貴方という存在

私の 大好きな人は
私の 大嫌いな人 でした。

貴方の 存在を知ってから
恋に 落ちるまで
4年の 時が かかりました。

高校に 行った貴方と
mailを 始めてから もう
1年以上 経ちました。

好きと いう 気持ちに
気付いてから 8ヶ月が
過ぎました。

貴方は 私を 今の高校に
呼んでくれました。

なぜ お互いが 好きという
感情を 抱いていたのに
形に できなかったのでしょう。

私は 今でも あの日の
言葉に 後悔しています。
「好きな人ができた。」
本当は 言葉にしてくれない

いつからか 貴方の中の
私の存在は ちっぽけなものと
なりました。

いつからか 私の中の
貴方の存在は 大きなものと
なりました。


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