2024-12

心の詩

しあわせ

「ありがとう」から生まれたしあわせの芽笑顔がつなげるしあわせの輪まごころが取り持つしあわせのレシピ
心の詩

孤独な宇宙で

いつかアンドロメダ銀河とこの銀河系は二人で一人になるのだ。その歩みは遅くとも二人で一人。その時は祝福のシャンパンを開けよう。もう一人ぼっちではないのだから。この広い宇宙では、泣いている人、怒ってる人、楽しい人、恋人同士の人たちが詩集を描くよ...
感情の詩

noise in my heart

少し近付いて来てる毎日…な気がするだけ期待した分残るのは涙だけでしょう?掴むことが怖くて投げ出すのも切なくて信じることに恐れて愛されることに慣れてなくて心のノイズが大きくなっていく...
心の詩

恋の本当の意味

人が恋する中で一番恐れているものは恋する相手を失うこと。でも、それを恐れて自分の気持ちを伝えられないのは残念なことだと思う。確かに伝えることは難しい。伝えることで失ってしまうこともある。でも、大事なことは、この広い地球の中でその人を好きにな...
恋愛の詩

I can’t say…

声も指も背中も夢も恋も未来も貴方が愛しい願うだけじゃダメだって動かないとダメだって分かってるけど傷ついたガラスを元に戻すことなんて出来るの?やっぱり君を好きでいることしか私には出来ない
感情の詩

花びらが落ちていくように

花びらが落ちていくみたいに抜け落ちていく思い出君とあたしの間は膨らんでいくばかり君の笑顔はこんなに冷たかったっけ?君の手はこんなに冷たかったっけ?もう君に会えないからどんどん忘れていってしまう分かってるのにあたしの心はまだ君を呼んでいるよう...
明るい詩

脳と幸せの明快な関係式

幸せになるにはどうすればいいか僕はこっそり知っている周りを変える必要なんてないんだ脳は 単純思えば思うとおりの現実を創り出す環境はまったく変わらずとも「気分ひとつ」で大違い そうたとえ死の間際でも幸せを存分に感じられることと同じ理屈置かれて...
心の詩

マルかバツか

あの日の自分の行動マルかバツかバツならなめらかなフォルムのマルに変えることはできたのかマルなら串に刺してダンゴにして横からかじってハイおしまい
心の詩

白い雪

………雪だ暗い空にひらひらと降る白い雪蛍光灯の光を浴びてきらきら光ってる……綺麗だなぁ……今君は何をしているのかな私と同じように空を見上げて「雪だ」なんて呟いてため息でもついているのかな積もるかな、なんて期待して心を弾ませてたりするのかな君...
心の詩

オリオン座

……綺麗な、星だなぁ澄み渡る空ふと見上げて一言、呟いた…オリオン座が、見える初めて見た気がするなぁ……君にも見せたいな。山の奥とかで満点の星空を見る訳じゃないから決して特別な空じゃなかったけれどただ、いつもより少し綺麗なだけで………ねぇ。星...
心の詩

今でも好きですか??

あと少しで1年が終わるネ・・・。君にとってこの1年はどんな年だった??あたしは君を好きになって1年以上もたって一回君に気持ちを伝えました。でもその気持ちは君に届かなかった・・・。そして1年がもう終わろうとしてる。あれから何も進展がない君をあ...
心の詩

夏に冬を想わない

夏に冬を想うことなんてあるだろうか僕はないだって寒いしいちいち上着を着なきゃいけないし洗濯物は多いし朝7時にまだ暗くて夕方5時にはもう暗いいいことなんてひとつもない夏がいいに決まってる暦上 仕方なく過ごしてるんだ一説によると地球温暖化が進む...
季節の詩

ほしぞらのファンタジー

よっしゃーきあいいれておひさまが おきるまえにそうちょうさんぽおはよう おほしさまふゆのよぞらにきらめくイルミネーションきょうもキラキラとってもきれいだよふゆはまだはじまったばかりさあ ことしもほしのフェスティバルはじまるよ
恋愛の詩

