩

帰りてぇー

街を出て早25年何やってんだろ金も友達も家族も全部無くしちまったアンタが去って早15年寂しさハンパじゃねえよどんな酒でもアンタとじゃなきゃちっともうまくねぇよ帰りてぇーあの日に帰りてぇー
恋愛の詩

あの日のまま

二人一緒に見上げた空あの日のままで二人歩いた並木道少し色ずく木々たちも今でも変わらずそこにあり続けるのに二人の思い出は何も変わらずにこの街にあり続けるのに隣に彼方がいないだけで見渡す景色は別世界のように 私一人だけ置き去りにしていくの街中に...
感情の詩

空に手を伸ばせば・・・

この空はどこまでも果てしなくずっと遠くまで続いている・・だからキミが遠くに行ってもこの空があれば近くに感じるどんなことでもいいから繋がっていたい。でも出会えることができたんだからきっと繋がってるよね?ねぇ・・今もね、空を見上げると真っ先に出...
恋愛の詩

夜空のむこう

ねぇ、星がでてるよ。今日はあの日以来のすごくキレイな星だよあの日みたいにキミとふたりで見たいっておもって。メールを送りたくても手が止まって怖くて送れずにいるメール、キミは今頃このきれいな夜空気づいているのかな?見ていてほしいな。夜空を通して...
心の詩

【こんなに愛していた】

・夕暮れになると道で足を止めて祈りを捧げるように頭垂れた       コウベやすらいのなかはすべて無色だった謙虚な人の溜め息あつめていたいつでも「かたち」が心を乱すらしい語られぬ悲しみが影のように寄り添う瞼が重いだろうその重さに逆らうなし...
心の詩

自然体

人の気を引こうと格好つけすぎです人から好かれようと背伸びしすぎです飾らず無理せずいつも自然体で
日常の詩

寂しい ~ある日のこと~

(ジュース買お♪)私は自販まで向かった~♪(コンポタ♪コンポタ♪)鼻歌をしながらメニューを決める(120円っと。)チャリン、チャリンお金の音がするゴトン(あ、落ちた。てかお釣り出てきてねーじゃん!)がちゃがちゃ、じゃらじゃらー。おつりが落ち...
感情の詩

最後の願い

雨の中神社の前を通った。いつも恋を願っていた場所恋の神社じゃないのに叶うと思っていつも行っては手を合わせていた。今日は手を合わせなかったでもその道で神様にお願いしたんだ。『あいつが幸せになりますように』きっと届くよね?神様ならこの願い叶えて...
季節の詩

寒空の下の出来事

冬になると寂しくなる。また寒い季節なのにまた君はあたしから離れて行ってしまった寒空を見上げると君のこと思い出してなみだが溢れてくるのねぇ、いつものように後ろから抱き付いてぎゅってして微笑んでよ「ばかだな」ってもう一度言ってよ
恋愛の詩

時計の針

待って…私が追い掛けてもあなたは遠ざかっていく…あなたが私の気持ちに近づいたかと思えばまた私から遠ざかっていく…あなたの心はどこかへ行っちゃうまるで 時計みたいだねあなたは 長針私は 短針…1時間であなたに会えるのは1回…ほんの1分間。……...
恋愛の詩

そんなのあたしが1番知ってる

あなたがいないとだめなのに…あなたがいないと辛いのに…あなたがいないと苦しいのに…あなたと電話したいのに…あなたとメールしたいのに…あなたととっても逢いたいのに…逢って話がしたいのに…【そんなのあたしが1番知ってる】楽しく会話もメールも出来...
悲哀の詩

crying 

泣いている弱虫なあたしが。泣いている約束守れずにごめんね・・・泣かないでいるほうが無理なんだよ、泣かないそう決めたから泣かなかった。でも今になってたくさん溢れてくるんだあの日我慢した涙が。
感情の詩

月と雲

今日の夜空は雲がかかっていて月も隠れ気味。あたしのこころの中みたい。そんな態度しないで気がないのなら一回でも優しくしないでよ君はあたしから遠ざかる。だから今日の夜空なんでしょ?だから月は隠れて星のあたしから見えないようにしてるんでしょう?
恋愛の詩

夢色

恋をすると色んな自分が見えてくる目が合っただけで嬉しくなるピンクの自分少し話せただけで幸せになる淡いピンク色の自分ライバルができて負けずに頑張る赤色の自分君が他の子と話してると少し悲しい水色の自分失恋をした時すご~く落ち込む群青色の自分大好...
季節の詩

四季≒人間

春は誰かの心みたいに暖かい夏は水面に映る星のように淡く儚い秋は空と同じ安らぎを貰い冬は涙くらい小さく脆い時が経つにつれ何かを掴み 何かを失うそれは人も同じこと何かを作り 何かを壊すなくてはならないことだって知って喜び、悲しむものはなぜだろう...
季節の詩

マライア・ウォーク

12月の店舗でマライアキャリーが流れるとどうしたって足取りは弾む山下達郎でもワムでもない断然この曲を持ってきたいファーの襟にくるまれながらすれ違う人全員に幸あれ
悲哀の詩

【緑に降る光】I’m in the forest.

