2024-12

感情の詩

悲恋

初めて君に会ったときはこんなに好きになるなんて思ってもみなかった君のさりげない仕草で言動で一喜一憂して幸せな気分になってどん底になって泣いて自分の想いなのに全然言うこと聞かなくて勝手に君を目で追うし勝手に君の声を拾うし勝手に胸を高鳴らせるし...
恋愛の詩

君は一人じゃない

僕が泣いていたのは君のせいじゃない誰のせいでもないただ、涙が勝手に出てきたんだ君を見ると心がホッとしたような感じでそしたら涙が沢山流れたんんだ君はきっと泣いている僕を見て一人ぼっちにしたと思ったんだねそうだよ僕は一人ぼっちになったから泣いて...
悲哀の詩

終わったふたり

歩かなきゃだめまだ受け入れられない自分がいるけどそれでも離れてみてあなたの言っていた事が少しだけ分かった気がするのきっとあの日言った言葉は全て優しさだったもう戻れないとあなたは分かっていたんだね私はそれでもやっぱり終わりにしたくなくてわがま...
悲哀の詩

風がふきました

自分の想いは届きませんた―いっぱい泣きましたあなたを思いながら泣きましたすると―風がふわっとふきました手に触れ腕に触れ首に触れやがて頬にふれましたその風は涙を乾かしてくれましたまるで『もう泣かないで』と言ってるように泣いても泣いてもその風が...
恋愛の詩

遠距離恋愛

伝えたくて伝わらない大好きって気持ち逢いたいって気持ちもう言葉じゃ足りないこんな風に誰かのことを考えたり誰かのことを想ったり誰かのことで悩んだりそんな気持ち生まれて初めてだよ逢うたび逢うたび惹かれていって抱き合うたび愛しくなってその分 不安...
心の詩

友達から恋人そして届かぬ人へ

仲のいい男友達。いつもいつも一緒に笑って一緒にいる。恋人でもないのに私にとって一番落ち着く場所だった。そして、ある日を境に私達は付き合うことになった。それからもいつもと変わらぬ仲のいい関係。私はこの仲が永遠に、永遠に続くと思ってた。何があっ...
心の詩

同じ歩幅で…

僕らはいつも一緒だったどこまでも歩いていくどこまでも、どこまでも…僕らは一緒に同じ歩幅で歩き続ける人生は歩き続ける…時には、立ち止まる人もいる僕の母親は3年前に立ち止まった泣きながら僕は歩き続ける僕には今、手つなぎ一緒に歩いてくれる人がいる...
季節の詩

ハッピークリスマスがきこえるよ

いちねんでいちばん へいわなひいちねんでいちばん しあわせなひことしもかぞくとクリスマスパーティーろうそくにひをともしせかいじゅうのへいわいのりましょうチキンおいしくやけたかないちごいっぱいのせてねこんやだけのとくべつなごちそうこころもおな...
日常の詩

メロンパン片手

メロンパンは不思議な食べ物だメロンの味もしないしサクッとフォークが刺さるわけでもないだけどデコボコしたフォルムを見ているとこのネーミングでいいのかなと思ってしまう英語にすると melon-breadもっとわけがわからない
恋愛の詩

サンタさんへ

何だろう・・あなたがほかの女の子としゃべっていたら・・きつく縛り付けられたように痛くなる心は..あなたのことを思うと心臓がバクバクします。私はあなたに恋しています。あなたに気づいてもらえるようにあなたに思ってもらえるように私は一生懸命祈りま...
心の詩

銀河鉄道

銀河鉄道にのって遠く遠くに出掛けよう。ジョバンニとカンパネルラを追いながら。白い人たちが乗っている。子供たちが列車の中を駆け抜けていく。駅では白い人たちの出会いと別れ。私はそんな光景を見ながら駅弁を注文した。発車のアナウンスとベルがなり、透...
恋愛の詩

両想いよりシアワセ

人間、万能になんかなれない人間、完璧になんかなれないじゃぁどうしたら、君に好かれるようになれるかな?君に振り向いてもらえるのかな?そう思うけど君に片思いしてる私が君を追いかけてる私は「幸せ」だって思っちゃうんだ両想いがずっと続くより片思いが...
心の詩

