2024-12

感情の詩

貴方

Love songばかり 聴いてしまうのは 貴方のことが 忘れられないから この香りで 振り向いてしまうのは 貴方のPerfumeの 香りだから ペアで小物を 買ってしまうのは 貴方と出逢って しまったから
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感情の詩

嘘をつく

私はあなたに嘘をつく それはとても小さい嘘で 『ごめん』って言ったら許してくれる あなたの弱みに付け込んだ嘘 私がズルイ女だと あなたはよく分かってる 嘘をつくことを覚えた私は 今日もあなたに嘘をつく
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追憶の詩

クリスマスツリー

街はイルミネーション 人はみんな手を握って笑顔で溢れているね 去年の今頃はあたしも みんなのように笑っていたのかな 「来年も一緒に見に来ような」 そんな約束、軽い約束 あの時は叶うと信じていたの。 だってあなたの笑顔にウソはないと信じていた...
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心の詩

Color

自然と手に取るのは 世界の終わりを描くものや バッドエンドの物語や くどいくらい胸をえぐる 失恋ソングをかき集めたCDだったり 君がいなくなってから口ずさむのは 何だか色あせた曲ばかりで それでも君への想いはあの頃のまんま 色付いたまんまな...
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心の詩

重いリュック

そんなに重いリュック背負ってさ しんどくないかい 必要最少限でいいんだよ 不要な物は捨てちゃいなよ ほらほら ラクになったでしょ
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心の詩

縁側目線

厳しい凍てつきを 回避した 縁側にきみと腰かけ 日差しと歩調を合わせるように 語らいをそぞろ綴る 視線を同じくして 余計なものを他から 取り込まない
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季節の詩

まふゆのタップダンス

こっちで ザクザク ザクザク あっちで ザクザク ザクザク あのコも ザクザク ザクザク ワンちゃんも ザクザク ザクザク こどももおとなも みんな ザクザク ザクザク えがおがはじける つちのうえのタップダンス
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心の詩

さよなら、恋

さよなら、さよなら 私の心をいまでも満たす恋 もう私の中に君の影を探すような 悲しい愛はあの空へ放つ 大好きだった、本気だったよ、あの恋は だからこそ簡単に 忘れることはないけど それでも、自分の中に ちゃんと別れを告げなきゃ 君の方ばかり...
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恋愛の詩

貴方に届くまで・・・

正直、心のどっかで 貴方が振り向いてくれるのを 期待していた。 でも、駄目だった。 期待した自分が馬鹿にみえた 分かっていたはずなのに 期待しすぎて 胸が凄い苦しくなった。 自然と涙が流れてきた。 なのに、それなのに 心のどっかで まだ、何...
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感情の詩

私の心・・・。そう雨。

隣にないsmile 抜け殻の僕がいる 窓の外は今でも 雨 雨 雨 … いつもの傘が大きく見える 肩はもう濡れず 頬濡らす いまさら「何で?」ってなんて言わないよ 夢なら覚めてる 君の笑顔 今も 消えないから 雨 雨 雨 … 雨はやがて雪を解...
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旅の詩

夢見機関車

月明かり煌々と炎に燃えて木々は身を燻らせ踊る 今宵僕が招かれた新世界 今宵僕が招かれた新世界 巡りめぐった片道切符 目の前通過して止まった 鈍く光る黒き機体に吐き出されるやうなモヤイヒカリ 今宵僕は笑うんだ 今宵僕はやっと笑えるんだ 右手に...
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心の詩

ホワイトレター

きみからもらった手紙は 真っ白い便箋で 純朴な 嘘まじり気のないきみそのもの 平面の手紙から飛び出して この気持ちは 目の前で たちどころに上へ上へと 上昇する
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暗い詩

冬の雨の終わりに

頼りない愛してる 消えてしまいそう 冬の雨の終わりに 頼りない愛の証し 霞んでしまっても 冬の雨に打たれて 暗い空は心模様 あなたにとって 他愛のない時間 あたしにとって 宝物の様でした 頼りない愛を誓う 忘れられない日々 冬の雨の終わりに...
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暗い詩

