2024-12

悲哀の詩

数え切れないほど

あいたくて あいたくて・・ 気がついたらこの足は キミの街まで来ていた。 ひとりこの空を見上げても もう、となりで笑ってくれる 話しかけてくれる キミは居ないんだ・・ 星はこんなにも溢れているのに あたしの目からは なみだがあふれ出した こ...
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追憶の詩

琥珀

愛を見失えば 受け止める人も いなくなって 大事に抱えてた 恋が色褪せて 琥珀色の追憶に 埋れていればいい 落とした愛に 気付くこともなく 取り戻したくて 後ろを向いていて 今日が通り過ぎて 積み上がった落ち葉も 舞い上がるのに どうすれば...
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悲哀の詩

I loved you.

貴方の後ろ姿 小さく儚く 消えてしまいそうで 思わず手を伸ばしたよ   届かないけど 手を伸ばして 貴方に思いを 伝えたかったんだ   ありがとう ありがとう さようなら さようなら 大好きでした。 愛していました。
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恋愛の詩

sweet voice

窓を開けて 火照った顔に 風あてて 貴方の声を ゆっくり   ゆっくり 思い出すんだ 甘くて掠れた 貴方の声が 今も私を 惑わせているよ
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感情の詩

way

こころが痛むのは キミに恋したから。 恋ってもっと 楽しいものだと想ってた でも現実は違った・・ 先に行くに連れて 道はいくつにも分かれていて どの道を行くかも 何を宛てにするかも 何もかもが分からなかった。 まだ旅はつづいている 頂上をに...
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心の詩

蜻蛉(カゲロウ)の見た夢

止まる事が在り得ないのは 流れ往く時間とあらゆる生命 流れ過ぎる時間と尽きない生命と言うべきか まだ知らない事ばかりなんだ 最後にひとつ これはきっと答えは見つからない 見つけてはいけない どうして人間は「永遠」を求めてしまうのだろう どう...
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感情の詩

クリスマスの夜に。

貴方はあの子の髪をなでて 幸せそうに微笑むの… 私にはしてくれなかったね。 不安で不安で 苦しくて・・・ 傍にいるだけで幸せだった。 あの子はどれだけ幸せなの? これはダレのいたずらですか? サンタさん… あのヒトの心をもう一度だけ 私に向...
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心の詩

響け…

あなたの後ろから声をかけるのを どうか許して下さい 優しい言葉は使わないけど どうかこの声が届きますように、、、 あなたが泣くとき僕は側にいないけど あなたが困っていても助けれないけど 僕はあなたを信じています あなたの心にも伝わるように、...
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心の詩

『弱虫』

『弱虫』 自分はその名前がお似合いだ 好きな人にろくにしゃべりかけられない『弱虫』 大好きなのに想いを伝えられない『弱虫』 ついついネガティブになってしまう『弱虫』 貴方の事を見てたのに目が合いそうになったらそむける『弱虫』 ほらね、『弱虫...
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恋愛の詩

恋は盲目

『恋は盲目』 その言葉の意味が あなたを好きになってから分かった気がします あなたはいつもあたしに冷たいのに ふとした瞬間優しくて その優しさに恋をした 優しくされて喜んでいるあたしに あなたはまた冷たい態度・・・ ねぇ あなたはあたしのこ...
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感情の詩

あの日の夕日

あのベンチから見える夕日 2人の手の温もり たくさんのケンカとたくさんの笑顔 君はいくつおぼえてるのかな・・・ 君が隣にいなくなってから  たくさんの日々が過ぎたけど 時間は全てを忘れさせてはくれなかった だからあたしはこれからも きっと夕...
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心の詩

星のサラウンド

一点ばかり見上げていたんじゃ 決して気づかなかった 今宵は星の サラウンド 自分は生かされている 取り囲むすべてのものに 感謝の念を 禁じ得ない
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心の詩

しあわせ

「ありがとう」から生まれた しあわせの芽 笑顔がつなげる しあわせの輪 まごころが取り持つ しあわせのレシピ
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心の詩

