2024-12

心の詩

Color

自然と手に取るのは世界の終わりを描くものやバッドエンドの物語やくどいくらい胸をえぐる失恋ソングをかき集めたCDだったり君がいなくなってから口ずさむのは何だか色あせた曲ばかりでそれでも君への想いはあの頃のまんま色付いたまんまなんだよ何百曲と、...
0
心の詩

重いリュック

そんなに重いリュック背負ってさしんどくないかい必要最少限でいいんだよ不要な物は捨てちゃいなよほらほらラクになったでしょ
0
心の詩

縁側目線

厳しい凍てつきを回避した縁側にきみと腰かけ日差しと歩調を合わせるように語らいをそぞろ綴る視線を同じくして余計なものを他から取り込まない
0
季節の詩

まふゆのタップダンス

こっちでザクザク ザクザクあっちでザクザク ザクザクあのコもザクザク ザクザクワンちゃんもザクザク ザクザクこどももおとなもみんなザクザク ザクザクえがおがはじけるつちのうえのタップダンス
0
心の詩

さよなら、恋

さよなら、さよなら私の心をいまでも満たす恋もう私の中に君の影を探すような悲しい愛はあの空へ放つ大好きだった、本気だったよ、あの恋はだからこそ簡単に忘れることはないけどそれでも、自分の中にちゃんと別れを告げなきゃ君の方ばかり向いちゃうさよなら...
0
恋愛の詩

貴方に届くまで・・・

正直、心のどっかで貴方が振り向いてくれるのを期待していた。でも、駄目だった。期待した自分が馬鹿にみえた分かっていたはずなのに期待しすぎて胸が凄い苦しくなった。自然と涙が流れてきた。なのに、それなのに心のどっかでまだ、何かに期待をしている・・...
0
感情の詩

私の心・・・。そう雨。

隣にないsmile抜け殻の僕がいる窓の外は今でも雨 雨 雨 …いつもの傘が大きく見える肩はもう濡れず頬濡らすいまさら「何で?」ってなんて言わないよ夢なら覚めてる君の笑顔 今も 消えないから雨 雨 雨 …雨はやがて雪を解かしただ明日へと流れて...
0
旅の詩

夢見機関車

月明かり煌々と炎に燃えて木々は身を燻らせ踊る今宵僕が招かれた新世界今宵僕が招かれた新世界巡りめぐった片道切符目の前通過して止まった鈍く光る黒き機体に吐き出されるやうなモヤイヒカリ今宵僕は笑うんだ今宵僕はやっと笑えるんだ右手に握りしめた小さな...
0
心の詩

ホワイトレター

きみからもらった手紙は真っ白い便箋で純朴な嘘まじり気のないきみそのもの平面の手紙から飛び出してこの気持ちは目の前でたちどころに上へ上へと上昇する
0
暗い詩

昨日に戻りたい

明日がくるのって辛いです。あなたといた時間が遠くなっていくような気がするから。誰かがあなたの存在を忘れてしまうような気がするから。…あなたが生きているときは明日がくるのとっても楽しみだったのになぁ。今では楽しみじゃない。むしろ昨日に戻りたい...
0
明るい詩

【十一点鐘】eleven o’ clock

・水色の窓際であなたの右手に水差しそのままで名曲が聴こえてくるように思う愛していいなら いつでも愛せる愛していいなら いつでも愛せる髪を撫で 急ぎ足外出の支度をしてる敬虔な日曜の         ケイケンあなたしか知らない時間・・ほら光 そ...
0
心の詩

泣いて、転んで

目が覚めたらお日様がきらめいていた世界中きらめいていた笑顔が溢れる日も立ち上がれないほど辛い時でもあなたが隣にいなくなって孤独に負けそうなときでも同じように光り射す世界当たり前の景色がこんなにきれいなんだっていままで気付かなかった今までずっ...
0
恋愛の詩

大好きの力

今日、ともだちと恋について話しました初めての恋を話してくれたんだよ私とあなたが出会った頃のようでなんだか、懐かしかったなこんなに一生懸命に恋と向き合っているあの子はすごくかわいくて私もあの頃のあなたとの幸せを思い出して少し、心が温かくなりま...
0
感情の詩