ジプシーは踊る

情熱の火よ、燃えよ、燃えよ。言葉はいらない、激しい踊りがお似合いだ。命の燃焼よ、その命ごと薪にくべてしまえ。その身は灰となり新たな命となるだろう。踊れ、踊れ、この星ぼしのもとで。体を暑くし汗が吹き出るまで。この夜を踊りつくせ。そして眠るのだ...
恋愛の詩

【らぷそでぃ】

・かるくてをたたき、そしておどろうよよるがあけるまで、うたいつづけようそうさこんやこそ、きみをだきしめてぼくはうたうよるにひかるほし、ひるにねむるほしまわりのすべてを、ひかりでかざってそうさこんやこそ、きみをだきしめてぼくはうたうよ。きみな...
心の詩

幸せの種

どこにいるの生きているの私は未だに想っています馬鹿みたいにあなたしか見えてなくて無意識のうちに他の人と比べてしまうのそんなこともつゆ知らずこんな今もあなたはお得意のあの笑顔であの声で周りを明るく幸せにしてるんだろうね所詮、あたしはあなたが撒...
感情の詩

キライ・・・・・

キライ・・・・・君の事なんてちっとも優しくないちっとも笑ってくれない声をかけても 冷たい瞳今日もため息ばかりの帰り道だからキライ別に 君じゃなくてもいいんだなのに・・・・・ひとりになると「会いたい」って言葉が浮かんで悲しくなる泣きたくなるい...
心の詩

やがて…枯れていく。

去年の春。豊かな土に種が蒔かれた。私が入部したとき元々君と違う担当だったけれど事情により私は君と同じ担当に移動になった。…今考えれば、あれは運命だったのかもしれない。初夏。種は芽を出した。最初はとても不安だった君との活動けれどすぐに慣れて君...
恋愛の詩

キミの心の鍵

目の前にいるのに鍵が開かないボクだけに渡してくれた鍵なのに入りたくても入れないいつの間にか形を変えてたんだね入りたいよ 寂しいよでも諦めないよ今は入れないけど頑張るから 負けないからいつかボクが鍵になるからどんな形にでも変化できるキミの心を...
悲哀の詩

永遠を信じていたあの日に戻りたい

気が付けばまた季節は過ぎてあたしはただ1人 立ち止まったまま前に進むことができなくてずっと一緒だと信じていたふたりなら叶う永遠だと思ったそんな願いは虚しく消え去ったあの日あなたの口から聞こえる信じられない言葉飲み込めないあたしは立ちつくして...
心の詩

月光

私の隣にはあなたがいて心の中にはあの人がいて古い傷隠しながら何を望んでいるの?あの人の傍にはきっと・・・きっと他の人がいてあなたの傍で 私は微笑むただ今を・・必死であの時手を伸ばせば届いていたのかもしれないそれは今も同じで古いふるい傷がよみ...
心の詩

キラキラした想い

現実はとても残酷だね胸を張って君を愛してると言えるのにそれは許されない・・・。いつになったら言えるのだろう言える日がくるのか・・・それさえもわからない・・出会えた事に意味があるのなら恋の神様教えて?やっとこの旅路でかけがえのない人に出会えた...
心の詩

YELL 2

何もせずにあきらめて終わるより挑戦して誰かに『よく頑張ったね』って言われる方がイイんじゃない?皆が完璧じゃないから努力をするそれを馬鹿にする人は努力をあきらめてる証拠それを応援する人は自分を認めてくれてる証拠努力して損はないでしょ?
悲哀の詩

子犬

こんなにもあっさりなの?恋の結末って。要らなくなったら飽きたらすぐに捨てられるいつものあたし。まるで子犬のようだ声を枯らして道端で、どこかでキミを待っていても聞こえるはずがない目が合っても振り向かれてもただそれだけそれだけならなにもしないで...
暗い詩

【チャルダッシュ】5final

・僕は君の堕落を願う君の夢を根絶やしにする君は僕に呪文をかけるだけどそれじゃ僕は死なない泣きながら刺し殺し君を黙らす朝の街に死体を捨てるその瞬間に君は目を開け低い声で僕の名を呼ぶ・・僕は安い洋酒で眠る君の夢を見たくないから君は僕に毒素を混ぜ...
暗い詩