孤独な宇宙で

いつかアンドロメダ銀河とこの銀河系は二人で一人になるのだ。 その歩みは遅くとも二人で一人。 その時は祝福のシャンパンを開けよう。 もう一人ぼっちではないのだから。 この広い宇宙では、泣いている人、怒ってる人、楽しい人、恋人同士の人たちが 詩...
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心の詩

盲目

時に世界はシンプルで 時に世界は複雑で 時に世界はゲームで 時に世界は生々しい 時に世界は真っ暗で 時に世界はカラフルだ 世界は事象にすぎないのか でも人はありのままの世界を見ることができない
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感情の詩

noise in my heart

少し近付いて来てる毎日…な気がするだけ 期待した分残るのは 涙だけでしょう? 掴むことが怖くて 投げ出すのも切なくて 信じることに恐れて 愛されることに慣れてなくて 心のノイズが大きくなっていく...
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心の詩

恋の本当の意味

人が恋する中で 一番恐れているものは 恋する相手を失うこと。 でも、それを恐れて 自分の気持ちを伝えられないのは 残念なことだと思う。 確かに伝えることは 難しい。 伝えることで失ってしまうこともある。 でも、大事なことは、 この広い地球の...
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恋愛の詩

I can’t say…

声も指も背中も夢も恋も未来も 貴方が愛しい 願うだけじゃダメだって 動かないとダメだって 分かってる けど 傷ついたガラスを元に戻すことなんて出来るの? やっぱり君を好きでいることしか 私には出来ない
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感情の詩

花びらが落ちていくように

花びらが落ちていくみたいに 抜け落ちていく思い出 君とあたしの間は膨らんでいくばかり 君の笑顔はこんなに冷たかったっけ? 君の手はこんなに冷たかったっけ? もう君に会えないから どんどん忘れていってしまう 分かってるのに あたしの心はまだ君...
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明るい詩

脳と幸せの明快な関係式

幸せになるには どうすればいいか 僕はこっそり知っている 周りを変える必要なんてないんだ 脳は 単純 思えば思うとおりの 現実を創り出す 環境はまったく変わらずとも 「気分ひとつ」で大違い そう たとえ死の間際でも 幸せを存分に 感じられる...
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心の詩

マルかバツか

あの日の自分の行動 マルかバツか バツなら なめらかなフォルムの マルに変えることはできたのか マルなら 串に刺してダンゴにして 横からかじって ハイおしまい
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心の詩

白い雪

………雪だ 暗い空に ひらひらと降る 白い雪 蛍光灯の光を浴びて きらきら光ってる ……綺麗だなぁ ……今 君は何をしているのかな 私と同じように 空を見上げて 「雪だ」なんて呟いて ため息でもついているのかな 積もるかな、なんて期待して ...
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心の詩

オリオン座

……綺麗な、星だなぁ 澄み渡る空 ふと見上げて 一言、呟いた …オリオン座が、見える 初めて見た気がするなぁ ……君にも見せたいな。 山の奥とかで 満点の星空を見る訳じゃないから 決して特別な空じゃなかったけれど ただ、いつもより少し綺麗な...
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心の詩

今でも好きですか??

あと少しで1年が終わるネ・・・。 君にとってこの1年はどんな年だった?? あたしは君を好きになって1年以上もたって 一回君に気持ちを伝えました。でもその気持ちは君に 届かなかった・・・。そして1年がもう終わろうとしてる。あれから何も進展がな...
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心の詩

夏に冬を想わない

夏に冬を想うことなんて あるだろうか 僕はない だって寒いし いちいち上着を着なきゃいけないし 洗濯物は多いし 朝7時にまだ暗くて 夕方5時にはもう暗い いいことなんてひとつもない 夏がいいに決まってる 暦上 仕方なく過ごしてるんだ 一説に...
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季節の詩