悲恋

初めて君に会ったときはこんなに好きになるなんて思ってもみなかった君のさりげない仕草で言動で一喜一憂して幸せな気分になってどん底になって泣いて自分の想いなのに全然言うこと聞かなくて勝手に君を目で追うし勝手に君の声を拾うし勝手に胸を高鳴らせるし...
0
恋愛の詩

君は一人じゃない

僕が泣いていたのは君のせいじゃない誰のせいでもないただ、涙が勝手に出てきたんだ君を見ると心がホッとしたような感じでそしたら涙が沢山流れたんんだ君はきっと泣いている僕を見て一人ぼっちにしたと思ったんだねそうだよ僕は一人ぼっちになったから泣いて...
0
悲哀の詩

終わったふたり

歩かなきゃだめまだ受け入れられない自分がいるけどそれでも離れてみてあなたの言っていた事が少しだけ分かった気がするのきっとあの日言った言葉は全て優しさだったもう戻れないとあなたは分かっていたんだね私はそれでもやっぱり終わりにしたくなくてわがま...
0
悲哀の詩

風がふきました

自分の想いは届きませんた―いっぱい泣きましたあなたを思いながら泣きましたすると―風がふわっとふきました手に触れ腕に触れ首に触れやがて頬にふれましたその風は涙を乾かしてくれましたまるで『もう泣かないで』と言ってるように泣いても泣いてもその風が...
0
恋愛の詩

遠距離恋愛

伝えたくて伝わらない大好きって気持ち逢いたいって気持ちもう言葉じゃ足りないこんな風に誰かのことを考えたり誰かのことを想ったり誰かのことで悩んだりそんな気持ち生まれて初めてだよ逢うたび逢うたび惹かれていって抱き合うたび愛しくなってその分 不安...
0
心の詩

友達から恋人そして届かぬ人へ

仲のいい男友達。いつもいつも一緒に笑って一緒にいる。恋人でもないのに私にとって一番落ち着く場所だった。そして、ある日を境に私達は付き合うことになった。それからもいつもと変わらぬ仲のいい関係。私はこの仲が永遠に、永遠に続くと思ってた。何があっ...
0
心の詩

同じ歩幅で…

僕らはいつも一緒だったどこまでも歩いていくどこまでも、どこまでも…僕らは一緒に同じ歩幅で歩き続ける人生は歩き続ける…時には、立ち止まる人もいる僕の母親は3年前に立ち止まった泣きながら僕は歩き続ける僕には今、手つなぎ一緒に歩いてくれる人がいる...
0
季節の詩

ハッピークリスマスがきこえるよ

いちねんでいちばん へいわなひいちねんでいちばん しあわせなひことしもかぞくとクリスマスパーティーろうそくにひをともしせかいじゅうのへいわいのりましょうチキンおいしくやけたかないちごいっぱいのせてねこんやだけのとくべつなごちそうこころもおな...
0
日常の詩

メロンパン片手

メロンパンは不思議な食べ物だメロンの味もしないしサクッとフォークが刺さるわけでもないだけどデコボコしたフォルムを見ているとこのネーミングでいいのかなと思ってしまう英語にすると melon-breadもっとわけがわからない
0
恋愛の詩

サンタさんへ

何だろう・・あなたがほかの女の子としゃべっていたら・・きつく縛り付けられたように痛くなる心は..あなたのことを思うと心臓がバクバクします。私はあなたに恋しています。あなたに気づいてもらえるようにあなたに思ってもらえるように私は一生懸命祈りま...
0
心の詩

銀河鉄道

銀河鉄道にのって遠く遠くに出掛けよう。ジョバンニとカンパネルラを追いながら。白い人たちが乗っている。子供たちが列車の中を駆け抜けていく。駅では白い人たちの出会いと別れ。私はそんな光景を見ながら駅弁を注文した。発車のアナウンスとベルがなり、透...
0
恋愛の詩

両想いよりシアワセ

人間、万能になんかなれない人間、完璧になんかなれないじゃぁどうしたら、君に好かれるようになれるかな?君に振り向いてもらえるのかな?そう思うけど君に片思いしてる私が君を追いかけてる私は「幸せ」だって思っちゃうんだ両想いがずっと続くより片思いが...
0
心の詩