昨日に戻りたい

明日がくるのって辛いです。 あなたといた時間が 遠くなっていくような気がするから。 誰かがあなたの存在を 忘れてしまうような気がするから。 …あなたが生きているときは 明日がくるのとっても楽しみだったのになぁ。 今では楽しみじゃない。 むし...
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明るい詩

【十一点鐘】eleven o’ clock

・ 水色の窓際であなたの右手に水差し そのままで名曲が聴こえてくるように思う 愛していいなら  いつでも愛せる 愛していいなら  いつでも愛せる 髪を撫で 急ぎ足 外出の支度をしてる 敬虔な日曜の         ケイケン あなたしか知らな...
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心の詩

泣いて、転んで

目が覚めたら お日様がきらめいていた 世界中きらめいていた 笑顔が溢れる日も 立ち上がれないほど辛い時でも あなたが隣にいなくなって 孤独に負けそうなときでも 同じように光り射す世界 当たり前の景色が こんなにきれいなんだって いままで気付...
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恋愛の詩

大好きの力

今日、ともだちと恋について話しました 初めての恋を話してくれたんだよ 私とあなたが出会った頃のようで なんだか、懐かしかったな こんなに一生懸命に 恋と向き合っているあの子は すごくかわいくて 私もあの頃のあなたとの幸せを思い出して 少し、...
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感情の詩

悲恋

初めて君に会ったときは こんなに好きになるなんて 思ってもみなかった 君のさりげない 仕草で言動で 一喜一憂して 幸せな気分になって どん底になって 泣いて 自分の想いなのに 全然言うこと聞かなくて 勝手に君を目で追うし 勝手に君の声を拾う...
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恋愛の詩

君は一人じゃない

僕が泣いていたのは 君のせいじゃない 誰のせいでもない ただ、涙が勝手に出てきたんだ 君を見ると 心がホッとしたような感じで そしたら涙が沢山流れたんんだ 君はきっと泣いている僕を見て 一人ぼっちにしたと思ったんだね そうだよ 僕は一人ぼっ...
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悲哀の詩

終わったふたり

歩かなきゃだめ まだ受け入れられない自分がいるけど それでも離れてみて あなたの言っていた事が 少しだけ分かった気がするの きっとあの日言った言葉は 全て優しさだった もう戻れないと あなたは分かっていたんだね 私はそれでもやっぱり 終わり...
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悲哀の詩

風がふきました

自分の想いは届きませんた― いっぱい泣きました あなたを思いながら泣きました すると― 風がふわっとふきました 手に触れ 腕に触れ 首に触れ やがて頬にふれました その風は涙を乾かしてくれました まるで『もう泣かないで』と言ってるように 泣...
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恋愛の詩

遠距離恋愛

伝えたくて伝わらない 大好きって気持ち 逢いたいって気持ち もう言葉じゃ足りない こんな風に 誰かのことを考えたり 誰かのことを想ったり 誰かのことで悩んだり そんな気持ち 生まれて初めてだよ 逢うたび逢うたび 惹かれていって 抱き合うたび...
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心の詩

友達から恋人そして届かぬ人へ

仲のいい男友達。 いつもいつも 一緒に笑って 一緒にいる。 恋人でもないのに 私にとって 一番落ち着く 場所だった。 そして、 ある日を境に 私達は 付き合うことになった。 それからも いつもと変わらぬ 仲のいい関係。 私はこの仲が 永遠に...
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心の詩

同じ歩幅で…

僕らはいつも一緒だった どこまでも歩いていく どこまでも、どこまでも… 僕らは一緒に同じ歩幅で歩き続ける 人生は歩き続ける… 時には、立ち止まる人もいる 僕の母親は3年前に立ち止まった 泣きながら僕は歩き続ける 僕には今、手つなぎ一緒に歩い...
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季節の詩

ハッピークリスマスがきこえるよ

いちねんで いちばん へいわなひ いちねんで いちばん しあわせなひ ことしもかぞくと クリスマスパーティー ろうそくに ひをともし せかいじゅうのへいわ いのりましょう チキン おいしくやけたかな いちご いっぱいのせてね こんやだけの ...
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日常の詩

