わたしとシャクナゲ 心の詩 2025.04.28 桜が散って さまよい気味に うつむき加減のわたしが 足元に目をやると いつの間にか シャクナゲが ふんわりと艶やかに わたしの視界を包んでくれる そうか 見上げるばかりが 人生じゃないんだ
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