ジプシーは踊る

情熱の火よ、燃えよ、燃えよ。言葉はいらない、激しい踊りがお似合いだ。命の燃焼よ、その命ごと薪にくべてしまえ。その身は灰となり新たな命となるだろう。踊れ、踊れ、この星ぼしのもとで。体を暑くし汗が吹き出るまで。この夜を踊りつくせ。そして眠るのだ...
0
恋愛の詩

【らぷそでぃ】

・かるくてをたたき、そしておどろうよよるがあけるまで、うたいつづけようそうさこんやこそ、きみをだきしめてぼくはうたうよるにひかるほし、ひるにねむるほしまわりのすべてを、ひかりでかざってそうさこんやこそ、きみをだきしめてぼくはうたうよ。きみな...
0
心の詩

幸せの種

どこにいるの生きているの私は未だに想っています馬鹿みたいにあなたしか見えてなくて無意識のうちに他の人と比べてしまうのそんなこともつゆ知らずこんな今もあなたはお得意のあの笑顔であの声で周りを明るく幸せにしてるんだろうね所詮、あたしはあなたが撒...
0
感情の詩

キライ・・・・・

キライ・・・・・君の事なんてちっとも優しくないちっとも笑ってくれない声をかけても 冷たい瞳今日もため息ばかりの帰り道だからキライ別に 君じゃなくてもいいんだなのに・・・・・ひとりになると「会いたい」って言葉が浮かんで悲しくなる泣きたくなるい...
0
心の詩

やがて…枯れていく。

去年の春。豊かな土に種が蒔かれた。私が入部したとき元々君と違う担当だったけれど事情により私は君と同じ担当に移動になった。…今考えれば、あれは運命だったのかもしれない。初夏。種は芽を出した。最初はとても不安だった君との活動けれどすぐに慣れて君...
0
恋愛の詩

キミの心の鍵

目の前にいるのに鍵が開かないボクだけに渡してくれた鍵なのに入りたくても入れないいつの間にか形を変えてたんだね入りたいよ 寂しいよでも諦めないよ今は入れないけど頑張るから 負けないからいつかボクが鍵になるからどんな形にでも変化できるキミの心を...
0
悲哀の詩

永遠を信じていたあの日に戻りたい

気が付けばまた季節は過ぎてあたしはただ1人 立ち止まったまま前に進むことができなくてずっと一緒だと信じていたふたりなら叶う永遠だと思ったそんな願いは虚しく消え去ったあの日あなたの口から聞こえる信じられない言葉飲み込めないあたしは立ちつくして...
0
心の詩

月光

私の隣にはあなたがいて心の中にはあの人がいて古い傷隠しながら何を望んでいるの?あの人の傍にはきっと・・・きっと他の人がいてあなたの傍で 私は微笑むただ今を・・必死であの時手を伸ばせば届いていたのかもしれないそれは今も同じで古いふるい傷がよみ...
0
心の詩

キラキラした想い

現実はとても残酷だね胸を張って君を愛してると言えるのにそれは許されない・・・。いつになったら言えるのだろう言える日がくるのか・・・それさえもわからない・・出会えた事に意味があるのなら恋の神様教えて?やっとこの旅路でかけがえのない人に出会えた...
0
心の詩

YELL 2

何もせずにあきらめて終わるより挑戦して誰かに『よく頑張ったね』って言われる方がイイんじゃない?皆が完璧じゃないから努力をするそれを馬鹿にする人は努力をあきらめてる証拠それを応援する人は自分を認めてくれてる証拠努力して損はないでしょ?
0
悲哀の詩

子犬

こんなにもあっさりなの?恋の結末って。要らなくなったら飽きたらすぐに捨てられるいつものあたし。まるで子犬のようだ声を枯らして道端で、どこかでキミを待っていても聞こえるはずがない目が合っても振り向かれてもただそれだけそれだけならなにもしないで...
0
感情の詩

終わりにできない

涙が明けた朝はほろほろと雨が優しく肩に落ちてまた泣き出しそうになるわたしの心を少しだけなぐさめていた大好きだった、本当に大好きだった今でもどうしようもないくらい大好きどうしてかな、楽しかった思い出が目の前に溢れてくる明るい笑顔が好き優しい声...
0
暗い詩

