気づいた時には
君のことを目で追っていた
気づいた時には
君のことを考えていた
気づいた時には
君のそばにいたいと願っていた
知らぬ間に、
私の頭の中は、君でいっぱいだった
でも、
この気持ちを認めてしまったら
この気持ちが恋だと知ってしまったら
辛くなる。
想いは消せないってわかってるけど
認めたら、余計に苦しくなりそうで…
私はずっと言い聞かせる
好きじゃない。君なんて。
好きなんかじゃない。って…
だけど
君と近くにいればいるほど
もっと近づきたいって
無意識に思っちゃう。
好きになることが恐い。
辛い想いはしたくない。
そうやって、私は逃げ出すけど
君は私の心を揺さぶる
優しくしないで。
ほっといてほしいの。
そんなに優しくされたら、
好きだって、認めてしまいそうなの
拒否してるはずなのに
やっぱり寂しくなったりして
恋しくなる。
胸が苦しいんだ
切なくなって
締め付けられるんだ
どうしようもないの
溢れ続ける君への想いは
もう、止まらない…
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