・片思いはいつでも風が運んだ花粉指にからむためらい あなたのせいで──出会ってしまったからこんな思いを抱いて一人で森にいるよあなたのせいで── 緑に降る光にまぶしそうに笑った あの無邪気な笑顔が今も忘れられないだけど光あふれて みどりは目に...
感情の詩

どうしてあたしじゃないの?

「どうして、あたしじゃないの?どうして、あたしじゃいけないの?」『そんな事、本当はわかってるんじゃないの?』 って「でも、本当わからないんだ」 「どうして、あたしじゃダメなの?どうして、あのコがいいの?」『好きじゃなくなったかた』 って「な...
感情の詩

かっこいい女になりたい

幸せしにてほしいだなんて思ってないんだけどそれなのに「俺はもうお前を幸せにする事ができない」って、理由になってない幸せってなによ?一丁前にそんな事言うけどさ『今』じゃない『過去』はあたしを幸せにしてたつもりなの?バカじゃん?幸せ 幸せ って...
悲哀の詩

こんな日がくるなら

こんな日がくるなんて知らなかった想像もしなかったこんな日がくるならもっといっぱいハグしとけばよかったもっと強く抱きしめかえせばよかったもっとやさしく手を握りかえせばよかったもっとはやく好きになってればよかった好きだよ大好きだよ って言ってく...
心の詩

聖なる夜に

街は色とりどりの光や心はずむ音に包まれ華やかな時を迎えようとしている・・・日常の忙しさにいつしか彼のことを思い出す数も少なくなっていた・・・けれど この先思い出の場所や季節場面そして彼に似た人を見かけるたびに私の心は痛むのだろう本当は彼とも...
心の詩

ただの言い訳

みんなは叶わぬ恋・・・とか言うとるけどそれはただの言い訳。自分さぁ~好きになってもらうために努力したか?色々と逃げてきてないか??あの人には違う子がいるからとか・・・だからなんなん??おるからそれは叶わぬ恋になるんか??あんたの気持ちは本物...
心の詩

あなたはどっちの自分?

自分に素直に生きるからこそ心から泣けるし心から怒れるし心から笑える自分にあえるねん。自分に嘘ついて生きたら心から笑えんし心から泣けんし心から怒れんし・・・嘘の自分にしかあえんねん。あなたはどっちの自分にあいたい?
感情の詩

ずっと笑顔で・・・

ねえ...言ったよねあたしが貴方に会うたびに毎日笑顔でいただからあなたはその笑顔が1番好きだと言ってくれたすごくすごく嬉しかった...貴方にもう一度言われたくて『好き』って言ってもらえたくて毎日、毎日ずっと笑顔でいたんだよでも...もぅ、二...
追憶の詩

幸せだった日々

いつも待ち合わせしたあの場所、一年前の今日もここで待ち合わせ。手が冷たくなって吐息を手に当てるベンチに座ってまだ君来ないかなーってあちこち探して夕空を見上げる星が出はじめた頃君は向こうからやってきて走ってあたしのところへ来てくれる「あ」と口...
心の詩

神さまのおぼしめし

あの人の心をつかみたくて恋愛成就を謳う神社に何度もお参りしたすがるものがこれしかなかったお賽銭もたっぷりはずんだなのになんだよ 無惨に破れちまったよ神さまを恨んだところで後で悟るおまえには違う道があるおまえをあの人の元へは行かせないそれこそ...
心の詩

ヒーローは自分

苦境に立ったとき自分を守れるのは自分だけ自分自身がヒーローなのさ絶対勝てるあきらめるないざとなったらさ・・・・・
感情の詩

【オレンジ・アワー】

・午後の花園には透明な愛が育つけれども熟さないうちに夕暮れの風がすり抜ける──それはオレンジの時間僕によく似合う光勇気と力を欲しがれ拳を握れ さりげなく思い出は音楽にまかせてもう一度翼を試そう思い出せ 真実の痛みに寄り添う微笑を・・手紙ひと...
感情の詩

届かないキミへの想い

この世界一面に広がる青く澄んだ空見上げているとキミに会いたくなって笑顔が見たくなって好きでいられるだけで充分なはずなのに足りなくて隣にずっといたくてそんな日々も夢の夢になった昨日まで..側にいたのにね笑っていたのにね儚く散った悲しくて..切...
心の詩

偽りのない気持ち

何度も諦めた恋何度も諦めた人なのに・・君は必ず私のところに戻ってくるいつも近くにいた君が遠くなってすごく寂しかったまた一緒になれたらいいのにそんなの遠い夢だった思い出す度辛くて忘れようとしたけど忘れるなんて出来なかった忘れる方が数倍辛かった...
心の詩