【チャルダッシュ】4

・朝霧が涙に混じる君以外見えなくなるもう一度髪をほどいて僕の横で寝てほしいよこしまなまなざしよりも純愛は始末に困るそれはその言葉自体が偽善の手垢まみれだから──記憶の画布のうえに悲しみの裸婦を描こう──Philosophical crisi...
心の詩

夜長の柱時計

長い冬の夜を刻むのは無愛想なデジタル時計なんかじゃなくて大きな茶色の柱時計が似合う文字盤はもちろんローマ数字で針の先がお尻のようで幼い頃読んだ絵本では中から小人がいっぱい出てきてたしかチョコケーキの山を登っていたような
心の詩

決意

本に花 少し枯れて色褪せてぺしゃんこビンにガラス玉 しっとり濡れた大小の粒ぬいぐるみに染み 不器用な縫い合わせ入念な玉どめ筆箱に消しゴム 真っ黒に煤けて小さく転がる携帯にメール 素っ気ない句点とやけに長い文章アルバムに写真 私の詰め合わせも...
恋愛の詩

大切な彼女彼氏がいる人へ

あなたは今、 隣にいる人を大切にできていますか?彼氏のあなた幸せにしたってるって思ってるかもしれないでも気付いてないでしょ女の子は辛い思いよくしてるんだよ。こんくらい別にいいだろ。ってちょっと他の女の子と喋ることもあると思うでもそれを見た女...
季節の詩

冬~君を愛した季節~

この季節になると、君のこと思い出すよ。この風も、光も、においも全部、「君」を物語っているんだ。幸せなことだけじゃなかったね。でも、今では全部が輝いている。「幸せだった」そう思えるんだ。この季節になると、君のこと思い出すよ。これから先もきっと...
季節の詩

山のリース

地球温暖化の影響で山ではクリスマス間近になってもまだ紅葉が楽しめる山腹に見える赤い彩りあれはクリスマスを飾る扉のリースじゃないのか紅葉が終わってしばらくしてクリスマスだとの既成概念を今 あらためる
心の詩

あなたがくれた命

あなたに会いたい。一緒に歳をとっていきたかった。たくさん笑いたかった。もっと声が聞きたかった。この願いが叶うことはないんですよね。でも会いたい。例えあなたが見苦しく恐ろしい姿で来ても私は笑顔でお迎えします。どんな姿でもいいから私に会いに来て...
心の詩

友はひとりいればいい

一緒に泣いてくれて本気で叱ってくれて心の底から笑い合える友がひとりいればいいのさ真友がひとりいればそれでいいのさ
恋愛の詩

精一杯の愛を叫びたい

上手に甘えられなくてごめんね好きなのに、気持ちはこんなに大きいのにいつでも言葉にできないでもあなたへの気持ちはどの言葉でも足りないからまだ伝えないまま終わる「好き」なんて簡単な2文字で済ませたくないもっとあなたらしさを伝えられる言葉が欲しい...
心の詩

人の気持ちなんて・・・

人の気持ちはすぐに変わるんだ。いくら好きって言ったってそれは飾り言葉でしかない。好きなのはその時だけ...いらなくなったら置いてく。この世にはそんな人が沢山いる。だけど置いてかれた人達はどうなる?大好きで大好きでたまらなくてでも忘れよう忘れ...
季節の詩

クルクル・アンブレラ

髪が濡れて 白い頬につたい流れるよせっかくの杏桜の香りも消えてしまうわたしが背伸びしたことを怒られたみたいでも折り畳み傘を君に貸したこと後悔しないクルクル水玉傘 愛しているよなんどでも言って見せてよ ねぇ雫君のこと本当に大好きかってねぇ雨粒
感情の詩

tears

貴方に会いたくて会いたくてどうしようもない立ち止まる私待っていても仕方ないのにね言いたいこと言えなくてなんとなく過ぎ行く虚しい日々言わなくても分かると思ってたの「大好きだよ」貴方が恋しくて恋しくてたまらない泣いている私溢れ出る涙止まらないよ...
感情の詩