White Christmas~ホワイト・クリスマス~

12月24日、明日はクリスマス。あたしのスケジュール帳には、クラブの予定だけが記されている。「クリスマスくらい彼氏といたぁ~~い❤」先輩が言った。その言葉がひどく胸に突き刺さった。貴方は24日、予定あるのかな…なんて思ってても、誘えるほどの...
感情の詩

殺風景な心

ぽとん。心の中に 何かが落ちた【逢いたい】それは 想いの欠片いつもなら 沢山の思いであふれているのに今の心は 殺風景1つの想いしか 残ってないこんなにも空っぽな心では君を 愛せないかもしれないごめんね でも「寂しいの。」もう、涙すら出ないよ...
心の詩

証。

ほろ苦く広がる痛みはヤキモチの証。ほんのりと広がる甘い痛みは幸せの証。ちくり。胸を指す痛みは片想いの証。
感情の詩

最後の優しさだった

もう2度と戻れないのも分かってるんだよ。一瞬のあたしの心の揺らぎだった。君以外の人を恋しく想ってしまった。繋いでた手も大好きな笑顔も手離したのはあたしなのに。覚えてるよ。離れてくあたしをただ悲しそうに見つめる君を。何も言わずに背を向けて去っ...
心の詩

血液型性格判断

血液型性格判断って信じる?オイラ信じないオイラのことみんなが言うのさ「A型だよね」「B型だろ」「O型でしょ」ってオイラA型っぽいB型寄りのO型なのさ
心の詩

私だけの色

私が作った飛行機は、今にも木っ端みじんになりそう。ガタガタ、ガタガタ、音はとっくにしはじめている。パラシュートの準備完了。大空は夕陽に照らされて綺麗。眼下の雲間から大地が見えてる。雨のようね。ガタガタ!バーン!飛行機が空中分解。投げ出され私...
感情の詩

天使になって…

もしも…この命が尽きた時天使になれたらこの世の中の哀しみを消してしまいたい笑顔より涙がありすぎるから誰も泣かなくていい世界があればいいのに今日もどれだけの人達が涙を流してるんだろう…自分一人で抱え込む哀しみの重さゎ計り知れない辛い時ほど笑っ...
感情の詩

白い雪何を考えて雪は私たちの世界にふってくるのだろう・・・どんどんと積もっていく雪。あなたへの私の想いも雪と同じように積もっていく。時が過ぎていくにつれて積もっていく…。雪は時間がたてば溶けてしまう。けど、私の想いは春になっても夏になっても...
心の詩

弱虫

やっぱ好きなんだよ。君のこと。自分の気持ちに気づいていれば…早く気づいていれば・・・そうすればもっとこの恋ゎこんなにつらくなかったのかな。。。つらくならずにすんだのかな。。。だったら、伝えてればよかったよ。「君が好き」だって。そうすればこん...
暗い詩

【吐血】

・ほんとの愛ならば永遠とこしえに変わらぬと     誓いの血を吐いててのひらに擦なすれ      そんな細い腕で誰を抱きしめられると言うのか吼ほえる獅子のごとく    すべての軛くびきを壊し     走り出せ・・異端者を笑うな偽善者を庇護ひ...
恋愛の詩

視線の先に

君があの仔を見てるのと同じであたしも君が大好きなの。諦めたいのにほら、また…優しくなんかするから。甘い笑顔を見せてくるから。まだ好きなんじゃん。迷惑なら冷たくしてよ。君にはあの仔しか見えてないんでしょ?そのくらい分かるよ。だってあたしはいつ...
恋愛の詩

聖夜の星に

君の名前を口にしてみた声に出して呟いてみたもう大丈夫 、そう思ってたのにやっぱりだめ涙がこみ上げてなんの遠慮もなくこぼれ落ちたあれからもう1年が過ぎたのに散々見つめてきた愛しい顔が今も鮮明に脳裏に浮かび、耳を澄ませばあの大好きだった笑い声さ...
心の詩