メロンパン片手

メロンパンは 不思議な食べ物だ メロンの味もしないし サクッとフォークが刺さる わけでもない だけどデコボコした フォルムを見ていると このネーミングでいいのかなと 思ってしまう 英語にすると melon-bread もっとわけがわからない
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恋愛の詩

サンタさんへ

何だろう・・ あなたがほかの女の子と しゃべっていたら・・ きつく縛り付けられたように 痛くなる心は.. あなたのことを思うと 心臓がバクバクします。 私はあなたに 恋しています。 あなたに 気づいてもらえるように あなたに 思ってもらえる...
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心の詩

銀河鉄道

銀河鉄道にのって遠く遠くに出掛けよう。 ジョバンニとカンパネルラを追いながら。 白い人たちが乗っている。 子供たちが列車の中を駆け抜けていく。 駅では白い人たちの出会いと別れ。 私はそんな光景を見ながら駅弁を注文した。 発車のアナウンスとベ...
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恋愛の詩

両想いよりシアワセ

人間、万能になんかなれない 人間、完璧になんかなれない じゃぁどうしたら、 君に好かれるようになれるかな? 君に振り向いてもらえるのかな? そう思うけど 君に片思いしてる私が 君を追いかけてる私は 「幸せ」だって 思っちゃうんだ 両想いがず...
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心の詩

ジプシーは踊る

情熱の火よ、燃えよ、燃えよ。 言葉はいらない、激しい踊りがお似合いだ。 命の燃焼よ、 その命ごと薪にくべてしまえ。 その身は灰となり新たな命となるだろう。 踊れ、踊れ、この星ぼしのもとで。 体を暑くし汗が吹き出るまで。 この夜を踊りつくせ。...
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恋愛の詩

【らぷそでぃ】

・ かるくてをたたき、そしておどろうよ よるがあけるまで、うたいつづけよう そうさこんやこそ、きみをだきしめて ぼくはうたう よるにひかるほし、ひるにねむるほし まわりのすべてを、ひかりでかざって そうさこんやこそ、きみをだきしめて ぼくは...
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心の詩

幸せの種

どこにいるの 生きているの 私は未だに想っています 馬鹿みたいにあなたしか見えてなくて 無意識のうちに他の人と比べてしまうの そんなこともつゆ知らず こんな今もあなたは お得意の あの笑顔で あの声で 周りを明るく幸せにしてるんだろうね 所...
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感情の詩

キライ・・・・・

キライ・・・・・君の事なんて ちっとも優しくない ちっとも笑ってくれない 声をかけても 冷たい瞳 今日も ため息ばかりの帰り道 だからキライ 別に 君じゃなくてもいいんだ なのに・・・・・ ひとりになると 「会いたい」って言葉が浮かんで 悲...
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心の詩

やがて…枯れていく。

去年の春。 豊かな土に種が蒔かれた。 私が入部したとき 元々君と違う担当だった けれど事情により 私は君と同じ担当に移動になった。 …今考えれば、あれは運命だったのかもしれない。 初夏。 種は芽を出した。 最初はとても不安だった 君との活動...
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恋愛の詩

キミの心の鍵

目の前にいるのに 鍵が開かない ボクだけに渡してくれた鍵なのに 入りたくても入れない いつの間にか形を変えてたんだね 入りたいよ 寂しいよ でも諦めないよ 今は入れないけど 頑張るから 負けないから いつかボクが鍵になるから どんな形にでも...
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悲哀の詩

永遠を信じていたあの日に戻りたい

気が付けばまた季節は過ぎて あたしはただ1人 立ち止まったまま 前に進むことができなくて ずっと一緒だと信じていた ふたりなら叶う 永遠だと思った そんな願いは虚しく消え去ったあの日 あなたの口から聞こえる 信じられない言葉 飲み込めないあ...
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心の詩

月光

私の隣にはあなたがいて 心の中にはあの人がいて 古い傷隠しながら 何を望んでいるの? あの人の傍にはきっと ・・・きっと他の人がいて あなたの傍で 私は微笑む ただ今を・・必死で あの時手を伸ばせば 届いていたのかもしれない それは 今も同...
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心の詩

キラキラした想い

現実はとても残酷だね 胸を張って君を愛してると言えるのに それは許されない・・・。 いつになったら言えるのだろう 言える日がくるのか・・・それさえもわからない・・ 出会えた事に意味があるのなら 恋の神様教えて? やっとこの旅路でかけがえのな...
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心の詩