大掃除

過去にすがって生きているキミ時間の無駄遣いしていませんか頭の中が散らかっていませんか頭と心の大掃除をしましょうほらほらキラキラのキミの復活です
感情の詩

やっぱ寂しいゃ

時間ゎ嘘つかなくて一分一秒進んでいくあなたと居た時間スゴイ短かったあなたと逢えた時間すごい短かったこれほど時間止まれって思ったの初めてけど進んでった少しずつケドすごく速く無理、無理だョ忘れようとしても、忘れらんないよもう一生逢えないの??あ...
季節の詩

冬がやってくるよ

別れて半年か…誰かが言ってた付き合った倍の年月で忘れられるって…全然忘れられないよ?逆にあなたが大きくなってあたしの中を付き合ってた時みたいに支配してって辛いよ?化膿するよ…あなたの前の携帯の番号メールアドレス何も見なくても言えちゃうよ覚え...
心の詩

ホットコーヒー1杯分の待ち時間

雪虫が舞い始める季節に見上げる空は儚い気がして帰り道にはいつもの車列様々な色のランプが明滅するいつもは気にならない筈の怠い足を動かすという行動その足はコンビニに向かうひとまず風から逃れて目的もなく取り敢えずホットコーヒーを買って猫舌な私は啜...
恋愛の詩

恋と愛

恋と愛の違いってなんだか知ってる?恋はキミに対する私の中に芽生える感情愛はキミと私の間に芽生えた感情恋は片想いの印愛は両想いの印だけどひとつだけ、おんなじコトがあるそれは・・・・・・キミがいなきゃ 生まれないってコト恋も愛も キミがいなきゃ...
暗い詩

学習能力0

神様は俺に何を望んでいるんだろう何も望んでないのかも知れないそもそも神なんて存在しないのかも・・・なんで俺泣いてんだろ?なんで俺同じことを繰り返してんだ?なんで俺だけなんだ?なんで俺ここに居るんだ?もし神様が存在するなら何かを望んでいるんな...
追憶の詩

【鋼玉】コランダム

・少女は母の持ち物の指輪をそっとはめてみる誰もが そんな悪戯を通って生きてきたんだね当たり前の現実がとても眩しいこの夏──・・扉を放ち鏡台の向こうに気づく銀の針心は人と連絡し瞳は軽く閉ざされる実像しか愛せない雑念は滅したから────────...
心の詩

情緒不安定恋物語。

叶わない恋してる自分がそこにいてずっとずっと願ってる自分がそこにいて悲しくもないのに涙が出る自分がそこにいて嬉しくもないのに笑う自分がそこにいて感情を上手くコントロールできない自分を情けなく感じて自分と言う存在を見失う自分がいてそれでも自分...
心の詩

親友との別れ

突如 友人から親友との別れを告げられた話す機会がなく顔も合わせられない日々が続いたある日のこと私に何の予告も無く彼女は去ってしまったそれも 遠い 異国の地にあれはウソだったのかずっと一緒だよと 笑ってくれた彼女はあれは何だったのかかつての ...
悲哀の詩

私の涙は・・・

涙って凄いね‥。一度流してしまえば止まらなくなる‥。涙にはいろんな種類があってその涙を今までにどれだけ流しただろう‥。嬉しい涙。悲しい涙。切ない涙。怒りの涙。悔し涙。感動の涙‥。今の私の涙はこの中のどれでもないあの人を想う涙なんだね‥。この...
感情の詩

ただの男と女

もう終わった恋そう思ってたもう諦めた恋そう思ってたでも違ったみたい。まだ終わってなかったふたりはどこかでまだ繋がっていた。切ったつもりのこの糸がまだここに在ったもう諦めた恋そんなんじゃなかった君と女の子が絡んでるそのことに対して涙が溢れてく...
心の詩

サボテンと花

机の上のちいさなサボテン君からの誕生日プレゼント「赤い花が咲くんだよ」と、君は言ったけど…まだ咲きません「明日は咲くよ」つぶやいてみるけどサボテンの刺が心をつつく本当はもう咲かないって、わかってたけど何度でも 何度でも 水を掛けるから本当は...
感情の詩

涙の雫

ある日突然 夢を追って遠くへ行ってしまうキミ駅のホームで 視界がぼやけてるアタシの手をぎゅって握ってくれた優しいキミ顔を上げれば アタシの大好きな愛しい笑顔があったホームに アタシたちを離してしまう電車が来たすると 突然キミは立ち上がって ...
旅の詩

師走のある風景

X’masソングが届かない凍りつくような薄情な風とカサカサに乾いた心心の行方見つからぬまま立ち尽くす旅路の果ての薄明り
感情の詩

薄れゆく記憶の中で

儚い夢の記憶と消えそうな声側で微笑む君がいたまるで昨日の事のように憶えている分かち合う喜びも奇跡のようなあの出逢いも今では雲に隠れる月のよう薄れてゆく記憶の中で君だけは心の中でいつまでも咲かせていたいから