ずっと閉まってた気持ちが
言葉にしたらなんだか
一人じゃないってそう思えた。
でも「別れたんだ…」
やっぱり言いたくなかったょ
きっと何回言っても慣れる事なんかない
そのたびに自分に言い聞かせるんだ
もう一緒にいれない
別れたんだって。
嘘でもいい
ふるんだったらあたしの事
大っ嫌いになってよ
もっと責めてよ
あなたが最後の最後まで
あたしのこと愛しぬいてくれるから
あたしは気持ち抑える事で精一杯なんだよ
別れるなんて信じられなかった。
でも
あなたがどんな気持ちであたしに伝えたか
いままでずっと一人で悩んで苦しめてきたんだ
考えるだけで涙止まんなくて
もうこれ以上困らせたくなかった
絶対別れないって言えたら
あたしがもっと強かったら
何か変わってたかな。
あなたがあたしのその言葉待ってたとしたら
最後の最後まであたしはあたしだった
もっと一緒に笑ってたかった
もっといろんなとこ行きたかった
もっと好きって言っとけばよかった…
もっと抱きしめればよかった…
これからまだまだ時間あるって思ってたのは
あたしだけだったのかな
もうあなたと何も共にできないなんて
いまになってその大きさに気付くの
もっと素直で可愛い彼女でいれたら
君の気持ち少しは軽く出来たかな
思い出のなかでも君を少しは癒せることが
できたかな
一人の時間が嫌い
どう頑張ってもいつもあなたが心を奪う
苦しくて辛くてこの気持ちどこにやったらいいのか
もう伝えられることなんてないこの気持ちを
あたしはどう抑えればいいの?
こんなに思ってるのに
こんなに好きなのに
どうして別れたの
分かってる
あなたが別れを選んだのは
二人のため
あたしを苦しめるためなんかじゃなぃ
むしろ自由にしてくれたんだ
あたしにできることは
これからを精一杯過ごすこと
あなたを永遠に忘れることができなくても
いつか 決してあの別れが無駄ではなかったと
思える日がくるように
今を生きるよ。
今日はあなたと気持ちが重なった日から半年
別れてから初めての記念日
先月まで一緒に過ごしてたのにね
思い出の中のあたしたちはずっとずっと笑ってる
生き続ける
メール絶対来ないってわかってる
けど
ずっと待ってる自分がいる
心の中でこれからもあたしはずっと
お祝いし続けるよ
あなたと出会えたことに感謝して。
おめでとう。
ありがとう。
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