心の開閉

夢の扉を開け 解き放て自分のココロに素直になろう見える世界 変わるはずそしてたくさんのモノもらうだろう希望・勇気・パワーココロの中に閉じ込め信じて進むんだ惑わす言葉 振り落としその先に広がる 未来のために
心の詩

甲子園につれてって

君は野球部員あたしはマネージャー君が野球をしてるとこすっごく好きでもね、君はあたしより1つ上の学年だから次の夏の大会が来てもしそこで負けてしまったらもぉ君が野球してる姿は見られなくなるだからね、今のうちに目に焼き付けておきたいんだ三振をとっ...
恋愛の詩

三日月のように

会えないと分かっていても忘れるなんて出来ない。満ちてかける思いは今夜もとてもまぶしい。心の奥を照らす三日月のように。夜明けが来ても消えたりはしない。満ちてかける思いは今夜も光放って傷つくほどに強くあなたへと向かう。二度とあの日に戻れないけれ...
感情の詩

エール

空を見上げてごらんよあんなに青い、青い春の空に薄紅(うすくれない)の桜がまっているよ君を見つめてここで、今ここで…命の輝きが煌めきながら宇宙へと還っているよだから君は今はただふりかえらないで少し前を向いてほんの少し顔上げてやっぱり少し、胸張...
恋愛の詩

Winter

ときめくコトそれを恋と呼ぶのなら愛し合うコトそれを愛と呼ぶのかな君と出逢えたコトそれは運命!?空から舞い降りる冷たい魔法その魔法が2人の距離をちぢめてくれる・・・愛しいと思える心は無くさないように人を愛せる心だけはとけないようにこの冷たさが...
心の詩

ありがとうを伝えたくて

暗闇の中を一人でさまよっていたそのとき一筋の光が射し込んだその光は、暗闇の中にいた僕には眩しすぎたんだだから、君に触れることも君に伝えることも君を見つめることさえも出来なかったんだだけど君はゆっくりでもいいと言ってくれたけど僕にそんな余裕は...
心の詩

奇跡を噛み締めて

ねぇ・・知ってる?世界には64億人もの人がいるんだよ。もし、1秒ごとに1人の人に会ったとしても100年以上かかるんだって。その中で私達が出会えたのは奇跡だよね?私は奇跡だと信じてる。同じ空の下に君がいて・・同じ空を見ているなら・・私の気持ち...
心の詩

三文芝居

どんなにおどけて見せてもそんなむっつりした顔してちゃ誰も笑顔にはなれません観客はたったひとり自分自身所詮は三文芝居です
心の詩

ガラスの風鈴

想いは霧の中へ鳴り止まぬ季節外れのガラスの風鈴
季節の詩

snowy

去年の今ごろもきっとこれくらい寒かったよね。あの頃は君が隣にいたから暖かかったんだ。今日この聖なる夜…あれから1年たったけどその温もりが見つからない。綺麗なイルミネ-ション。だけどそれよりもっと綺麗な夜景を2人で見に行った。凍る星空の下。緊...
感情の詩

貴方

Love songばかり聴いてしまうのは貴方のことが忘れられないからこの香りで振り向いてしまうのは貴方のPerfumeの香りだからペアで小物を買ってしまうのは貴方と出逢ってしまったから
感情の詩

嘘をつく

私はあなたに嘘をつくそれはとても小さい嘘で『ごめん』って言ったら許してくれるあなたの弱みに付け込んだ嘘私がズルイ女だとあなたはよく分かってる嘘をつくことを覚えた私は今日もあなたに嘘をつく
追憶の詩