消した消した消した

君のアドレス消しました。君とのメール消しました。君との想い出消しました。君の存在さえ消しました。それでも君のぬくもりは消えません。消せません。どうしてでしょう?なぜこんなに苦しめられるのでしょう?
心の詩

真くちびる

乾いた空気も身を切る痛みもこのくちびるが受け止めてきた強い痛手を負う度に真っ直ぐに結んで結んでばかりだと思っていたところに今度はきみとの語らいのために伏し目も上げて開き出す
暗い詩

【チャルダッシュ】3

・泣きべそをかきながら あなたが走る夕暮れを信じない あなたが走る君がいま死んだって悲しくないと強がりを繰り返す負け犬のあなた夢をover ride!踏みにじれ全てもう誰の言葉も信じちゃいけない悲しみだけ集めて微笑むそんな卑怯者になっていい...
恋愛の詩

幾つもの碧き真珠。君に。

涙が。幾千もの真珠なって頬を伝い流れ落ちる。もしも聞いてわかるなら。一縷の望みをかけましょう。もしも呼ぶことが許されたのなら。わたしはあなたを呼びましょう。好きです。そう。メッセージを添えて。大好きな貴方にとっておきのバースデープレゼント。...
心の詩

あなたは優しすぎました。

あなたは優しすぎました。その優しさ私にはもったいなかったようです。私じゃない誰かにその優しさをあげてください。あなたの優しさを待ってる人はたくさんいます。だから だからこの世に戻ってきてください。私を助けたあなたの優しさあなたの優しさで私は...
心の詩

刃 ‐ヤイバ‐

傷付くのが怖いなら優しさに触れなければイイ・・・そうすれば傷付くどころか不安も何一つなくなって楽になれるでもいつかは人間じゃなくなって傷付くことを忘れて他人を平気で心もズタズタに切り裂くんだ‐
悲哀の詩

強く生きます

別にいいですあなたがいなくても私、1人で大丈夫です寂しくなんかありません辛くもありませんだから、安心してくださいね私、思ったんです。私が邪魔で成仏できないんじゃないかって私、クヨクヨしてるから…だから、成仏したくてもできないんじゃないかって...
感情の詩

雨と晴れ

私は雨が嫌いだった。晴れが大好きだった晴れればあなたは私に会いにきてくれてた。でも雨が降ったらあなたはバイクだから来れないから。だから私は雨がずっと大嫌いだった。でも今は雨が降るとなんだか嬉しい。ほっとするんだ。だってね、雨が降れば君はあの...
日常の詩

トースティ

朝はどちらかと言えば白ごはんよりもトーストにしたいほどよい加減のうすこんがり手に取りたくなるやわこんがりひと口かみしめるごとにカーテンからの光がこちらを後押しする
悲哀の詩

離して。進ませて。

私の気持ちは君につながれたまま。君はもう私を離しているけど過去の何かが私を離してくれない。離してよ。私だってもうほかに恋したいよ。進ませてよ。私を愛した君はもうどこにもいない。跡形もなくあの子の元へ行っちゃった。だから…離してよ。私が繋がれ...
感情の詩

たくさん泣いた日

歩き出せば、この季節はかさりと、枯葉の音が胸に突き刺さります。今までの大好きが風に乗って温もりが解けていきます。わたしはいま、あなたの心から離れてどこに進んでいるんでしょう。ひたすら悲しみをしまいこんで笑っている自分は痛くて痛くて辛いだけで...
日常の詩

愚問答4

元気ィッ?…不元気
日常の詩

ゴミを捨てたい

ゴミを捨てたいかさばる重荷を背中から投げ出すようにゴミを捨てたい無残な目の当たりを遠ざけてそしたらわたし束の間でも生まれ変われるんだ
暗い詩

【チャルダッシュ】2

・もう夢をすべて見尽くしたと思うならそっと私の肩を抱いてほしいそれであなたが白痴のように喜ぶならばもう私は土に還ってしまいたい走れ 走れ二度と光がささない道を走れ 走れ冷たい水に肌を切らせて・・もう誰も信じてくれないと思うなら深く激しく私を...