【チャルダッシュ】5final

・僕は君の堕落を願う君の夢を根絶やしにする君は僕に呪文をかけるだけどそれじゃ僕は死なない泣きながら刺し殺し君を黙らす朝の街に死体を捨てるその瞬間に君は目を開け低い声で僕の名を呼ぶ・・僕は安い洋酒で眠る君の夢を見たくないから君は僕に毒素を混ぜ...
0
暗い詩

【チャルダッシュ】4

・朝霧が涙に混じる君以外見えなくなるもう一度髪をほどいて僕の横で寝てほしいよこしまなまなざしよりも純愛は始末に困るそれはその言葉自体が偽善の手垢まみれだから──記憶の画布のうえに悲しみの裸婦を描こう──Philosophical crisi...
0
心の詩

夜長の柱時計

長い冬の夜を刻むのは無愛想なデジタル時計なんかじゃなくて大きな茶色の柱時計が似合う文字盤はもちろんローマ数字で針の先がお尻のようで幼い頃読んだ絵本では中から小人がいっぱい出てきてたしかチョコケーキの山を登っていたような
0
心の詩

決意

本に花 少し枯れて色褪せてぺしゃんこビンにガラス玉 しっとり濡れた大小の粒ぬいぐるみに染み 不器用な縫い合わせ入念な玉どめ筆箱に消しゴム 真っ黒に煤けて小さく転がる携帯にメール 素っ気ない句点とやけに長い文章アルバムに写真 私の詰め合わせも...
0
恋愛の詩

大切な彼女彼氏がいる人へ

あなたは今、 隣にいる人を大切にできていますか?彼氏のあなた幸せにしたってるって思ってるかもしれないでも気付いてないでしょ女の子は辛い思いよくしてるんだよ。こんくらい別にいいだろ。ってちょっと他の女の子と喋ることもあると思うでもそれを見た女...
0
季節の詩

冬~君を愛した季節~

この季節になると、君のこと思い出すよ。この風も、光も、においも全部、「君」を物語っているんだ。幸せなことだけじゃなかったね。でも、今では全部が輝いている。「幸せだった」そう思えるんだ。この季節になると、君のこと思い出すよ。これから先もきっと...
0
季節の詩

山のリース

地球温暖化の影響で山ではクリスマス間近になってもまだ紅葉が楽しめる山腹に見える赤い彩りあれはクリスマスを飾る扉のリースじゃないのか紅葉が終わってしばらくしてクリスマスだとの既成概念を今 あらためる
0
心の詩

あなたがくれた命

あなたに会いたい。一緒に歳をとっていきたかった。たくさん笑いたかった。もっと声が聞きたかった。この願いが叶うことはないんですよね。でも会いたい。例えあなたが見苦しく恐ろしい姿で来ても私は笑顔でお迎えします。どんな姿でもいいから私に会いに来て...
0
心の詩

友はひとりいればいい

一緒に泣いてくれて本気で叱ってくれて心の底から笑い合える友がひとりいればいいのさ真友がひとりいればそれでいいのさ
0
恋愛の詩

精一杯の愛を叫びたい

上手に甘えられなくてごめんね好きなのに、気持ちはこんなに大きいのにいつでも言葉にできないでもあなたへの気持ちはどの言葉でも足りないからまだ伝えないまま終わる「好き」なんて簡単な2文字で済ませたくないもっとあなたらしさを伝えられる言葉が欲しい...
0
心の詩

人の気持ちなんて・・・

人の気持ちはすぐに変わるんだ。いくら好きって言ったってそれは飾り言葉でしかない。好きなのはその時だけ...いらなくなったら置いてく。この世にはそんな人が沢山いる。だけど置いてかれた人達はどうなる?大好きで大好きでたまらなくてでも忘れよう忘れ...
0
季節の詩

クルクル・アンブレラ

髪が濡れて 白い頬につたい流れるよせっかくの杏桜の香りも消えてしまうわたしが背伸びしたことを怒られたみたいでも折り畳み傘を君に貸したこと後悔しないクルクル水玉傘 愛しているよなんどでも言って見せてよ ねぇ雫君のこと本当に大好きかってねぇ雨粒
0
感情の詩

tears

貴方に会いたくて会いたくてどうしようもない立ち止まる私待っていても仕方ないのにね言いたいこと言えなくてなんとなく過ぎ行く虚しい日々言わなくても分かると思ってたの「大好きだよ」貴方が恋しくて恋しくてたまらない泣いている私溢れ出る涙止まらないよ...
0