YELL 2

何もせずにあきらめて終わるより 挑戦して誰かに『よく頑張ったね』って 言われる方がイイんじゃない? 皆が完璧じゃないから努力をする それを馬鹿にする人は 努力をあきらめてる証拠 それを応援する人は自分を認めてくれてる証拠 努力して損はないで...
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悲哀の詩

子犬

こんなにもあっさりなの? 恋の結末って。 要らなくなったら 飽きたら すぐに捨てられる いつものあたし。 まるで子犬のようだ 声を枯らして 道端で、どこかでキミを 待っていても 聞こえるはずがない 目が合っても 振り向かれても ただそれだけ...
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感情の詩

終わりにできない

涙が明けた朝は ほろほろと雨が優しく 肩に落ちて また泣き出しそうになる わたしの心を 少しだけなぐさめていた 大好きだった、本当に大好きだった 今でもどうしようもないくらい大好き どうしてかな、 楽しかった思い出が 目の前に溢れてくる 明...
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暗い詩

【チャルダッシュ】5final

・ 僕は君の堕落を願う 君の夢を根絶やしにする 君は僕に呪文をかける だけどそれじゃ僕は死なない 泣きながら刺し殺し君を黙らす 朝の街に死体を捨てる その瞬間に君は目を開け 低い声で僕の名を呼ぶ ・ ・ 僕は安い洋酒で眠る 君の夢を見たくな...
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暗い詩

【チャルダッシュ】4

・ 朝霧が涙に混じる 君以外見えなくなる もう一度髪をほどいて 僕の横で寝てほしい よこしまなまなざしよりも 純愛は始末に困る それはその言葉自体が 偽善の手垢まみれだから ──記憶の画布のうえに 悲しみの裸婦を描こう── Philosop...
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心の詩

夜長の柱時計

長い冬の夜を刻むのは 無愛想なデジタル時計なんかじゃなくて 大きな茶色の 柱時計が似合う 文字盤は もちろんローマ数字で 針の先が お尻のようで 幼い頃読んだ絵本では 中から小人がいっぱい出てきて たしかチョコケーキの山を 登っていたような
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心の詩

決意

本に花 少し枯れて色褪せてぺしゃんこ ビンにガラス玉 しっとり濡れた大小の粒 ぬいぐるみに染み 不器用な縫い合わせ入念な玉どめ 筆箱に消しゴム 真っ黒に煤けて小さく転がる 携帯にメール 素っ気ない句点とやけに長い文章 アルバムに写真 私の詰...
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恋愛の詩

大切な彼女彼氏がいる人へ

あなたは今、 隣にいる人を大切にできていますか? 彼氏のあなた 幸せにしたってるって思ってるかもしれない でも気付いてないでしょ 女の子は辛い思いよくしてるんだよ。 こんくらい別にいいだろ。 ってちょっと 他の女の子と喋ることもあると思う ...
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季節の詩

冬~君を愛した季節~

この季節になると、 君のこと思い出すよ。 この風も、光も、 においも全部、 「君」を物語っているんだ。 幸せなことだけじゃなかったね。 でも、今では全部が輝いている。 「幸せだった」 そう思えるんだ。 この季節になると、 君のこと思い出すよ...
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季節の詩

山のリース

地球温暖化の影響で 山ではクリスマス間近になってもまだ 紅葉が楽しめる 山腹に見える赤い彩り あれはクリスマスを飾る 扉のリースじゃないのか 紅葉が終わってしばらくして クリスマスだとの 既成概念を今 あらためる
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心の詩

あなたがくれた命

あなたに会いたい。 一緒に歳をとっていきたかった。 たくさん笑いたかった。 もっと声が聞きたかった。 この願いが叶うことはないんですよね。 でも会いたい。 例えあなたが見苦しく恐ろしい姿で来ても 私は笑顔でお迎えします。 どんな姿でもいいか...
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心の詩

友はひとりいればいい

一緒に泣いてくれて 本気で叱ってくれて 心の底から笑い合える 友がひとりいればいいのさ 真友がひとりいればそれでいいのさ
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