ほしぞらのファンタジー

よっしゃー きあいいれて おひさまが おきるまえに そうちょうさんぽ おはよう おほしさま ふゆのよぞらに きらめくイルミネーション きょうもキラキラ とってもきれいだよ ふゆはまだ はじまったばかり さあ ことしも ほしのフェスティバル ...
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恋愛の詩

White Christmas~ホワイト・クリスマス~

12月24日、明日はクリスマス。 あたしのスケジュール帳には、 クラブの予定だけが記されている。 「クリスマスくらい彼氏といたぁ~~い❤」 先輩が言った。 その言葉がひどく胸に突き刺さった。 貴方は24日、予定あるのかな… なんて思ってても...
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感情の詩

殺風景な心

ぽとん。 心の中に 何かが落ちた 【逢いたい】 それは 想いの欠片 いつもなら 沢山の思いで あふれているのに 今の心は 殺風景 1つの想いしか 残ってない こんなにも空っぽな心では 君を 愛せないかもしれない ごめんね でも「寂しいの。」...
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心の詩

証。

ほろ苦く広がる痛みは ヤキモチの証。 ほんのりと広がる甘い痛みは 幸せの証。 ちくり。 胸を指す痛みは 片想いの証。
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感情の詩

最後の優しさだった

もう2度と戻れないのも 分かってるんだよ。 一瞬のあたしの 心の揺らぎだった。 君以外の人を 恋しく想ってしまった。 繋いでた手も 大好きな笑顔も 手離したのは あたしなのに。 覚えてるよ。 離れてくあたしを ただ悲しそうに 見つめる君を。...
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心の詩

血液型性格判断

血液型性格判断って信じる? オイラ信じない オイラのことみんなが言うのさ 「A型だよね」 「B型だろ」 「O型でしょ」 って オイラA型っぽいB型寄りのO型なのさ
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心の詩

私だけの色

私が作った飛行機は、今にも木っ端みじんになりそう。 ガタガタ、ガタガタ、音はとっくにしはじめている。 パラシュートの準備完了。 大空は夕陽に照らされて綺麗。 眼下の雲間から大地が見えてる。 雨のようね。 ガタガタ!バーン! 飛行機が空中分解...
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感情の詩

天使になって…

もしも… この命が尽きた時 天使になれたら この世の中の哀しみを 消してしまいたい 笑顔より涙が ありすぎるから 誰も泣かなくていい 世界があればいいのに 今日もどれだけの人達が 涙を流してるんだろう… 自分一人で抱え込む 哀しみの重さゎ ...
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感情の詩

白い雪 何を考えて雪は 私たちの世界にふってくるのだろう・・・ どんどんと積もっていく雪。 あなたへの私の想いも雪と同じように積もっていく。 時が過ぎていくにつれて積もっていく…。 雪は時間がたてば溶けてしまう。 けど、 私の想いは 春にな...
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心の詩

弱虫

やっぱ好きなんだよ。 君のこと。 自分の気持ちに気づいていれば… 早く気づいていれば・・・ そうすればもっとこの恋ゎこんなにつらくなかったのかな。。。 つらくならずにすんだのかな。。。 だったら、伝えてればよかったよ。 「君が好き」だって。...
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暗い詩

【吐血】

・ ほんとの愛ならば 永遠に変わらぬと    トコシエ  誓いの血を吐いて てのひらに擦れ     ナスレ  そんな細い腕で 誰を抱きしめられると言うのか 吼える獅子のごとく   ホエル  すべての軛を壊し    クビキ  走り出せ ・ ...
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恋愛の詩

視線の先に

君があの仔を 見てるのと同じで あたしも君が 大好きなの。 諦めたいのに ほら、また… 優しくなんかするから。 甘い笑顔を 見せてくるから。 まだ好きなんじゃん。 迷惑なら冷たくしてよ。 君にはあの仔しか 見えてないんでしょ? そのくらい分...
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恋愛の詩