クリスマスツリー

街はイルミネーション人はみんな手を握って笑顔で溢れているね去年の今頃はあたしもみんなのように笑っていたのかな「来年も一緒に見に来ような」そんな約束、軽い約束あの時は叶うと信じていたの。だってあなたの笑顔にウソはないと信じていたからずっと一緒...
心の詩

Color

自然と手に取るのは世界の終わりを描くものやバッドエンドの物語やくどいくらい胸をえぐる失恋ソングをかき集めたCDだったり君がいなくなってから口ずさむのは何だか色あせた曲ばかりでそれでも君への想いはあの頃のまんま色付いたまんまなんだよ何百曲と、...
心の詩

重いリュック

そんなに重いリュック背負ってさしんどくないかい必要最少限でいいんだよ不要な物は捨てちゃいなよほらほらラクになったでしょ
心の詩

縁側目線

厳しい凍てつきを回避した縁側にきみと腰かけ日差しと歩調を合わせるように語らいをそぞろ綴る視線を同じくして余計なものを他から取り込まない
季節の詩

まふゆのタップダンス

こっちでザクザク ザクザクあっちでザクザク ザクザクあのコもザクザク ザクザクワンちゃんもザクザク ザクザクこどももおとなもみんなザクザク ザクザクえがおがはじけるつちのうえのタップダンス
心の詩

さよなら、恋

さよなら、さよなら私の心をいまでも満たす恋もう私の中に君の影を探すような悲しい愛はあの空へ放つ大好きだった、本気だったよ、あの恋はだからこそ簡単に忘れることはないけどそれでも、自分の中にちゃんと別れを告げなきゃ君の方ばかり向いちゃうさよなら...
恋愛の詩

貴方に届くまで・・・

正直、心のどっかで貴方が振り向いてくれるのを期待していた。でも、駄目だった。期待した自分が馬鹿にみえた分かっていたはずなのに期待しすぎて胸が凄い苦しくなった。自然と涙が流れてきた。なのに、それなのに心のどっかでまだ、何かに期待をしている・・...
感情の詩

私の心・・・。そう雨。

隣にないsmile抜け殻の僕がいる窓の外は今でも雨 雨 雨 …いつもの傘が大きく見える肩はもう濡れず頬濡らすいまさら「何で?」ってなんて言わないよ夢なら覚めてる君の笑顔 今も 消えないから雨 雨 雨 …雨はやがて雪を解かしただ明日へと流れて...
心の詩

ホワイトレター

きみからもらった手紙は真っ白い便箋で純朴な嘘まじり気のないきみそのもの平面の手紙から飛び出してこの気持ちは目の前でたちどころに上へ上へと上昇する
暗い詩

昨日に戻りたい

明日がくるのって辛いです。あなたといた時間が遠くなっていくような気がするから。誰かがあなたの存在を忘れてしまうような気がするから。…あなたが生きているときは明日がくるのとっても楽しみだったのになぁ。今では楽しみじゃない。むしろ昨日に戻りたい...
明るい詩

【十一点鐘】eleven o’ clock

・水色の窓際であなたの右手に水差しそのままで名曲が聴こえてくるように思う愛していいなら いつでも愛せる愛していいなら いつでも愛せる髪を撫で 急ぎ足外出の支度をしてる敬虔けいけんな日曜のあなたしか知らない時間・・ほら光 そして恋あなたの自由...
心の詩

泣いて、転んで

目が覚めたらお日様がきらめいていた世界中きらめいていた笑顔が溢れる日も立ち上がれないほど辛い時でもあなたが隣にいなくなって孤独に負けそうなときでも同じように光り射す世界当たり前の景色がこんなにきれいなんだっていままで気付かなかった今までずっ...
恋愛の詩

大好きの力

今日、ともだちと恋について話しました初めての恋を話してくれたんだよ私とあなたが出会った頃のようでなんだか、懐かしかったなこんなに一生懸命に恋と向き合っているあの子はすごくかわいくて私もあの頃のあなたとの幸せを思い出して少し、心が温かくなりま...