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薄日の2月
季節の詩
2025.02.21
薄日の午後
2月
木々はまだ緑を持たず
いたずらに
時を費やしている
すれ違う人もなく
ぽっかりと訪れた
今しかないような
リアルインターバル
叫べ
どーなつの穴
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