聖夜の星に

君の名前を 口にしてみた 声に出して 呟いてみた もう大丈夫 、 そう 思ってたのに やっぱりだめ 涙がこみ上げて なんの遠慮もなく こぼれ落ちた あれからもう 1年が過ぎたのに 散々見つめてきた 愛しい顔が 今も 鮮明に脳裏に浮かび、 耳...
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心の詩

心の開閉

夢の扉を開け 解き放て 自分のココロに 素直になろう 見える世界 変わるはず そしてたくさんのモノ もらうだろう 希望・勇気・パワー ココロの中に閉じ込め 信じて進むんだ 惑わす言葉 振り落とし その先に広がる 未来のために
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心の詩

甲子園につれてって

君は野球部員 あたしはマネージャー 君が野球をしてるとこ すっごく好き でもね、 君はあたしより 1つ上の学年 だから次の夏の大会が来て もしそこで負けてしまったら もぉ君が野球してる姿は 見られなくなる だからね、今のうちに 目に焼き付け...
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恋愛の詩

三日月のように

会えないと分かっていても忘れるなんて出来ない。 満ちてかける思いは今夜もとてもまぶしい。 心の奥を照らす三日月のように。 夜明けが来ても消えたりはしない。 満ちてかける思いは今夜も光放って 傷つくほどに強くあなたへと向かう。 二度とあの日に...
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感情の詩

エール

空を見上げてごらんよ あんなに青い、青い春の空に 薄紅(うすくれない)の桜が まっているよ 君を見つめて ここで、今ここで… 命の輝きが煌めきながら 宇宙へと還っているよ だから君は今はただ ふりかえらないで 少し前を向いて ほんの少し顔上...
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恋愛の詩

Winter

ときめくコト それを恋と呼ぶのなら 愛し合うコト それを愛と呼ぶのかな 君と出逢えたコト それは運命!? 空から舞い降りる冷たい魔法 その魔法が2人の距離をちぢめてくれる・・・ 愛しいと思える心は無くさないように 人を愛せる心だけはとけない...
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心の詩

ありがとうを伝えたくて

暗闇の中を一人でさまよっていた そのとき一筋の光が射し込んだ その光は、暗闇の中にいた僕には 眩しすぎたんだ だから、君に触れることも 君に伝えることも 君を見つめることさえも 出来なかったんだ だけど君はゆっくりでもいいと 言ってくれたけ...
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心の詩

奇跡を噛み締めて

ねぇ・・知ってる? 世界には64億人もの人がいるんだよ。 もし、1秒ごとに1人の人に 会ったとしても100年以上かかるんだって。 その中で私達が出会えたのは奇跡だよね? 私は奇跡だと信じてる。 同じ空の下に君がいて・・ 同じ空を見ているなら...
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心の詩

三文芝居

どんなにおどけて見せても そんなむっつりした顔してちゃ 誰も笑顔にはなれません 観客はたったひとり 自分自身 所詮は三文芝居です
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心の詩

ギターを鳴らせば

ギターをポロンと弾きました 私の気持ちがわかるのか ポロンと泣いてくれました 涙がポロンと落ちました 私をそっと慰めるように ポロンと歌ってくれました 悲しい時 辛い時 泣きたい時 虚しい時 ギターをポロンと鳴らします 指先と弦が触れ合って...
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心の詩

ガラスの風鈴

想いは霧の中へ 鳴り止まぬ 季節外れの ガラスの風鈴
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心の詩

大人になる

未完全な考えを未完全な私を否定してくる、 そんな場所にまさしく大人がいる。 そんな世界があるんだ 興奮しないはずがない。 それは没落ではない。 未来を願い、身を削る行為を没落だなんて言わせない。 今ではない未来を願う 私ではない世界に賭ける...
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季節の詩

snowy

去年の今ごろも きっとこれくらい 寒かったよね。 あの頃は君が 隣にいたから 暖かかったんだ。 今日この聖なる夜… あれから1年たったけど その温もりが見つからない。 綺麗なイルミネ-ション。 だけどそれよりもっと綺麗な 夜景を2人で見に行...
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